紅枝垂れ紅葉の下に、丁字草が生えてきました。

ぐんぐん伸びて、ほどなく、
涼しげな青い小さな花がたくさん咲きました。

丁字草 (ちょうじそう・夾竹桃科 )
花の形が横から見ると「丁」の字形に見えるから「丁字草」。

夏の暑さと乾燥を嫌うので、枝垂れ紅葉の下に植えたら、
何の手入れをしなくても、ちゃんと毎年花をさかせてくれます。

丁字草の横には、山野草の鉢が無造作に置いてあるのですが、
ふと見ると、ササユリが芽をのばしていました。

鉢で買ってきたまま、ここにおいて5年目ほど。
ササユリの花は10年くらいたたないと咲かない、と思っていたのですが、
なんと、蕾が膨らんできました。

どんなうつくしい花を咲かせてくれるのでしょう。
わくわく、楽しみです。
シランも咲きはじめました。

庭にモグラが入っているからか、今年は花が少なめです。

山野草が好きなので、白のホタルブクロの苗を見つけて植えました。
その手前には秋に買った「幻の花・仙扇花(せんのうげ)」、奥にはトリカブトを植えました。

どちらもぶじ冬を越して、芽を出していました。
オダマキも、いつのまにか咲いています。

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話は変わりますが、
ここ数日雨が降らなくてお天気がよかったので、
宝交早生(イチゴ)の本来の味がのってきました。
今朝は早朝から、ともちゃんが収穫。
わたしはパック詰めのお手伝い。
宝交早生(ほうこうわせ)苺は、露地栽培に適していて、丈夫で育てやすい昔ながらの苺です。
実は大粒で甘いのですが、柔らかくて出荷ができないので市場に出回らず、
いまでは作る人がすくなくなっていて、市場は新品種のかたい苺が主流です。
大粒で15パック、ほかに中~小粒10パック。
部屋中に、甘い香りが広がります。

ちょくせつ産地で食べる人はよいのですが、配達は時間がたつと荷痛みが心配。
で、少しでも傷があるものは外して、自家用ジャムにします。
昔は、大量のくず苺を、砂糖なしで煮詰めて、
カレーなどにも入れていました。
きょうは、とりあえず、砂糖をふりかけて、冷凍しておきました。
量がまとまったら、苺ジャムを作ります。
最後まで読んでくださってありがとう

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涼しげな青い小さな花がたくさん咲きました。

丁字草 (ちょうじそう・夾竹桃科 )
花の形が横から見ると「丁」の字形に見えるから「丁字草」。


夏の暑さと乾燥を嫌うので、枝垂れ紅葉の下に植えたら、
何の手入れをしなくても、ちゃんと毎年花をさかせてくれます。



丁字草の横には、山野草の鉢が無造作に置いてあるのですが、
ふと見ると、ササユリが芽をのばしていました。

鉢で買ってきたまま、ここにおいて5年目ほど。
ササユリの花は10年くらいたたないと咲かない、と思っていたのですが、
なんと、蕾が膨らんできました。

どんなうつくしい花を咲かせてくれるのでしょう。
わくわく、楽しみです。
シランも咲きはじめました。

庭にモグラが入っているからか、今年は花が少なめです。



山野草が好きなので、白のホタルブクロの苗を見つけて植えました。



その手前には秋に買った「幻の花・仙扇花(せんのうげ)」、奥にはトリカブトを植えました。

どちらもぶじ冬を越して、芽を出していました。
オダマキも、いつのまにか咲いています。

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ここ数日雨が降らなくてお天気がよかったので、
宝交早生(イチゴ)の本来の味がのってきました。
今朝は早朝から、ともちゃんが収穫。
わたしはパック詰めのお手伝い。
宝交早生(ほうこうわせ)苺は、露地栽培に適していて、丈夫で育てやすい昔ながらの苺です。
実は大粒で甘いのですが、柔らかくて出荷ができないので市場に出回らず、
いまでは作る人がすくなくなっていて、市場は新品種のかたい苺が主流です。
大粒で15パック、ほかに中~小粒10パック。
部屋中に、甘い香りが広がります。

ちょくせつ産地で食べる人はよいのですが、配達は時間がたつと荷痛みが心配。
で、少しでも傷があるものは外して、自家用ジャムにします。
昔は、大量のくず苺を、砂糖なしで煮詰めて、
カレーなどにも入れていました。
きょうは、とりあえず、砂糖をふりかけて、冷凍しておきました。
量がまとまったら、苺ジャムを作ります。
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