昨日の午後から雨で、久しぶりに可児市の花木センターに行ってきました。
けさまだ薄暗いうちに畑に行ったら、ネットが破られて、イチゴが全部食べられていました。
これで三日続きの被害です。
昨日はネットの角の隙間からはいったようなので、隙間をふさいで、
電気柵を張り巡らせたのですが、電柵の間から入ったようです。
5本指の足跡がくっきりと残っているので、犯人は「アライグマ」。
「外来種 アライグマ」の被害が続出
火曜日はまどくんの野菜の配達日で、せっかくイチゴを採らないようにして残しておいたのに、
約200株のイチゴを、全部きれいに食べていくのですから被害甚大。
わたしはまだ、なり初めに味見のつもりで酸っぱいイチゴを口にしただけ(泣)。
「アライグマ」のために、イチゴをつくっているんじゃないのに・・・
とうもろこしやスイカ、メロンも好物で、この先どうなるか、思いやられます。
アライグマ被害は全国的に、農作物や住宅にまで広がっているので、
ネットで、効果的な対策を調べているところです。
アライグマ対策のページ(北海道)
3 重点的な被害防止対策ーアライグマ・ヌートリアー(京都府)
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連休中、お天気がよい日が続いたので外で仕事をしていたら、
うっかり、図書館の本の返却するのを忘れていました。
今日はこれから、図書館に本を返しに行ってきます。
ついでに、いつもの『カルコス』に寄ってこよう。
ゆっくり本が読める、雨の日もよいものです。
仕事の合間に読んだ本。
『性の政治学』(シルヴィアンヌ・アガサンスキー (著), 丸岡 高弘 (翻訳)
/産業図書/2008)
(松木邦裕/新曜社/2008)
『摂食障害というこころ―創られた悲劇/築かれた閉塞』
この最後にかかれた本の印象的なことば。
「・・・誰しも、それまで寄りかかっていたものを失うのは、とても怖いものです。彼女たちの場合は、とくにそうなのです。ここには彼女たちの孤独感、すなわち治療者に代表される「人とのあいだのつながり」への安心のなさ、つまり、頼りなさが背景にあるのです。ですから、人に依存するとこにまつわるそもそもの不安を取り上げていくことも有用です。
人に依存することへの不信と怯えこそが、こころの深みにある絶望的な思いなのです。」
あとの二冊は読みやすい、おなじみの鎌田實さんの本。
『幸せさがし』(鎌田 實著/朝日新聞社/2007)
内容紹介
『がんばらない』の鎌田先生が、目に見えない幸せさがしの旅に出かけた。そして、いろんな人に出会った。夫婦ともがんになってしまった長野のお蕎麦屋さん。右手が動かなくなった名ピアニスト、生命保険会社の日本一のすご腕営業マン、瀕死の旭山動物園を再生させた園長。」勝ち」と「負け」の間に本当の幸せは隠れていること、ミスをしてもミスを活かせばいいこと。幸せの探し方、教えます。
内容(「BOOK」データベースより)
「勝ち」と「負け」の間に本当の幸せがかくれている。がん患者のお蕎麦屋さん、左手しかつかえないピアニスト、日本一すご腕の生保営業マン、瀕死の動物園を再生させた園長さんの生き方に見つけました。幸せの探し方9か条。
『だいじょうぶ 鎌田實×水谷修往復書簡』
(鎌田實,水谷修/日本評論社/2009)
最後まで読んでくださってありがとう
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けさまだ薄暗いうちに畑に行ったら、ネットが破られて、イチゴが全部食べられていました。
これで三日続きの被害です。
昨日はネットの角の隙間からはいったようなので、隙間をふさいで、
電気柵を張り巡らせたのですが、電柵の間から入ったようです。
5本指の足跡がくっきりと残っているので、犯人は「アライグマ」。
「外来種 アライグマ」の被害が続出
火曜日はまどくんの野菜の配達日で、せっかくイチゴを採らないようにして残しておいたのに、
約200株のイチゴを、全部きれいに食べていくのですから被害甚大。
わたしはまだ、なり初めに味見のつもりで酸っぱいイチゴを口にしただけ(泣)。
「アライグマ」のために、イチゴをつくっているんじゃないのに・・・
とうもろこしやスイカ、メロンも好物で、この先どうなるか、思いやられます。
アライグマ被害は全国的に、農作物や住宅にまで広がっているので、
ネットで、効果的な対策を調べているところです。
アライグマ対策のページ(北海道)
3 重点的な被害防止対策ーアライグマ・ヌートリアー(京都府)
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連休中、お天気がよい日が続いたので外で仕事をしていたら、
うっかり、図書館の本の返却するのを忘れていました。
今日はこれから、図書館に本を返しに行ってきます。
ついでに、いつもの『カルコス』に寄ってこよう。
ゆっくり本が読める、雨の日もよいものです。
仕事の合間に読んだ本。
『性の政治学』(シルヴィアンヌ・アガサンスキー (著), 丸岡 高弘 (翻訳)
/産業図書/2008)
(松木邦裕/新曜社/2008)
『摂食障害というこころ―創られた悲劇/築かれた閉塞』
◆どのようにして起こり、いかに対応するか◆ 心に抱えた歪みのゆえに、果てしない拒食と過活動を続けるという苛酷な人生を歩まざるを得ない人々が、今とても増えています。体重25キロにまでなりながら快活に振舞う25歳のA嬢に、自らの〈閉塞〉状況を見つめてもらって〈悲劇〉への一本道から救うには? ――この本では、彼女の奥深くに隠されている「病いの真実」を探り出し、偽りでない「真の健康」を取り戻すアプローチを紹介します。心理・医療の専門職のみならず摂食障害をもつ人々の家族や友人にとっても必読の入門書です。(同著者の『精神病というこころ』弊社刊 好評5刷です) プロローグ 前篇 摂食障害の本態 第1章 見立てることの大切さ 第2章 病いの本態はどこに? 第3章 うつりゆく病態 第4章 パーソナリティ構造 後篇 治療的かかわりの実際 第5章 治療のターゲット 第6章 治療の構造 第7章 治療の方法 第8章 治療の実際 エピローグ・文献 ほか |
この最後にかかれた本の印象的なことば。
「・・・誰しも、それまで寄りかかっていたものを失うのは、とても怖いものです。彼女たちの場合は、とくにそうなのです。ここには彼女たちの孤独感、すなわち治療者に代表される「人とのあいだのつながり」への安心のなさ、つまり、頼りなさが背景にあるのです。ですから、人に依存するとこにまつわるそもそもの不安を取り上げていくことも有用です。
人に依存することへの不信と怯えこそが、こころの深みにある絶望的な思いなのです。」
あとの二冊は読みやすい、おなじみの鎌田實さんの本。
『幸せさがし』(鎌田 實著/朝日新聞社/2007)
内容紹介
『がんばらない』の鎌田先生が、目に見えない幸せさがしの旅に出かけた。そして、いろんな人に出会った。夫婦ともがんになってしまった長野のお蕎麦屋さん。右手が動かなくなった名ピアニスト、生命保険会社の日本一のすご腕営業マン、瀕死の旭山動物園を再生させた園長。」勝ち」と「負け」の間に本当の幸せは隠れていること、ミスをしてもミスを活かせばいいこと。幸せの探し方、教えます。
内容(「BOOK」データベースより)
「勝ち」と「負け」の間に本当の幸せがかくれている。がん患者のお蕎麦屋さん、左手しかつかえないピアニスト、日本一すご腕の生保営業マン、瀕死の動物園を再生させた園長さんの生き方に見つけました。幸せの探し方9か条。
『だいじょうぶ 鎌田實×水谷修往復書簡』
(鎌田實,水谷修/日本評論社/2009)
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