19日夜8時からの、「ためしてガッテン」は、「本当に血管が若返る!コレステロール調節術」。
これはぜひ見とかなくちゃ、と夕方から「見るだけ予約」しておきました。
ためしてガッテンは、最後まで見させるために、結論を引き延ばして、
最後に「なーんだ」ってこともあるのですが、今回の番組はおもしろく、ためになりました。
番組で注目したのは・・・
女性ホルモンには、“悪玉コレステロール”値を下げる作用があって、
動脈硬化は男女で大きな差があること。
閉経後になると“悪玉コレステロール”値が急上昇するのですが、
動脈硬化はすぐには進まないこと。
一般に女性の血管は男性よりも10才若い・・・などなど。
コレステロール値が高目のわたしとしては、うれしい情報。
ということは、低めで安心しているつれあいのほうが「危ない」ってこと?!
この違いがひと目で分かる表が出てきました。
おんなに生まれて、得した気分。
「ためしてガッテン」は先週も、驚異の「お茶パワー」をテーマにしていました。
お茶!がん死亡率激減!?超健康パワーの裏ワザ(NHK 2011年1月12日)
こちらは見逃しましたが、webを見ると内容が分かります。
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LDL(悪玉コレステロール)や中性脂肪を減らすには、ナッツ類もよいそうです。
1月15日の朝日新聞には「意外に体にいいナッツ類 生活習慣病の予防も」の記事。
ナッツ類が大好きなわたしは、大歓迎。
アーモンドは常備しているのですが、
さっそくクルミとカシューナッツを買ってきました。
とうぶん、3時のコーヒーのおともは、これで決まり!
最後まで読んでくださってありがとう
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明日もまた見に来てね
これはぜひ見とかなくちゃ、と夕方から「見るだけ予約」しておきました。
【ためしてガッテン】本当に血管が若返る!コレステロール調節術 NHK 2011年1月19日放送 番組のテーマ 最新研究 血管は若返る! 善玉・悪玉って何が違うの? 驚きの“善玉”効果 善玉を増やす方法 大公開! 男女で違う!コレステロールの危険度 あなたの危険度はどのくらい? |
ためしてガッテンは、最後まで見させるために、結論を引き延ばして、
最後に「なーんだ」ってこともあるのですが、今回の番組はおもしろく、ためになりました。
番組で注目したのは・・・
女性ホルモンには、“悪玉コレステロール”値を下げる作用があって、
動脈硬化は男女で大きな差があること。
閉経後になると“悪玉コレステロール”値が急上昇するのですが、
動脈硬化はすぐには進まないこと。
一般に女性の血管は男性よりも10才若い・・・などなど。
コレステロール値が高目のわたしとしては、うれしい情報。
ということは、低めで安心しているつれあいのほうが「危ない」ってこと?!
この違いがひと目で分かる表が出てきました。
およそ1万人の日本人を19年間調査した結果をもとに、 「コレステロール値」と「心臓病」の関係を示す表が作られました。 出典:NIPPON DATA80 (一部改変) 滋賀医科大学 上島弘嗣名誉教授 |
おんなに生まれて、得した気分。
「ためしてガッテン」は先週も、驚異の「お茶パワー」をテーマにしていました。
お茶!がん死亡率激減!?超健康パワーの裏ワザ(NHK 2011年1月12日)
こちらは見逃しましたが、webを見ると内容が分かります。
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LDL(悪玉コレステロール)や中性脂肪を減らすには、ナッツ類もよいそうです。
1月15日の朝日新聞には「意外に体にいいナッツ類 生活習慣病の予防も」の記事。
ナッツ類が大好きなわたしは、大歓迎。
意外に体にいいナッツ類 生活習慣病の予防も 2011年1月18日 朝日新聞 クルミやアーモンド、ピスタチオなどのナッツ類。高カロリーで太ると思って敬遠していませんか。実は栄養バランスがとてもよく、生活習慣病の予防や老化防止に役立つとわかってきました。 □ □ ナッツが大好きな私。大きな袋で買ってきてはポリポリポリ……。一気に半分食べてしまうことも。でもナッツは脂肪が多いというし、さすがに体に悪いかなと不安になり、専門家に聞いてみた。 日本臨床栄養学会の板倉弘重理事長は「たしかにナッツの主成分は脂肪です。しかし、そのほとんどはαリノレン酸やオレイン酸といった健康によいとされる油。動脈硬化を防ぎ、脳梗塞(こうそく)や心臓病のリスクを減らすなどの効果があります」と話す。 αリノレン酸とは体内でつくることのできない必須脂肪酸。血栓防止や中性脂肪の低下、炎症抑制などの作用が注目されている。 一方、オレイン酸はオリーブオイルに豊富に含まれることで知られ、悪玉と呼ばれるLDLコレステロールを減らす働きがある。 さらにうれしいことに、ナッツには、ビタミンやポリフェノールなど抗酸化物質も多いという。 抗酸化物質は、がんや老化の誘因となる活性酸素を消す。いわゆるアンチエイジングにも役立つというわけだ。油の酸化を防ぐため、ナッツの脂肪の長所も最大限に生かされるという。 「ナッツはたんぱく質も含み、栄養価が非常に高い。食べないのはもったいない」と板倉さん。 欧米では、ナッツの健康への効能を示すデータが次々と報告されている。 日本でも、九州大の今泉勝己特任教授(栄養化学)らが調査した。男女40人に4週間、1日の摂取エネルギーの12.5%をクルミから取ってもらったところ、男女ともLDL値が低下した。 「日本の食事にクルミを加えても、欧米の研究と同様の結果が出たのは意義がある」と今泉さん。 LDLが減ったのは、αリノレン酸やオレイン酸に加え、必須脂肪酸のリノール酸、ミネラル、食物繊維、アミノ酸などがバランスよく含まれるためと見ている。 お茶の水女子大大学院の近藤和雄教授(臨床栄養学)によると、ナッツはダイエット効果も期待できるそうだ。 海外では「ナッツを週5回以上食べる人のBMI(肥満度を示す体格指数)は、ほとんど食べない人と比べ低かった」「肥満の人たちがアーモンドを食べたら体重もBMIも低下した」などの報告がある。 □ □ とはいえ、私のような食べ方はやはりカロリー過多だそうだ。間食と考え、「1日約200キロカロリー、片手で軽く一握り分くらい」が適量と教わった。そのぶん、ほかの間食は控えよう。 近藤さんは「少しずつ成分が違うのでいろんな種類を。油や塩が無添加のものがよい」と勧める。 相変わらず、職場の机にもナッツを忍ばせ、小腹がすいたときにかじっているが、必ず小分けにして適量を守るようになった。家では、サラダやトーストに加えて楽しんでいる。(内山美木) ◆インフォメーション ここ数年、ナッツの中で存在感が高まっているのがアーモンドだ。カリフォルニア・アーモンド協会によると、日本での売り上げは倍増。ミス・ユニバース日本代表に栄養指導するオーストラリア出身のエリカ・アンギャルさんが著書などでアーモンドが美容によいと紹介したためだという。同協会は「健康志向で塩や油を使わない商品が増えました」と話している。 |
アーモンドは常備しているのですが、
さっそくクルミとカシューナッツを買ってきました。
とうぶん、3時のコーヒーのおともは、これで決まり!
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明日もまた見に来てね