みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

【国内感染】25日は新たに754人感染確認/感染、地球規模に 国際協調で封じ込めよ /きょうはパートナーのバースディ

2020-07-25 23:14:47 | ほん/新聞/ニュース
きょうはパートナーのバースディ。
プレゼントは前倒しで渡したので、二人でささやかなお祝い。
とはいえ、
食事療法をしているので、いつもとさほど変わらない夕ご飯ですね。

梅雨明けかと思ったのはつかの間、また雨が降り続いています。
窓の外には、大輪のキバナクチナシの花が咲いています。

窓のすぐ外には、芽を出した風船カズラを植え替えました。

玄関横の軒下には、コチョウランとオリヅルラン。



こぼれだねで生えた芳香うらじそ。

薬味に重宝しています。

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  【国内感染】25日は新たに754人感染確認(午後8時) 
2020年7月25日  NHK

5日、新たに発表された新型コロナウイルスの感染者は全国で754人となり、国内で感染が確認された人は、クルーズ船の乗船者を含めると、累計で3万人を超えました。国内で感染が確認された人は、空港の検疫などを含め2万9782人、クルーズ船の乗客・乗員が712人で、合わせて3万494人となっています。亡くなった人は、東京都と長崎県でそれぞれ1人が死亡し、国内で感染した人が996人、クルーズ船の乗船者が13人の合わせて1009人です。
各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は累計で次のとおりです。
( )内は25日の新たな感染者です。

各自治体などによりますと、国内で感染が確認された人は累計で
▽東京都は10975人(295)
▽大阪府は3047人(132)
▽神奈川県は2204人(18)
▽埼玉県は2032人(35)
▽千葉県は1444人(21)
▽北海道は1386人(9)
▽福岡県は1310人(18)
▽愛知県は1019人(78)
▽兵庫県は965人(24)
▽京都府は644人(4)
▽石川県は310人
▽広島県は257人(7)
▽茨城県は239人
▽富山県は235人
▽岐阜県は220人(4)
▽鹿児島県は211人(8)
▽奈良県は200人(5)
▽沖縄県は186人(14)
▽群馬県は179人(2)
▽静岡県は161人(30)
▽栃木県は159人(8)
▽滋賀県は152人(1)
▽宮城県は142人(2)
▽福井県は127人
▽和歌山県は116人(4)
▽新潟県は91人
▽長野県は88人(1)
▽福島県は86人
▽山梨県は86人
▽愛媛県は84人
▽高知県は78人
▽山形県は75人
▽佐賀県は66人(3)
▽三重県は65人(2)
▽大分県は60人
▽岡山県は59人(10)
▽熊本県は59人(1)
▽長崎県は51人
▽山口県は47人
▽香川県は45人
▽宮崎県は39人(3)
▽青森県は31人
▽島根県は28人
▽秋田県は17人(1)
▽徳島県は12人(2)
▽鳥取県は6人(1)です。

このほか、
▽空港の検疫で516人(11)
▽中国からのチャーター機で帰国した人と国の職員や検疫官などの感染は合わせて173人です。
また厚生労働省によりますと、重症者は25日時点で64人となっています。
一方、症状が改善して退院した人などは、国内で感染した人が2万1567人、クルーズ船の乗客・乗員が659人の合わせて2万2226人となっています。
また、PCR検査は、今月21日には速報値で一日に1万2734件の検査が行われました。
※在日米軍の感染者は含めていません。 


 社説:感染、地球規模に 国際協調で封じ込めよ 
2020年7月25日  中日新聞

 米ジョンズ・ホプキンズ大学の集計によると、世界の感染者最多は米国の約四百万人超。以下、ブラジル、インド、ロシアなどが続き、新興国、途上国へと拡大している。
 感染者二百万人超のブラジルでは、新型コロナを「ただの風邪」と過小評価するボルソナロ大統領が、国としての外出規制などを実施することなく、貧困層を中心に感染を広げた。大統領自身も感染した。
 感染者が百万人を超えたインドは経済再開を急ぐが、医療体制、検査態勢とも不十分なままだ。
 世界的なコロナ封じ込めには国際協力が必要だ。しかし、その扇の要となるべき世界保健機関(WHO)が、初期対応の遅れなどで信頼を喪失。米中対立の舞台ともなり、実効性ある対策を打てていない。
 国連安全保障理事会が新型コロナ対策で世界各地の停戦を求める決議をしたのも今月に入ってからで、やはり米中対立による動きの鈍さが目立つ。
 新型コロナ対策は世界共通の優先課題であり、政治的な駆け引きから離れ、ワクチンや特効薬開発など、より科学的、現実的な対策が必要だ。
 欧州連合(EU)やEU各国は途上国へのワクチン供給のため、国際的な共同調達を提唱し、資金提供を提唱している。日本も同様の目的で、ワクチン開発の特許権を国際的に共有する構想を打ち出した。先進七カ国(G7)をも巻き込んだ取り組みへと広げたい。
 今後、さらなる感染拡大が心配なのは衛生インフラの弱いアフリカだ。全体の感染者数は今月、六十万人を超えた。WHOは今後一年間で最悪、二千九百万〜四千四百万人が感染、八万〜十九万人が死亡すると試算する。南アフリカの感染者数は十八日、ペルーを抜き、世界第五位となった。
 日本が設立を支援したガーナの野口記念医学研究所は西アフリカの感染症対策の拠点だ。同国が実施してきたPCR検査約三十万件のうち八割を、同研究所が担ってきた。アフリカのコロナ対策を引き続き支えていきたい。
 経済再建、東京五輪実現のためにも、途上国まで含めた世界的視野で対策を考えねばなるまい。


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