みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

自然薯と蕎麦粉とキャベツのお好み焼き/金目鯛の煮つけと塩焼き

2009-01-12 14:50:02 | おいしいもの/食について
昨日は、連れ合いのを岐阜駅までむかえに行きって、
帰りに「アピタ」に買い物によりました。

「市民オンブズマンいばらき」に招かれての、
09,新春交流会報告の講演は好評だったようです。

新春講演会・謙虚ということ・・・ (市民オンブズマンつくばみらい)

何かおいしいものを食べたいね、と店内に入ったら、
改装のためか「売り尽くし」大安売り。

高級魚「金目鯛」が半額以下だったので迷わずカゴに入れました。。
特大サイズで800円でした。

家に帰って、ともちゃんが二枚におろしてくれたので、
わたしが、半身ずつ塩焼きと煮付けをつくりました。

金目鯛は煮崩れしやすいので、アルミホイルをかぶせて短時間で煮て、
火を切ってから、余熱で味を含ませます。

  

その間に、塩焼き。
減塩にするために、塩を振り掛けるのではなくて、
薄い塩水をつけてから焼きます。
  

とってもおいしそうにできたでしょ。


なにしろ素材が「金目鯛」ですから、おいしくないはずはありません(笑)。
薄味でシンプルな調理法にして、金目鯛自体のおいしさを楽しみました。


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けさは朝8時半ごろ起きてきたら、雪でした。

この冬、3回目くらいでしょうか。
先に起きてたともちゃんに聞いたら、
早朝には積もっていなかったそうです。
  

朝ごはんを何にしようかと考えて、お好み焼きを作ることにしました。

今年は畑に、キャベツが大豊作。
  
自然薯もたくさん収穫したので、贅沢にトロロや「づけ」をつくっています。
 
とはいえ、いくらおいしくても「とろろ」ばかりでは飽きるので、
キャベツと自然薯をたくさん使えるお好み焼きが時々登場します。

ホタテのお好み焼き
  
黒豚のお好み焼き
  

今日は、冷蔵庫に残っている蕎麦粉とキャベツとベーコンをつかって、
お好み焼きを作ります。

まずは、自然薯をすり鉢であたって(手がかゆくなるので連れ合い)、
だし汁でのばしたところに、蕎麦粉と小麦粉を
ほどよい硬さになるまで、適当に入れます。
  
そこに、細かく切ったキャベツをたっぷり入れて、鉄板に載せます。
弱火にして焼けるまで待つだけ。・・・
 

ほどよくこんがり焼けたら、ベーコンを乗せて裏返し、
ふたをして、ふっくら焼きます。
  
  
ソースと鰹節をふって、はい、できあがり。

ほんのりそばの風味がして、キャベツの甘みと相性がぴったり。

タマゴ入りや、ありあわせのものを入れて、
3枚もつくったので、おなかがいっぱいになりました。


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