みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

満腹!洋麺屋 五右衛門パスタセットとヒコ・ハヤシ「シェフお勧めケーキ3点盛り」

2011-01-29 06:29:02 | おいしいもの/食について
母のPET検査の日。
東京から兄がきているので、わたしは終わったころに姉たちと合流。

岐大の近くの「洋麺屋 五右衛門」でランチを食べました。

洋麺屋 五右衛門


お昼時なので、お店は待っている人でいっぱい。
先にメニューが配られたので、パスタセットを選びました。

注文したのは、3種類のパスタ。
冬の期間限定スパゲッティー
「厚切りベーコンとモッツァレラチーズ゛のミネストローネスープスパゲッティ」。
れんこん、なす、ほうれん草などなど野菜たっぷりのトマトスープスパゲッティ。
「豚しゃぶとたっぷり野菜の胡麻ダレ仕立て 」 
 「ボンゴレ・ロッソ(トマトソース)」とサラダバイキング

すでにお腹はふくれていたのですが、時間があったので、
ヒコハヤシでコーヒーを飲むことになりました。

お店に入ると、女性で一杯。
みなさん、「シェフお勧めケーキ3点盛り」 ケーキセットをおいしそうに食べているので、
つい注文してしまいました。

甘いものは別腹、といいますが、さすがキツイです。
でもおいしいので、3人とも完食。

じつは、ヒコハヤシには、今日がバースディの人のプレゼントを買いに来たのです。
人気の「鷺山ロール」はかわずに、おススメのショートケーキと、
ともちゃんのお土産には好物のシュークリーム二個。
    
わたしは、さすが満腹でもう何も入りません。

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けさは早起きして東京に行きます。
今日は1時から「家族 自由の原点――ひとつの神話として」、
明日は、『日本のフェミニズム』全12巻完結記念公開シンポジウム。

23日のブログに書きましたが、あらためて紹介しますね。

1.30『日本のフェミニズム』完結記念公開シンポジウム/1.29「家族 自由の原点―ひとつの神話として」(2011-01-23)

家族 自由の原点――ひとつの神話として 
(東京大学哲学研究会HP)
主催:科研費プロジェクト「哲学・芸術・国家」
共催:哲学会

科研費プロジェクト「哲学・芸術・国家」は、このたび「家族 自由の原点―ひとつの神話として」と題しまして、講演会を執り行う運びとなりました。御関心のある方はどなたでも奮って御参加ください。
(事前のお申し込みは不要、来場無料です。)

日時:2010年1月29日(土)13時~17時30分
場所:東京大学本郷キャンパス法文2号館1番大教室


岡野八代(同志社大学/現代政治理論/政治思想史)
家族 ―政治からの開放―
宮地尚子(一橋大学/精神医学)
DVから見た家族:公的領域、親密的領域、個的領域
高山守(東京大学/哲学)
家族の新たな基礎付け ―哲学的自由論のもとで―
コメンテーター:上野千鶴子(東京大学/社会学)
司会:杉田孝夫(お茶の水女子大学/西洋政治思想史)


 20110130シンポ案内
『日本のフェミニズム』全12巻完結記念公開シンポジウム
 

主催:『日本のフェミニズム』全12巻完結記念シンポ実行委員会
共催:東京大学ジェンダーコロキアム
    NPO法人ウィメンズ・アクション・ネットワーク
後援:東北大学グローバルCOEプログラム「グローバル時代の男女共同参画と多文化共生」東京大学社会科学研究所連携拠点・岩波書店

時:2011年1月30日(日)13時半-18時(開場13時)
所:東京大学文学部1大教室(法文2号館2階)

東大本郷キャンパスマップ

旧版『日本のフェミニズム』全7冊別冊1(1994-96)から15年。90年代以降に飛躍的に発展した女性学・ジェンダー研究の成果をとりいれて増補新版『新編 日本のフェミニズム』全12巻(2009-2011)が、第9巻『グローバリゼーション』(刊行予定2011.1.28)をもって完結します。このアンソロジーは、日本のフェミニズムの財産目録というべきもので、次世代にバトンを手渡すためにつくられました。長期にわたる関係者の尽力に感謝し、完結を記念して以下の公開シンポジウムを開催します。

プログラム
総合司会:十時由紀子
開会挨拶 編集者の立場から 十時由紀子(岩波書店)

第1部 完結にあたって:
「日本のフェミニズム」を手渡すために 編者を代表して 井上輝子(和光大学)
アンソロジーの政治   上野千鶴子(東京大学)

第2部 「日本のフェミニズム」を若い世代が読む
40代が読む 岡野八代(同志社大学)
30代が読む 熱田敬子(早稲田大学)
20代が読む 草野由貴(東京大学)

第3部
15年後にアンソロジー改訂版をつくるとしたら?3つの編集方針をめぐって

日本語圏を超えて(言語ナショナリズム批判) 北村文(明治学院大学)
当事者性とヘテロセクシズム(異性愛主義批判) 齋藤圭介(東京大学)
メディアの多様化(印刷メディア至上主義批判) 妙木忍(東京外国語大学)

第4部 司会 千田有紀(武蔵大学)
コメントに応えて

編者全員 天野正子(東京家政学院大学)・井上輝子(和光大学)・伊藤公雄(京都大学)・伊藤るり(一橋大学)・上野千鶴子(東京大学)・江原由美子(首都大学東京)・大沢真理(東京大学)・加納実紀代(敬和学園大学)・斎藤美奈子(評論家)

討論
閉会挨拶 江原由美子(首都大学東京)

入場料:無料(ただし資料代500円をちょうだいします)
問い合わせ:東京大学上野研究室  03-5841-3875  ueno@l.u-tokyo.ac.jp
参考
【『新版』と略称】天野正子・伊藤公雄・伊藤るり・井上輝子・上野千鶴子・江原由美子・大沢真理・加納実紀代編/斎藤美奈子編集協力2009-2011『新編 日本のフェミニズム』全12巻、岩波書店(1リブとフェミニズム/2フェミニズム理論/3性役割/4権力と労働
/5母性/6セクシュアリティ/7表現とメディア/8ジェンダーと教育/9グローバリゼーション/10女性史・ジェンダー史/11フェミニズム文学批評/12男性学)
http://www.iwanami.co.jp/cgi-bin/qsearch

【『旧版』と略称】井上輝子・上野千鶴子・江原由美子編/天野正子編集協力1994-96『日本のフェミニズム』全7冊・別冊1、岩波書店(1リブとフェミニズム/2フェミニズム理論/3性役割/4権力と労働/5母性/6セクシュアリティ/7表現とメディア /別冊男性学)
2011年01月17日 WANサイト


では、いってきマース。

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コメント
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