いくら、冷凍しといた最後の一瓶を「手巻きずし」で開封したから
のこりにお醤油をさして「醤油漬け」に展開、それを朝餉で供す
◆ごはん
◆海苔・いくら醤油漬け・おろし生姜
◆おつゆ(もやし・比布の青葱)
◆酢なっと(たれ・千鳥酢・比布の葱)
◆薄切りたくわん
◆菜花おひたし
・茹でて晒して切って絞る
・出汁・うすくち醤油・塩に浸す
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◆ヨーグルト・キウイ・苺・珈琲(あさげ前)
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お財布がほしい
今のはショッキングピンクの布製のがま口で、船橋で買ったやつだから7年目?
安すもんだから色が落ちて白っちゃけてきてる、いいかげん新調しないとな
その前は革製の長財布だったけど、邪魔になってきてがま口に変更した
それも3千円しなかったもんだけど、ずいぶんと働いてくれた
お財布にお金なんかかけたことないあたしだから、ずいぶん前だけどある人が
真新しいルイヴィトンの長財布を見せて、「やっと新調できた」って言ったときは驚いた
まだ若い頃で子育て中だったし、ブランドものを買うような経済状態でもなかったはず
だけど彼女は「お財布くらいは・・・」って言ったんだ、それでビックリしてしまった
なんでかっていうと、それが本当に好きで、無理して買ったってんなら理解できたけど
あきらかに「見栄」で、つまり「他人の目」のために買い求めたってことに仰天した
すくなくともその時は(今はどうかな?)、見栄にお金なんか使ったことないから
宇宙人と遭遇したくらいの衝撃だった、ほんとに.................
平静を装ったつもりだけど、顔がひきつってたかもしれない
だけどのちのち考えたら、バブルなんてそんな時代だったし、そんな風潮にどっぷりと
浸かった世代だったし、あのときはまだ「名残時代」だったから珍しくもない感覚だった
あたしみたいなシミッタレタ考え方のほうが、おかしかったんだきっと
でもやっぱり、中身より高いお財布なんてちょっと気持ち悪いし
他人の目のためにお金を使うなんて、性格的に無理だ........
分相応が安心する
で、今日もあたしは
4000円のお財布を買おうかどうしようか
密林で迷っている