ちょっと実験的に拵えたので味を確かめたく、ぐは何も入っていない
お出汁を使うとこ、豆乳で炊いてみたらクリーミーで美味しかった
せっかくだからと「白く」仕上げたら、まさしく「雪花菜」みたい
◆おから
・さらし袋に入れて、たっぷりの水に浸す
・水の中で軽く揉んでから、ギュ~ッと水分を絞る
・フライパンでふんわりするまで乾煎りする
◆豆乳(無調整)
・豆乳をたっぷりめに注ぎいれ
◆きび砂糖
◆白しょうゆ
◆塩
◆太白ごま油
・いい塩梅まで煎りあげる
・仕上げに油を少し足して、カラリと仕上げる
※今回、ちょっとだけ「白だし」を忍ばせてみたけど、これは不用だった
味がクドクなって失敗、入れる前に味見したけど、そっちのほうが美味しかった
「ぐ」を入れると味が変化すると思うので、もうちょっと研究する予定.........
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古い料理本に、おからを牛乳で炊くって書いてあったので、なら豆乳のほうが美味しいじゃんと
いつものとは違う味だけど、なぜか洋風の味になってこれはこれで美味しいなっと思った
この夜は、ここまで拵えてダウン
あとは簡単に、サラダとか冷凍肉まんとか、干し柿バターとか切って胡麻化した
翌日も朝からダウン、痛みが絶好調になったのと胃がでんぐりがえったのとで
ごはん支度ができないから、いつものおべんと屋で「唐揚げ」と「やきそば」を買ってきてもらい
ご飯も炊いてもらって2人で仲良く食べた、あったかいご飯だったもんだから油っこい唐揚げも美味しく
いつもは衣をとって2個くらいしか食べないのに、そのまま何個もムシャムシャ食べちゃってオットが驚く
痛くてヤケクソになってたのもある、腹立ちまぎれの勢いで食べてしまった
そうしたらそのあとで、「きくも涙かたるも涙」になっちゃって1日ベットのなか
あいかわらずの「アホ絶好調」であった
昨日の痛みが「峠」だったのか、今朝はグッと楽になってほっとする
外をみたら雨模様、雨ふってたんだ全然しらなかった
なんか寒いのか暖かいのかもよく解んない日々
手術の日も冷たい雨で、半日寝かされてた病室の、ブラインドの隙間から見える
雨だれをじっと見つめ、醒める麻酔の気持ち悪さと、増していく痛みに耐えていた
あれからずっと痛みのなかにいるので、なんだかずっと「雨」のような気がする
そろそろ晴れてほしいもんだ