2023年に劇場鑑賞した作品は339本、配信やDVD鑑賞した作品は61本で、合計400本。
昨年は人生5度目の300本超で、劇場鑑賞数は自己最多です。
各月の鑑賞本数は、
1月26本、2月31本、3月27本、4月30本、5月30本、6月28本、
7月28本、8月31本、9月27本、10月30本、11月27本、12月24本。
1月26本、2月31本、3月27本、4月30本、5月30本、6月28本、
7月28本、8月31本、9月27本、10月30本、11月27本、12月24本。
これだけ劇場で鑑賞するとなると、家で映画を観る機会は激減し、
DVDや配信で鑑賞するのはほぼ「今年観た映画50音順」のためになってしまいました(笑)。
さて、例年どおり、ここに挙げるのは劇場鑑賞した作品に限ります。
毎年ベストの前にワーストを挙げるのですが、今年はワーストというほどの作品はなかったような。
ただ、国際的に評価された作品にもかかわらず私がどうしても好きになれなかったのは、この2本でしょうか。
お下劣極まりない『スラムドッグス』ですら上記2本よりは楽しんだ気がするぐらい(笑)。
ワーストに挙げるものを決めかねるぐらいなので、好きだった作品はとても多い。
基本的には、鑑賞後に「良かったなぁ」と温かい気持ちに包まれる作品が好きです。
と言いつつ、こうして挙げた作品を再び眺めると、そんなのばかりでもないような。
というわけで、好きだった作品を観た日付順になんとか20本に絞って挙げます。
ほかに、
『ベイビーわるきゅーれ 2ベイビー』は前作『ベイビーわるきゅーれ』(2021)と込みで、
『The Witch/魔女 増殖』は再上映だった『The Witch/魔女』(2018)と込みで、すごく面白かった。
そして、下記は強烈に印象に残っている作品です。つまり、きつい話だったりイヤな話だったり。
以下3本は「ふざけてんのか!」と言いたくなる設定に笑いました。
苦手だったホラーも、年々観る率が高くなっています。
『ヴァチカンのエクソシスト』と『ブギーマン』は特に面白かった。
配信鑑賞作品では『僕と幽霊が家族になった件』が断然いちばん。
『ロスト・イン・ザ・スターズ 妻消えて』も面白かったですね。
追い『RRR』と追い『トップガン マーヴェリック』は継続中。
『タイタニック』のリマスター版に若いカップルが押し寄せているのが嬉しかった。
ライブ音響上映で鑑賞した『バーレスク』、再上映の『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』、最高でした。
主演男優賞は『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』のレオナルド・ディカプリオに。
カッコよすぎるヒョンビンは毎年欠かさず見たい人。今年も待ってまーす。
劇場通いのせいで読書の時間が激減してしまったのが気がかりです。
かろうじて一昨年と同じ93冊は読みましたが、今年は映画と本の時間配分をどうするかが悩みどころ。
本年もどうぞおつきあいのほどよろしくお願い申し上げます。