ただひたすら、皺がよるまで煮る時もあるけれど
今回は、はじめにシッカリと【炒めて】から煮つけた
隠元も、ずいぶんと太く硬くなってきた
なので炒めたほうが美味しいかな~と思って
まず一番の注意点は、「スジ取り」だと思う
細く柔らかい時は、殆ど「ない」に等しいけど
このくらいになると「がっつり」存在している
しっかりきっちり「取り除く」こと
途中で切れたからって油断はできない
そこからちゃんと「下」までスジがある
ビ~ッと、親の敵のように「完璧」に剥きとるべし
嫌いなんだよね~、この「硬いスジッ」(笑)
◆下処理した隠元
◆サラダ油(少々)
・弱火で気長に炒める
・コゲメがつくくらい
◆牛肉(切り落とし)
・横で炒りつけてから
◆水・酒・醤油
・水分量は少ない
・蓋して「蒸し煮」
・くったり煮しまったら完成
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今回は「牛肉」を使ったけど.................
かつぶし「ひとつまみ」でも、出汁を「少々」でもいい
新鮮で、もいできたばっかの隠元だったら、酒と醤油だけでも美味しい