めいすいの写真日記

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豆腐料理「とうふ坊」ふじみ野店

2008-06-28 | 外での食べ物
 今日は女房の誕生日(実は一日遅れ)なので、家族共々、豆腐と季節の料理「とうふ坊」ふじみ野店(富士見市勝瀬3301電話049-269-6881)で夕食を取ることにした。
 私の家からは、車で行った方が良いのだが、お酒が飲めないので志木駅からふじみ野駅まで電車で行くことにした。駅からは歩いてわずかである。
 この店は、チェーン店で他に、鶴ヶ島店と入間店があるのだが、このあたりを地盤にしているようだ。店の中は落ち着いていているし、食器もなかなか手触りがよい。





 取った料理は「とうふ坊フルコース」(3200円)である。



先付け、胡麻豆腐と左手前がくみ上げ湯葉



 ざる豆腐、このコースの本命。甘味があり、まろやかな感じで、舌に載せるととろける感じである。やはり豆腐専門店の豆腐は美味しい。冷酒をチビチビ飲みながら食した。
 豆腐好きの人は、このざる豆腐を単品で頼むと量もこの三倍ほどあって良いだろう。



 お造り(刺身)と煮物



 豆腐田楽と季節の天ぷら



 香の物、とろろ御飯、味噌汁



 最後は、デザートの甘味(豆乳チーズケーキ) とコーヒー。日本食でヘルシーな食事なので、とても良いのだが、お酒をちょっと飲み過ぎたのが私にとっては減点である。
上 PENTAX K20D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO、他はPENTAX K20D +SIGMA 30mm F1.4 DC

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家の周りの紫陽花

2008-06-22 | 
 紫陽花が咲く時期は6月から7月なので、今が見頃の時期である。紫陽花の名所はいろいろとあるようだが、家の周りをよく見てみると、紫陽花の咲いている家が結構多い。梅雨の何かと暗くなりがちな時期、明るく咲いてくれる、なかなかポピュラーな花である。長い期間咲いているのも良い。



これは赤い紫陽花。



これは白い紫陽花。



これは青い紫陽花。



 そしてこれは、我が家の紫陽花。現在6輪しか咲いていないが、その内の2輪。私の好みの色で、なかなか可憐である。
上 PENTAX K100D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO、他はPENTAX K20D +TAMRON 90mm F2.8 Di MACRO

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我が街の紹介7・・・・東京メトロ副都心線開業と志木駅

2008-06-14 | 志木市・・・・我が街の紹介
 今日、6月14日に都内最後の地下鉄の新線といわれる「東京メトロ副都心線」が開業し、池袋、新宿、渋谷の副都心がさらに緊密になった。我が街の志木にはその副都心線が乗り入れる(東武東上線、和光市~志木間は複々線であるのでこの区間は地下鉄メトロ線であるのとほぼ同じ)ので、その恩恵に浴することが出来る。



 副都心線(急行)を利用すると、志木からは、ほぼ乗り換えなしで新宿まで32分、渋谷までは37分 となる。
 30年ほど前に志木から渋谷まで5年間ほど通勤していた。池袋~渋谷間の山手線は当時、猛烈に混み合っていた。その後、埼京線が出来、そして副都心線が出来ることになった。これで、混雑はほぼ解消するだろう。

 しかし、東武東上線は池袋(終点)へ急行で19分。JRの山手線か埼京線を使って新宿、渋谷に行った方が乗り換えはあるものの、実は早いのでそんなに変わるわけでない。

 志木駅の平日、上り7時台の時刻表を見てみたら、全部で30本。そのうち副都心線渋谷行きは6本(始発2本)である。
 いずれにしても、同じホームに東武東上線、有楽町線、副都心線の電車が入ってくるので、どこ行きか、よく確かめなければならなくなった。



 近所の人と話をしていたら、「横浜が近くなり、中華街に行けるようになりますね」という。東急東横線相互直通運転は平成24年予定だが、1時間少々で志木から横浜までいけることになる。東京を南北に縦断して、「横浜中華街まで、ちょっと食事に」ということも出来ないわけではない。



 今日は、朝食を取ってから、早速カメラを持って志木駅に行った。写真は志木駅を出発する渋谷行き電車。車両は副都心線にあわせて造ったという新型「10000」系である。



 隣のホームを見たら、カメラを抱えて電車を撮している人が何人かいる。関西から来ているという人が「撮しているのは50000系」という。その人の私への質問、「どこから来ているの?」、「志木です」、「何だ、地元じゃない」。
 本当は、脇に紫の線の入った「50090系」で、池袋からの帰り、夕刻に300円で着席保証する「TJライナー」というのが狙いのはずなのだが・・・・・。
 でも、不思議なことに、この電車だけが「2007.6.14 東武東上線 東京メトロ副都心線 相互直通運転 START」という看板をつけていた。もしかして、これ森林公園から渋谷に向かって午前5時29分に発車した一番電車?

 今日池袋駅で16時45分から17時まで、「TJライナー出発式」を行うようだ。ただ「TJライナー」は、ふじみ野までノンストップ。志木駅を通り過ぎていってしまう。

PENTAX K100D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO で撮影

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新河岸川の立葵

2008-06-10 | 
 ウォーキング・サイクリング道路となっている新河岸川の堤防道路。志木市内の「いろは橋」上流右岸で「立葵」(タチアオイ)の花が咲き始めた。雨ばかり続くこのごろであるが、今日は珍しく晴れ間が広がったので写真を撮ってみることにした。



 右側のこげ茶色の建物は志木市役所である。はじめは誰かがボランティアで、この花を植えたのだと思うのだが、現在はどんどんと増えてしまった!? 花の背の高さが2m以上のものもある。



 この花を街角で二本、三本と見かけることは良くあるがこれだけ数が多いと壮観だ。



 立葵は、中国の唐の時代から名花とされていたようだ。ただ、京都の葵祭の「葵」や、水戸黄門でおなじみの徳川家の紋所の「葵」は双葉葵という草で、この花ではないということである。ハイビスカスと同じ仲間なので、昔、小笠原に仕事で2年間ほどいたことがある私には、立葵を見るとハイビスカスを思い出し、なにやら懐かしい気分になる。



 立葵は 入梅の頃、茎の下の方から咲き始め、一番上の花が咲き終わる頃、梅雨明けとなるといわれる。まだまだ、つぼみが多いので梅雨明けはかなり先ということになる。 



 ミツバチも多く訪れていた。何故かミツバチはおしべ・めしべと思われるところに留まるのではなく、奥の方に入り込んでいって半分見えなくなる。蜜は花の奥にあるのかも知れない。ところで、この花の蜂蜜はどんな味がするのだろうか?

 上 PENTAX K100D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO、他はPENTAX K20D +TAMRON 90mm F2.8 Di MACRO で撮影

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見やすいホームページ・・・CGIプログラム

2008-06-08 | ソフトウェア
 仲間同士の集まりのホームページを立ち上げることになった。そのホームページに「アクセスカウンター」、「掲示板」、出来れば「IDとパスワードによるアクセス制限」も付けようと言うことになった。ホームページは「S」というレンタルサーバーを使うことにした。容量も多く、値段も手頃だったからである。

 アクセスカウンターはこれまで、プロバイダーのサービスで付けたことがあるが「掲示板」と「IDとパスワードによるアクセス制限」は、ちょっと心配だった。CGIプログラムを上手く使わないと出来ないと知っていたからである。また、レンタルサーバーはプロバイダーと違い、初心者には取り付きがたいところがある。

CGIプログラムは、「Kent Web」という優れたサイトがあり、いろいろな種類のCGIプログラムが数多く載っていて、プログラムをダウンロードでき使用できるようになっている。「チャット」、「買い物カート」、「おみくじ」などもある。「掲示板」などは二十数種類もあるので驚きである。
初心者ということで、いずれもシンプルな初心者用のものを使ってみた。

 CGIプログラムの編集はエディターを使う。エディターはWINDOWSの「アクセサリー」の中にある「メモ帳」で「すべてのファイル」として読み込めば十分だ。私も「メモ帳」を利用し編集した。
 その後、簡単なHTML言語の知識をもとに「ホームページ・ビルダー」を使いHTMLファイルに必要事項を記入する。最近のホームページビルダーは編集したい位置を「ページ編集」で指定し、「HTMLソース」を見るとその位置が黄色になっているので分かりやすい。また、HTMLの文法にあっていないとエラー・メッセージが出て書き込めないのも良い。
 「Kent Web」の解説も親切である。一発で動くほど私には能力はなく、試行錯誤はしなくてはならなかったが、何とか自分だけで3つとも動くようになった。

 アクセスカウンターは「e-Counter」を使った。これが一番一般的である。数字はgifファイルを指定するようになっている。私は説明文の中にあるものを「コピーし、貼り付け」で作成した。



掲示板は「LIGHT BOAD」を使った。LIGHT となっているから初心者用とはいえ、とても使いやすい。「管理用」でタイトル、背景や文字の大きさなど変えられる。さらに、それが良い、悪いは別として管理者が投稿内容を修正できるという「優れもの」である。他に、画像をアップできるように出来るものもあるので後で使ったみたいと思っている。

最後は、「IDとパスワードによるアクセス制限」であるが、標準タイプの「COSMO GATE」を使った。「公開ディレクトリー以外に隠しディレクトリーを置けない場合」という記述を見逃していたため、設置に時間が多少かかったが動くようになり、ほっと一安心。このCGIプログラムはかなり使い道があるような気がする。
 友人が同窓会名簿を発行するのに「IDとパスワードによるアクセス制限」をして、ホームページに載せて、印刷をやめてしまいたい。と言っていたが、それにはこれが適していると思える。

Kent Webさん。フリーソフトで使わせていただき有り難うございました。お礼申し上げます。

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難波田公園の睡蓮

2008-06-03 | 
 ある日の事でございます。御釈迦様は極楽の蓮池のふちを、独りでぶらぶら御歩きになっていらっしゃいました。池の中に咲いている蓮の花は、みんな玉のようにまっ白で、そのまん中にある金色の蕊からは、何とも云えない好い匂が、絶間なくあたりへ溢れて居ります。極楽は丁度朝なのでございましょう。芥川龍之介・・・・「蜘蛛の糸」より



 難波田公園の睡蓮が今、見頃である。
 睡蓮というと「モネの睡蓮」を思い出す。フランス印象派の画家は、この花を軽快なタッチで鮮やかに描いて見せてくれた。



 こちらは、赤い睡蓮。



 こちらは白い睡蓮。



 この蓮池に、亀がいたので写真を撮っていたら、後ろで中年の夫婦が「あの亀、動かないね。彫刻じゃないのかな」、「まさか、ここには、本物の亀がいて泳いでいるのよ」、「あっ!目が動いた。やっぱり生きているんだ」と話していた。

上 PENTAX K20D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO 、中2枚 PENTAX K20D +TAMRON 90mm F2.8 Di MACRO 、下 PENTAX K20D +SIGMA 70-300mm F4-5.6 DG MACRO で撮影

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難波田公園まつり(動画入り)

2008-06-01 | イベント
 私の家から自転車で25分ほど、お隣の街である富士見市の「難波田公園」(富士見市下南畑68-1)は田んぼの真ん中にある。面積は1.7ha 。難波田城跡や古民家が建ち並ぶ、なかなか立派な公園である。
 その難波田公園で、今日6月1日に年に1回の「難波田公園まつり」が行われている。長男一家に誘われて訪れることにした。



 公園に近づくと太鼓や笛の音が美しく響いてくる。古民家の前の庭で「芸能発表」が開かれていたのだ。この出し物は、プログラムでは「舞鼓」。



元気な太鼓演奏。ふじよし太鼓。



こちらは、ご存じ「南京玉すだれ」。七美会の皆さん。



会場内には人力車も登場していた。



 また、一角では紙芝居が行われていた。自転車も古い形のものが使われている。紙芝居がまだ盛んだったのはテレビが出現する前の昭和20年代までである。紙芝居屋さんはちょっとしたお菓子を買ってもらって街角で紙芝居をしていた。
 今日は「ピンク色の薄い柔らかいせんべいに水飴」を子供たちだけに無料でサービスする。粋な計らいだ。私は少年時代を思い出し、お金を払ってもいいから食べたいと思った。
 この紙芝居は「わんだー民話ランド」というグループが行っているとの紹介があった。 写真は「しりなりべら」という民話を見せているところ。
 


 古民家には機織り機械が何台かあり、今日も機織りの仕方を子供達に教えていた。



 こちらは拓本の指導。その他、竹細工、折り紙、手作りまんじゅうと催しものは多い。



 庭では、「昔あそびコーナー」があって、ベーゴマ、竹とんぼ、お手玉、竹馬などを行えるようになっていた。ベーゴマは子供たちが15分程度習っても、なかなか出来るようにはならない。今にしてみると、結構高度な遊びであった。



こちらは、昭和20年代に使われていた発動機である。 赤字で「Gokoku」と書いてある。メーカー名なのだろうか?この機械を使って当時は脱穀などを行っていたようである。高価なものだったに違いない。50年以上も前の機械が今も立派に動くのは、素晴らしいことである。



 このまつりのハイライトは、火縄銃演武。川越藩火縄銃鉄砲隊保存会の人達によるものである。県内の各地で演武する他、江戸東京博物館や姫路城にも行ったようである。
右側に座っている大将は浦野清富士見市長である。

火縄銃演武の動画 冨士フィルム・ファイン・ピックスF11で動画撮影。 容量10MB(AVIファイル)。
やはり、動画の迫力は凄い。かけ声・鉄砲の音・どよめき・ホラ貝の音、撮った本人がびっくりだ。

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