今日は大晦日なので、例年のように我が家でも「年越しそば」を食べました。そばは「結城つむぎの里」の「手里 山芋そば」（茨城県結城郡八千代町）を使いました。天ぷらは海老、椎茸、なす、インゲンなどを女房が揚げました。いかは天ぷらにせず、刺身で食べました。天つゆ用に大根、そばの薬味にネギ。今回は、ビールの他に純米吟醸「上善如水（ジョウゼンミズノゴトシ）」 。やはり、そばには日本酒があいますね。
年越しそばを食べ、紅白歌合戦を見ると、今年1年の終わりを感じることとなります。ただ、私は午後9時15分からは「クラシックハイライト2010」を見ることにしています。他に9時15分からBS朝日の「辻井伸行 カーネギーホールリサイタル」を録画。
今年最後の記事になりますが、一年間の皆様のご愛読を感謝いたします。
「さくら恋」は、桜に誘われて、美しい桜の花を見に出かける人の心を歌ったオリジナル曲です。
「あなた＝さくら」。
作詞は私の元職場の同僚の三津山喜久雄さん、作曲と歌は女房の水川まゆみです。
このフォトムービーは、今年の11月14日から20日まで「新宿・ヒルトピア・アートスクエア」で開かれた、
三津山喜久雄「花三様」写真展で展示された、さくらの写真10枚を使用しています。
私の写真ではありません (^^;)
ＨＤにしてありますので、出来れば「全画面表示」で、ご覧下さい。
また、フォトチャンネル（CH218395）でも10枚の写真が見られます。
「歌詞」は、
1 ．春は 目覚めですね
さくら開いて
鳥になって
逢いにゆきます
貴方は
待っているだろうか
明け染まる丘に
２．春は 嵐ですね
さくら吹雪いて
蝶になって
舞い上がります
貴方は
待っているだろうか
真昼間の空に
３．春は 幻ですね
さくら流れて
魚になって
追ってゆきます
貴方は
待っているだろうか
天の河の岸に
近くで忘年会があったので、ちょっと足を伸ばして東京駅まで行ってみました。
街路のイルミネーションとして、よく知られている「丸の内仲通」。暖色系のＬＥＤなので柔らかな感じがします。
駐車している車の屋根にイルミネーションの光が反射して雪が積もっているようです。
通りに沿ってある丸ビルの中には大きなクリスマスツリーが飾られていました。
東京駅もライトアップされていました。
女房が参加しているボランティア音楽グループの「ピアチェーレ」が12月11日に和光市坂下公民館の
若返り学級で「クリスマスコンサート」を行いました。
プログラムは以下の曲目です。
①アメイジンググレイス
②慕情・・・・・ Vｎソロ演奏
③川の流れのように
④ジェラシー・・・・・Vｎソロ演奏
⑤エル・チョクロ・・・・・Vｎソロ演奏
⑥セピア色の写真・・・・・Pfソロ演奏
⑦ここに幸あり・・・・みなさまと
ケーキタイム
ケーキは「にんじんクラブ」の方々が作ったものです。
⑧君の名は・・・・みなさまと
⑨蘇州夜曲・・・・・Vｎソロ演奏
⑩宵待ち草・・・・・Vｎソロ演奏
⑪冬の夜・・・・みなさまと
⑫クリスマスメドレ・・・・・山口景子アレンジ
⑬アヴェマリア・・・・・シューベルト
⑭聖しこの夜・・・・・みなさまと
最後に、アンコールがあり「川の流れのように」を会場の皆さんと一緒に歌いました。
館長さんもサンタの服装で参加し、なかなか雰囲気のあるコンサートだったと思います。
生蕎麦「六代目清兵衛」（志木市本町3丁目2-28）に行きました。私の家も志木市本町3丁目なので、すぐ近くのそば屋さんです。
江戸の昔から続く、老舗です。志木は新河岸川（下流は隅田川・・・江戸の昔は大川）の舟運で栄え、河岸から街道沿いにずらりと蔵屋敷が
並び浦和や所沢よりも賑やかな時代がありました。その頃から、そば屋さんを開いていたということです。
私も子供の頃からお世話になっていました。もう50年以上も前の話になります。
表から見た、すだれの懸かっている部分は丸窓になっています。
お店は前の通り（志木街道）が現在拡幅工事を行っているので新しくなりました。来春には街路工事が完成しそう
なので歩道が拡がり、さらに利用しやすくなるでしょう。
そばは自家製で、朝つくり、それがなくなるとお店を閉めます。汁は本鰹を使用し、化学調味料は加えていません。
値段はとてもリーズナブルです。
私は大盛りに、野菜天と海老天を頼みました。そばは昔ながらの味でとても美味しく食べられました。
その他のメニューは上の写真の通りです。
平日の午後一時に入りましたが、お店は、ほぼいっぱい、店構えとは異なり、店内はとても家族的な雰囲気です。
武蔵野市に住む「いとこ」と久しぶりに昼食を取ることになり、吉祥寺東急百貨店９Ｆの旭鮨総本店に入りました。
ＪＲ吉祥寺駅周辺では、手軽で人気のあるお寿司店のようです。
ランチの上寿司を頼みましたが、ネタがいいのか「回転寿司」や「持ち帰り寿司」とは、味が違い、とても美味しいのが印象的でした。
先日、東京を散策する会の仲間とレインボーブリッジを訪れました。
レインボーブリッジを下から見上げるのもなかなかの景観です。
プロムナード（歩道）はノースルートとサウスルートがあり、私たちはノースルートを通りました。サウスルートは２車線の道路がさらに向かう側にあります。
地上からこの高さまで登るにはエレベーターを利用します。
その先の様子は二つある主塔の張り出し部から見ることが出来ます。
この日は晴れていて、時刻は２時半を少し回ったところでしたが、もやっていました。スカイツリーもぽんやりとしか見えません。
ぼんやりと中央左側にスカイツリーが写っているのが分かりますか？
しかし、すぐ近くの東京タワーは、はっきりと見えます。最近、中央部分のデザインが変わったようです。
眼下には、浅草～お台場の水上バス、松本零士デザインの「ヒミコ」（２００４年制作）が通っていました。
一方、日の丸をつけた官公庁系の船が白い鳥のような羽の形に航跡を描いていました。
お台場から見たレインボーブリッジ。お台場から見るレインボーブリッジも優美な形をしていました。
