めいすいの写真日記

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美々卯 新宿店

2013-01-28 | 外での食べ物

今日は友達との昼食会で、美々卯 新宿店 (〒160-0022 新宿区新宿3-37-12 新宿NOWAビル6階 TEL 03-5379-7241)
を訪れました。新宿駅東口から歩いてすぐのところです。美々卯は大阪・堺が発祥地でうどん・和食などの店。

友人が頼んだのは「カキそばセット」(1300円)

私の頼んだのは「お昼のお好み善」(1100円)。「豚の角煮」、「焼き魚(さわら)」は数種類の料理の中から選びます。
窓際は新宿駅構内が見え、なかなかの眺め。料理も美味しく食べられました。

話が長引いたのでコーヒーとデザートを頼みました。


蝋梅

2013-01-27 | 

2009年、2010年、2012年と、この時期に載せている蝋梅の花。今年、近所の蝋梅の花は、5日から1週間ほど開花が遅いようです。
また、この時期は雪がよく降るようで花にも雪が積もることがあります。明日の朝は雪模様なので、同じことが起きそうです。


雪の新河岸川

2013-01-14 | 自然の風景

今日は「雪は降るかも知れないけれど積もらない」という天気予報でしたが「雪の本降り」になりました。

いつも、私がウォーキングする新河岸川の堤防道路もすっかり雪化粧しました。

いつもは、カルガモが遊んでいる河面もひっそりとしています。

これは同じ場所の去年4月末の風景。雪のモノクロームの風景とは対照的です。

人通りも少なく、富士下橋を寒そうに通っていく人をやっと見つけました。


大衆居酒屋・・・日本鮮魚甲殻類同好会

2013-01-13 | 外での食べ物

 新宿で新年会を5人ほどで、気軽にやろうと立ち寄った大衆居酒屋「日本鮮魚甲殻類同好会
 (新宿区歌舞伎町1-22-3、TEL 03-5287-2568 )。歌舞伎町のえび通りにあります。

お店の入口、ちょっと雑然とした感じが店の特徴と言うことなのでしょう。「朝どれの魚介類を、新鮮なままに」食べさせてくれます。

店内の様子。「魚市場内にあるお店」という雰囲気が良く出ています。

突き出しは、鮭の干したもの。まずは、生ビールで乾杯。

生牡蠣。確かに新鮮だと思います。でも、仲間の一人は、かって生牡蠣を食べて当たり、ひどい目に遭ったという人がいて食べませんでした。
私にとって久しぶりの生牡蠣は、とてもおいしく食べられました。最近よく、家で牡蠣フライを食べますが(^^;)

右、白子。左、あん肝。生ビールの次から、飲んだのは「黒ホッピー」(左後ろ)、この雰囲気で飲むお酒としてぴったりです。

ぶり大根。良い出汁が出て、やわらか大根に味がしみていました。

貝類の焼き物4点セット。さざえ、ホタテ、ハマグリ、カキ。

新年なので、お祝いだから伊勢エビを頼もうということになりました。うーん、これは3999円と良い値段。

私の好物、イカの沖漬け。

最後に、お新香。こうした高級食材ともいえる「海の幸」を気軽に食べられるお店が出来てきたことはサラリーマンには有り難いことです


グノー アヴェ・マリア (YuTube)

2013-01-11 | クラシック音楽

私が、77本の動画を載せているYuTubeの shingashinokaze チャンネル。

その中の人気動画 「グノー アヴェ・マリア」が、1万回を記録しました。

2010年の4月に、「もしかすると1万回くらいアクセスがあり、多くの人が見てくれるかも知れない」
と和光市歌姫の「うたぴよ」こと、岸佐登美さんに話をして撮影させてもらいました。
そのことが実現して、とてもうれしく思っています。
載せてみて意外だったことはアナリスティクスで見ると、数は少ないですが、ヨーロッパ・アメリカ・ブラジル
などの国々の方も見てくれていること。
また、隣に出て来る20個の動画(歌)の中に、マリア・カラス、レナータ・テバルディ、プラシド・ドミンゴ、
ルチアーノ・ハパロッティのアヴェ・マリアが並べられているのも、ちょっと驚きです。


南国酒家・・・広東料理

2013-01-09 | 外での食べ物

広東料理で知られる「南国酒家」。その原宿・表参道店・迎賓館で新年会を行いました。
これまで、何回か職場の仲間などと訪れたことがあります。

昔から「SOUTH CHINA GUEST HOUSE」 とも言っているらしい。以下は「コース・メニュー」に書かれていた料理の名前です。

「料理長おまかせ」いろいろ冷菜の盛り合わせ

南国酒家 かにの玉子入りふかのひれ

10人ほどの人数だったので、紹興酒の古酒を頼みました。最初は15年もの。次は8年もの。5年もの。と頼みました。随分飲みましたね。
やはり、15年ものはこくがあり、飲み終わった後の残り香が良いと思いました。でも、たくさん飲んでいくうちに、その違いは分からなくなります。

北京ダック。
いつも疑問に思うのですが、「北京ダック」は皮だけを食べ、肉は食べません。「何故?」と店員さんに聞いたら
「皮にすべての栄養分が行くように育てるため、その肉はパサパサで食べられないのです」
「でも、食事付きの北京雑伎団ショ-の際に、出された北京ダックは肉も食べましたよ」と言ったら、「それは、肉も食べられるように育てたもの」との返事でした。

タイラギ貝、たらば蟹とスナップエンドウ、鹿児島県産 黄金千甘芋、白美人葱の自家XO 製醤炒め

原木椎茸の海老しんじょう詰め 軟白にんにくの芽とミニふかのひれ飾り 干し貝柱のソース

黒毛和牛と沖縄県産 オオタニワタリ、ばってん茄子、黒大根の豆豉ソース仕立て

紅鮭のスモークサーモンときのこのチャーハン。

タピオカ入りココッツミルク ヘルシーな生菜の王様 アボガド風味仕立て

の8品でした。私はどれも残さず美味しく食べましたが、何人かが「おなかが途中で一杯になった」と言っていました。


東郷神社、新年の参拝

2013-01-08 | 祭、神事

今日は会社の新年の参拝が東京・渋谷の東郷神社でありました。
東郷神社はロシアとの日本海海戦で知られる東郷平八郎元帥を祀った神社です。日本海海戦は「坂の上の雲」でもよく知られています。

明治通り(環状5号線)に面した、鳥居から入ります。

神門。

本殿。

控え室の入り口右側には東郷元帥の小さな銅像がありました。

控室の飾り物。

祈祷の済んだ後の直会。

東郷元帥の「皇国の興廃此の一戦に在り、各員一層奮励努力せよ」の言葉と共に掲げられたZ旗をあしらった「勝守」を買いました。
このお守りは会社員はもちろんのこと、受験生にも人気があるようです。


東京ドームシティ・LOVE・イルミネーション

2013-01-05 | 夜景

「120万個のLEDで彩る冬のイルミネーション」がキャッチフレーズの「東京ドームシティ・LOVE・イルミネーション」
東京の人気イルミネーション・スポットになっています。

イルミネーションの色彩が刻々と変化するLEDアーチのトンネル。

複合商業施設「ラクーア」の前にある小さなドーム。左側のテレビが舞台に立つ人を認識する様子を映し出し、上手くいくと模様が変わるようです。

 

こちらも「ラクーア」の前にあるギャラクシードーム


クラシックハイライト2012・・・ららら♪クラシック年末スペシャル から

2013-01-04 | クラシック音楽

 毎年12月31日に放映される「クラシックハイライト」。クラシック音楽のすべてのジャンルで、NHKが昨年一年間に 放映した優れた公演を紹介してくれるものですが、2012年は趣向を変えて、今年から始まった「ららら♪クラシック」の年末スペシャルとなりました。また、司会者・解説者・ゲストと出演者が出て話をするようになりました。21時から23時50分まで行われました。私は、紅白歌合戦をこの番組が始まるまで見てい ましたが、その後はずっと、この番組を見ました。その中で日本人の3人の演奏家および2つのオペラ作品を記してみようと思います。

 まず最初に登場したのが、中学一年生(13歳)の牛田智大君。ライジングスターとして紹介されました。名前を聞いたことはありましたが、テレビでもお目にかかるのは初めて。まだあどけない顔をしていますが、クラッシックピアノニストとしては最年少でCDをリリース。ショパン国際音楽コンクール  in Asia史上初の5年連続1位となど、すでに輝かしい経歴を持っています。テレビでの印象は、あどけない顔をしていますが、受け応えはさわやかでした。

 ピアノの練習は、曲のイメージ(風景・せりふなど)を作りながら行うとのこと。スタジオで演奏したプーランクの曲は、メロディーや「泣ける和声」といわれる曲想が好きと言っていました。

 まさに、天才少年とは彼のことをいうのだという雰囲気です。今後すくすくと育ってもらい、ショパンコンクールの本選で日本人初の第一位になることが出来たならと思っています。

 

バッハ・コレギウム・ジャパンの音楽監督である鈴木雅明さんが、ドイツ・ライプチヒの音楽賞「バッハ・メダル」を授与されました。このメダルはバッハ音楽の普及に尽くした人に贈られるもので、過去に受賞者には、トン・コープマン、ニコラス・アーノンクール、ヘルベルト・プロムシュタットなどそうそうたる人たちがいて、東洋においてもカンタータの演奏など中心に、バッハの音楽を身近にしたことへの高い評価があったものと思われます。

 バッハの200を超えるカンタータは、ルター派の教会の礼拝のために書かれた音楽ですが、それぞれ曲に大きな違いがあると言います。このため、ベートーヴェンの交響曲全曲演奏などは、ある程度の年月をかければ可能となるのですが、バッハのカンタータの全曲演奏となると一生かかってしまうと鈴木さんは言います。

 バッハのカンタータというと有名な「心と口と行いを持って」(主よ人の望みの喜びよ)、コーヒーカンタータなど数曲しか聴いたことがありませんが、バッハの曲目の多様性と奥の深さに改めて驚きます。こうした機会に私もバッハの音楽への理解を深めていこうという気持ちになりました。

教会カンタータ 第128番「ただキリストの昇天のみが」を演奏するバッハ・コレギウム・ジャパン。

将来が期待される指揮者の山田和樹さん(33歳)。2009年、指揮者のコンクールとして知られるブザンソン国際音楽コンクールで優勝。パリ管弦楽団で何回か指揮をしており、スイス・ロマンド管弦楽団の首席客演指揮者でもあります。

彼の指揮による今年8月にサイトウ・キネン・フェステバル・イン松本で行われたオネゲルの劇的オラトリオ「火刑台のジャンヌダルク」が放映されました。小澤征爾さんの体調が思わしくなく、指揮を指名されました。ジャンヌ・ダルクを演じるのはヘルベルト・フォン・カラヤンの娘で女優のイザベル・カラヤン。カラヤンの生存中に、このオペラに出演させるとの約束が小澤征爾さんとの間であったらしい。

 山田和樹さんが小澤征爾の指導を受ける様子も放映されました。このオーケストラは国内のみならず、海外からも演奏者が呼び寄せられますが、オーケストラが一体となった演奏は迫力のあるものでした。

 二期会60周年記念公演のマスカーニ「カヴァレリア・ルスティカーナ」。解説の諸石幸生さんの話では、「こうしたオペラでは、マリア・カラスやレナータ・テヴァルディなど過去の有名な歌手の真似をしたり、近づこうとする点から出発していたのを、楽譜そのものから出発するようになっているような気がした。それが、この公演を価値あるものとしている」というような趣旨の発言していました。それが、正しいかどうかは別として確かに歌手のレベルが本場ヨーロッパと比べても遜色なくなりつつあるとは思います。

 さらに、演出者がこのオペラはヴェリズモ(現実主義)・オペラといわれ、人間味と生活臭にあふれていて演技が難しいが、あえて選んだといっていました。近年はオペラの演出もこなれてきたともいえるからでしょう。また、ハイビジョン映像と大画面テレビ、そしてホームシアターが普及し、オペラの醍醐味を分かるようになり、目や耳の肥えたオペラファンが少しづつ増えているということも背景にはあると思います。

 最後に、藤原歌劇団のベルリーニの「夢遊病の女」。NHKのBSで全曲を放映されたので録画し見ましたが、舞台や衣装なども、設定となっているスイス、アルプス山中の村の雰囲気が良く出ており、アミーナ役の高橋薫子(S)さんの伸びやかな声も素晴らしくて、水準の高い見応えのあるオペラとなっていました。


第89回箱根駅伝(2013年) 往路優勝は日体大

2013-01-02 | イベント

 いよいよ今年の箱根駅伝がスタート。歴史と伝統の人気スポーツではあったが、年を追うごとにヒートアップし、さらに大きな注目を浴びるレースとなってきた。今年はどこのチームが栄冠を手にするのか。どんなドラマが待っているのか。
  優勝候補は東洋大、駒大、青山学院大、早大、日体大、明大の3+2。
  東洋大の設楽兄弟、駒大の久保田選手、青山学院大の土岐選手、早大の大迫選手、日体大の服部選手など、各校のエースは期待通りの活躍をするだろうか。
 また、五区の箱根山登り「五区を制するものは往路優勝」とも言われるが、明大の大江選手、早大の山本選手が区間賞候補。今年もそうなるのだろうか。興味は尽きない。

 私の住まいは、埼玉県志木市で東武東上線の沿線。出場校の中では、東洋大と大東文化大学が沿線なので、この2校を応援しています。いずれにしても、出場する選手すべてが実力をすべて出し切り、走りきって欲しい。

箱根山登りの5区。トップを行く東洋大の定方選手を日体大の服部選手、早稲田の山本選手がとらえる。

往路優勝は日体大。「五区を制するものは往路優勝」と言われる通り、服部選手の見事な区間賞で優勝しました。日体大は、昨年19位、予選会から出場し優勝の偉業を成し遂げました。

強風の吹き荒れる中、一生懸命走った選手の皆さん、おかげで見応えのあるレースを見ることが出来ました。ただ、気温が急下降した5区の終盤に、城西大と中大の選手が低体温と脱水症状で相次いで棄権したのは、とても残念なことでした。


明けましておめでとうございます。

2013-01-01 | 家での食べ物

明けましておめでとうございます。

「めいすいの写真日記」を今年もよろしくお願いします。
新年にアクセス30万回(Top Page)を達成しました。心よりお礼申し上げます。

今年は巳年。蛇は長い体に毒を持つ種もあり、脱皮を繰り返すことから生命力が強いとされています。
特に白蛇は貴重とされて信仰の対象になっています。

我が家の元旦。「お屠蘇」と「おせち料理」と「お雑煮」で祝いました。