きばなの硝子瓶

呑兵衛夫婦の日々の食卓

マルシンハンバーグと目玉のっけ弁

2018-08-08 | お弁当箱

先日の冷食は不評であった、美味しくないってさ(ま~そうだろうなぁ).......

で今日は、おっとが好きだったっていう「マルシンハンバーグ」でさぼってみた


◆海苔おかか御飯

 ・ごはん・おかか・醤油をつけた海苔

◆マルシンハンバーグ(4つ切り)
◆目玉焼き

 ・同じフライパンで焼いた

 ・目玉焼きは仕上げに醤油をジュッ
  盛りつけてから、塩をすこしパラリ

 ・ハンバーグにはケチャップと冷凍パセリ

◆フルーツトマト

◆ブロッコリーのナムル

 ・出汁ゆでブロッコリー
 ・ごま油・根昆布だし・うすくち醤油(各少々)



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しょうゆ塩辛

2018-08-08 | もつもの

                    

新鮮な烏賊の身とゴロを、醤油で下漬けする

醤油の旨みが美味しいし、塩加減もカンタンで失敗ない

仕込んでから1週間以内に食べきってるけど.........
醤油の保存性で日持ちはすると思う(試してないけど)

うちはこれが美味しくて、もう何年も塩漬けのほうを拵えてない



◆新鮮で大きめの烏賊(ゴロがたっぷりなので)

 ・さばく

※身はなるべく切らず、ゴロは破かないように




 ・それぞれ、水分をペーパーなどでしっかりと拭く(※重要)

◆うすくち醤油(こいくちでは黒くなる)

 ・密封袋の中に、身とゴロをいれて醤油を注ぐ
 ・袋を水に沈めて封をする(なるべく密封するため)



 ・2~3日ほど冷蔵庫で漬ける(うちは3日間)

 ・漬け醤油は【捨てる】(※重要・・・灰汁や水分が出てるので)

 ・身・ゴロの水分をペーパーでしっかりと拭く

 ・身を細切りにしてボールに入れ
 ・ゴロは絞って身と和える



◆赤とん輪切り
◆塩(少々・・・お好み)

 ・赤とんを混ぜ、味見をして味を調える

※すぐに食べられる

 ・清潔な容器に移し冷蔵保存する
 
※1日1回は必ず混ぜること(※重要)



これは、青森出身の阿部なをさんのレシピを参考にしたもの

船橋を越すとき、いっつも塩辛をサービスしてくれた魚屋さんに伝授してきた
拵えるかどうかは疑問だけど、おかみさんは興味津々で熱心に聞いていた


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ごんぼ天の卵とじ丼・・・朝餉

2018-08-08 | 朝ごはん・昼ごはん

うまいって美味しがってもらえたけど、みためがイマイチであった


小さなフライパンを火にかけ......................

◆出汁(隣で沸いてるおつゆ用の・・・昆布・煮干し・鰹節)
◆あごだしめんつゆ(濃縮・控えめに・・・それか味醂・醤油)
◆酒
◆玉葱スライス

 ・すこし煮て

◆ごんぼ天(市販品)

 ・上に散らしてすこし煮る

◆とき卵
◆みつば

 ・火を強めて煮立ててから、卵を回しいれ
 ・みつばを散らして、すこししてから火を止める
 ・ごはんに滑らせてのっける


※ごんぼ天に味がついてるので、煮汁は薄味で...........


◆ほうれん草のおつゆ
◆酢なっと(たれ半分・千鳥酢小さじ2)



   ・・・


◆ヨーグルト・キウイ・珈琲(あさげ前)






・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・













さっき朝ごはんしながらワイドショーを見たら、会長が「暴力団の脅迫には負けません」って言っていた
辞めなさいって言ってるのはヤッチャンじゃないし、たぶん脅迫っていうのは「思い込み」なんだろう(わからんが)

都合の悪いことを消したいがための「思い込み操作」っていうのは、追い込まれた人がよくやる手だ
思い込みという名の「ねつ造」に近いけど、本人の中では「真実」になるから厄介なんだよな

こんな大ごとじゃないけど、日常生活の中で起こった不愉快な出来事、それも自分にとって都合が悪いとき
母親やすぐ下の妹が「この状態」になるので本当にうんざりする、真実と「都合のいい妄想」とを速やかにすり替える

こ~なったらまともに会話なんか出来ない、目の前で訂正してもスルーされ、唾飛ばして妄想話を続けている
そういや、昨年はカ〇ヨもすごかったよな~、今年はどこぞの監督が支離滅裂なこと言いだしてたし



もうずいぶん昔だけど、夫に激怒され離婚を迫られた友人が同じ状態になった

その前から夫婦仲は悪くなっていて、話を聞いてみるとどうやらご主人のほうが
友人に(の性格に)嫌気がさしていたようだ、それで時々ドンパチになっていた

そのドンパチも、友人が癇癪をおこして食ってかかった挙句の騒動のようだった

それでも、子供が何人もいるし、ご主人と仲良くやりたいようだったので
意固地なところとか(本人も自覚していた)、喧嘩にならないようにとか
世間話の流れで、意見じゃないけど何となく宥めるようなことを言ってはみてた

だけどとうとう、友人が何かをやらかしてご主人が大激怒、本気の離婚話が勃発する
正直そのころは呆れかえってもいて(疲れた)、何をやらかしたのかは聞かなかった

最初は友人もしょげていて、どうしよう離婚されると慌てていたから
とにかく謝れと言ったけど、あ~いえばこ~いう系の返事が返ってくるだけ

そのうち、無責任に応援する人が身近にいたのと、意固地で可愛げのない性格が
ムクムクと頭をもたげてきて、あ~別れてやるわ!と態度が豹変してきた

本気でそう思ってんなら問題はない、どうぞご勝手になんだけど


本音は別れたくなんかない、家を追い出されたって困るだけだし(貯金もないし職もなし)
だけど強気にでれば、ご主人は慌て、長年同居してきた舅姑は止めてくれるだろう
自分の両親は、味方しつつ優しく宥めてくれるだろう、と読んでいたのは明らかだった

事実を聞いてる限りでは、「んなわけないじゃん(涙)」って感じなのだが

もうそのへんから妄想ワールドに入っていて、そっくりかえって強気のごきげん
そんななか、両家交えての話し合いの夜が訪れた(その日は朝から意気揚々だった)

結果的には、ご主人も舅姑も親戚も誰も「嫁の離婚宣言」を止めなかった(つまりみな賛成)
慌てた両親は、娘を叱りつけ土下座してご主人たちに詫びを入れ......って展開だったらしい

墓穴を掘る、って言葉が瞬時に浮かんだ

それまで自分でも認めていたし、ご主人や義両親から再三「可愛げがない」と言われていた
友人の欠点である「意固地な性格」というものの正体を、そのとき見たような気がした


翌日から友人の言動はますます狂ってきて、「出ていけと言われているが、出るに出られない」
「離婚したくないのに、言ってしまった手前ひっこめられない」「出ていきたくない」って状況なのに

1週間もしないうちに、「別れたいのに夫が別れてくれない」って「お話」に変換されていた

なにを返してもその一点張りで、それしか言わなくなった


そんな状態がずっと続き、もはや会話にもならないので連絡を絶ったけど
しばらくして離婚が成立したとメールが来たが、もう興ざめしきっていたので
わざと素っ気なくして嫌われるよう仕向けた、楽しく付き合えるとは思えないから

自分で壊してしまった結婚のグチ話なんか聞かされたくない、共感できないし
それに生活環境があまりにも違うと、お互い気持ちよく付き合えないと思う

それらを乗り越えられるほどの、深い友人関係でもなかったし(かなり浅い)



今は幸せになってるといいけど、もう二度と妄想ワールドにハマらないこと祈る


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