めいすいの写真日記

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食と暮らしの小さな博物館

2010-11-30 | 博物館を訪れる

「AJINOMOTO 食とくらしの小さな博物館」(東京都港区高輪3-13-65 TEL 03-5488-7305)を訪れました。
「味の素グループ高輪研修センター」に併設されています。
この博物館は味の素グループの管理する博物館で、「味の素」誕生物語や、味の素グループの100年の歴史を
商品、広告物などから紹介するコーナーがあります。

他に、「くらしと食卓」というテーマで、食卓の風景を時代の変遷を振り返りながら展示してあるコーナーがあり、
懐かしさを感じ、興味を持ちながら見て回ることができました。
以下はそのコーナーとそこに記されていた解説です。

ちゃぶ台を囲む家族と一家団欒の始まり 1900-1945

 明治30年代後半(1900年頃)になると、都市部のサラリーマン家庭を中心に、それまでの銘々膳に代わって、ちゃぶ台が使われ始め、一家団らんの思想も芽生えました。 大正末から昭和(1925年頃)にかけて、ちゃぶ台は全国に普及し、一つの食卓を家族全員で囲む風景が見られるようになりました。食事の内容も向上し、都市部では洋食のメニューが家庭の食卓にあがるようになります。

ちゃぶ台やお櫃がリアル、昔は寝食を共にしていて家が狭く、家具などが少なかったのを思い出します。

ダイニングキッチンと洋風化の浸透 1946-1975

1956年集合住宅の供給を始めた日本住宅公団は台所にダイニングキッチン方式を取り入れて、「浸食分離」を実現しました。アメリカ流の豊かな暮らしを象徴するDK方式は、理想のモデルとなって急速に普及し、食卓はちゃぶ台からテーブルへと移行します。台所には電気炊飯器や電気冷蔵庫など、様々な電化製品が備わり、主婦に時間的ゆとりも生まれました。インスタント食品や冷凍・レトルト食品が次々と登場し、調理の簡略化が進みました。

白黒テレビと小さな冷蔵庫、旧式の電気釜が懐かしい。

グルメ思考と簡便化の共存 1876-1990

食事を楽しむことに主眼が置かれた外食が盛んになり、食べ歩きがレジャーの一つになりました。グルメかを求める人々のニーズを背景に食料輸入はますます増加し、食の高級化、本物志向が進む一方で、調理の簡便化も顕著になります。台所に多様な機能を備えたシステムキッチンが導入されますが、家族一人ひとりの生活時間や興味が優先されるあまり、家族が揃って食事する風景は少なくなり、「個食化」が進みました。

  「ちゃぶ台を囲む家族・・・」は、私の育った家では1955年くらいまで続いていた点を除くと解説に書かれた内容が
とても良く時代を表しています。
自分の経験に照らし、なるほどと頷くことが出来ます。
中に入っていけるのと生活の物音が小さい音で流されているので、その雰囲気を味わうことが出来て感心しました。

この日は企画展示として「錦絵に見るパロディーと食」があり、こちらは江戸時代の世相や暮らしを想像できました。

PENTAX K7 + SIGMA 17-70mm DC MACRO F2.8-4.5 で撮影

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人参モニュメントのイルミネーション ・・・ JR北朝霞駅

2010-11-29 | 夜景

JR武蔵野線の北朝霞駅、北口ロータリーには、人参のモニュメントがあり年末・年始のイルミネーションが行われています。北朝霞駅は東武東上線の朝霞台駅と交差しているので、このロータリーを車で人を迎えたり、送ったりする時によく使います。

武蔵野線が開通した頃は、北朝霞駅周辺は畑が多く、特に人参畑がたくさんありました。人参畑は手入れをさほど必要としないため、税金対策で畑としておき土地の値上がりを待つのには、一番いい方法だと聞いたことがあります。今は、そうした畑はなく、商業ビルが建ち並び賑わいを見せています。

このイルミネーションも昨年より豪華になりました。

PENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.4 DIⅡ で撮影

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MET 歌劇「ホフマン物語」

2010-11-28 | オペラ・バレエ

11月22日から25日まで放映された「華麗なるメトロポリタンオペラ(以下MET)」。4日目はオッフェンバック作曲の歌劇「ホフマン物語」でした。オッフェンバック(1819-80)はユダヤ系ドイツ人。パリで活躍し、圧倒的な人気を誇り、オペレッタを数多く上演させた作曲家。「ホフマン物語」は晩年に未完で残した唯一の歌劇。

あらすじ 創作に悩む詩人ホフマンは、酒場で過去の3人の女性との愛を回顧します。機械仕掛けの人形オランピア、虚弱な体質で歌手を夢見ているアントニア、悪魔に魅入れた娼婦ジュリエッタ。これらはみな奇妙な物語で、結局、3人の女性は彼の前から姿を消してしまいます。

第1幕 オランピア ローマ・物理学者スパランザー二の書斎

オランピアを演じるキャスリーン・キムは小柄な女性で、目もくりくりさせて適役でした。私は、歌劇ホフマン物語は初めてですが、以前、幸田浩子さんのリサイタルでオランピアを機械仕掛けの人形らしいパントマイムを演じながら歌うのを聞いたことがあります。彼女は新国立劇場で行われた「ホフマン物語」のオランピア役を演じたとのことですが、動きが途中で止まり、上半身が前に傾いてしまい、ネジを巻いてもらうシーンに、とても興味を持ちました。改めて全編の通した話を見、なるほどと思いました。ソプラノのオペラ歌手にとっては、この役は演じてみたい役柄かも知れません。

第2幕 アントニア ミュンヘン・クレスペルの部屋

アンナ・ナトレプコの演じるアントニアは切々と歌い、さすがに聴き応えがあります。ホフマン役のジョセフ・カレヤもそれに応えて熱演し、二人の愛は燃え上がります。しかし、そこにはニクラウスの影とミラクル博士の怪しげな診察が不吉な感じを漂わせます。

第3幕 ジュリエッタ ベネチア・大運河に面する館

ゴンドラの行き交うベネチアの歓楽街の豪華な館、高級娼婦のジュリエッタとニクラウスは、有名な「ホフマンの舟歌」を歌います。

第3幕はMETらしい、ベネチアの賑わいと豪華さがあふれ、退廃的な雰囲気も漂う魅力的な舞台です。そんな中、豪華な衣装のジュリエッタに騙されるホフマンの気持ちがよく分かります。

今回、全編を初めて見た歌劇「ホフマン物語」。歌手も良く揃い、魅力的な歌と演技を見せてくれました。一つ一つの物語に統一性を持たせていたのが各物語に共通なホフマンとニクラウスの衣装。そして各物語に登場する不吉な男、計四人をアランヘルドにした演出は見事でした。

「ホフマン物語」はオッフェンバックの作品の中でも演奏頻度が最も高いと言われていますが、ストーリーも奇想天外で愉しんで見ることが出来ました。

詳しくは「めいすいの音楽随想 MET歌劇 ホフマン物語」をご覧下さい。

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ハゼの木の紅葉

2010-11-26 | 

有志による散策の会で品川区高輪付近を歩いていたら、鮮やかな赤の紅葉の木が見られました。たまたま、植物に詳しい人がいて、「これはハゼ(櫨)の木です」と教えてくれました。ハゼの木はウルシ科ヌルデ属の落葉高木で、果実は木蝋の原料となります。

俳句では秋に美しく紅葉するハゼの木を櫨紅葉(はぜもみじ)とよび秋の季語としているとのことです。

小さい秋 作詞サトー八ロー 作曲中田喜直

3.だれかさんが だれかさんが
だれかさんが 見つけた
小さい秋 小さい秋
小さい秋 見つけた
むかしのむかしの 風見の鳥の
ぼやけたとさかに はぜの葉ひとつ
はぜの葉あかくて 入日色
小さい秋 小さい秋
小さい秋 見つけた

PENTAX K7 + SIGMA 17-70mm DC MACRO F2.8-4.5 で撮影

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銀座ミキモトのクリスマス・ツリー

2010-11-25 | 

銀座ミキモトのクリスマス・ツリー。銀座通りでは一際目立ちます。本物のもみの木を嬬恋の森から運んで来たということです。下にあるのはキノコを形作ったもの。クリスマスまでもう一月を切りました。

PENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.4 DIⅡ で撮影

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MET 歌劇「トスカ」

2010-11-24 | オペラ・バレエ

2010年11月22日から25日までNHKのBSハイビジョンで放映された「華麗なるメトロポリタンオペラ(以下MET)」。これまで幾度となく見ていますが、たくさんのオペラを良質のハイビジョン画面で見ることが出来るのはうれしいことです。
今回は、初日は歌劇「トスカ」(プッチーニ作曲)、2日目歌劇「アイーダ」(ヴェルディ作曲)、3日目歌劇「トゥーランドット」(プッチーニ作曲)、4日目歌劇「ホフマン物語」(オッフェンバック)となっています。

今日は初日の歌劇「トスカ」について感想などを書いてみたいと思います。

あらすじ 舞台は1800年のローマ、王制による恐怖政治の行われていた時代。歌姫トスカは、画家のカラバドッシと愛し合っているが、トスカに横恋慕する警視総監スカルピアの策略により、政治犯をかくまった罪で捕らえられてしまう。恋人を助けようとするトスカは、カバラドッシの命と引き替えに体を求められる。トスカは、スカルビアを刺し殺す。しかし、カラバドッシも処刑されてしまい、トスカも絶望のあまり投身自殺をする。愛と欲望の渦巻く緊迫のドラマで、「妙なる調和」、「歌に生き、愛に生き」、「星は光ぬ」などプッチーニを代表する美しいアリアが散りばめられている。

第1幕 聖アンドレア・デッラ・ヴァッレ教会 カヴァラドッシ(マルセロ・アルバレス)は、画筆をとりながら、トスカへの愛を込め、アリア「妙なる調和」を歌う。

マレンゴの戦いでナポレオン軍が勝利したしたとの知らせが入り、人々は神に感謝のテ・デウムを捧げる。スカルピアノがトスカへの欲望と執念を歌う「行け、トスカ」とが重なり、臨場感あふれる場面である。

第2幕 トスカ(カリタ・マッティラ)は有名なアリア「歌に生き、愛に生き」を歌う。

「私は歌に生き、愛に生き、ひたすら世の人達のために尽くしてきたのに、そして、神を信じ、正しく生きてきたのに、どうして神様は、私に救いの手をさしのべてくれないのだろう」という歌詞は、このオペラの悲劇を象徴する感動的な歌である。

歌手はアンジェラ・ゲオルギューと異なりますが「歌に生き、愛に生き」をYuTubeから

第3幕 囚われの身のカヴァラドッシは獄中で、アリア「星は光ぬ」を生への執着を込めて歌う。

今回放映された歌劇「トスカ」は、25年ぶりの新演出、これまでのフランコ・ゼフィレッリに代わってリュック・ボンディの演出です。

私は以前のMETの「トスカ」のDVDを持っているので比べてみると、ゼフィレッリの演出は舞台装置などが、とても細やかでかつ重厚なつくり、第1幕の聖アンドレア・デッラ・ヴァッレ教会内部やテ・デウムの場面、第2幕の聖アンジェロ城など雰囲気を良く出ていました。しかし、ボンディの演出では、あっさりしていて少々物足り無い感じです。ただ、人物の表現、とりわけスカルピアの悪役ぶりは見事で、見ている人の増悪をかき立てる演出をしており、とても興味深く見ることが出来ました。

一方、DVDで見るのとハイビジョンで見るのとでは、画面の鮮明度、音の迫力ともに違うので、今回の放映はとても楽しむことが出来ました。

歌手は、タイトルロールのカリタ・マッティラが豊かな表現力で演技をしていました。しかし、もう少し美貌が欲しいところ。カヴァラドッシ役のテノール、アルゼンチン出身のマルセロ・アルバレスは、魅力的で、役柄にぴったりでした。スカルピア役のジョージ・ギャグニッザは舞台の人物像とは打って変わって性格の良さそうな人、「バリトンは良い役が少なく、悪役が多い」と話をしたのが印象的でした。

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名刹「「宝幢寺」の銀杏の老木

2010-11-23 | 志木市・・・・我が街の紹介

「宝幢寺」 (埼玉県志木市柏町1-10-22 TEL 048-471-0064) には、銀杏の老木があり、大きな気根まで付いています。この銀杏の木が色づき始めましたが、まだ緑色の部分があり、黄色と緑のグラデーションといった感じです。

一昨年は(2008年12月8日)行ったら、遅すぎて散ってしまっていました。撮影のタイミングは難しいです。

PENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.4 DIⅡ で撮影

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映画「ハリー・ポッターと死の秘宝」PART1

2010-11-22 | 映画

「ハリーポッターと死の秘宝」PART1(2010年11月19日封切り)は、2001年に「ハリーポッターと賢者の石」が公開されてから7作目。すでに10年の月日が経っています。第1作が公開された時は大反響を呼び、私自身、それ以降、ほぼ上映作品は見ていますが、最近は熱も下がり気味です。

やはり、ポッター、ハーマイオニー、ロンの3人が当初は若々しく、生き生きとしていて魅力がありました。さらに家庭生活やホグワーツ魔法学校の生活、さらにイギリスの雰囲気が身近に感じられました。ポッターの最大の敵であるヴォルデモートとの闘いも少なめで、校長のダンブルドアなど守ってくれる味方もいました。そのため、楽しく余裕を持って見ることが出来ました。

しかし現在の状況は、ヴォルデモートの勢力が広がり、魔法学校も魔法省もヴォルデモート勢力の支配下となり、ダンブルドアも死亡し、「勝てば官軍、負ければ賊軍」ではないけれど、ポッター、ハーマイオニー、ロンの3人にはかってない危機が・・・。3人は魔法学校を出て、ヴォルデモートに勝つための秘宝探す、放浪の旅に出ることになります。荒涼とした風景も映し出されます。そのため、常にヴォルデモートの脅威に晒されます。闘いは劣勢で苦しいことが多い。見ている方も余裕が無くなります。

そんなことで、この「死の秘宝」PART1は、1,2作目などと違い、もう一度見たいという映画ではありません。でも来年7月にはPART2で完結となるので、それは見ることにしようと思っています。

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ご近所のさざんか(山茶花)の花

2010-11-20 | 

ご近所のさざんかの花が見頃になりました。さざんかは晩秋の10月半ば頃から、2月の初旬頃まで花の少ない時期に美しく咲いてくれます。この花を見ると、もう冬がやってきて、いよいよ寒さも本番かと思います。ただ、さざんかも木によって咲く時期が遅れ、まだつぼみだけというのもあるようです。

このうすピンクの花も、美しさが感じられる花です。

ENTAX K20D + TAMRON 90mm MACRO F2.8 で撮影

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夜の銀座の街角で

2010-11-19 | 街角

銀座通りの植樹帯にもイルミネーションが取り付けられて、年末らしい雰囲気になって来ました。

有名ブランドお店も、華やかな雰囲気で彩られるようになりました。

こちらは、Cartier。

こちらは、CHANNEL。

こちらは、資生堂。

FUJIFILM FINEPIX F80EXR で撮影

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箱根湯本で泊まったホテル「四季の宿 箱根路開雲」

2010-11-18 | 外での食べ物

今回、箱根湯本に泊まったホテルは、「四季の宿 箱根路開雲」でした。温泉宿なのですが、お風呂場は撮せませんでした。当然ですね。



ロビーに置かれていた飾り物

◆夕食と献立


食前酒 みかん焼酎割り 先付け 落花生豆腐 キングサーモン 旨だし汁ゼリー 前菜 ずわい蟹ほうれん草胡麻浸し とんぶり 鯛黄菊膾
飛子 鶏くるみ松風 南瓜田楽 天蕪香味漬け 紅葉人参レモン蜜煮


造り 富士山大根 鮪 カンパチ 煽り烏賊 甘えび 芽物いろいろ紅蓼 山葵


鍋物 山海鍋 白湯スープ仕立 野菜いろいろ 箱根もち豚 帆立 槍烏賊 鴨団子



焼物 虹鱒柚味噌焼 海老芋含め煮 錦糸 姫サザエ蒸し煮 紅葉麩 はじかみ 吸い物 甘鯛湯麺 松茸 軸菜 柚 一味

食事 蜂蜜入りご飯 止め 赤出汁 ナメコ 三つ葉 粉山椒 香の物 野沢菜 大根漬け 山牛蒡

デザート 大納言薩摩芋ムース マロン

やはり、日本料理の良さはいろいろな素材を上手に調理することでしょう

PENTAX K7 + SIGMA 17-70mm DC MACRO F2.8-4.5 で撮影

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クロガネモチ(黒鉄黐) の赤い実

2010-11-17 | 

箱根の泊まったホテル付近にあったクロガネモチ(黒鉄黐)。モチノキ科モチノキ属の樹木です。

モチの木と同様、雌雄異種で雌の木が赤い実をつけます。クロガネモチからも鳥もちが出来ますが、モチの木から取れるものを「本モチ」というそうです。

PENTAX K7 + SIGMA 17-70mm DC MACRO F2.8-4.5 で撮影

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箱根ベゴニア園にて

2010-11-16 | 

箱根には、見学する場所が数多くありますが、家族は、今回はベゴニア園(神奈川県足柄下郡箱根町塔之沢4  TEL 0460-85-8383)へ。ただ、私は仕事のために朝一番で会社へ。この写真は、私のカメラで次男が取ったもの。やはりベゴニアといえば球根ベゴニアということでしょう。

年末も近づいてきたので、ベコ゜ニアで造られたクリスマス・ツリーがありました。

これは、水に浮かべられたベゴニアの花。

家族は、その後パターゴルフを楽しんだようです。「変化に富んでいて面白かった」とのこと。

PENTAX K7 + SIGMA 17-70mm DC MACRO F2.8-4.5 で撮影

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箱根湯本の紅葉

2010-11-15 | 

海外赴任している次男が出張で戻ってきて、温泉に行きたいというので、箱根湯本のホテル「四季の宿 箱根路開雲」(神奈川県足柄下郡箱根町湯本字上町521-4 TEL 0460-85-6678)に一泊することにしました。周辺は、紅葉がだいぶ進んできていました。

ホテルの前の早川の支川、須雲川の流れ。

川の水は澄んでいて、鴨が泳いでしました。

PENTAX K7 + SIGMA 17-70mm DC MACRO F2.8-4.5 で撮影

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少し色づいた木々 ・・・ JR市ヶ谷駅

2010-11-13 | 

都心のJR総武線の市ヶ谷駅も木々が色づいてきました。ただ、銀杏の木などは一部を除いて、まだ青々としています。本当に紅葉が盛りとなるのは12月に入ってからでしょう。

FUJIFILM FINEPIX F80EXR で撮影

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