今日は皆既月食だという。どんな現象なのか。写真に写るのか?
全く分からなかったが、庭に出てみると天高く赤い色の月が出ていたので
写真に収めてみました。ただ、撮っただけですが・・・
午後8時15分頃撮影
今日は皆既月食だという。どんな現象なのか。写真に写るのか?
全く分からなかったが、庭に出てみると天高く赤い色の月が出ていたので
写真に収めてみました。ただ、撮っただけですが・・・
午後8時15分頃撮影
今日9月10日は中秋の名月の日。庭に出ると満月が煌々と照っていました。
まさに「中秋の名月」。あまりに見事なので、写真に収めることにしました。
9月10日午後7時30分、志木市の自宅の庭から
草餅の団子を添えることにしました。
今日、家の前の道路の法面(のりめん)の草刈りをしていたお隣の女性が「玉虫を捕まえましたよ」と。
もう10年近く前に、玉虫の亡きがらが家の前の狭い道路に落ちていたことがありました。
その時、中学生くらいの男の子と母親がやって来て、お宅の木に玉虫がいるので
捕らせて欲しいといわれたこととを思い出しました。
お隣でも玉虫が庭に現れ、玉虫が空を三,四匹群舞していたのを何度か見たと言います。
お隣のとの境にある大きな「ソロの木」(カバノキ科)に住み着いていたようです。
その後は、玉虫をほとんど見かけなくなりました。
お隣の家の籠に入れてあるというので、写真を撮ることにしました。昔、私の写真が綺麗に撮れていて
嬉しかったという話をしてくれました。私には記憶がありませんでしたが・・・。
玉虫は、 本州、四国、九州、および朝鮮半島南部、台湾に分布する。 美しい甲虫としてよく知られています。
北海道にはいません。 体長3~4センチメートル。 金属緑色で背部両側に銅紫色の縦条があり、体形は舟形です。
有名な玉虫厨子は 法隆寺が所蔵する飛鳥時代の厨子で装飾に玉虫が使われていて国宝とのこと。数千匹の玉虫が使われています。
裏返しにして見ると、これも金色で綺麗。
記事にしていたら、今年は女房も亡きがらを見たといい、道路を隔てたお隣でも見たらしいと言います。
今年はずいぶんと家の周りにいるようです。
写真を撮った後、お隣さんに逃がしてあげましょうというとそうしましょうと言いました。
写真を撮る時、動きが鈍かったので逃がしても大丈夫かと心配しました。
ネットには玉虫を見たことがある人は少ないとありますが本当かな?
稲の刈り取りの時期がやって来ました。私の住んでいる志木市、家の近くには僅かながら「田んぼ」があるのですが、一昨日見に行ったところ、すでに刈り取りが済んでいました。
そこで、新河岸川のいつもの遊歩道(サイクリング道路)を30分ほど遡って富士見市水子付近の「田んぼ」へ行ってみました。
ここには「田んぼ」が広がっていて刈り取りが行われていたのは1割から2割ほどでした。
そこで、1日おいて今日、9月15日に再び訪ねてみると、この「田んぼ」の一面だけ、コンバインを使った刈り取りが行われていました。コンバインは農家個人が所有していることが多いと言います。農協では、大型のコンバインを持っているとのこと。
実を言うと、コンバインを使った稲の収穫を見るのは初めてです。もしかすると稲刈りをしているかも知れないという期待が見事に当たりました。
稲の品種は何ですかと聞くと「コシヒカリ」とのことでした。埼玉県には「彩のかがやき」という品種があるのですが、この辺りでは、あまり栽培されていないとのことでした。
作柄はどうですかと聞いたところ、運転しているご主人は見た限りでは「上々」の出来映えとのことでした。
実際に御飯にして、食べてみないと分からないのかも知れません。
コンバインで稲穂から分離した籾(脱穀)は右側の白い部分のタンクに一度入れられ、その後、小型トラックに積んであるケースに長い棒を通して移されます。
この収穫された籾(20から30%の水分がある)は農協に運び、できるだけ早く乾燥します。その後、籾すり(籾から玄米にする)した玄米を受け取るということでした。
コンバインの向こう側に見える「田んぼ」の稲は倒れています。9月に入ってからの強い風で稲が倒れてしまったとのこと。この周辺の「田んぼ」は、かなりの割合で稲が派手に倒れていました。この収穫した「田んぼ」も稲が倒れてしまったとのこと。普段の年は倒れることが少ないようですが、コンバインを使う時には、かなり苦労するようです。
刈り入れをしなければ、まだ籾が大きくなるかも知れません。しかし、自然との見合いもあります。
今のところ、南太平洋上には台風が発生していません。大型台風が来ないうちに稲刈りを終わらせてしまうのが得策かも知れません。刈り入れの時期の判断が難しいですね。
埼玉県志木市の新河岸川、富士下橋の下流右岸の遊歩道には6月上旬から中旬にかけて
あじさいの群落が見られます。今がちょうど見頃です。
小型のカメラを持ち自転車に乗って、動画を撮影しました。
赤、紫、いろいろと咲いています。
青は、遊歩道の右側に多く咲いています。
志木市では、今日はお昼頃から雪が降り出し、つもり始めました。
大雪警報が発令され、午後5時半現在も粉雪が降り続いています。まだまだ雪は積もりそうです。
電線にもたっぷり雪が付いています。明日は雪かきが大変そう。
そういえば、天気予報は一週間もまえから今日は雪が降るといっていました。良く当たりましたね。
この写真は、午後9時に写した写真。いまも降り続き、マンホールの蓋も見えなくなりました。
歩くのも大変になりました。
木にも雪がつき、屋根にも厚く積もり雪国のようになってきました。20cmほど積もったようです。
さっき「ドサッ」という音がしました。何が起きた? 屋根の雪が落ちたようです。
袋田の滝の第1,第2観瀑台に行くには入場券(300円)を買い、観瀑トンネルを通って行くことになります。
トンネル内はイルミネーションが行われていましたが、目が回るという人もいました。
日本三大名瀑のひとつに数えられる袋田の滝は四段からなり、落差約120m、幅約73m。
ちょうど紅葉が盛りでした。第1観瀑台からの写真。滝の迫力は十分です。
11月~2月の土、日、祭日はライトアップされるのですが、この日11月7日(火)もライトアップ
したようです。10月6日泊まった日にはありませでした。残念!
この写真は第2観瀑台から撮影しました。第1観瀑台からエレベーターで上ります。
ここは紅葉の美しさが際立っていました。
帰りは吊り橋を渡って出口に戻りました。この吊り橋はよく揺れました。
竜神大吊橋(茨城県常陸太田市)の全長は375m、水面からの高さは約100m。
歩行者専用の吊り橋になっています。今年8月に行った鬼怒川の「鬼怒楯岩大吊橋」140m は揺れるため怖かったですが、
こちらはほとんど揺れませんでした。通行料は310円。
吊り橋の上から下流を見ると、龍神ダムが見えます。
上流には龍神ダムによって出来た龍神湖が見えます。風光明媚ですが紅葉は、もう少しと行ったところ。
竜神大吊橋の中央部で行われているバンジージャンプ。ブリッジで行われるジャンプでは日本一の高さで100m。
1回やるのに1万5000円、2回目は7000円。写真撮影3500円だそうです。
この時期に墓参に訪れるため宿泊する富士河口湖町のホテルレジーナ(9F)からの写真。昨日、午後6時の姿
1時間前には、頂上がわずかに見えるだけでした。
すっかり晴れて午後7時半。吉田口からの登山道の明かりが見えていました。翌日のご来光を見るために登っているようです。
今日朝6時。くっきりと晴れて富士山らしい姿を見ることが出来ました。登山者には、ご来光がよく見えたことでしょう。
ご近所の落葉は終りになりつつありますが、我が家の紅葉は、2014年は12月17日にアップしているので、まだ、ちょっと早いの
かも知れません。でも今日は良い天気なので、青空に赤い小さな手が映えていました。
台風9号による降雨で志木市を流れる新河岸川はかなり増水しました。
通常の川の流れ。
雨量は11時まで時間49mm、12時まで時間42mmの大雨となりました。
このため、河川公園となっている高水敷まで水位が上がりました。
内水氾濫防止のための排水ポンプの運転に備えて準備する河川管理の人達。
ちょうど今、防災情報として「河川には近づかないようにとの」放送が流れました。
カメラを持って自転車で出かけようとしたら、家の近くを大型の黒いチョウチョが飛んでいました。
いったんは通り過ぎてしまったのですが、振り返ると木の葉に止まったりしています。羽の模様が見たこともないチョウだった
ので、止まっている時にちょっと遠目から撮し、トリミングして拡大しました。
ネットで調べてみたら、この模様でもクロアゲハと載っていました。
無我夢中さんのコメントにより、正式名はナガサキアゲハと分かりました。
調べてみたら、1940年代には高知県南部、1960年代には淡路島と温暖化に伴って北上を続け、
近年は関東北部での増加が顕著だということです。
子供の頃には日本の南部でしか見られなかった蝶が埼玉県南部の我が家の近くでも見られる
ようになったということです。温暖化の指標種として注目されているようです。
カナディアンロッキーには、美しいエメラルド色の氷河湖があります。その中でも以下にあげる5つの湖は最も美しいものではないでしょうか。
訪れた時は天候が今ひとつで青空が見えず、美しさは今一歩といったところでした。これらの地域はすべて世界遺産(自然遺産)になっています。
レイクルイーズ カナディアンロッキー観光客の中でも最も人気がある湖。湖畔のホテル シャトーレイクルイーズも人気のようです。
モレーンレイク 私たちのツァーの時には、5つの湖の中で、最も湖面が美しく見えました。後ろにテンピークスの山々が
見えるはずが雲にかかって見えませんでした。カナダの旧20$札にデザインされています。
ペイトレイク 国道から歩いてわずかでしたが、展望台からは180度の展望が開けます。湖畔には人の姿も見えず神秘的でした。
ボウレイク 写真上部のボウ氷河から流れでる水で出来た氷河湖。この湖がボウ川の水源となります。
ボウ川はカナディアンロッキー観光の拠点の町 バンフを流れる川なので親しみが持てます。
エメラルドレイク 美しい色の湖として人気なのですが、私たちが訪れた時は雨が降っていたために美しいエメラルド色には
見えませんでした。帰る時になってやっと右手に青空が見え始めたのですが・・・・
背景の山はバージェス山。バージエス山には、「バージェス頁岩」Burgess shale と呼ばれる
カンブリア紀の生物が鮮明に残っている化石が多数発見されています。
詳しくは めいすいの海外旅日記 カナダ編第4日 をご覧下さい。
山形県鶴岡市で法事があったため、上越新幹線の「とき」で新潟へ、新潟から鶴岡までは、特急「いなほ」で向かいました。
羽越本線の村上~府屋間は日本海沿いを走ります。この日は良く晴れて「粟島」がよく見えました。
こちらは、この日、泊まった湯野浜の海岸の夕日。湯野浜は夏場は山形県では有数の海水浴場として賑わいを見せます。
買い物からの帰宅途中、東の空を見上げると美しい虹が見えていました。
時刻は、6時35分頃。急いで家に戻り、カメラをもって外に出ました。
急がないと虹が消えてしまう!! 虹が邪魔されない風景を探すまでに約15分。なんとか撮すことができました。
今日の日の入りは6時56分。ギリギリの時間です。雨が降ったのは1時間以上前のようなので、しばらく虹が出ていたでしょう。
もう少し帰宅時間が早ければ、もっときれいな虹の写真が撮れたかも知れません。でも、我が家の近くで
このような虹が見えるようなことは滅多にありません。