みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

日本一おいしいお米「龍の瞳(りゅうのひとみ)」/ぎふの米粉フェアinマーサ21

2011-01-15 19:11:01 | おいしいもの/食について
母にあらたな難しい病が見つかって、「なんで母ばかりが・・・」
と、ちょっぴり落ち込んでいた土曜日の午後。
ともちゃんが「買い物に行こう」と誘ってくれました。

まずは近場の平和堂とバローへ。
あっという間に買い物が終わってしまったので、
久しぶりにマーサをブラブラしようと、ひと走り。

屋上に車を止めて、エスカレーターを降りていくと、
「ぎふの米粉フェアinマーサ21」をやっていました。


米粉パンをみようと近づくと、なんとなつかしいお顔を見つけました!

  
おいしいと評判のお米「龍の瞳」を作出された今井さんです。
今井隆さんとともちゃん。
なんか似てますね・・・。

龍の瞳(りゅうのひとみ)は、前に下呂の生産者の方にいただいて食べたことがありますが、
粒が大きくて甘くて、ほんとうにおいしいお米です。

自然薯を収穫しました/日本一おいしいお米「龍の瞳(いのちの壱)」(2009-12-16)
↑そのときにブログでも紹介しました。


と、ほめたら、発芽玄米をいただいてしまいました。

いただくだけでは申し訳ないので、「龍の瞳」2キロを購入しました。

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パンフレットもいっしょにいただいたので、
きょうのブログはこれで決まり。




2010年も「日本一おいしい米コンテスト」で、
 「龍の瞳」が最優秀賞、の記事。

ホームページはこちら↓ 歌も流れます(笑)。
合資会社 龍の瞳~コシヒカリを越える米「龍の瞳」誕生 品種名は 「いのちの壱」
  龍の瞳とは?
  「龍の瞳」を巡って   発見と栽培の拡大
 2000年9月に下呂市萩原町宮田地区内に住む兼業農家が、コシヒカリを栽培する棚田で2株の変異株を発見した。背が高くて籾が非常に大きく、明らかにコシヒカリとは違った品種であることは確認できたものの、大粒の酒米好適品種であるヒダホマレとも似ていた。発見者はひょっとしたら新品種かも知れないと思い、種籾を選別収穫して、翌年、数坪で試験栽培を始めた。生育は素晴らしく、非常にたくましい稲という感じであった。収穫して精米し炊いて見ると、炊飯器からは香ばしい匂いが立ち上がり、ふたを取って見るときらきらと輝いていた。釜のふちには糊状のものが付着しており、粘りの強さをうかがわせた。食べて見て驚いた。甘くて粘りが強く、一粒一粒の存在感があって、今まで食べたことのない味でとても美味しかった。ヒダホマレは食用にするとまずいと聞いていたので新品種だと確信し、2002年から品種登録出願を前提にして自宅のほ場で試験栽培を始めた。2002年の秋に、2aで栽培された米を友人などに試食してもらうと、「こんな美味しい米を今まで食べたことがない」、「味、香り、つや、甘み、大きさ、どれを取っても逸品中の逸品です」などと予想以上の反響があった。
 2003年には5aで栽培したが、変異株が一つも出なかったので、品種として固定していることを確認。大粒品種の特徴であるが、収量が多いことに加えて、根が太くて地中深く張っていたことから冷害にも強いことが推察された。背が高いにも関わらず、茎が極めて太いことから倒伏にも強かった。また、いもち病などにも強いと思われたので、作りやすい品種であることが分かってきた。この品種特性は、その後の栽培においても実証されている。
 試験結果を取りまとめて、農水省に対して2003年4月に品種登録の出願をした。品種名は「龍の瞳」。平成15年9月10日付けの農林水産大臣発出文書により品種登録出願の受理を確認、育成者権が発生した。その後、2004年4月7日付け官報で品種登録出願の受理が告示された。 2004年は、育成権者24a、合計8戸の生産者で約1ha栽培して、松坂屋銀座店での販売を初めとして、岐阜県の地元下呂温泉のホテルへの試供品の提供などを行い、高い評価を得た。
 また、2004年11月の、全国米・食味コンクールにおいて、1055験体の食味検査で86位になるなど健闘。同コンクールを主催した米・食味鑑定士協会の鈴木会長からも「試食してみたが、素晴らしい米だ」などと絶賛される。各種団体で龍の瞳の試食会においても、高い評価をいただいた。
なお、2005年については、下呂市を中心に栽培戸数22、作付面積は5.3haである。
(2006年は約15haの作付けである)


昨年、NKHや民放でも紹介され、1月10日の岐阜新聞にものっていました。

“清流の味”東京でPR 六本木ヒルズで知事ら餅つき 
2011年01月10日 岐阜新聞

 東京都港区の六本木ヒルズの一角にある屋上庭園で、同庭園で栽培、収穫された県由来の米を使った餅つきイベントが開かれた。親子連れに交じって古田肇知事がきねを振るい、「清流の国ぎふの観光、ブランドに大いに注目していただきたい」とPRした。
 使われたのは飛騨の餅米「たかやまもち」。ヒルズの開発・運営会社が県と下呂市などの協力で、同市生まれのブランド米「龍の瞳2 件」と一緒に地上約45メートルにある同庭園の水田(約130平方メートル)で栽培。ヒルズの住民らが昨年5月に田植え、同9月に収獲した。
 イベントにはヒルズ在住、在勤の親子ら150人が参加。次々に餅つきに挑戦し、エゴマなどを付けてほおばった。龍の瞳2 件は下呂市の温泉水で炊いた鉱泉粥(かゆ)にして振る舞われ、参加者は「甘みがあっておいしい」などと舌鼓を打ち、体を温めた。
 古田知事は、県が今月26日~2月1日に首都圏のスーパー「紀ノ国屋」7店舗で開く県産品フェアも紹介。ぎふ清流国体のマスコットキャラクター「ミナモ」も登場、記念撮影に応じたりチラシを配り、岐阜県を売り込んだ。 


「ぎふの米粉フェアinマーサ21」は明日16日まで。

日本一おいしいお米「龍の瞳(りゅうのひとみ)」。
お近くの方は「マーサ21」へ、
遠方の方は、ホームページからご注文ください。
とピーアールです。

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1月14日(金)のつぶやき

2011-01-15 01:32:20 | 花/美しいもの
21:15 from Tweet Button
新春ジェンコロに行ってきました。/白銀の富士山 #goo_midorinet002 http://t.co/mtve5Lr
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