きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

チキンのクリーム煮・ポテトサンド・・・夕餉

2015-05-18 | 晩ごはん

今日はまたガクンとテンションが落ちて、オットが帰宅してからも
まだ夕餉の献立が決まらず、ちょっと待っててねと、急いで拵えた

美味しく出来たとは思うけど、器選び「は」間違ったまちがいなく



まず固めのベシャメルを拵える.........................

◆無塩バター・小麦粉・牛乳


フライパンに............................

◆玉葱の繊切り
◆鶏もも肉のぶつ切り
◆オリーブ油

 ・焦げないように炒めて

◆蔵の素(白ワインをきらしてた)
◆水(少々)・鶏コンソメ

 ・軽く煮たて

◆牛乳

 ・牛乳で伸ばし
 ・固めのベシャメルを溶かす

◆ミックスベジタブル
◆ナツメグ・テーブルコショウ

 ・「絶対に」煮たてないようにして、10分ほど加熱する

※グツグツすると、鶏肉が固くなるし煮汁も不味くなる


鶏肉が煮えて煮汁に濃度がついたら...........................

◆青梗菜
◆塩
◆生クリーム

 ・青梗菜を加え、味を調えて出来あがり

◆黒こしょう



水とコンソメじゃなくて、冷凍してある自家製のスープを使えばよかったな
美味しかったけど、煮込んでないから味がちょっとインスタントっぽかったので


はじめに固めのベシャメルを拵えたのは、このほうが面倒なようで失敗がないから

玉葱を炒めたあと小麦粉をふり入れ更に炒め.......ってレシピは、失敗なしの簡単な方法として
よく紹介されているけれど、アタシはかえって面倒で技術がいることだから中級向けだなって思う

玉葱にベトベトからまって鍋底にはこびりつき、その結果、焦げつくか炒め足りないってことに

急がば回れで、こういうのは初めにルウをきっとくか(バターと小麦粉)ベシャメルを別に拵えといたほうが
絶対に失敗がなく、美しく美味しくできると思う..................................

それで今夜は時間がなかったにも関わらず、失敗したくなかったもんだから回り道をあえてした
とは言っても、そんなに時間がかかったわけじゃなく、たいした違いではないので心配ない



◆サンドウィッチ用の食パン
◆粒マスタード(1枚にだけ塗る)
◆ポテトサラダ(常備菜)
◆パセリ(冷凍)











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野ぶきの金平・ポテトサラダ・胡瓜の味噌漬け・・・朝餉

2015-05-18 | 朝ごはん・昼ごはん

ゆうべ寝る前に、この3品を拵えておいたので今朝はラクチンだった



・・・野ぶきの金平・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆野ぶき(下ごしらえ済み)
◆太白ごま油

 ・よく炒めて

◆そばつゆ・蔵の素・きび砂糖・醤油
◆カイエンヌP

 ・好みの味に煎りつける
 ・冷ます

※パリパリに仕上げたいので、強めの火加減で急ぐ




・・・ポテトサラダ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆メークイン(北海道産)
◆ちび人参(葉つきの)

 ・皮つき丸のまま、3~40分かけてじっくり茹でる(弱火で蓋して)

 ・じゃが芋は熱いうちに皮をむきマッシュする
 ・人参も皮をむき(包丁で引っかけて横に引くとスルスル剥ける)カットする

◆白ワインヴィネガー
◆塩・白醤油
◆ホースラディッシュ(チューブ)

 ・マッシュしたじゃが芋が熱いうちにまぶす
 ・冷ます

◆胡瓜もみ(しっかりと水分を絞る)
◆コーン(冷凍を茹でたの)

 ・じゃが芋に人参と胡瓜とコーンを和え

◆マヨネーズ・テーブルコショウ・塩

 ・好みの味に仕上げる




・・・胡瓜の味噌漬け・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◆胡瓜・塩

 ・胡瓜をカットして薄塩をあて、しばらくおく
 ・しんなりしたら、水分を捨てる

◆手前味噌・味の素

 ・味噌とちょっぴりの味の素をまぶし、タッパーに入れて冷蔵する




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




◆ごはん(★胚芽米・青森あきたこまち★発芽玄米・山形95号)
◆若芽のおつゆ(ねぶか葱)

◆納豆(ねぶか葱・からし醤油)
◆胡瓜の味噌漬け
◆ポテトサラダ
◆かき揚げの炙ったの(残りもん)
◆野ぶきの金平


◆苺・ヨーグルト・珈琲

◆おくらと卵の雑炊(べんとう)・八朔



北海道の蕗は、「ラワン蕗」と言ってすごく大きく太いもので
香りも強くて食べ応えがある、それで拵えた「金平」というか炒め煮は
パリパリとしてすごく美味しく、子供の頃から大好物だった

こちらの細い蕗ではパリパリ感はでないけど、この「野ぶき」なら美味しくできた
風味も繊維も強いから金平にピッタリ、なんで気づかなかったんだろう

毎年「きゃらぶき用」で買うけれど、普通に食べても美味しいんだな~野ぶきって

今週も「野ぶき」を注文してるけど、きゃらぶきじゃなくて金平で食べちゃいそう


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・













サーモンピンクの、レース編みのカーディガンを年中「部屋着」で愛用してるけど
袖が伸びて炊事してるとき濡れるし、まくっても下りてきちゃって、薄汚れてきた

だから思い切ってちょんぎって、ほつれないうちに急いでかがる
やばそうなとこはレース針で目をとって止める...............

ついでにボタンも止めなおす

これでまだ着れるわウフフ、思えばこれって25年くらい着てるかも
がんがん洗濯してるけどまだ着れる、たしかセシールで買ったやつだと思う

こういうレース編みみたいなものってすごく丈夫だ
ほつれてきたら針で編みなおせばいいから、修繕がきく


学生時代に着てた厚手のカーディガンもまだ持っている(笑)
さすがに布地がなんか違うものに変化してきたので(笑)着ずにしまってあるが

少ないおこずかいから買ったものなので、とっても愛着がある
2~3年前までは冬になると着てたんだから、すごいよな

バツってメーカーの、極太毛糸で編んであるもので、カーディガンというよりちょっとした防寒着で
北海道では秋ぐちくらいにしか着れなかったけど、こちらでは冬中役にたってくれた

なかなか可愛いデザイン、30年以上前のもの

もう着ないかもしれないけど、大切に持っていたい
いろんないろんな思い出があるから...............

しかしこのカーディガン、妹たちがアタシの目を盗んで着てたらしい
知らないとこで写真に写っていたりする、なんてやつらだっ







コメント (2)
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おろし蕎麦

2015-05-18 | 晩ごはん

TVで福井の「おろし蕎麦」が紹介されていて、食べたがったので拵えてあげた

「おろし」は辛味大根と青首大根を混ぜていたけれど、うちはあるもんで工夫
青首のしっぽのほうと、北海道の「山わさび」を卸して辛味をだした

すごく美味しがっていた



◆そばつゆ(今回は怠けて「永坂更科」の2倍のやつを使った)
◆大根おろし(軽く水気をきる)
◆山わさび(おろす)
◆氷

 ・混ぜて、器によそう(食べる直前に氷をだす)


◆生蕎麦

 ・茹でて晒して、氷水でしめる
 ・よくよく水をきり、盛りつける

◆ねぶか葱
◆本枯れ鰹節(かきたて・伊豆の田子ぶし)


◆葉つき人参とルッコラのかき揚げ
◆塩・レモン


おろし汁をお蕎麦のほうに、ザバッとかけて食べる




◆蕎麦湯


   ◇


子供の頃から通ってたお蕎麦屋さんでは、山葵のかわりに、この「山わさび」が添えられていた
オットは「生姜が添えてある」って驚いてたけど、違うよと教えてあげる(風味ちがうしさぁ)

ホースラディッシュって、お蕎麦の薬味としてもとっても美味しいのだ

ちなみにうちは、ざるのとき必ず「七色」を「お蕎麦のほうに」かけて食べる


デザートは「アメリカンチェリー」





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葉つき人参とルッコラのかき揚げ

2015-05-18 | 揚げもの

上記事の「おろし蕎麦」のおとも

葉つきの可愛い人参とルッコラがあったので
混ぜて「かき揚げ」にしてみた

香ばしくてなかなか美味しい

人参の葉っぱは、1年に1回くらいしかお目にかからないので
今年もこの季節がやってきたか~と、大切に味わって食べる

いろいろやってみたけど、揚げるのが一番おいしい


せっかくの緑を愛でたいので、衣は薄く焦げないように揚げる




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