それから、毎日毎日、欠かさず更新して、
「みどりの一期一会」は明日から5年目に入ります。
ときどきは、更新がめんどくさくなりながら、
旅行のときは、難儀やなぁ、と思いながら・・・
それにしても、よくぞ続いたものだと、われながら感心(笑)。
で、今日の記事は何にしようかと考えているうちに、
暗くなってきたので、あわてて記事を書いています。
こんな風にして記事をアップすることの多い今日この頃です。
飽きずに見に来てくださってっている皆さま、
ありがとうございます。
年末に、最初に蒔いた無双白菜を全部収穫して、
「白菜漬け」をつけることにしました。
百姓見習いをしている人が「漬物をつけてみたい」といったのがきっかけ。
白菜10個ほどを、洗って半分に切って、日に干します。
一昼夜くらい干すと、うまみが増しておいしくなるのですが干しすぎてしんなり。
白菜の重さを量り、自然塩を重量の3パーセント準備します。
容器の底に塩を薄く敷き、白菜を隙間がないように詰めながら、
塩を振っていきます。白菜と同量の重石で下漬け。
数日後、水が上がってきたら、いったん白菜を出して、
きっちりと並び替え、昆布を入れて本漬けします。
こんな感じです。
お正月には、まだ熟れていないので、調味液で漬け直し、
二週間後くらいから、食べごろになりました。
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まだ味見できていないのですが、後半は「沢庵漬け」に挑戦。
干し始めたのが遅かったので、お正月開けにようやく
大根がしんなりし始めたので、材料をそろえて漬けることにしました。
20本の干し大根の重さは30㌔。
ぬかは10キロほど準備し、塩は4パーセントになるように調整。
ぬかと塩と、鷹のつめと柿の皮を先によく混ぜておき、
底に敷いてから、大根を隙間のないように並べ、
大根が隠れるようにあいだにぬかを詰めていきます。
一段ずつ同じことを繰り返し、仕上げはこんな感じ。
干し大根葉でふたをして、最後にぬかでふたをします。
きっちりとふたをして、重石は最初は大根の倍の60キロ。
水があがってきたら、大根と同量の30㌔に減らします。
現在は、水があがって蓋が下がってきたので、
コンテナから重石を出して、ちょくせつふたの上に乗せている状態です。
とはいえ、腰痛で、石が重くてどかせないので、
つかり具合は、「不明」です。
「そろそろ食べごろかしら・・・?」。
最後まで読んでくださってありがとう
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