5月中旬ともなれば、露地イチゴの収穫最盛期。
酸味がなくなって、甘みと香りが強くなってきました。
食べる人のあてもなしに約200株も作付けしたので、とれる!とれる!
大粒のイチゴが部屋いっぱいにあふれて壮観。
イチゴの収穫は手間がかかるので、ともちゃんが早朝から摘んでいるようです。
起きてきたらもうイチゴのトロ箱が玄関に積んであるので、
パック詰めは、わたしとまどかくんの担当。
「昔とった杵柄」とはいえ、まどかくんが配達してる野菜のお客さまはまだ少ないので、
「秀品」15パック「優品」15パックも・・・おいしいしうれしいけど、どうするの・・・
と、心のなかでつぶやいてました。
火曜日から金曜日までの間に、雨が降ったので、
傷のあるイチゴをていねいに取り除くと、なんと5キロもありました。
イチゴを分けるのにお昼までかかって、
お昼からは、イチゴのジャム作り。
ステンレス鍋にあふれそうなイチゴに、グラニュー糖250グラムを入れて、
煮立ってきたら浮いてくるイチゴのアクを丁寧にとります。
アクをとったら、さらにソヨゴの蜂蜜100グラムをいれて、
ここから先は、ごく弱火で約半分になるまで煮詰めます。
このときかき混ぜるとイチゴの形が崩れるので、
イチゴを煮ているうちは離れることが出来ないし、
うっかりほか事を考えてると焦げ付かせるし、
15分間隔でタイマーをかけて、こげていないことを確認。
ビンを探して詰めて脱気して、やっと出来上がったのは5時間後。
糖分7パーセントのイチゴジャム。手間と時間がかかりますねぇ。
先週から作りためたイチゴジャムと、イチゴのコンポートも勢ぞろい。
あまーい香りに包まれて、眠りにつきました。
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くずイチゴ5キロは昨日ジャムにしたのですが、
今朝も朝から、約2キロの自家用イチゴのおいしい食べ方の工夫。
冷蔵庫に入れてあったので、生でたくさん食べるとお腹が冷えるし・・・・
ということで、
洗ってヘタを取ったイチゴ200グラムに、グラニュー糖を入れて、
ふたをして電子レンジで「チン」すれば、
「かんたん・イチゴのコンポート」の出来上がり。
のはずだったのですが、吹きこぼれてしまいました。
ふたなしで「チン」したら、うまくいきました。
蓋は不要のようです。
ともちゃんに試食してもらったら、「生よりおいしいかも」。
午前中は、今年企画する「市民派議員のための選挙講座」の内容を考えながら、
片手間に、あれこれ条件を変えながら、イチゴのコンポートづくり。
200グラムのイチゴに10グラムの砂糖(5パーセント)、がいちばんおいしいようです。
これを瓶詰めにしたら売れるかなー、と思いながら、
あっという間にお昼になって、エンドウの筋をとって、
エンドウとアスパラガスの卵とじかけご飯。
まだ、夕飯のスナップエンドウの筋とりも残っていました。
やっぱり一点豪華主義の、イチゴ、と、エンドウづくし。
あすは雨なので、そろそろ苗作りのためのアスパラとニラと、
カボチャの種をまかないといけないんだけど・・・。
こうやってすぎていく、のどかで平和な一日(笑)。
わるくないなー。
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酸味がなくなって、甘みと香りが強くなってきました。
食べる人のあてもなしに約200株も作付けしたので、とれる!とれる!
大粒のイチゴが部屋いっぱいにあふれて壮観。
イチゴの収穫は手間がかかるので、ともちゃんが早朝から摘んでいるようです。
起きてきたらもうイチゴのトロ箱が玄関に積んであるので、
パック詰めは、わたしとまどかくんの担当。
「昔とった杵柄」とはいえ、まどかくんが配達してる野菜のお客さまはまだ少ないので、
「秀品」15パック「優品」15パックも・・・おいしいしうれしいけど、どうするの・・・
と、心のなかでつぶやいてました。
火曜日から金曜日までの間に、雨が降ったので、
傷のあるイチゴをていねいに取り除くと、なんと5キロもありました。
イチゴを分けるのにお昼までかかって、
お昼からは、イチゴのジャム作り。
ステンレス鍋にあふれそうなイチゴに、グラニュー糖250グラムを入れて、
煮立ってきたら浮いてくるイチゴのアクを丁寧にとります。
アクをとったら、さらにソヨゴの蜂蜜100グラムをいれて、
ここから先は、ごく弱火で約半分になるまで煮詰めます。
このときかき混ぜるとイチゴの形が崩れるので、
イチゴを煮ているうちは離れることが出来ないし、
うっかりほか事を考えてると焦げ付かせるし、
15分間隔でタイマーをかけて、こげていないことを確認。
ビンを探して詰めて脱気して、やっと出来上がったのは5時間後。
糖分7パーセントのイチゴジャム。手間と時間がかかりますねぇ。
先週から作りためたイチゴジャムと、イチゴのコンポートも勢ぞろい。
あまーい香りに包まれて、眠りにつきました。
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くずイチゴ5キロは昨日ジャムにしたのですが、
今朝も朝から、約2キロの自家用イチゴのおいしい食べ方の工夫。
冷蔵庫に入れてあったので、生でたくさん食べるとお腹が冷えるし・・・・
ということで、
洗ってヘタを取ったイチゴ200グラムに、グラニュー糖を入れて、
ふたをして電子レンジで「チン」すれば、
「かんたん・イチゴのコンポート」の出来上がり。
のはずだったのですが、吹きこぼれてしまいました。
ふたなしで「チン」したら、うまくいきました。
蓋は不要のようです。
ともちゃんに試食してもらったら、「生よりおいしいかも」。
午前中は、今年企画する「市民派議員のための選挙講座」の内容を考えながら、
片手間に、あれこれ条件を変えながら、イチゴのコンポートづくり。
200グラムのイチゴに10グラムの砂糖(5パーセント)、がいちばんおいしいようです。
これを瓶詰めにしたら売れるかなー、と思いながら、
あっという間にお昼になって、エンドウの筋をとって、
エンドウとアスパラガスの卵とじかけご飯。
まだ、夕飯のスナップエンドウの筋とりも残っていました。
やっぱり一点豪華主義の、イチゴ、と、エンドウづくし。
あすは雨なので、そろそろ苗作りのためのアスパラとニラと、
カボチャの種をまかないといけないんだけど・・・。
こうやってすぎていく、のどかで平和な一日(笑)。
わるくないなー。
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