葛根湯を飲んで丸一日寝たら、何とか風邪もよくなったようです。
インフルエンザじゃなくてよかったです。
しんせきから無農薬の大豆をいただきました。
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こまかい選別はまだしていないということだったので、
小さな豆と虫食いを、小分けにしてより分けました。
⇒ 
少し形が悪くても食べられないわけではないので、
約一カップの二等品をさっそく煮豆にすることにしました。
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洗った豆を2倍の沸騰したお湯につけて45分すると、
大豆がふやけて柔らかくなります。
それを味付けして昆布と20分ほど弱火で煮て、
あとは薪ストーブの上に置いておきます。
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夕ご飯にはちょうど食べごろになりました。
形は悪くても、煮ればおんなじ味。
とっても甘くておいしい煮豆になりました。
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してね 
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本文中の写真をクリックすると拡大します。
一昨日の12月10日の毎日新聞夕刊の「読書日記」の筆者は上野千鶴子さん。
今回のタイトルは、「民主主義」はひとつではない。
とっても共感する内容で、宇野重規さんの「民主主義のつくり方」は
読んでみたいと思っていた本です。
寝込んでいたのでちょっと遅くなりましたが、紹介します。
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毎日新聞 2013年12月10日夕刊
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最後まで読んでくださってありがとう
クリック してね
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明日もまた見に来てね
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インフルエンザじゃなくてよかったです。
しんせきから無農薬の大豆をいただきました。
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こまかい選別はまだしていないということだったので、
小さな豆と虫食いを、小分けにしてより分けました。
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少し形が悪くても食べられないわけではないので、
約一カップの二等品をさっそく煮豆にすることにしました。
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洗った豆を2倍の沸騰したお湯につけて45分すると、
大豆がふやけて柔らかくなります。
それを味付けして昆布と20分ほど弱火で煮て、
あとは薪ストーブの上に置いておきます。
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夕ご飯にはちょうど食べごろになりました。
形は悪くても、煮ればおんなじ味。
とっても甘くておいしい煮豆になりました。
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一昨日の12月10日の毎日新聞夕刊の「読書日記」の筆者は上野千鶴子さん。
今回のタイトルは、「民主主義」はひとつではない。
とっても共感する内容で、宇野重規さんの「民主主義のつくり方」は
読んでみたいと思っていた本です。
寝込んでいたのでちょっと遅くなりましたが、紹介します。
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毎日新聞 2013年12月10日夕刊
読書日記:今週の筆者は社会学者・上野千鶴子さん 「民主主義」はひとつではない 毎日新聞 2013年12月10日 *11月12日〜12月9日 ■民主主義のつくり方(宇野重規著、2013年)筑摩書房 ■来るべき民主主義 小平市都道328号線と近代政治哲学の諸問題(国分功一郎著、2013年)幻冬舎新書 ■来たるべきデモクラシー 暴力と排除に抗して(山崎望著、2012年)有信堂高文社 ============== このところ民主主義を論じる本の刊行が続いている。国会で、特定秘密保護法という、民主主義が自らの首を絞めるような法律が強行採決され、民主主義の危機だ、民主主義は機能していないんじゃないか、いや民主主義はもともと不完全な制度だ……と議論がかまびすしい。民主主義が議論の俎上(そじょう)に載せられる時代は、民主主義にとってこのましくない時代だろう。 なにしろ世界で一番民主的と言われたワイマール憲法のもとで、きわめて民主的にヒトラーの独裁政権を生むこともできる点で、民主主義はその自殺行為を「民主的」に決めることすらできる制度だから。そしてそのナチスをお手本にしたらよい、と現政権の副総理が発言する社会なのだから。 想田和弘さんの「日本人は民主主義を捨てたがっているのか?」(岩波ブックレット)はおそろしい本だ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(中略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 宇野重規さんの「民主主義のつくり方」の刊行を記念した紀伊国屋書店のブックフェア、「民主主義を自分たちに取り戻すための50冊」のリストが参考になる。「民主主義への不信が募っている」……これが宇野さんの本の出だしだ。前半が民主主義の誕生から始まる原理的な考察、後半が「民主主義の種子」と題して、各地で生まれ育っている市民的な活動の紹介に充てられている。民主主義は大文字の「政治」に関わるだけのものではないのだ、という著者の柔軟な姿勢があらわれた好著である。 とはいえ、本書を読んだからといって、何をどうしたらよいかは直ちにわからない。国分功一郎さんの「来るべき民主主義」は、自身が関わった小平市都道328号線計画をめぐって挫折に終わった住民投票を事例に、代議制民主主義の限界と直接民主主義の可能性を問うている。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(中略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 民主主義はひとつではない。そして民主主義は完成品ではない。ポスト代表制民主主義論のひとつであるエルネスト・ラクラウとシャンタル・ムフの「民主主義の革命」(ちくま学芸文庫)が主張するように、「ラディカルで複数的な民主主義」が求められているのだろう。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(以下略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ |
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最後まで読んでくださってありがとう
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