めいすいの写真日記

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持ち帰り生ぎょうざ・・・宝舞

2014-07-27 | 家での食べ物

持ち帰り専門店の「ぎょうざ 宝舞」。今日現在、「食べログ」埼玉県餃子ランキングTOP91の第4位。

本店は目黒区西小山にあり、4軒のチェーン店。他にデパートなどでも販売しているようです。
志木店(埼玉県志木市本町5-7-15 048-423-6775)は、私の通勤途上にある店と知り訪れました。

手ごね和餃子は、群馬県産の板東もち豚を冷凍にせず、毎日生のまま配送してくるものを使うので、肉の甘みが出るとのこと。
キャベツも契約農家から配送されてくるものを使っているのでシャキシャキ感が出るようです。
ニンニクは青森県産で風味豊か、翌日に匂いが残らない。
皮で包む作業は専用の機械が行っていました。ガラス越しに作っているのが分かり、清潔感もあります。

左は生のてごね和餃子。右は冷凍のてごね和餃子。ともに20個入り500円。
冷凍のものは、ラーメンを作るとき麺と一緒にゆでると、ワンタンのようになり美味しい。

食材が新鮮で、皮もパリッと焼けます。味はとてもシンプルですが、価格のことを考えると、食べやすい餃子といえるでしょう。

こちらは、プリプリ海老焼売。海老が一ヶにつき8個入っているとのことで、しっかりと海老の味がします。
8個入り冷凍で1000円。伊勢丹の地下食料品売場では、1260円とのことです。


4Kウェアブルビデオカメラで新河岸川の遊歩道を写す

2014-07-26 | 自然の風景

パナソニックのウェアブルビデオカメラを買いました。
パナソニックの4K対応テレビのデビューキャンペーンで、4Kウェアブルカメラを
同時に買うと、もれなく商品券3万円プレゼントになります。(7月31日迄)
ウェアブルカメラは3万6千円で買えるので、実質で6千円程度ならばと購入しました。
本格的な4Kビデオカメラはソニーから発売されましたが、まだまだ高値の花です。
このウェアブルカメラは、トレッキングやサイクリング、スキーに使えます。
防水機能もあり、ダイビングの際も使用可能とのことです。

どんな映り方をするのか、試しにちょっと自転車に乗り近くの新河岸川の遊歩道
を走ってみました。ネイマール目線、綾瀬はるか目線ではないけれど・・・・。



映画「マレフィセント」

2014-07-22 | 映画

7月5日より公開されているディズニーの映画「マレフィセント」を見に行きました。
私は、チャイコフスキーの三大バレーの一つ「眠れる森の美女」を国立劇場で見ていますし、
ボリショイバレエの「眠れる森の美女」のDVDを購入したり、ゲルギエフの指揮したボリショイ劇場の
リニューアル記念バレエ公演「眠れる森の美女」のBSプレミアム放映版もBD化して持っています。
また、CDはアンセルメ版の抜粋版を持っています。
バレエの「眠れる森の美女」のファンでもある私は、「眠れる森の美女」の新しい解釈で
作られた映画「マレフィセント」には、大きな興味を持ちました。
とにかく、「眠れる森の美女」といえば、バレエを学んでいる少女達が最もあこがれる役は
「白鳥の湖」のオデットよりオーロラ姫というくらい人気ある華やかなバレエなのですから。

でも、チャイコフスキーのバレエ「眠れる森の美女」でオーロ姫に呪いをかける邪悪の妖精はカラボスで、
オーロラ姫が眠りから覚めるのに力を尽くすのは、リラの精。カラボスとリラの対決ともいえる内容です。
マレフィセントという妖精が登場するのはディズニーの映画「眠れル森の美女」で、
「チャイコフスキーのバレエ 眠れる森の美女」→「ディズニー映画 眠れる森の美女」→
「マレフィセント」と話の内容が大きく変わっていきます。
それはそれで、楽しむことができれば良いと思うのが、映画を見る際の妥当な考えになるでしょう。

ただ、残念だったのはオーロラ姫役があまり魅力的ではなかったこと。
むしろ、マレフィセントの少女時代の子役が、とても可愛かったことが印象に残りました。


2014 河口湖ハーブフェスティバル

2014-07-21 | 

今年は6月20日から7月13日まで河口湖八木崎公園で開催された「河口湖ハープフェスティバル」。7月12日に立ち寄りました。
富士を背景に紫色のラベンダーを見るのも良いものです。

所々に額縁が置いてあり、写真が撮影できるようになっていました。

後は、河口湖。フェスティバルも終わりに近づきちょっと色がさめてきたかも知れません。

暗くなると、ライトアップもされて、とてもきれいでした。


「時之栖・・・旬膳処 茶目」での昼食

2014-07-20 | 外での食べ物

富士霊園での法事の帰り、昼食のため、「時之栖」(静岡県御殿場市神山719番地 TEL.0550-87-3700)内の
旬膳処 茶(しゅんぜんどころちゃめ)」に立ち寄りました。

茶目・茶目湯殿の入口の門。

「時之栖御湯処 第二番 茶の湯処」の看板があります。旬膳処の「茶目」は左側へ。露天風呂は右側へ。

「旬膳処 茶目」の建物は福井県の文化財、豪商だった大井家の建物を移築したものです。200年前の建物ということです。

先付と御殿場ビール。

造里と地酒

インゲン豆腐、インゲンスープ。

焼き物

揚げ物 茄子とシシトウ、酢味噌がけ。

とうもろこしご飯、味噌汁、お新香。

デザート。

法要の食事にはふさわしいものでした。
なお、料理の写真を撮るには部屋がとても暗く、かつ電球照明だったので、ISOを高く取り、WBも「電球」とし青みがかった色にしました。


「アナと雪の女王」 と ホームシアター

2014-07-19 | 映画

「アナと雪の女王」のブルーディスク版が発売3日で100万枚突破、ブルーレイディスクとしては初めてということです。

女房が早速買ってきたので、その100万枚間の内の一枚ということになりました。
映画は女房も孫もすでに見ており、私も見てみたいと思っていたのですが、ブルーレイが出てしまいました。

「アナと雪の女王」はミュージカル映画と言ってもいいくらい音楽が優れており、子供達が口ずさむようになっています。
先日、「ウィーン少年合唱団のコンサート」(めいすいの写真日記) でも、「アナと雪の女王」の中から「レット・イット・ゴー」が
歌われました。
女房は、ピアノの生徒さんが好んで取りあげることもあり、「アナと雪の女王」の楽譜を購入しています、そのためブルーレイも購入
したようです。
日本語吹き替え版では、松たか子が熱唱していて、評判も上々のようです。ただ、ブルーレイディスクでは英語にも切り替えられ
るのでそちらを聞くとやはり歌は上手だと思います。やむを得ないことだと思いますが・・・。

今回は、買ったばかりの4Kテレビ(パナソニック VIERA TH-58AX800F)で見ることになりました。
4Kテレビは、これまでの液晶テレビに比べて、見る位置は半分ですむので、58インチのテレビは画面1.1mに近づいて見れます。
そのため、画面はより大きく感じられ、さらに奥行きが深くなり、迫力が出てきます。映像も4K補正がなされ、画像がなめらか、
色も良くなった気がします。アナの雪の女王も迫力十分で見ることが出来ました。

さらに、今回は4Kテレビ購入に伴い、音響関係も充実させました。
最近人気のAVアンプ、AVR-X4000(DENON)にし、スピーカーも増設して7.1chにしました。アンプは7.2CH対応
このアンプは、特に DACの性能が良いようで、以前使用していたAVアンプに比べ格段に音質が向上しました。
フロントに使用しているスピーカーはSONY SS a5s という25年前に購入したスピーカーですが、コーン紙に
バイオセルロースを使用しているので再生周波数帯域が 40Hz~30000Hz です。
この特性を余すところなくドライブしてくれて、高域が繊細さを増すようになりました。特にピアノの音が良く響くようになりました。

ちなみに、センタースピーカーは BOSE VCS-10 。サラウンドはSC-A33XG サラウンドバックはSC-A33SG 。ともにDENON。

 

 10年前に買ったスーパーウーファー YAMAHA YST-SW800

「アナと雪の女王」は意外に低音が豊かで、サブウーファーが良く活躍してくれました。雪男の行進では、ズシンズシンと部屋が揺れます。
AVアンプの買い換えとスピーカー2台の増設によって出来た7.1CHの環境で、「アンと雪の女王」は、クリアな音質で楽しむことが
出来ました。
 私のホームシアターは音響に関しては映画館にだいぶ近づいたと思います。ただし、最近の映画、特にアクションものは、低音の利用が
多いので、本当に近づけるにはサブウーファーをもう一台増やし、7.2CHにする必要があります。私はクラシック音楽が中心なので
そこまで必要はないと思っていますが・・・。また、10畳ではスーパーウーファー2台は設置場所にも苦労してしまいます。


山梨県鳴沢村からの富士山

2014-07-13 | 自然の風景

「富士霊園」に法事に行くことになりましたが、小さい子供連れのため、河口湖畔に一泊することにしました。
ホテルから、少し足を伸ばして鳴沢村へ。鳴沢村は富士山の麓の村、「なるさわ富士山博物館」もあります。

ここにはまた、富士山眺望の湯「ゆらり」があります。撮影は午後6時15分。夕日が山肌を少し赤くしていました。
山頂に雲がかかったり、それが晴れたりしました。しかし、やはり、ちょっと靄(もや)っていて条件は今ひとつでした。

カメラを持って露天風呂から富士山を撮すことは出来ないので、玄関左側より、富士山を撮りました。
この日は、「ゆらり」のリニューアルから、2日目でした。


みやざき完熟マンゴー

2014-07-09 | 家での食べ物

女房が2泊3日で、合唱団の関係で宮崎まで行ってきました。お土産として宮崎空港で「みやざき完熟マンゴー」を買ってきました。
16というのは、糖度です。売っていたマンゴーは13から18だったとか・・・。

冷蔵庫で一晩冷やし朝早速、食べてみました。一つ一つネットに入れて自然に落果するのを待って収穫しているだけあり、
みずみずしくて美味でした。


南部アフリカの旅(10)・・・ヴィクトリアの滝

2014-07-07 | 旅の写真

最初は、ジンバブエ側から、滝を見ます。ザンビアへ出入国を行い、再びザンビア側から滝の上流部などを見て、その後ヘリで上空から滝の全貌を見ます。

写真は、ジンバブエ側からの入口。

  今日はいよいよヴィクトリアの滝の見学の日となりました。バスでホテルを出発しましたが滝はすぐ近くにあります。
  ヴィクトリアの滝は、1989年に世界遺産(自然遺産)となっています。
  水量の多い時は、1分間に5億リットルの水が゜落下。巨大な水煙が巻き上がり、その姿を覆い隠します。
  幅1700メートル、落差110mの滝の全貌は、水量の少なくなる10月頃しか見られません。

  滝の名前ですが、昔、この辺りに住んでいたコロロ族は「Mosi-oa-Tunya(モシ・オア・トーニャ)・・・雷鳴の轟く水煙
  と呼んでいて、今もジンバブエ側は、ictoria Falls とMosi-oa-Tunyaとを併記しています。昔の名前の峰が特徴を捉えていると思います。

ジンバブエ側の滝の見学の始まりです。左に少し見えているのは Devil's Cataract (悪魔の滝)。
この奥、幅1700mに渡ってヴィクトリアの滝が続きます。

Devil's Cataract (悪魔の滝)。水量が多く、この滝だけでも十分な迫力はあります。

メインの滝も、水煙のため霞んで見えます。滝の落下地点の地質などは見られません。

カッパを着た一団は「雨の森」の中の滝に沿ってある遊歩道を進みます。サバンナ地帯でありながら、ここだけは、熱帯雨林の感じが良く出ています。

カッパを着て、ジンバブエ側とザンビア側、併せて4時間ほど歩きました。

滝の水煙による大雨の様子が、黒いカッパに写りました。小さな人が見える右前方は、危険地帯。霧の中を歩きすぎると滝に落ちてしまうようです。

いったん遊歩道を戻り、ジンパブエの入口前からバスに乗って、国境を越えてザンビア側へ行きます。滝のザンベジ川上流側の風景

その後は、東側の滝(Eastern cataract)へ。

ナイフの刃の橋(Knife Wedge Bridge)の付近の雨足は凄まじく、時間雨量20~30mmにも感じました。

  「霧の貴婦人」と呼ばれる「グラジオラス」が咲いていました。
  これらの花は、滝の周辺だけに咲き、周辺のサバンナ地帯では見ることが出来ません。

その後、ザンビア側の出発点に戻り、再び入国管理所を通過して、ヴィクトリア滝大橋を徒歩で渡り、ジンバブエ側に戻りました。
ヴィクトリア滝大橋からの風景。右に小さく「ナイフの刃の橋」

次にザンビアにあるヘリコプター場( The Zambezi Helicopter Company )から、ヘリに乗りました。虹色の水煙がヴィクトリアの滝のあるところ。

乗客5名乗りのヘリコブターには、樹種席に乗りました。

虹は、わずかな角度の差によって出ました。

ジンバブエ側の滝、左手前はDevil's Cataract (悪魔の滝)、そして右にメインの滝です。

メインの滝の状況。

ヴィクトリア滝大橋から右側側がザンビア共和国、左側がジンバブエ共和国。右に小さく「ナイフの刃の橋」

ジグザグのザンベジ川下流、かっての滝の後だと言います。

しゅうのへり無事、ヘリコプターからの上空見学が終わり、ザンベジ川右岸側にあるヘリポートに戻りました。
 左側に待ち合い所があります。

 くわしくは、「めいすいの海外旅日記・・・南部アフラリカ第8日」をご覧下さい。


学び舎・・・オリジナル曲

2014-07-04 | コンサート

オリジナル曲「学び舎(まなびや)」は、子供の頃に通った小学校の思い出を歌ったものです。作詞は私の元職場の同僚の
三津山喜久雄さん、作曲は女房の水川まゆみ。歌は、榎本さんと私(男声)、長島さん、女房(女声)の4人です。
「さくら恋」、「みんな夢の中」、「風の便り」に続く第四作です。

写真は、三津山喜久雄さんの撮影、撮影地は、 茨城県つくば市立大形小学校です。
録音・編集は私、SONY PCM-D50、マイク audio technica AT9943を使用しました。。

HDにしてありますので、出来れば「全画面表示」で、ご覧下さい。

1.二十四人が門(もん)開けた
  丘の学び舎 思い出す
  みんなで見つめた紅(べに)の口
  小島先生が
  やさしいお顔で
  「あいうえお」
  さくらの花が咲いていた
  さくらの花が咲いていた
2.二十四人が勤(いそ)しんだ
  丘の学び舎 思い出す
  みんなで覚えた九九の算
  小倉先生が
  長いお指で
  「3×3(さざん)が9(く)」
  ミンミンゼミが鳴いていた
  ミンミンゼミが鳴いていた
3.二十四人が輪になった
  丘の学び舎 思い出す
  みんなで走った運動会
  中山先生が
  大きなお声で
  「よーいドン」
  高くトンビが舞っていた
  高くトンビが舞っていた
4.二十四人が旅立った
  丘の学び舎 思い出す
  みんなで歌った「ふるさと」を
  校長先生が
  タクトを振って
  「一、二、三」
  オルガンの音(ね)が震えてた
  オルガンの音(ね)が震えてた

  あゝ あの学び舎を思い出す