みどりの一期一会

当事者の経験と情報を伝えあい、あらたなコミュニケーションツールとしての可能性を模索したい。

新型コロナの症状100種類以上 AIで世界の論文を解析した結果/スイスイと薪割りできる「エンジン薪割機」

2020-11-08 21:28:25 | ほん/新聞/ニュース
毎年11月中旬には、薪ストーブに火を入れるのですが、
今年は、夏前にエアコンのお掃除をしてもらったので、
今のところ、エアコンの暖房であたたかく過ごしています。
冬から春まで使う薪ストーブには、大量の薪が必要です。
今までは人力で薪割りしていたのですが、
今年は薪割機を導入。

エンジンで動いて、大きな木もスイスイ割れる(らしい)優れもの。

ストーブに入る長さに切った薪を縦にセットすると

動力で薪が割れる仕組み。
    

  
太い木や、節のある木もバリバリと割れていきます。
    
薪置き場には、こんなにたくさんの薪ができました。


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ところで、
ブログを作りながら、9時からのNHKスペシャル
「新型コロナ全論文解読~AIで迫るいま知りたいこと~」をみています。
「新型コロナの症状100種類以上 AIで世界の論文を解析した結果」で、
とてもおもしろい内容です。
8時55分までで、ちょうど半分終わったところです。

  新型コロナの症状100種類以上 AIで世界の論文を解析した結果 
2020年11月8日 NHK

世界中の新型コロナウイルスに関係する論文、およそ20万本をNHKがAI=人工知能を使って解析したところ、新型コロナウイルスの感染で、これまでに少なくとも100種類以上の症状が報告されていることが分かりました。

NHKは、今月初めまでに世界中で公表された新型コロナウイルスに関する英語の論文、およそ20万本をAIに学習させて分析するプロジェクトを進めてきました。

その結果、新型コロナウイルスに感染した際の症状は、肺炎や発熱などのほかにも味覚障害やドライアイ、それにじんましんなど、全身で少なくとも116種類が報告されていることが分かりました。

中でも、論文での報告が多かったのはめまいや記憶障害、それに幻覚など脳や神経に関する症状で、30種類余りありました。

このうちイギリスのグループの論文では、重症患者の脳の画像を分析した結果、呼吸や睡眠などをつかさどる「脳幹」という部分に炎症が起きていたと報告されていました。

国立感染症研究所インフルエンザウイルス研究センターの長谷川秀樹センター長は「感染症の二次的な症状で、これほど種類が多いのはあまり聞いたことがない。ウイルスが原因で起こるのか精査が必要だと思うが、今後、研究が進むことで全体像が明らかになることを期待している」と話しています。

詳しくは、8日夜9時から放送のNHKスペシャル「新型コロナ全論文解読~AIで迫るいま知りたいこと~」でお伝えします。


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