みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

母帰る/『「そば」名人』で紹介。岐阜・関「そばきり 萬屋町 助六」

2011-01-04 18:09:11 | 健康/くらし/薪ストーブetc
ともちゃんがつくってくれていた、車いすのまま上がれるスロープ。 
     
車いすが落ちないようにガードもできて、寸法もぴったし。
   
帰りには間にあいました。
   
スロープは試し乗り=本番となりました。
   
母は車いすのまま、ノアの後部座席に乗り込み、
こどもたちがふたりでホームに送っていきました。
   
「つぎは、暖かくなったら梅や桜の花をみに来てね」と約束して。

母がかえったあと、ともちゃんは薪割り。

大量の薪が積みあけられている様子は壮観です。
これでどんな寒波や大雪がきても大丈夫(感謝!)。

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母を送って帰った子どもたちが、岐阜の「更科」の蕎麦をお持ち帰りしてくれました。
大晦日にも、大量の冷やしたぬきそばを買ってきて、食べ終わったばかりでは・・・。
岐阜にでかけるたびに「更科」の蕎麦が食べたくなる人は、わたしのまわりには多い(かも。笑)。

きょうの夕食は、「更科」の冷やしたぬき蕎麦で決まり。
ともちゃんが自慢の自然薯で、とろろそばも作ってくれるとのこと。
子どもたちも母も帰って、今年初めての水入らずの静かな夜。
蕎麦は「3人前」です。

岐阜の蕎麦と自然薯、といえば、関の助六さんが、
先月発行された『「そば」名人』に紹介されています。

助六さんに自然薯を届けた帰りに、ともちゃんが本を買ってきました。
   「そば」名人
 極みの25店。味、技、哲学に迫る
「そば」名人

読む、観る、手繰る。「せいろの輝き」ここにあり

この一冊は、本当に旨い珠玉の蕎麦店の
すべてがわかるバイブルです。
美味燦燦たる一枚の「せいろ」に隠された、
そば職人の技と哲学、生き様を解き明かし、
その真髄を知ることができます。
読みごたえ満点、観ても楽しい、
蕎麦好き必見の書です!
※月刊dancyuにて、2008年1月号~2010年3月にわたり連載した 「そば名人の轍」に加筆修正し、
最新の書き下ろしもふんだんに盛り込んで構成したものです。


『「そば」名人』に載っている「極みの25店』のうち3店は岐阜県のお店です。
関の「そばきり 萬屋町 助六」と、岐阜市の「胡蝶庵 仙波」は何度も行っています。
どちらも家から車で20分ほどの近さ。
下呂の「仲佐」は、こんど下呂に行く機会があったら食べたいと思っています。

ほかにも、山形・村山の「あらきそば」、駒ヶ根の「丸富」も、
わざわざ捜して蕎麦を食べに行ったお店で、納得のおいしさ。

蕎麦には目がなくて、旅に出ると昼間は「蕎麦のみ」というほどの蕎麦好き。
蕎麦どころの信州に負けないくらい、岐阜は隠れた名店が多いと思っていました。
蕎麦好きの方は、今年はぜひ、岐阜の蕎麦を食べにきてくださいね。

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1月3日(月)のつぶやき

2011-01-04 01:35:35 | 花/美しいもの
23:04 from Tweet Button
○母のお泊まりでミニ介護体験/満月蝋梅が咲いた! #goo_midorinet002 http://t.co/M7zwGPY
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