gooがブログの作成画面に「ベータ版」のお試しを始めたので、
ざっそく使っています。試行期間が終わったら、全部こちらに移行するそうです。
画像は送りやすいのですが、慣れていないので「文字色」などは使いにくいです。
プレビューは、今までは下についてたのですが、別ウインドゥが開きます。
とはいえ、記事を作る全体の時間は少し短縮した感じです。
ということで、ここからが本文。
イチゴは今朝もほとんど食べられていました。
電柵の低いところを越えて、ネットによじ登ったか、下からくぐったようです。、

お向かいの家庭菜園のイチゴもネットを破られていたそうです。
電柵はともちゃんが修理して、夕方、実っているイチゴの数を数えました。
よいものだけを残して、形が悪いもの、過熟のものなどとってきて、
夕ご飯のときヨーグルトをかけて食べました。
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畑に残してあるのは約100個。
あすの朝、どれくらい残っているでしょう。
図書館で、アライグマと日本蜜蜂の本を借りてきました。
日本蜜蜂はきてほしいし、アライグマは来て欲しくないし、
と、人間の都合で動いてくれないのが、野生のいきもの。
自然相手の仕事はむずかしいですね。
ところで、先日苗を買いにいったときに、北方のアピタの東にある
「マンマ・ミーア」のランチブュッフェを食べました。
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パスタとピザとサラダとデザートと飲み物が食べ放題なのですが、
あっという間にふたりとも、おなかいっぱいになってしまいました。
ハートとアンパンマンの絵を描いてもらった、カプチーノもおいしかったです。
「マンマ・ミーア」は母のホームの近くに岐南店があるので、
今度、母を誘って、ランチすることにしましょう。
応援クリック
してね 
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本文中の写真をクリックすると拡大します。
毎日新聞が「離婚を考える」という特集を始めました。
1と2は、子どもに「あいたい」父と「会わせたくない」母、
今日の3は、3 養育費が面会に影響です。
毎日連載するようなので、まずは、1と2の記事を紹介します。
最後まで読んでくださってありがとう
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ざっそく使っています。試行期間が終わったら、全部こちらに移行するそうです。
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とはいえ、記事を作る全体の時間は少し短縮した感じです。
ということで、ここからが本文。
イチゴは今朝もほとんど食べられていました。
電柵の低いところを越えて、ネットによじ登ったか、下からくぐったようです。、

お向かいの家庭菜園のイチゴもネットを破られていたそうです。
電柵はともちゃんが修理して、夕方、実っているイチゴの数を数えました。
よいものだけを残して、形が悪いもの、過熟のものなどとってきて、
夕ご飯のときヨーグルトをかけて食べました。
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畑に残してあるのは約100個。
あすの朝、どれくらい残っているでしょう。
図書館で、アライグマと日本蜜蜂の本を借りてきました。
日本蜜蜂はきてほしいし、アライグマは来て欲しくないし、
と、人間の都合で動いてくれないのが、野生のいきもの。
自然相手の仕事はむずかしいですね。
ところで、先日苗を買いにいったときに、北方のアピタの東にある
「マンマ・ミーア」のランチブュッフェを食べました。
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パスタとピザとサラダとデザートと飲み物が食べ放題なのですが、
あっという間にふたりとも、おなかいっぱいになってしまいました。
ハートとアンパンマンの絵を描いてもらった、カプチーノもおいしかったです。
「マンマ・ミーア」は母のホームの近くに岐南店があるので、
今度、母を誘って、ランチすることにしましょう。
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毎日新聞が「離婚を考える」という特集を始めました。
1と2は、子どもに「あいたい」父と「会わせたくない」母、
今日の3は、3 養育費が面会に影響です。
毎日連載するようなので、まずは、1と2の記事を紹介します。
![]() ◇DV、精神的虐待の傷癒えず 共同親権へ抵抗も 5年前の秋の出来事を思い出すたび、関西に住む竹内恭子さん(仮名、40代)の胸は締め付けられるように痛む。 街路樹が紅葉色に染まった寒い週末だった。夫に息子2人を預け、日用品の買い物から戻った。玄関に鍵のチェーンがかかり、入れない。生後9カ月になる次男の泣き声が、玄関先にまで響いた。 「パパを呼んできて」。3歳の長男に頼むと、ようやく夫は自分の部屋から出てきた。夫はチェーンだけを外して恭子さんを見もせずにまた自分の“城”に戻り、音を立ててドアを閉めた。 「家族を無視するの」。思わず、恭子さんは夫に言った。積み重なってきた心情の吐露でもあった。夫は逆ギレして2人はもみ合いになり、はずみで恭子さんのつめが夫の腕に当たった。 夫は恭子さんの右手を満身の力を込めて握った。激痛が右手の甲から肩へと走り、見る間に腫れ上がった。病院で手の甲の骨が2本折れていたことが分かった。ショックで母乳も止まった。 同い年の夫とは、20代後半で知り合い結婚した。甘いマスクで仕事熱心。クールな性格にひかれた。結婚して半年が過ぎ、恭子さんは違和感を感じ始めた。声を荒らげることが多く、突然、怒りだすことも。「おまえの考え方は間違っているんだ」。言葉の暴力と無視の繰り返し。秋の出来事は、夫婦生活が行き詰まっていた時に起きた。 「暴力」「精神的」。二つのキーワードで、ある日、恭子さんはパソコンの検索をした。「モラル・ハラスメント(モラハラ)」。家庭内の精神的虐待を指すモラハラに関する情報が多数ヒットした。まるで、自分と夫のことが書かれていると感じた。07年春、調停離婚が成立。息子の親権は恭子さんが取り、2カ月に1回程度の面会交流を取り決めた。 面会のたび、待ち合わせ場所や日時を、元夫と連絡し合わなければならない。元夫が送信してくる携帯電話のメールの文言は相変わらず威圧的で、苦痛でたまらなかった。「離婚してまでなぜ、精神的に支配され続けなければならないの」 元夫は一度、面会の回数を増やしてほしいと恭子さんに申し込んできたが、再婚すると面会要求をしてこなくなった。 息子たちは父親をどう思っているのか。長男が小学2年生の時、学校の授業で「たからものは なに」というプリント課題が出た。息子は「さんかくのきれいなもの」と書いていた。元夫と面会した時にクレーンゲームでガムを取ろうとして、間違ってつり上げた空の箱のことだった。恭子さんはプリントを見つめ、涙が流れた。 恭子さんは「離婚しても、子どもにとってはお父さんなので自由に会えたら楽しいでしょう。でもDV(ドメスティックバイオレンス)やモラハラをする元夫と連絡を取り合うことに精神的に苦しむ女性がいることを忘れないでほしい」と語る。 中部地方に住む30代の女性も「モラハラをする男性が、そこにいるということが恐怖なんです」と訴える。 女性は今年1月、長男(3)を連れて家を出た。離婚調停中で、夫は女性の現在の居場所を知らない。夫は毎晩のように酒を飲んで深夜帰宅し、息子が夜泣きするたびに「何とかしろ」と怒鳴り散らした。調停で夫は子どもとの面会を求めているが、女性は「息子のためにも面会させたくない」と話す。 * 「離婚後も、父母が共同で子育てにかかわる共同親権にすべきだ」という主張に対し、DVやモラハラ被害の女性を多く擁護してきた宮地光子弁護士は「元夫と子の面会を拒否する女性の多くには、それなりの理由がある」と反発する。「支配されてきた夫婦関係は離婚後、急に平等にはならない。離婚後も親権が支配の道具にされてはかなわない」 母子家庭支援を行う「しんぐるまざあず・ふぉーらむ」と、DV被害女性を保護する「全国女性シェルターネット」の二つのNPO法人が昨年、会員ら217人に行ったアンケートでは、面会交流をしている人は23%のみで、共同親権については46%が「反対」、38%が「分からない」と答えた。離婚理由(複数回答)では「精神的虐待」が最多の28%、DVを訴えた人も21%いた。 米国には、DVなどで面会が困難な父母のため「監督」付きで親子が会える交流施設が各地にあるが、日本では未整備。「しんぐる」の赤石千衣子理事は「共同親権はあってもいいとは思うが、慎重な議論が必要だ」と訴える。=つづく ◇父母の経済格差、恨みも一因に 面会交流がうまくいかない一因に、離婚後の父母の経済格差を指摘する声もある。06年の厚生労働省の調査で、母子家庭の就労率は85%だが、平均年収は213万円。出産時に約7割が離職し、非正規雇用が進む女性全体の厳しい労働環境が背景にある。あるひとり親家庭相談員は「ぎりぎりの生活の中、面会で父親から小遣いなどをもらうと『パパのところへ行く』と言い出さないかと不安がる女性もいる」と話す。 日本と欧米の離婚文化の違いもある。長年、夫婦間の悩み相談に乗ってきた「東京家族ラボ」主宰の池内ひろ美さんは「欧米では離婚の決断が速く、関係も比較的ドライ。日本ではまだ『離婚は恥』との考えが強く、できるだけ避けようとぎりぎりまで我慢し、恨みを募らせる人も多い」と指摘する。 毎日新聞 2010年5月11日 東京朝刊 |
![]() ◇面会交流申し立て、10年前の3倍超 親権、8割が母親 今年初め、指先がかじかむ寒い日だった。「パパ、バイバイ」。近畿地方に住む医療専門職、横井隆人さん(30)=仮名=は何度も握手して帰った娘(2)の後ろ姿が忘れられない。約2年前、元妻が娘を連れて家を出て以来、会えたのは3回。今度いつ会えるか分からない。 横井さんは元妻と約4年の交際を経て、妊娠をきっかけに結婚。出産後、衝突が絶えなくなった。元妻の両親が家にいる時に居間で寝転ぶと「もっと私の親に気を使って」、横井さんの親と旅行に行った帰り道は「自分の親にばかり子どもを抱かせて」と文句を言われた。けんかをするたびに元妻は娘を連れて実家に帰り、08年春に離婚調停を申し立てられた。 風呂に入れたり、おむつを替えたり「育児に積極的なパパ」のつもりだった。ぷくぷくのほっぺたがかわいくて、仕事に行く前はほおずりした。別居後は娘の持ち物を目にするのがつらく、家から足が遠のいた。 「幼いので父親が親権を取るのは無理」と考え、調停では離婚後に親が子どもと会う「面会交流」を求めた。昨秋、月1回の面会を取り決めた調停が成立した。 最初の面会日は、元義母が1人で現れた。「子どもは風邪」「お互いに再婚した時、面会していたら子どもがかわいそう」。面会を拒む理由を並べたてる元義母に「初めから約束を守る気がなかったのか」と怒りがわいた。 横井さん側の弁護士が説得し、弁護士と元義母の立ち会いでやっと2時間会えたのが今年初めだ。横井さんの緊張をよそに、娘は「遊ぼう!」と手を引っ張り、ままごと遊びに熱中した。 しかし、その後の面会はキャンセルが続く。横井さんは法的手段に訴えてでも面会を求めるつもりだ。「親や親友は『あきらめろ』と言う。でも、どうしても断ち切れない」 * 少子化や父親の育児参加が進んだことから、離婚した男女間での子を巡る紛争が増えている。特に著しいのは、別居する親が子との面会交流を申し立てる動きだ。司法統計によると、08年度の面会交流を申し立てる調停と審判の新規受理件数は計7281件。10年前の3・7倍だ。 中央大法科大学院の棚瀬孝雄教授(法社会学)は「『離婚は縁切り』という伝統的な家族観を背景にした法律が、時代に合わなくなっている」と指摘する。日本は離婚後一方の親だけが親権を持つ「単独親権」の国で、約8割は母親が親権を持つ。別居する親が子に会う面会交流の権利は、法律で規定されていない。 一方、欧米では「共同親権」が一般的だ。普段は一方の親と暮らす子が多いが、虐待など危害が及ぶ場合を除き、離れて暮らす親との面会交流が法的に保障されている。棚瀬教授によると、米国では「隔週2泊3日」で会うのが一般的で、進学や転居など、大事なことは父母で協議して決める。 共同親権の前提にあるのは「離婚後も父と母の両方が養育にかかわることが、子の利益になる」との認識だ。欧米も以前は単独親権が主流だったが、実証研究や子の権利を重視する潮流の影響で、80年代ごろから変わった。近年は日本でも面会交流が広く認められるようになったが、親権を持つ親が強く拒めば、子の写真をやりとりするなど最小限の交流しか認められないことも多い。 * 子を巡る争いが事件に発展する例もある。 今年1月、西日本の保育園から5歳の女の子がいなくなった。連れ去ったのは、親権を持たない男性(59)。神奈川県の実家に娘を連れて行こうとして逮捕された。離婚後しばらく泊まりがけの面会交流をしていたが、トラブルが重なり男性の思うように会わせてもらえなくなったことが原因だった。男性は「一方の親の意向で会えるか会えないかが決まる状況に、気が狂いそうだった」と話す。 棚瀬教授は「健全な発達のために、子を同居する親から独立した人格として育てる必要がある。日本から親子の『生き別れ』をなくすべきだ」と強調。別居する親が子の成長にかかわれるよう「相当な面会交流」を権利と認める法整備を求める。 × × 親が離婚した子どもは08年で約24万人。親権を失った親と子のかかわりが切れる例が後を絶たない。3組に1組が離婚する時代、求められる社会の仕組みを考える。=つづく(この連載は遠藤哲也、鶴谷真、細川貴代、反橋希美、山崎友記子が担当します)=3面に質問なるほドリ ◇国際結婚解消後の連れ去り多発 離婚後の養育のあり方が活発に議論されるようになったのは、国際結婚の解消による子の連れ去りが表面化したことが一因だ。 国際結婚と離婚の増加に伴い、離婚後、日本人女性が子どもを元夫の承諾なしに日本に連れ帰ったり、逆に外国人の配偶者が子どもを母国に連れ帰ることが多発。外務省によると、日本人が海外から子を連れ去ったなどとして問題になっているケースが、英、米、仏、カナダの4カ国で計186件(2月現在)ある。 共同親権が前提の諸外国は、国際離婚について子の返還や面会協力などのルールを定めた「国際的な子の奪取についての民事面に関する条約」(ハーグ条約)を批准。諸外国の度重なる加盟要請を受け、政府も検討を始めた。 ============== ◇感想や体験、お寄せください 連載の感想や体験をお寄せください。表題を「離婚」として〒530-8251(住所不要)毎日新聞大阪本社学芸部まで。ファクスは06・6346・8204、メールはosaka.gakugei@mainichi.co.jp 毎日新聞 2010年5月10日 東京朝刊 |
質問なるほドリ:離婚したら親権ってどうなるの?=回答・反橋希美 毎日新聞 2010年5月10日 <NEWS NAVIGATOR> ◆離婚したら親権ってどうなるの? ◇日本は片方しか持てず 認識薄い「面会は子どもの権利」 なるほドリ 離婚後に子どもをめぐってけんかする親の話を、新聞で読んだけど……。 記者 親権にかかわる争いですが、まず「親権」について説明しましょう。子どもを保護して教育する監護教育権や財産管理権など、親が子に対して持つ権利の総称です。日本は、夫婦が結婚している間は双方が親権を持つ「共同親権」ですが、離婚したら片方の親が親権を持つ「単独親権」になります。欧米では離婚後も共同親権を採用している国が多く、日本にも導入した方がいいのではという議論が出てきています。 Q 日本のやり方はどこがいけないの? A 離婚後に別れて住む親が子どもに会えなくなりがちです。反対の声をあげ活動する父親たちもいます。民法には、離婚後に子どもに会う「面会交流」の権利が規定されていません。家庭裁判所で面会を求めても、親権を持つ親が強く拒めば「いい影響がない」と1年に2~3回に制限されたり、却下される場合もあります。欧米では「離婚後も両親がかかわる方が子どもの成長によい」という実証研究が行われるなどした結果、面会交流が原則として認められています。 Q 子どもに会わせたくないのはどうして? A ドメスティックバイオレンス(DV)や精神的虐待で離婚した女性の場合、元夫に会ったり連絡を取ったりすることは、心身に大きな負担がかかります。相手に対する憎しみや不信感もあります。親権を持たない親が別れた子どもに払う養育費もトラブルになりがちで、日本では2割しか払っていません。 Q 別れた親に定期的に会う人たちもいるよね? A 面会しているのは28%だけ、という統計があります。「全国母子寡婦福祉団体協議会」が昨年、会員ら1199人に調査してわかりました。日本では、約9割が裁判所を経ず当事者の話し合いで離婚を決める協議離婚。養育費や面会交流は子どもの権利だという認識が薄く、離婚時に取り決めていない人たちも少なくありません。 Q 大事な子どものことなのに……。 A かつての「家制度」で、離婚は縁を切るものという価値観が残っているようです。日本では別居時に母親が黙って子どもを連れて家を出ることも多いですが、共同親権の国では犯罪です。国際結婚に破れた日本人が外国から子どもを連れ帰り問題にもなっています。 Q じゃあ日本も共同親権にしないとね。 A そんなに単純ではありません。日本には面会を支える相談機関や面会交流施設がありません。「育児にかかわる父親が少なく日本にはなじまない」という意見もあります。まず社会で離婚後の子どもの問題について議論を深めたいですね。(大阪学芸部) 毎日新聞 2010年5月10日 東京朝刊 |
最後まで読んでくださってありがとう
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明日もまた見に来てね
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