めいすいの写真日記

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志木の遺跡展

2015-01-26 | 志木市・・・・我が街の紹介

一、二ヶ月前に家の近くの7~8件ほどの宅地造成の現場で遺跡の発掘調査をしていました。

家から200mほどのところなので、こんなところで遺跡が出るのかなと思っていました。

先日これらの遺跡(埼玉県志木市本町地区)の展示があるというので行ってみました。

行ってみてびっくり、縄文式土器や弥生式土器が飾られていました。これらの遺跡が我が家(志木市本町)の周辺で出土しているのに

驚きました。「田子山遺跡」の周辺も、子供の頃の遊びのエリアでした。

「富士前遺跡第32地点」というのは、先日私が発掘調査をしているのを見た地点です。小物が多いようですが、

弥生時代の後期に稲作などの農業を行っていたようです。このあたりは丘陵地帯ですが、広い谷も続いています。

こうした地形が、稲作を行いやすかったからかもしれません。もしかしたら当時は鹿や野ウサギもいたかたも。

なお、発掘は宅造現場の道路部分だけ、宅地部分は発掘はしないとのこと。できるだけ残すのが基本だそうです。

私の家の周辺で古代の人々はどんな生活をしていたのだろうかと思いを馳せるとき、古代へのロマンが広がります。

志木市には埋蔵文化財の保管センターがあり、学芸員の方が是非訪れてくださいと行っていたので、近々行ってみたい

と思っています。


孫の児童生徒美術展

2015-01-25 | 美術館を訪れる

さいたま市の埼玉会館で、「埼玉県小中学校 児童生徒美術展」があり、孫の作品が展示されているというので見に行きました。

第55回というから歴史は古いようです。埼玉県といっても地区ごとに分かれ、そのうちの一地区。

それでも、小学校一年生の孫が一生懸命作った作品が、県庁の近くの会館で展示されいるのを見て、大変うれしく思いました。

うん,私の子供の頃よりも優秀だ!


山海料理・・・鳥良 吉祥寺4号店

2015-01-17 | 外での食べ物

今日は近場の親戚の新年会を井の頭公園のすぐ脇の「鳥良(鶏料理) 武蔵野市吉祥寺南町1-21-1  0422-48-4600」で行いました。

井の頭公園のすく脇なので、緑が豊かで、落ち着いた雰囲気です。

小さな庭もありました。

今回頼んだのは「山海コース」3時間の飲み放題付き(5000円)。最初は突き出しが出ました。

つぎにお刺身。飾ってある魚は「曹以(そい)」とのこと。

鶏のすき焼き。本当は牛肉でないとすき焼きとは言わないけれど・・・。トマトが入っているのが新鮮です。鶏肉は一番下で見えません。

山海料理とはいえ、鶏料理屋さんなので「手羽先の唐揚げ」が出ました。

天ぷらは「きす天」が出ました。

鶏屋さんなので、別途「焼き鳥」を頼みました。

この店の立派なのは、銘柄のお酒も飲み放題なこと。
私は、まず生ビール一杯、次に日本酒の「酔鯨」、「八海山」、「浦霞」(各一合)。ハイボール一杯。そして上の写真に写っている
「スパークリング清酒(松竹梅・・・澪)」2本。2時間40分程度でしたが、我ながらよく飲んだと思います。お店に負担をかけたかな?
でも、女性はジュースとウーロン茶の人が多かったから・・・。

そして「うどんすき」。

キュウリのお新香。

最後はデザート。


バカラのクリスタルグラス

2015-01-10 | その他

docomo の携帯電話から Soft Bank のスマートフォンに変えるので、たまっていた docomo のポイントを消化することにしました。
ポイントが14000点ほど貯まっていたので、交換できるものを探したら、クリスタルグラスがあったので、12000点で交換しました。
パカラ(Baccarat)の製品が送られてきました。私は恥ずかしながら、このブランド名を知りませんでしたが、女房にクリスタルグラスなら
トップブランドと教えられました。

調べてみたら、フランスのルイ王朝時代から製造が始まって、今も一つ一つが手作りだということです。手に持つとずっしりと重たい。
ウィスキーのオンザロックにちょうど良い感じです。
今は寒いので、晩酌はもっぱら焼酎のお湯割り。もったいない気もしますが使っています。
いずれ、それなりのウィスキーを買ってきて飲むことにしますよー 。 朝ドラの「マッサン」も放映されていることですし・・・・。


東郷神社 勝守 

2015-01-09 | 祭、神事

今日は、東郷神社(東京都渋谷区神宮前1丁目)で会社の新年参拝があり、本殿でお祓いをしてもらいました。

控え室にあった飾り物。

東郷神社は、日露戦争の日本海海戦で圧倒的な勝利を得た東郷元帥を祀っています。
そして、お守りは「勝守」、今年1年も良いことがあるようにといただいてきました。


スマートフォンAQUOS CRYSTAL X とBluetoothスピーカー

2015-01-06 | ハードウェア

今年から、携帯電話をスマートフォンに変えることにしました。多くの人が使っているので「バスに乗り遅れないように」という気持ち。

背広の胸ポケットに入り、大きめのスマートフォンとして5.5インチのAQUOS CRYSTAL X(Soft Bank)を買いました。
縁がほとんどないため、「画面だけを持つ感覚」というのが売りです。私にはちょうど良い大きさで、これ以上だと片手では、ちょっと厳しそう。
携帯からスマートフォンに変えてみた感想は、とにかく多機能であるということで、使いやすい。
タブレットのNEXUS 7をこれまで使っていましたが、画面は大きいけれど、スマホの方が使い勝手がいいようです。

ところで、このスマートフォンに付いていたのが、なんと Bluetooth のスピーカー Harman Onyx Studio 買うと1万5000円程度
だといいます。 Bluetooth なので接続しないのが便利、音もなかなか良い。なるほど、これからはスマホで音楽を聴く時は Bluetooth
のスピーカーを使うようになるのかと感心しました。というより卓上のステレオが将来は、なくなるかもしれません。

買う気はなく付いてきたので使ってみたらGood!といったところでした。
このスピーカーは価格転嫁されていないようなので、SHARPと Soft Bank は頑張っていると思います。


第91回箱根駅伝(2015年) 青山学院大が驚異的な記録で総合優勝 

2015-01-03 | スポーツ

(往路)

今年の箱根駅伝が8時読売新聞社前をスタート。歴史と伝統のスポーツが今日、また始まった。
今年はどこのチームが、優勝するのか、どんなドラマが待っているのか。興味が尽きない。
今年は駒澤大学が優勝校候補ということだが、その実力を発揮できるのか。花の2区、村山謙太・紘太兄弟、服部勇馬の活躍は?

花の2区、トップは服部勇馬(東洋大)が区間賞でたすき。村山紘太(城西大)は8人抜き、写真は23キロ地点で2人抜きをする紘太。

青山学院大神野大地が5区箱根の山登りで区間記録の激走。一気に2位以下を引き離し往路優勝を果たした。
優勝候補の駒大は4くまで1位だったが、5区の馬場が大ブレーキ。トップ青山学院大と7分25分差の4位となった。

今年の往路は駒大がトップに立った時、優勝候補が独走かと思ったが、予想外の展開でドラマがあり楽しめた。

 (復路)

復路の6区、芦ノ湖をスタートする青山学院大の村井駿。

青山学院大が往路・復路とも制し初優勝、アンカーは安藤悠哉。10時間49分27秒(公式記録・・・新記録)の見事なレースだった。

復路はあまりに青山学院大学が強すぎて、他の大学がかすんでしまった。
ただ、エースのオムワンバの突然の欠場で、1区は20位とブレーキ、5区終了時でも13位だった山梨学院大学が大逆転
で9位のシード権に入ったのは素晴らしたかった。ただ、反対に中央大が9区までシード圏内の8位だったのに、
最終10区で古傷の足の痛みが発生、大ブレーキを起こし19位まで順位を落としたのは気の毒だった。


クラシックハイライト 2014

2015-01-02 | クラシック音楽

紅白歌合戦の裏番組として2時間半に渡って放映されるその年の日本のクラシック界のまとめの「クラシックハイライト」。
毎年必ず生放送で見ることにしています。

まずは、日本を代表する若手演奏家二人、スイスロマン度管弦楽団の首席客演指揮者の山田和樹とベルリンフィルの
第一コンサートマスター樫村大進が共演するチャイコフスキーのバイオリン協奏曲。
樫村大進のコンサートマスターとしての経験が演奏をリードし、山田和樹は、それを支えるといった状況でしたが、
聴き応えのある骨太の演奏になっていました。

今年生誕150年のリヒャルト・シュトラウスの楽劇「サロメ」の「サロメの踊り」は。やはり劇中の白眉の部分。
妖艶なサロメが義父の王の前で踊りを披露し、ヴェールを1枚づつ脱いでいくという場面ですが、この曲を聴くと
異様な気持ちになってきます。ワレリー・ゲルギエフはマイリンスキー劇場管弦楽団の演奏能力の向上を図るため
積極的にリヒャルト・シュトラウスの作品を取り上げているようです。ロシアの作品の演奏は超一流ですが、さらなる
飛躍をしているようです。

この日は演奏会形式でしたが、ヌードダンサー的な魅力ある踊りを鑑賞しながら曲を楽しみたいものです。

今年、ロリン・マゼールと共に世を去った、追悼のクラウディオ・アバド。私はウィーンフィルと共に来日した時に、
生演奏を聴いたことがあります。ただ、メンデルスゾーンの管弦楽全集などCDでは良く聴いていたのですが、
気がついてみるとテレビ画面で見ることは少なかったように思います。
番組ではムソルグスキーをオペラも含めて、積極的に取り上げていたとの話がありました。
この日の演奏は1994年のベルリンフィルとの日本公演。さすがは、アバドという「はげ山の一夜」の演奏でした。

器楽曲の演奏では、庄司沙矢香(Vn)など何人か。その中ではアンドラーシュ・シフ。シューマンの「交響的練習曲」
個人的には「森の中の演奏会」で放映された、カティア・ブニアティシビリ(Pf)を取り上げてもらいたかった。

今年10月から、国立劇場の音楽総監督になった飯守泰治郎。今後の新国立劇場の運営に期待がかかるところです。

バイロイトで長く音楽助手をつとめていたのでワーグナーを得意としています。
飯守泰治郎は東京シティーフィルハーモニーで指揮をしていた頃演奏会に4~5回に行ったことがあります。
話手がいて、いつも飯盛泰治郎と対話形式でピアノを弾きながら、楽曲の解説をするので聴きに行きました。

新国立で、今度はワグナーを聴きたいと思っています。

こちらは藤原歌劇団80周年記念公演のプッチーニの「ボエーム」。しっかりとした演出で歌手もそろえました。
11月の公演、プレミアムシアターで3月に全曲を放送するとのことです。

クラウディオ・アバドが主催していたルツェルン音楽祭。アバドの音楽を引き継ぐともいわれているアンドレス・
ネルソンスが指揮したルツェルン管弦楽団のブラームスの第2番の第1楽章は柔らかく雄大な演奏。

フィラデルフィア管弦楽団の指揮者であるネゼ・セガン。このハイライトではマーラーの交響曲第1番の終楽章
を聴きました。指揮する動きが速く細やかで、音に切れがあるように思えました。

ともに、若手の指揮者として将来が楽しみな2人です。


一方、今年10月にNHK交響楽団の首席指揮者に就任するパーヴォ・ヤルビー。11月に演奏したドイツ・
カンマーフィルハーモニー管弦楽団との演奏は交響曲第1番の第4楽章。クラシックの中のクラシックともいえる
この曲を番組最後に持ってきたのは、パーヴォ・ヤルビーにNHKがかける期待がいかに大きいかを知ることが出来ます。

この曲の全曲放送は1月に行うとのことでした。


明けましておめでとうございます

2015-01-01 | 自然の風景

                             ホテルレジーナ河口湖からの富士山

明けましておめでとうございます。

皆様のご健康とご多幸をお祈りします。
今年も良い記事を書けるよう努力しますので、「めいすいの写真日記」をよろしくお願いします。

 平成27年元旦