トルコ中央のやや西寄りにあるコンヤという都市。最盛期は11~13世紀の古都。人口は61万人(1997年)。ここにメヴラーナ博物館がある。メヴラーナ(我が師)という人はイスラム教神秘主義の創始者であり、この博物館は世界的にセマー(旋回舞踏)で有名になったメヴラーナ教の総本山であった。この宗派は、1925年にトルコ共和国のケマル・アタチュルクが行った宗教分離策により解散させらた。
その博物館内部の見学をしたのだが、この日は土曜日ということで、とても混雑していて入場するのに時間がかかった。
そのため、時間があったので、広角レンズを使って、ここを訪れているトルコの人の写真を撮らせてもらった。言葉が通じないので、身振り手振りで了解を求めたが、快く応じてくれた。
メヴラーナ博物館。中は撮影禁止で、教団の発展に寄与したした人達の霊廟やコーランなどの資料室、舞踏の際に使用した衣装や修行場などがある。また、イスラム教の開祖ムハンマドの髭を納めたという銀の小箱が置いてある。
若いトルコ人の家族。トルコ人はやはり、東洋系である。
トルコ人のおばさん。一番右側はツァーの同行者、泳ぎがとても上手な人だった。
トルコ人のおじさん。子供をあやしていた。
詳しくは、めいすいの海外旅日記・トルコの旅・第4日 パムッカレ・コンヤをご覧ください。
PENTAX K100D + SIGMA 10-20mm F4-5.6mm DC
レンズ焦点距離 1枚目(12mm)、2枚目(15mm)、3枚目(12mm)、4枚目(16mm)
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その博物館内部の見学をしたのだが、この日は土曜日ということで、とても混雑していて入場するのに時間がかかった。
そのため、時間があったので、広角レンズを使って、ここを訪れているトルコの人の写真を撮らせてもらった。言葉が通じないので、身振り手振りで了解を求めたが、快く応じてくれた。
メヴラーナ博物館。中は撮影禁止で、教団の発展に寄与したした人達の霊廟やコーランなどの資料室、舞踏の際に使用した衣装や修行場などがある。また、イスラム教の開祖ムハンマドの髭を納めたという銀の小箱が置いてある。
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トルコ人のおばさん。一番右側はツァーの同行者、泳ぎがとても上手な人だった。
トルコ人のおじさん。子供をあやしていた。
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