パートナーの歯科治療につきあって朝日大病院に行った帰りに、
本巣のモレラに寄りました。
お目当ては、とうふやのお揚げと豆腐。
まとめて買って帰って、お昼ごはんにいなり揚げを炊いて、
10割蕎麦できつねそばを作りました。
夕ご飯は、「究極のきぬ」豆腐の湯豆腐。
どちらも野菜たっぷりです。
向かいの魚屋で天然の真鯛も買ったので、
シンプルに塩焼きにして食べました。
冷蔵庫には、おあげと豆腐がどっさり。
さわらと鮭もあります。
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ところで、
新型コロナウイルスの新規感染者数が今まででいちばん多くなりました。
専門家は「第3波の入り口にいるのは明確な状況」と指摘。
あらためて、感染しないよう基本的な対策をちゃんとしようと思います。
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本巣のモレラに寄りました。
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社説:コロナ感染の「第3波」 原因分析し対策に万全を 毎日新聞2020年11月12日 新型コロナウイルスの新規感染者数の増加が、北海道のほか東京都や大阪府などの都市圏で目立ってきた。「第3波」の始まりだとの指摘もある。 夏の第2波の時期に比べ、社会・経済活動は拡大している。専門家による分科会は、このままでは「急速な感染拡大にいたる可能性が高い」と警告している。早期の対応が重要だ。 政府は分科会の緊急提言を受け、クラスター(感染者集団)対策の強化を打ち出した。中でも今回は、これまで目が届きにくかったケースに注意を促している。 大学や職場でのクラスターは、授業や仕事そのものより、飲み会や喫煙などの休憩時間、寮生活などで生じている。こうした場面で感染リスクが高いことはすでに指摘されているが、十分伝わっていないのが実態だ。政府や自治体は情報発信を強化し、繰り返し伝えてほしい。 外国人のコミュニティーでクラスターが生じた場合は、言葉の壁などによって早期の把握が難しい。多言語で感染対策や医療機関の情報を届ける手立てが求められる。文化の違いにも配慮できるよう、すでに関係を築いているNPOの協力が欠かせない。 クラスターを速やかに見つけ出すため、検査を拡充して迅速に行うことも必要だ。 感染者が急増している北海道は、気温や湿度の低下が影響しているとの指摘がある。ただ、どこまで因果関係があるかは、まだはっきりしていない。感染拡大の原因分析を急いでほしい。 道内では、軽症者らを受け入れるホテルなどの宿泊療養施設が不足した。他の都府県は、感染拡大を見越して十分な数を確保することが求められる。 冬には季節性インフルエンザとの同時流行が懸念される。かかりつけ医など地域の医療機関が対応できるよう、体制の拡充も急がなければならない。 国や都道府県は今後、地域の感染状況に応じて「GoToトラベル」からの対象除外や限定的な外出自粛要請を検討するという。 国と地方で判断が食い違って対策の遅れや混乱を招くことがないよう、連携体制を整えておかなければならない。 |
東京都 新型コロナ 393人感染確認 390人超は8月8日以来 2020年11月12日 NHK 東京都は、12日、都内で新たに393人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。1日の感染の確認が390人を超えるのはことし8月8日以来です。家庭内での感染は71人でこれまでで最も多くなり、都は、家族と暮らす割合が多い40代や50代の感染が増えていることが家庭内感染の増加につながっているとみています。 東京都は、12日、都内で新たに10歳未満から90代までの男女合わせて393人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 都内で1日の感染の確認が390人を超えるのは、8月8日以来です。また、300人を超えるのは、2日連続です。 年代別では、10歳未満が14人、10代が22人、20代が94人、30代が89人、40代が70人、50代が48人、60代が25人、70代が19人、80代が9人、90代が3人です。40代が70人に達したのは初めてだということです。 393人のうち、およそ41%にあたる163人はこれまでに感染が確認された人の濃厚接触者で、残りのおよそ59%の230人はこれまでのところ感染経路がわかっていないということです。 濃厚接触者のなかでは家庭内が最も多く71人でした。都によりますと、これまでで最も多いということです。71人のうち女性は43人で、このうち最も多いケースが夫から感染した17人だということです。 都は、家族と暮らす割合が多い40代や50代の感染が増えていることが家庭内感染の増加につながっているとみています。 このほか施設内が20人、職場内が19人、会食が17人などとなっています。また、12日、感染が確認された393人のうち、およそ4人に1人にあたる101人が無症状だということです。 都は、旅行や出張などの前に念のために自費で検査をうけた無症状の人が陽性と判定されるケースが出ていることが影響しているとしています。 これで都内で感染が確認されたのは、合わせて3万3770人になりました。 一方、都の基準で集計したきょう時点の重症の患者は11日より1人増えて39人で、ことし5月に緊急事態宣言が解除されたあとでは8月23日と並んで最も多くなりました。 また、都は、感染が確認された80代の女性と60代の男性の合わせて2人が死亡したことを明らかにしました。これで都内で死亡した人は合わせて470人になりました。 入院中は1054人 重症患者は39人 東京都によりますと、都内で12日までに感染が確認された3万3770人のうち、入院中の人は11日より22人減って1054人です。入院患者のうち都の基準で集計した重症の患者は11日より1人増えて39人でした。 都は12日の時点で、重症の患者向けの病床を150床、中等症以下の患者向けの病床は2490床を確保しているということです。 また、自宅で療養している人は11日より30人増えて378人です。都が開設・運用している9つのホテルなどで療養している軽症や無症状の人は11日より49人増えて432人です。 このほか、医療機関に入院するか、ホテルや自宅で療養するか調整中の人は11日より63人増えて482人です。一方、すでに退院した人や、自宅などでの療養が終わった人は3万954人となっています。 専門家「第3波の入り口にいるのは明確」 新型コロナウイルスの流行状況について、感染症に詳しい東京医科大学の濱田篤郎教授は「東京都内での1週間平均の感染者数を見ると、前の週よりも100人近く増えていて、感染拡大は確実に進んでいる。また、日本全国を見ても新たな感染者数が増え、第3波の入り口にいるのは明確な状況だ」と指摘しました。 そのうえで「このところ気温が下がり、屋内にとどまる人が増えたり、水が冷たくなって手洗いを控える人が増えたりしたことで感染が広がっているのではないか。改めて、一人一人が手洗いや3密の回避、マスクの着用や換気など、基本的な対策の徹底を行うともに、発熱など疑わしい症状が出た場合、早めにかかりつけ医や行政機関に相談して、早期発見に努めることが重要だ」と話していました。 |
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