いなば内科を受診したら、血液検査のための採血。
三ヶ月に一度のことだけど、けっこうたくさん血を採られる(笑)。
今月は、内視鏡(胃カメラ)と腹部超音波の検査も予約した。
血液検査の結果は来月の受診の時に聞く。
今年の春は、ここ数年でいちばん体調はよいけれど、
問題はなぜか「悪玉」コレステロール値が高いこと。
医者は、「善玉コレステロールも高いし中性脂肪が低いから問題はないでしょう。
体質ということもありますから様子を見ましょう」というのだけど・・・。
食生活は気をつけているし、悪玉コレステロールが高くなる原因が分からない。
とずっと思っていたら、たけしの「みんなの家庭の医学」で、
おきてからの朝食の時間と内容、夕食の時間などの【体内時計】によって、
コレステロール量を増加させるということがわかってびっくり。
わたしの場合も、「朝食にたんぱく質をちゃんととる。夕食の時間を早くする」が当てはまるようです。
次回は、「超悪玉コレステロールから血管を守るスペシャル」。
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ちょうど「悪玉」対「善玉」コレステロール(LH比)、の記事が、
昨日の中日新聞に載っていたので紹介します。
ピスタチオや高ポリフェノールココアが、LDL(いわゆる悪玉コレステロール)値を下げるという、こんな記事も。
今日はこれからちょっと遠出をするので、これでおしまい。
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三ヶ月に一度のことだけど、けっこうたくさん血を採られる(笑)。
今月は、内視鏡(胃カメラ)と腹部超音波の検査も予約した。
血液検査の結果は来月の受診の時に聞く。
今年の春は、ここ数年でいちばん体調はよいけれど、
問題はなぜか「悪玉」コレステロール値が高いこと。
医者は、「善玉コレステロールも高いし中性脂肪が低いから問題はないでしょう。
体質ということもありますから様子を見ましょう」というのだけど・・・。
食生活は気をつけているし、悪玉コレステロールが高くなる原因が分からない。
とずっと思っていたら、たけしの「みんなの家庭の医学」で、
おきてからの朝食の時間と内容、夕食の時間などの【体内時計】によって、
コレステロール量を増加させるということがわかってびっくり。
【体内時計】で病を予防スペシャル(2010年5月25日放映) ・・・・・(略)・・・ 体内時計で動脈硬化・メタボリックシンドロームを撃退! 栄養クリニックでSさんが指摘されたポイントは2つ。 タンパク質を極端に減らした朝食と夕食の時間が遅い上、多めにカロリーを摂取していたことです。 (1)朝食にタンパク質を! 内臓の時計遺伝子はタンパク質によって動くため、朝食でタンパク質が不足していると、時計遺伝子はリセットされず、内臓の機能も低下したまま、脳が「身体が飢餓状態にある」と判断します。そんな時に昼食を摂ると、飢餓状態に対応するため、体内に脂肪を溜め込む機能がスタート。脂肪がエネルギーとして消費されず、コレステロール量が増加してしまうのです。 (2)脂肪を溜めやすい「魔の時間」 体内に脂肪を取り込む働きを持つ、タンパク質BMAL1(ビーマルワン)の分泌量は時間によって数が変わり、起床後14時間から18時間に最大に達するという特徴があります。つまり、朝7時に起きていたSさんの場合。夜9時頃から深夜2時前後が、BMAL1の数が最も多く、脂肪を溜めやすい「魔の時間」!Sさんはこの巨大な落とし穴に気づかぬまま、間違った食生活を続けてしまったのです。・・・(以下略)・・・ --------------------------------------------------------------------------------- 次回予告 6月1日(火) 午後8時放送 超悪玉コレステロールから血管を守るスペシャル 悪玉、善玉以外に新型のコレステロールが発見!!この新型「超悪玉コレステロール」が増えると心筋梗塞の発症率が3倍に!?さらに、奥薗レシピ「超悪玉コレステロールを増やさない~夢のスイーツ」をご紹介!超悪玉コレステロールからあなたの血管を守る方法を徹底解明します! 悪玉コレステロール値が正常でも安心できない?! 知られざる「超悪玉コレステロール」のメカニズムに迫ります!また、スタジオでは、ゲストの超悪玉コレステロール値を大公開します! 思いっきり食べても安心!低コレステロール【夢のスイーツ】 超悪玉コレステロール増加の原因となる【砂糖&コレステロール】二大要素の大幅カットにカリスマ料理研究家、奥薗壽子さんが挑戦!美味しい!簡単!ローコストでできちゃう「夢のスイーツ」をご紹介!! |
わたしの場合も、「朝食にたんぱく質をちゃんととる。夕食の時間を早くする」が当てはまるようです。
次回は、「超悪玉コレステロールから血管を守るスペシャル」。
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ちょうど「悪玉」対「善玉」コレステロール(LH比)、の記事が、
昨日の中日新聞に載っていたので紹介します。
【健康】「悪玉」対「善玉」コレステロール LH比 動脈硬化予防で注目 2010年5月28日 中日新聞 コレステロールの値が気になる人は多いだろう。コレステロールには「悪玉」と「善玉」があり、両者のバランスを診る「LH比」が、動脈硬化の新しい指標として注目されている。悪玉コレステロールの値が正常の範囲内でも、善玉コレステロール値が低過ぎるというようにバランスが悪いと、心筋梗塞(こうそく)などのリスクを高めることが分かってきた。 (福沢英里) 動脈硬化は血管の壁が硬く厚くなったり、血管の内側に汚れが付いて狭くなったりして、血流が悪くなる血管の老化現象だ。「老化といっても、最近では働き盛りの世代も注意が必要」と警鐘を鳴らすのは、東山武田病院(京都市)の桝田出(いづる)・武田病院グループ予防医学・EBMセンター長。 動脈硬化が引き起こす病気には、心筋梗塞や脳梗塞、閉塞(へいそく)性動脈硬化症、大動脈瘤(りゅう)などがある。中でも心筋梗塞や狭心症など心疾患による死亡率はがんに次いで二番目に多く、増加の一途。 動脈硬化が恐ろしいのは十代から始まり、自覚症状がないまま進行すること。高血圧や糖尿病などのリスクがあれば、進行はさらに加速。中でも最大のリスクは、コレステロールや中性脂肪の値が異常に多かったり少なかったりする脂質異常症だ。 ◇ 動脈硬化の発症にかかわるコレステロール、そもそも正体は何だろう。コレステロールも中性脂肪も血液中に溶け込んだ「あぶら」。敵視されがちだが、細胞の機能を維持するには必須の脂質だ。そのままでは、水分の多い血液に入り込めないため、タンパク質などで覆われた「リポタンパク」と呼ばれる粒子に姿を変えて存在する。 リポタンパクには、コレステロールを多く含む「低比重リポタンパク(LDL)」、コレステロールが少ない「高比重リポタンパク(HDL)」などの種類がある。「LDLは肝臓で作られたコレステロールを体内に運ぶ運搬係。一方、HDLは体内で余ったコレステロールを回収して肝臓に戻す役割を担う」と桝田氏は説明する。 LDLで運ばれるコレステロールは、血液の中で増えすぎると血管壁にたまって動脈硬化の原因となるため、一般的にLDLは「悪玉」と呼ばれているが、「コレステロールそのものよりも、その役割の方が重要」(桝田氏)。運搬係の悪玉を減らし、回収係の善玉を増やせば脂質異常症を改善でき、動脈硬化の予防や改善につながる。 そこで具体的な目標値として注目されているのがLH比。悪玉値を善玉値で割った値を指す。国内のデータでは、2・5を超えると、動脈硬化が顕著に現れることが分かっている。桝田氏は「まずは悪玉の数値を管理目標値まで下げた上で、高血圧や糖尿病のリスクがある人は1・5以下を、リスクがなければ2・0以下を目標にしてほしい」と話す。 ◆生活習慣見直し改善 LH比の適正な管理は、食事の改善や運動不足の解消、喫煙や飲酒といった生活習慣の改善が不可欠だ。東山武田病院は二〇〇六年、生活習慣病予防外来を設けた。 通常の外来では合併症のある患者の診察に追われ、生活指導まで対応できない。予防外来では六十五歳以下を対象に食事や運動習慣の改善を目的として、半年間、薬を使わない治療を行う。医師だけでなく、日本糖尿病療養指導士の資格を持つ看護師や管理栄養士、健康運動指導士、保健師、検査技師によるチーム医療で取り組む。 まず看護師や保健師が生活習慣などを聞き取る。管理栄養士は患者に合わせたメニューを設定。野菜や魚中心の食事で、中性脂肪を減らしていく。管理栄養士の市川菜々さんは「生活習慣病の患者は栄養のバランスが悪く、カロリーも過剰。休肝日を一日設ける、間食を減らすなどの目標を決め、達成してもらうよう心掛けている」と話す。 運動により動脈硬化の程度が小さくなることも分かっている。健康運動指導士は、ストレッチやウオーキングなど具体的な運動メニューを提示する。「本格的な運動でなくても、毎日の生活の中で、なるべく歩く時間を増やすよう指導する」と同指導士の今井優さん。十分間歩くと約千歩。駅まで歩く、速足で歩く、短い距離ならタクシーを利用しないなど、できる工夫を毎日少しずつ継続するよう指導している。 |
ピスタチオや高ポリフェノールココアが、LDL(いわゆる悪玉コレステロール)値を下げるという、こんな記事も。
コレステロールや中性脂肪を下げ心臓病を予防、ナッツの王者ピスタチオの実力 2010年05月24日 GIGAZINE 992年から2007年に7カ国で約600人を対象に行われた25の実験のデータを分析したところ、総コレステロールとLDL(いわゆる悪玉コレステロール)値、トリアシルグリセロール(中性脂肪)を減少させるナッツ類の効果が明らかになったそうです。 また、数あるナッツ類の中でも特にピスタチオの高い健康効果が注目され、一日に片手ひとつかみのピスタチオで心臓や心臓血管系に効果が得られるだろうと専門家は語っています。 Archives of Internal Medicine誌に発表されたこのメタアナリシスはLoma Linda University School of Public HealthのJoan Sabaté博士らによるもので、ピスタチオを含むナッツ類の摂取とコレステロールの関係を調べるため、過去に行われた25の実験から19歳~86歳の男女583名のデータを分析しました。それぞれの実験でのナッツの摂取量は1日1オンス(28g)未満~4.75オンス(135g)の幅があり、全体の平均では1日2.4オンス(67g)とのこと。 分析の結果、1日67gのナッツ類の摂取により、トリアシルグリセロール値は実験開始前に高かったグループでは10.2%減少し、総コレステロールは5.1%、LDL-コレステロールは7.4%低下したそうです。 LDL-コレステロール濃度の低下の幅はもともと高かった人では正常値の人と比べ大幅だったほか、典型的な西洋風の食生活を送っている被験者では総コレステロール・LDL-コレステロールともに低脂肪食やMediterranean diet(1日の摂取エネルギーのうち脂質を25~35%、そのうち飽和脂肪によるカロリーを8%以下にする地中海風の食事法)の被験者に比べ大幅な低下が見られたそうです。つまり、もともと不健康な食生活によりコレステロール値が高くなっていた人にほどナッツ類が効いたということのようです。 また、BMIが低い被験者ではBMIが高い被験者に比べナッツ摂取によるコレステロール低下効果がより大きかったとのこと。摂取量と効果は相関し、1日1オンス(28g)から効果が見られたほか、最大の効果が得られたのは1日の摂取カロリーの20%をナッツ類で摂取した場合だったそうです。例えば1日に必要とするエネルギーが2000kcalの場合は、そのうち400kcalをナッツで摂取すればよいわけで、これはピスタチオなら約120g程度にあたります。・・・(以下略)・・・ ------------------------------------------------------------------------------------ 高ポリフェノールココアが悪玉コレステロールを抑えることをヒトで確認 2008年01月10日 |
今日はこれからちょっと遠出をするので、これでおしまい。
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