8月29日(日)に行われた、毎年恒例の志木いろは商店会主催の「いろは市」。
ポスターにもあるように、フラダンス、サンバカーニバル、阿波踊りなど、数々の催し物が行われました。
今年の猛暑が続いていて、とても暑い日でしたが、多くの人出があり賑わいました。
その催し物の内容を、3回に分けて紹介したいと思います。
志木市商工会のマスコットは河童の「カッピー」。志木市に伝わる河童伝説から生まれたものです。
絵本やカッピーのグッズが売られていました。
こちらでは、「志木郷の酒」である「いろは桜」の無料試飲会が行われていました。
このお酒は、志木市内でとれた醸造米をお隣のさいたま市にある造り酒屋で日本酒としたものです。
志木市内を流れる新河岸川の「いろは橋付近は桜の名所」です。特に、お花見の時にはぴったりのお酒になります。
◆ フラダンス
15時から始まったのはフラダンス。日頃の十分な練習の成果を発揮し、見事な踊りを見せてくれました。
フラダンスには、何組かのチームが参加していました。こちらは子供達の入ったチーム。
子供たちも素敵な踊りを見せてくれました。
「にほんブログ村」人気ランキングに参加しています。バナー(左のボタン) をクリックしていただければ幸いです。
海外赴任をしている次男から、シンガポールでの夏の休暇の写真が送られてきました。
私はずいぶん昔の平成9年に女房と二人でシンガポールを訪れました。「めいすいの海外旅日記・・・シンガポール」。
そして翌年、こんどは出向していた勤務先の慰安旅行により50人ほどで再び訪れました。
そのため、シンガポールにはいろいろと思い出があります。
この写真は、次男の泊まった Marina Bay Sands Hotel でシンガポールの新名所になっているらしい。
私の訪れた時はマーライオンしかありませんでした。
斬新な設計の見事な建物です。ホームページで調べてみたら、周辺の整備も素晴らしい。
私の思い出と言ったら、セントーサ島やナイト・サファリパークが主体でした。
このホテル、屋上階は青天井でプールがあるようです。10年以上も経って、シンガポールも変わりました。
次男達は、シンガポールでゴルフも楽しんだようです。若い仲間と楽しそうな写真です。
シンガポールでのゴルフというと、私は、2回目に行った時に、チャンギ国際空港の近くにある
タナメラ カントリークラブ (ガーデン・コース)を廻りました。
このコースは、当時アジアン・ツァーが行われていたということで、良く整備されたコースでした。
3組ほどのコンペとなりましたが、日本から自分のクラブを持って行ったのは私一人でした。
初めてのコース、しかもレンタルクラブでは、力が出ないと思ったからです。
この日、私は絶好調。80台前半のスコアで廻り、優勝しました。
キャディーは少年でした。この少年が最終ホールを終わった時に、
私に「Japanese golf is fantastic」 といいました。「Your golf」 と言わなかったことに、感銘を受けました。
「このコースに来るシンガポール人とは違い、あなたのゴルフは素晴らしい」という意味に解釈したからです。
「 fantastic 」という発音の響きも最高でした。
私は舞い上がり、大枚のチップをこの少年に渡してしまいました。
その後、私は十数年間ゴルフをしていますが、この少年以上のゴルフの褒め言葉を私に言った人は誰もいません。今後もいないと思います。
もう一つの思いでは、やはり2回目の時。
夜の時間が空いていたので、音楽会に行こうと思ったら、クラシックのコンサートがあると分かり一人で行くことにしました。
そこで、会場となるコンサート・ホールに当日のお昼に、直接、出向いてチケットを買いました。
このホールはイギリス統治時代に出来たらしく、こぢんまりとした石造りの古風で立派なホールでした。
開演時間前ホールに到着したら、ホールはとても混雑していて、満員の盛況でした。
案内の人に聞いて、席に着いた時、びっくり仰天しました。そこは2階席の最前列の中央。
これ以上はないという席でした。切符売り場の人が、私を見て日本人と知り、
せっかく来てくれたからと最良の席を用意してくれたのでは、と思わざるを得ませんでした。
演奏曲目は、メンデルゾーン作曲の交響曲「イタリア」、ドボォルザーク作曲「チェロ協奏曲」で
シンガポール交響楽団の演奏にはとても感銘を受けました。
この二つの思いでは、今でもシンガポールのとても良い思い出となっています。
写真は3枚とも次男の撮したものです。
「にほんブログ村」人気ランキングに参加しています。バナー(左のボタン) をクリックしていただければ幸いです。
私はずいぶん昔の平成9年に女房と二人でシンガポールを訪れました。「めいすいの海外旅日記・・・シンガポール」。
そして翌年、こんどは出向していた勤務先の慰安旅行により50人ほどで再び訪れました。
そのため、シンガポールにはいろいろと思い出があります。
この写真は、次男の泊まった Marina Bay Sands Hotel でシンガポールの新名所になっているらしい。
私の訪れた時はマーライオンしかありませんでした。
斬新な設計の見事な建物です。ホームページで調べてみたら、周辺の整備も素晴らしい。
私の思い出と言ったら、セントーサ島やナイト・サファリパークが主体でした。
このホテル、屋上階は青天井でプールがあるようです。10年以上も経って、シンガポールも変わりました。
次男達は、シンガポールでゴルフも楽しんだようです。若い仲間と楽しそうな写真です。
シンガポールでのゴルフというと、私は、2回目に行った時に、チャンギ国際空港の近くにある
タナメラ カントリークラブ (ガーデン・コース)を廻りました。
このコースは、当時アジアン・ツァーが行われていたということで、良く整備されたコースでした。
3組ほどのコンペとなりましたが、日本から自分のクラブを持って行ったのは私一人でした。
初めてのコース、しかもレンタルクラブでは、力が出ないと思ったからです。
この日、私は絶好調。80台前半のスコアで廻り、優勝しました。
キャディーは少年でした。この少年が最終ホールを終わった時に、
私に「Japanese golf is fantastic」 といいました。「Your golf」 と言わなかったことに、感銘を受けました。
「このコースに来るシンガポール人とは違い、あなたのゴルフは素晴らしい」という意味に解釈したからです。
「 fantastic 」という発音の響きも最高でした。
私は舞い上がり、大枚のチップをこの少年に渡してしまいました。
その後、私は十数年間ゴルフをしていますが、この少年以上のゴルフの褒め言葉を私に言った人は誰もいません。今後もいないと思います。
もう一つの思いでは、やはり2回目の時。
夜の時間が空いていたので、音楽会に行こうと思ったら、クラシックのコンサートがあると分かり一人で行くことにしました。
そこで、会場となるコンサート・ホールに当日のお昼に、直接、出向いてチケットを買いました。
このホールはイギリス統治時代に出来たらしく、こぢんまりとした石造りの古風で立派なホールでした。
開演時間前ホールに到着したら、ホールはとても混雑していて、満員の盛況でした。
案内の人に聞いて、席に着いた時、びっくり仰天しました。そこは2階席の最前列の中央。
これ以上はないという席でした。切符売り場の人が、私を見て日本人と知り、
せっかく来てくれたからと最良の席を用意してくれたのでは、と思わざるを得ませんでした。
演奏曲目は、メンデルゾーン作曲の交響曲「イタリア」、ドボォルザーク作曲「チェロ協奏曲」で
シンガポール交響楽団の演奏にはとても感銘を受けました。
この二つの思いでは、今でもシンガポールのとても良い思い出となっています。
写真は3枚とも次男の撮したものです。
「にほんブログ村」人気ランキングに参加しています。バナー(左のボタン) をクリックしていただければ幸いです。
海外赴任中の次男から、遅れ気味の誕生日のお祝いにもらったスコッチ・ウィスキーの「ジョニー・ウォーカー ゴールド・ラベル」。
「ジョニー・ウォーカー」といえば、「黒ラベル」。「ジョニ黒」と呼ばれて私にとっては、高嶺の花でした。
最近は、スーパーや安売り酒店でも売っているようで、昔ほどの価値はなくなったようです。
ただ、それより品質の良い「ゴールド・ラベル」があるのは知りませんでした。
学生時代や就職して、すぐの頃にはウィスキーといえば、サントリー・レッドやハイ・ニッカなどの”しびん(尿瓶)”
をみんなでわいわい言いながら飲んでいたものでした。
また、この夏は、ウィスキーというと「サントリーの角のハイボール」を家で作って飲むことが多い。これは、流行っているようです。
さすがに、「ゴールド・ラベル」をハイボールにしてしまうのは、もったいないので、オン・ザ・ロックで飲むことにしました。
やはり、良いウイスキーは香り・コクともに違うということを改めて実感しました。
昔から、分かっていたことではありますが・・・・。
PENTAX K7 + SIGMA 30mm F1.4 DCで撮影
「にほんブログ村」人気ランキングに参加しています。バナー(左のボタン) をクリックしていただければ幸いです。
通勤途上、ご近所に咲く夾竹桃 ( きょうちくとう ) の花。開花時期は6月半ばから10月半ば。
百日紅 ( さるすべり ) の花と同じような時期に咲き、色もピンクや白と似ています。
やはり、夏を代表する花といえるでしょう。この花も、白い花が酷暑には、すっきりと見えます。
インド原産。日本では、暖かい地域の方が生育しやすいということですが、今夏のように、
日本全国が亜熱帯化しているようでは、どこでも大丈夫な気がします。
名前の由来は、葉が竹のように細く、桃のような花が咲くということのようです。
花、葉、枝、根、果実すべての部分に毒性があり、生木を燃した煙も毒だということです。
このため、花言葉は、「危険な愛」「用心」「油断大敵」「危険」とあまり良くありません。
PENTAX K20D + TAMRON 90mm MACRO F2.8で撮影
「にほんブログ村」人気ランキングに参加しています。バナー(左のボタン) をクリックしていただければ幸いです。
「志木市どろんこ祭り2010」が、今日8月22日(日)に志木市役所駐車場で行われました。
今日は、今年の夏の暑さをそのままにした、とても暑い日で、「どろんこ遊び」には、ぴったりの日でした。
上の写真は、写真はメインのどろんこプールでの宝探しゲーム。この中に入っているボールを探し当てて、受付まで持って行くと賞品がもらえます。
「水鉄砲射的ゲーム」。水鉄砲で前にある標的を倒すと賞品がもらえます。1回100円ですが、温泉旅館街の射的ゲームと
違って、良く当たり沢山の子供達が賞品をもらっていました。水鉄砲とはよいアイデアです。
こちらは「どろんこストラック・アウト」。泥玉を数値の板に向け投げつけるゲームでした。
そして左側高所から小型のプールに向かって飛び込むゲーム。こちらが一番涼しそうでした。
「どろんこ祭り」は夏の子供達の思い出として、とても楽しめるに違いない、毎年の恒例の催し物です。
主催の志木市商工会青年部の皆さん、いつもご苦労様です。
「にほんブログ村」人気ランキングに参加しています。バナー(左のボタン) をクリックしていただければ幸いです。
島袋投手、最後のバッターを三振に打ち取り試合終了
今年の夏の高校野球は、私の住んでいる埼玉県の代表校の本庄第一が、早々と負けてしまったので
半分興味を無くしてしまいました。
本庄第一高校が負けた試合を見られなかったので、勝った相手の明徳義塾を見ようとしたその相手が興南高校でした。
私は春の選抜は全く見ていないので、興南高校が優勝したことは知りませんでした。
その試合をみて、島袋投手のピッチングが小気味よく、140キロ半ばの速球を外角低めに投げ込み三振をとる姿に、
すっかり魅力を感じてしまいました。一方、打線は強力で、「このチームは本当に強い」と思いました。
その後、興南高校の試合は出来るだけ見ることにしましたが、三回戦の仙台育英高校戦、準々決勝 聖光学院戦、
準決勝 報徳学園戦 共に見事な戦いぶりでした。
島袋投手は、ヒットを打たれても連打されない、相手チームに得点圏にランナーがいる時も最小限の失点に
抑えるところが見事でした。また前半に打ち込まれても後半にピッチングの組み立てを替えて、立て直すこと
の出来るクレバーな投手だったと思います。1m73、65kgと小柄ながら甲子園通算の奪三振が歴代二位というのも凄い。
特に、報徳学園戦は5-0となった時には、「さすがの興南もこれで終わりか」と思いましたが、
逆転し6-5で勝った時には、逆境にも強さを見せることの出来る精神力の強い、
「受けて立つ」こともできるチームと感心しました。
決勝戦は春夏連覇に向けて、集中力を高めて、打線が爆発、島袋投手も力まず淡々と投げ終え、
春夏連覇が出来た「王者」のチームらしい試合ぶりでした。
私は、沖縄の歴史を思う時、個人的には沖縄のチームに今回は優勝させてあげたいという気持ちを持っていました。
この期待に応えての堂々の優勝、興南高校おめでとう ! !
「にほんブログ村」人気ランキングに参加しています。バナー(左のボタン) をクリックしていただければ幸いです。
中華料理の開樂 ( 東京都豊島区南池袋1-27-2 TEL 03-3985-6729) 。私はこの店のファンで、よく利用しています。
手軽に入れるお店で、私の好物は広東風あんかけそばや冷やし中華です。「めいすいの写真日記・・・中華料理 開楽 」
このお店の名物は、ジャンボ餃子です。ジューシーで、とても美味しい。その美味しさ、私の評価は ☆☆☆☆☆ です。
今回頼んだのは、Bセット (半チャーハン+餃子5個) 780円。
ただ、とても大きいので餃子5つだと食べきれない人もいるようです。
餃子のみは一皿3つで330円ですが、他に料理を頼んだ場合は一つから注文できます。
生餃子を持ち帰ることも出来るのですが、ジャンボなため家のガスコンロでは火力がどうしても弱くこんがりと焼けないのは残念です。
FUJIFILM FINEPIX F80EXR で撮影
「にほんブログ村」人気ランキングに参加しています。バナー(左のボタン) をクリックしていただければ幸いです。
手軽に入れるお店で、私の好物は広東風あんかけそばや冷やし中華です。「めいすいの写真日記・・・中華料理 開楽 」
このお店の名物は、ジャンボ餃子です。ジューシーで、とても美味しい。その美味しさ、私の評価は ☆☆☆☆☆ です。
今回頼んだのは、Bセット (半チャーハン+餃子5個) 780円。
ただ、とても大きいので餃子5つだと食べきれない人もいるようです。
餃子のみは一皿3つで330円ですが、他に料理を頼んだ場合は一つから注文できます。
生餃子を持ち帰ることも出来るのですが、ジャンボなため家のガスコンロでは火力がどうしても弱くこんがりと焼けないのは残念です。
FUJIFILM FINEPIX F80EXR で撮影
「にほんブログ村」人気ランキングに参加しています。バナー(左のボタン) をクリックしていただければ幸いです。
私の朝食は、パン食で済ますことが多く、食パン一枚に野菜やハムやゆで卵といった盛り合わせ、
あと半分のパンには、ジャムをつけて食べることにしています。
職場の同僚がお盆の帰省で長野に行き、お土産にいただいた安曇野のブルーベリージャム。
瓶のラベルには「信州あづみ野 こだわりジャム 無添加ブルーベリー 2009年収穫分 安曇野産ブルーベリー使用100% 限定1,240本」
と書いてありました。
ブルーベリーは疲れ目に良いと言いますし、信州・安曇野の香りがそのまま瓶に詰められたようで、しばらくは、朝食のパンに塗り、
とても美味しく食べられます。同僚のOさん、どうもご馳走さまでした。
PENTAX K7 + SIGMA 30mm F1.4 DCで撮影
「にほんブログ村」人気ランキングに参加しています。バナー(左のボタン) をクリックしていただければ幸いです。
和風レストランとして、東京、神奈川、埼玉、千葉を中心に150店舗以上もある「華屋与兵衛」。
今日は、次男が海外の赴任先から戻ってきているので、長男の家族と一緒に昼食を食べるために
志木店 ( 志木市中宗岡4-7-1 ) を訪れました。駐車場には「黄金うな重」の旗がゆらめいています。
夏の暑い時期なので「うな重フェア」が開催されていました。そこで、私は「黄金うな重」( 1580円 ) を頼むことにしました。
このうな重は、だし巻き卵 ( 厚焼き卵 ) がうな重の上に載っているというものです。
自慢のだしを使用するふっくらしあげの「だし巻き卵」。うなぎはもちろん、だし巻き卵とも相性の良い「秘伝たれ」。
というのがキャッチフレーズです。味はまずますでした。この日は気温が35度以上あったので、暑さにふさわしい食べ物でした。
家では、ウナギの蒲焼きを買ってきて、半熟の卵とじにし、そこに三つ葉を振りかけるという「うな丼」をつくることがありますが、
実はそちらの方が私にとっては好みです。
「にほんブログ村」人気ランキングに参加しています。バナー(左のボタン) をクリックしていただければ幸いです。