石川遼君 ミズノ・クラシックの優勝と全英オープン出場おめでとう!
6月13日(土)に
東都秩父カントリー倶楽部 (埼玉県秩父市蒔田1514-3 TEL 0494-24-3516) でプレイをしました。関越道花園ICより25分。東京からの交通の便はまずまずといったところです。
すべてセルフサービスでキャディーがいないことから、一般客向けのゴルフ場といったところでしょうか。
このゴルフ場に着いて、先ず、目に止まったのは、クラブハウスの裏側、マスター室前にある、パター練習場。上の段と階段を下りた段に二つありますが、かなり広く、良く整備されていて第一印象はまずグッド。そこから、少し歩いてコースを見渡したら、フェアウェィも広く、こちらも良く整備されていました。ただ、打ちっ放しの練習場はありますが、あまり良い状況とはいえません。
この日は、良く晴れて、暑い日でした。メンバーは息子とその友人2人。若いので足腰を鍛えるためにとアップダウンのあるコースを電動カートのみの全コース歩き。私も頑張りました。
この写真はアウトの1番。こうしたホールが多く、ひろびろとしてプレイはしやすい。コースの概略としては、ティーショットで打ち下ろし、平場になって、再び打ち上げというホールが多い。また適度にドッグレッグとなったホールもあります。トリッキーなホールはありませんが、アンジュレーションはなかなかのもので、十分に楽しめます。ただ、打ち下ろし、打ち上げに慣れていない人には、少し大変かも知れません。グリーンは、速い方でボールは良くきれます。
私にとっては、このコースは今回が初めてのラウンドです。そのため、グリーンに向かっての打ち上げホールでは、距離感が初めのうちは分からず、2番では2打目でグリーンをキャリーでオーバーしてしまいました。また、ドックレッグと深い谷の8番では2打目をどう打っていいか分からず小さな番手で打ちましたが、コースさえ分かっていればもっと番手を上げて打てたのにとの思いが残りました。しかし、9番ショート(170ヤード)では、ピン1.5mにつけてバーディ。午前中は41でまずまずのスコアでした。
午後は13番でグリーンエッジからチップインバーディ。これなら、初めてのコースでも良いスコアで回れそうと思った時でした。
14番ホール。コースでは1番短いパー4(317ヤード。ただしかなり急な打ち上げ)で、フェアウェィをわずかに外れたラフに入ったはずのティーショットのボールがいくら探しても見つからずロスト。さらに、ピンをデッドに狙うとすぐ右がOBゾーンという忠告を受けながら、わずかに右に曲げてOB。結局、このホールは、なんと
+6。昨日のミズノ・クラシック優勝の石川遼君の
+5のようなもの?一方、驚異の30ヤード
チップインイーグルに対し、私は10ヤードの
チップインバーディ。 結局、インは46で、トータル87でした。
食事の方も、週替わり定食1250円とゴルフ場としては合格点でしょう。琥珀エビスがあったのでグラスビールで飲みました。
トータルでみて、とても良いゴルフ場だと思いました。もう一度廻り、次はもう少し良いスコアを出したくなりました。
FUJIFILM FINEPIX F200EXR で撮影
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