フランス料理 ル・ビストロ・資生堂

昨日は、家族としての大事な食事会。新宿西口の京王デパート内にあるカジュアルフレンチ「ル・ビストロ・資生堂」に行きました。
店の名前にカジュアルフレンチと前置きしているように、気軽に利用できるフランス料理店です。

前菜はきのこと生ハムのタルト。小さなトマトが可愛らしい。パンは３種類で食べ終わるとすぐに追加してくれます。

スープは栗のクリームスープ。小さなカップに入っていました。ちょっと変わった味で、軽い甘みがありました。
栗との説明を聞き、秋の風味を感じました。

魚料理はマトウダイ。マダイはよく食べますが、マトウダイはこれまで食べた記憶がありません。地中海沿岸やオーストラリアでは
珍重されている魚だとか。なかなか良い味でした。ウェイターが、鯛科ではなく、マトウダイ科であると強調していました。

肉料理は仔牛のフィレステーキとパスタ。この取り合わせで、とても美味しく食することが出来ました。
白ワインをボトルをとってしまったので、肉料理も白ワインになってしまいました。

デザートはケーキとプリンを頼みました。他にティラミスやチーズケーキなどの種類があって好きなものを選んで下さいと言われましたが、
あまり食べてしまうと太ってしまうので自重しました。他にコーヒー。

デパートの８階のレストランの月曜の夜と言うことで、空いていました。新宿駅からすぐなので、土日やランチ時はかなりの混雑でしょうが
会話を交えながら、ゆったりと食事が出来たことは、とても良かったと思います。

東京駅 丸の内側の風景

最近、東京の人気スポットとして脚光を浴びている東京駅。私もそれではと新装後、初めて訪れてみました。

やはりカメラを持って東京駅を一生懸命、写している姿が数多く見られます。

二階建てが三階建てになり、北口と南口の屋根がドームになったことが大きな変化ですが、煉瓦も屋根のスレートも変えたようです。

こちらは丸の内南口のドーム。昔と比べてどっしりとした感じがします。

こちらは丸の内北口のドームの天井。広角レンズを使ったのですが、天井全景を写すのは、ちょっと困難でした。

鶏頭と葉鶏頭

鶏頭は、熱帯アジア原産でひゆ科けいとう属の花。開花時期は８月上旬から１２月上旬。
すでに万葉の時代から渡来していたとのこと。
英名「cocks-comb」（鶏のとさか）なので、鶏頭は万国共通のようです。花言葉は「おしゃれ」

葉鶏頭は、ひゆ科ひゆ属で鶏頭とは異なる種類。熱帯アジア原産。花は葉の付け根に咲き小さく目立たないとのこと。
秋の低温で色を増し、赤い色は、とても鮮やかです。

新河岸川河畔の彼岸花

いつもジョギングする、新河岸川の堤防から彼岸花が咲いているのがよく見えます。
今年は暑い夏が長く続いたので、開花時期が少し遅れているようです。
今がちょうど花の盛りなので、写真に撮ることにしました。

こちらは赤い彼岸花。

こちらは白い彼岸花。数は少ないですが清楚な感じがします。