めいすいの写真日記

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2022年箱根駅伝・・・青山学院大学が大会新記録で総合優勝(6回目)

2022-01-03 | スポーツ

 

  青山学院の高橋選手は 2位の帝京大学に2分37秒、3位の駒澤大学に3.分28秒差を付けて復路をスタートした。
    ここ数年、青山学院は優勝を逃すことはあっても復路優勝をしている。
選手層も豊富なので、この差があれば順調に走りきれば優勝の可能性は高い。
 優勝候補の一角、駒澤大学は、3分28秒差はかなりキツい、頑張りを期待したい。
 一方、伝統校の中央大学は、ここ9年シードを逃してきた。今年は一区の活躍もあり、シードを確保をして欲しい。

青山学院は9区まで危なげなくトップを独走、中村選手は14年ぶりに46秒も更新する区間新記録を出した。


 青山学院の中村選手が最終10区でも区間新記録だし、青山学院大学が大会新記録で総合優勝した。2年ぶり6回目。

復路も圧倒的な強さを見せ復路優勝も果たした 。 

 優勝 青山学院 
 2位 順天堂大
 3位 駒澤大学
 4位 東洋大学
 5位 東京国際
 6位 中央大学 
 7位 創価大学
 8位 国学院大
 9位 帝京大
  10位 法政大

 以上10位までが来年度のシード校

   順天堂大学が2位に入り、伝統校が復活したのは好ましい。中央大学も6位でシード権を確保した。よく頑張ったと思う。

 また、今回の大会ではどのチームにも大きなプレーキが無くよく鍛えられていた。


2022年第98回箱根駅伝・・・往路は青山学院大学が優勝

2022-01-02 | スポーツ

  2022年、第98回箱根駅伝が8時スタート。歴史と伝統の人気スポーツは、
年を追うごとに人気が上昇し、予選会を勝ち抜き、本選の20チームとして出ることさえ
困難になっている。
当然、選手の持ちタイムも厚底シューズの普及・改善もあって向上し、高速駅伝となっている。
 今大会の優勝の前評判は駒大、青学大の2強、他に昨年準優勝の創価大、新興の東京国際大、
安定感の東洋大などといわれている。
 どこのチームが栄冠を手にするのか。どんなドラマが待っているのか。興味が尽きない。
  特に花の二区は1万メートル27~28分台の選手が激突する。中でも駒大田沢に期待したい。
また、箱根の上り5区では「山の神」が現れるのか、一人の力で順位が大きく変わることがあるので見逃せない。

1区は中央大学の吉居選手が激走、34秒も更新する区間新記録を出す。

2区は日本長距離界のエース駒澤大学の田澤選手が、中央大学の手島選手をとらえ首位に立つ。

3区は青山学院の一年生太田選手が好走し首位で4区の飯田選手にタスキを渡す。

青山学院大学は4区が無難にタスキをつなぎ、最終5区で一年生若林選手が往路優勝のテープを切る。

往路成績 時間はトップとの差(分)

    1.青山学院大学 ---
       2.帝京大学   2:37
   3.駒澤大学   3.:28
   4.国学院大學  3:43
   5.順天堂大学  4:04
   6.中央大学    4:18 


箱根駅伝2020・・・青山学院大学が総合優勝

2020-01-03 | スポーツ

 2020年、第96回箱根駅伝が8時スタート。歴史と伝統の人気スポーツは、年を追うごとに人気が上昇しヒートアップ、

さらに大きな注目を浴びるレースとなっている。

  今年の前評判は東海大、駒大、東洋大、青学大、國學院大の5強といわれている。その中で東海大が今一歩リードか?

どこのチームが栄冠を手にするのか。どんなドラマが待っているのか。楽しみである。

3区は1時間を切る区間新で東京国際大学の1年生ヴィンセントが1位でタスキを渡す。2位、青山学院とは1分21秒差。

東京国際大学は予選会で1位だったが、ここまで活躍するとは思っていなかった。

4区青山学院の吉田選手は、東京国際大学の佐伯選手に追いつきトップに立つ。

往路優勝は、青山学院大学。花の2区の1年生岸本選手、4区の区間新の吉田選手そして5区も区間新の飯田選手

と安定した力を発揮した。2位は国学院大学。3位は東京国際大学だった。

今日は駅伝日和の天候で高速レースとなった。4校までが往路新記録となった。

復路は、往路1位だった青山学院大学がまずスタートスタートした。

総合優勝は、青山学院大学が復路を一度も1位を明け渡すなく6分46秒更新する大会新記録で優勝した。

2位は東海大学。3位は国学院大学。4位帝京大学、5位東京国際大学、6位明治大学。

予選会から這い上がったチームが6位以内に入ったもの特筆すべきことだ。

区間新記録が続出した。21チームすべての選手の記録の平均もこれまでの大会よりも高いかったのではないか。

昔はよく酷いブレーキを起こしたり、途中で棄権する選手がいたりするトラブルも少なくなった。

やはり、筋トレ・ストレッチなどを始めとする科学的なトレーニング、食事などの栄養学も進歩していると思う。

また、多くの選手が使ったというナイキの厚底ランニングシューズのおかげもあったかも知れない。

さらに身長180~190cmの選手が走っていたのにも驚いた。

来年もどういうレースが展開されるのか、ますます興味が持たれるところである。


全国高校野球・埼玉大会・開幕戦・・・志木高校は浦和商業に逆転サヨナラ

2019-07-10 | スポーツ

全国高校野球選手権大会・埼玉大会、地元の志木高校はなんと開幕戦に登場しました。

浦和商業に最後まで押され気味でしたが、よくしのぎました。

9回の裏ノーアウトで一点を追加して同点とした後、ピッチャーゴロを相手投手が3塁に悪送球、ボールがファールグランドに

転々とする間に、三塁ランナーがホームインし逆転サヨナラをしました。

志木市民として心から勝利をお祝いします !!


箱根駅伝2019・・・東海大学が大会新記録で初優勝

2019-01-03 | スポーツ

 今年2019年、第95回箱根駅伝が8時にスタートした。歴史と伝統の人気スポーツは年を追うごとに人気が上昇し、
常に大きな注目を浴びるレースとなっている。今年はどこのチームが栄冠を手にするのか。どんなドラマが待っているのか。
V5を狙う青山学院が優勝候補の筆頭だが、昨年見事な往路優勝を飾った東洋大学、スピードの東海大学の三つどもえともいわ
れているが、結果はどう出るのだろうか。

3区、青山学院大学のキャプテン森田は2区で8位だったが東洋大の吉川をぬきトップに立つ。

4区の東洋大学相沢は区間記録を大幅に更新し、青山大学に3分30秒差をつけ5区田中にタスキを渡す。往路優勝は確実に。

東洋大学が新記録で往路優勝。2位は1分14秒差で東海大学。3位國學院大學。
優勝候補の青山学院大学は6位で5分30秒差。青山学院大学のV5は厳しいか。

往路優勝した東洋大がまず復路1位でスタートした。これからどのようなレース展開になるのだろうか。

8区、14.6Km遊行寺坂手前でタスキを受けてから併走していた東海大の小松は東洋大の鈴木の前へ、初めて先頭に立つ。

復路6位でスタートした青山大学は、鈴木が東洋大学の大沢をぬき2位になる。5分30秒差を逆転。

東海大学の郡司は、大会新記録で東海大学の初優勝のテープを切った。2位は復路優勝の青山学院大学。3位は東洋大学。
スタート前の優勝の予想は3校の三つどもえといわれていたが、この3校が3位までに入ったことになる。


箱根駅伝2018・・・青山学院が総合優勝、4連覇

2018-01-03 | スポーツ

 

今年2018年、第94回箱根駅伝が8時にスタート。歴史と伝統の人気スポーツは、年を追うごとに人気が上昇し、ヒートアップ、さらに大きな注目を浴びるレースとなっている。今年はどこのチームが栄冠を手にするのか。どんなドラマが待っているのか。
 V4を狙う青山学院が優勝候補の筆頭だが、混戦模様で東海大学、神奈川大学の三つどもえともいわれている。

【往路】

往路のレースは5区箱根の山登りが重要だったが、昨年から距離が縮まった。1、2区である程度の方向が出るのかも知れない。

 

1区から首位の東洋大は、小田原中継所で4区吉川が区間新記録で5区の田中にタスキをつなぐ。東洋大の選手は首位でタスキを受けて、気持ちよく走れ、実力以上の記録が出せたようだ。

1区で首位に立った東洋大は快走を続け、一度も首位に譲らず往路新記録で、往路のテープを切った。堂々の勝利。2位は35秒差で青山学院大。3位は早稲田大。
3強といわれたうちの2校、東海大学、神奈川大は振るわなかった。

 衝撃的だったのは、青山学院大の5区山登りの竹石。足がつって2度3度と立ち止まって筋肉を伸ばした。これでは最悪の場合、走れなくなり棄権かと思ったが痛みをこらえ区間5位の力走だった。自分も陸上競技をやっていたことがあるが信じられない出来事だった。

【復路】

東洋大から35秒差でスタートした青山学院大の小野田は、東洋大の今西をとらえて首位に立つ。小田原中継所では逆に52秒差をつけた。

その後、青山学院大は6区は区間賞、7区は区間新記録、8区は区間賞と2位の東洋大学に大きな差をつけた。青山学院大の選手も首位でタスキを受けて、実力以上の記録が出せたようだ。

青山学院大学は総合を大会新記録で飾り、4連覇を達成した。お見事!

2位は東洋大学、3位は早稲田大。第95回大会は終わってみれば3位までは前回大会と同じ順位だった。今回のレースは2位、3位のチームがマスコミの予想と大きく違った。 


サッカー日本代表 ワールドカップ出場おめでとう!!

2017-08-31 | スポーツ

サッカー・ワールドカップ最終予選、日本代表はオーストラリア代表との試合に2-0で快勝。
B組1位でロシア・ワールドカップ出場を決めました。おめでとう!!

ホームの埼玉スタジアムで決めたことも、本当に喜ばしいことです。

後半37分、紺色の日本チーム右から2人目のMF井手口選手がゴール右隅に見事なシュート、2点目を決める。


花咲徳栄優勝・・・深紅の大優勝旗が初めて埼玉へ

2017-08-23 | スポーツ

                      初優勝の瞬間

             深紅の大優勝旗を受け取る千丸主将

 夏の全国高校野球(甲子園)で花咲徳栄が初優勝しました。そして念願の埼玉県勢、初の深紅の大優勝旗を持ち帰ってくれました。
私は、埼玉県志木市に住んで68年が経ちました。その間、埼玉を除く関東の都県はすべて優勝しました。埼玉県民として、
いつかは埼玉県勢が夏の甲子園で優勝してもらいたいと念願していましたが、その夢がこれまで叶えられることはなく、
私の生きているうちに実現するだろうかと思っていました。

 

                     優勝メダルを掛けてもらった選手達


今年の大会では、1回戦から決勝まで6試合、準決勝の東海大菅生戦こそ接戦となりましたが、どの試合も打撃力、守備力ともに
圧倒的な強さを見せつけてきましたが、意外にも花咲徳栄・強し!と目立った評判になっていませんでした。
ただ、「埼玉県勢初Vなるか」という言葉が先行していました。
今日の試合広陵戦は、相手の中村捕手が大きくクローズアップされて、花咲徳栄の前評判は今ひとつ。こんな時ほど大チャンス。
先行の攻撃で、1回の表、2点先取しその後をリードを広げて大量リードし、相手にビックイニングを与えず完勝したのに喜びも
ひとしおでした。
花咲徳栄高校、夢を与えてくれて有り難う!!


第93回箱根駅伝 青山学院大学が総合優勝、三連覇を達成

2017-01-03 | スポーツ

 

 今年2017年の第93回箱根駅伝が8時スタート。歴史と伝統のこのスポーツは、年を追うごとに人気が上昇し、ますますヒートアップ、オリンピックを控えて大きな注目を浴びるレースとなっている。
  今年はどこのチームが栄冠を手にするのか。どんなドラマが待っているのか。近年、5区の箱根の山登りでレースが決着することが多かったが、距離が2.4Km短縮されたため負担が軽くなった。このため、往路は2区、4区も重要という。優勝候補の青山学院大学の2区一色は予想通りの走りが果たして出来るか。早稲田大、東海大、山梨学院、駒沢大、東洋大など、どんな活躍をするのだろうか。天候はスタート時点は曇り、中盤以降箱根まで晴れで、コンディションは良好。

花の2区は神奈川大の鈴木が区間賞で1位通過、一色は38秒差で3区の秋山にたすきリレー。秋山は中間点付近でトップに立った。 

青山学院大の5区貞永が33秒差で追いあげる早稲田大を振り切り、往路優勝した。やはり前評判通りの結果だった。

2位早稲田大、3位順天堂大、4位東洋大、5位駒澤大、6位神奈川大。しかし、4位まで3分以内とその差はわずかである。残念ながら14位東海大、15位山梨学院大は期待を裏切った。シード校に残れるか?

1月3日午前8時、往路1位の青山学院大小野田が芦ノ湖畔をスタートした。

6区小野田は2位早稲田大に2分8秒の差を付け、総合優勝に大きく前進した。その後、先頭を譲らず8区、9区、10区と2位との差を広げた。

青山学院大学は、往路、復路を制し2位の東洋大学に7分21秒差を付けて圧勝し、総合優勝を三連覇した。予想通り強かった。公式記録は11時間4分10秒。
2位東洋大学.3位早稲田大学、4位順天堂大学、5位神奈川大学、6位中央学院大学、7位日本体育大学、8位法政大学
9位駒澤大学、10位東海大学 以上がシード校

花の2区で鈴木が区間賞を取った神奈川大学、5位に入る活躍を見せたのは立派。
高校時代に好記録を残した1年生主体の往路で14位に沈んだ東海大学は、復路を上級生が頑張りシード校になったのも立派。


浅野のゴール認められず逆転負け・・・ワールドカップ最終予選

2016-09-02 | スポーツ

浅野のシュートはノー・ゴール。「中東の笛」にやられた。それにしてもビデオ判定もやらないワールドカップ。
ゴールラインに副審を付けるようにすべきだし、ボールとゴールポスにセンサーを付けて判定するテクノロジーを使うとか
しないといつまで経っても、誤審が起き、悲劇が続くことになる。

もう一つ、ホームなのに、なぜ審判が4人ともカタール人だったのだろう。不利な判定をするのではと心配したが的中した。日本サッカー協会は、こんな審判にジャッジさせるなんて狂っていないか?


バトミントン女子 タカ・マツペア見事な逆転金メダルおめでとう!!

2016-08-19 | スポーツ

リオ・オリンピック バトミントンダブルス女子決勝。1-1で迎えた第3セット16-19まで追い込まれ、
その後5連続ポイントを取っての見事な21-19の勝利。見ている方も緊張の連続でした。
まさに日本の国民にとっても、最も嬉しい勝利の一つだと思います。世界ランク1位だった
高橋礼華さん、松友美佐紀さん金メダル獲得、本当におめでとうございます。

これまで試合、Liveでずっと応援していました。準決勝までは貫禄勝できましたが、
今日の試合は手に汗握る緊迫した素晴らしいものでした。

勝った!! 金メダルだ!! 精神力で良く勝ちました。


第92回箱根駅伝 青山学院  圧倒的な強さで総合優勝 

2016-01-04 | スポーツ

 今年2016年の箱根駅伝が8時スタート。 歴史と伝統の人気スポーツは、年を追うごとに人気が上昇しヒートアップ、さらに大きな注目を浴びるレースとなっている。
  今年はどこのチームが栄冠を手にするのか。どんなドラマが待っているのか。山登りの青山学院大の神野は?天候は晴れ、気温もまずまずという。

優勝候補の青山学院、4区で田村、山の神、神野にタスキ渡し。2分28秒差。今年、故障で苦しんだ神野は普通の走りが出来るだろうか。

第92回箱根駅伝の往路は青山学院が優勝。各中継所すべてトップ、これは23年ぶりの快挙。
心配されていたアンカー神野は、1時間19分17秒の順調な走りでゴールのテープを切った。

二日目一区、青山大学院の一年生小野田がスタート。

 復路10 区、第92回箱根駅伝の総合優勝のテープを切る青山学院の渡邊。一度も中継所でトップを譲らない完全優勝は39年ぶり。
 公式記録は10時間53分25秒。昨年は10時間49分27秒だったので、少々遅い。それは後半、温度が上がったことが
あるかも知れません。
 今年は、各校に大ブレーキになる選手がいませんでした。健康管理が行き届くようになったのでしょう。

  ところで、なぜ青山学院がこんなにも強いのでしょうか。
入学した時には、個人的な能力はそれほど違わないはずです。
また、他校も必死に練習しているし、強くなるための方法を研究しているはずです。

報道によれば
①「青トレ」と呼ばれる体幹トレーニングを行っており、フォームの良い走りが出来る。
②練習用400mの陸上競技のトラックの外側に土で出来た起伏のあるクロスカントリー用の
 コースがある。このため、アスファルトの道路ばかり走らないので済み、効果的に練習が出来る。
 また、足を痛めない。
③監督の指導方法が良い。合宿所の人間関係が民主的。
 ということのようですが・・・・。


握力は健康のバロメーター?

2015-10-30 | スポーツ

  ネットで握力のことを見てみたら、「大まかだが信頼ある健康のバロメーター」、「握力の低下には注意したほうがいい」
「(最高血圧)よりも握力の方が、早死に関する優位な予測因子」、「握力の弱い人は将来的に認知症や脳卒中リスクが
高まる傾向」などと書いてありました。
 そこで、私が通っているスポーツセンターで「握力計ありますか?」と聞いてみたら、「高価なものなので置いていない」
との答えでした。

 通販ではいくらくらいかと思ったら、デジタルの握力計は2,200円だったので買うことにしました。
 計ってみたら、私の握力は右手44Kg、左手41Kg でした。
 日本人の成人男子の平均は47.5Kg。私の年齢の平均では39.7Kgでした。まずまずといったところでしょうか。
 ちなみに成人女子の平均は29Kg。

  小学校などでは良く計っているようです。
 私はかなり昔に買ったハンドグリップが持っていて、赤は40Kg、青は50Kgのようです。
 青はちょっときついので、赤で、両手を毎日20回2セットほどやろうと思っています。
 水泳やゴルフのトレーニングの足しになるかも知れませんので・・・・・。


第91回箱根駅伝(2015年) 青山学院大が驚異的な記録で総合優勝 

2015-01-03 | スポーツ

(往路)

今年の箱根駅伝が8時読売新聞社前をスタート。歴史と伝統のスポーツが今日、また始まった。
今年はどこのチームが、優勝するのか、どんなドラマが待っているのか。興味が尽きない。
今年は駒澤大学が優勝校候補ということだが、その実力を発揮できるのか。花の2区、村山謙太・紘太兄弟、服部勇馬の活躍は?

花の2区、トップは服部勇馬(東洋大)が区間賞でたすき。村山紘太(城西大)は8人抜き、写真は23キロ地点で2人抜きをする紘太。

青山学院大神野大地が5区箱根の山登りで区間記録の激走。一気に2位以下を引き離し往路優勝を果たした。
優勝候補の駒大は4くまで1位だったが、5区の馬場が大ブレーキ。トップ青山学院大と7分25分差の4位となった。

今年の往路は駒大がトップに立った時、優勝候補が独走かと思ったが、予想外の展開でドラマがあり楽しめた。

 (復路)

復路の6区、芦ノ湖をスタートする青山学院大の村井駿。

青山学院大が往路・復路とも制し初優勝、アンカーは安藤悠哉。10時間49分27秒(公式記録・・・新記録)の見事なレースだった。

復路はあまりに青山学院大学が強すぎて、他の大学がかすんでしまった。
ただ、エースのオムワンバの突然の欠場で、1区は20位とブレーキ、5区終了時でも13位だった山梨学院大学が大逆転
で9位のシード権に入ったのは素晴らしたかった。ただ、反対に中央大が9区までシード圏内の8位だったのに、
最終10区で古傷の足の痛みが発生、大ブレーキを起こし19位まで順位を落としたのは気の毒だった。


羽生選手 金メダル おめでとう

2014-02-15 | スポーツ

フリーの演技では、珍しくジャンプで転倒してしまってハラハラしましたが、ショートの演技で世界最高得点を取った実力で逃げ切りました。

羽生結弦選手、金メダル本当におめでとうございます。日の丸がとても鮮やかに見えます。

同じ仙台出身の荒川静香さんばりのイナバウアー。男子としては体の柔らかい羽生選手ならではのものです。