久しぶりに女房共々、昼食は外食にしました。
海鮮料理「旬粋」（志木市中宗岡4丁目19-9 TEL 048-423-4192 ）というお店。駅前の繁華街からは離れています。
女房は、久しぶりなのだからといって「特上海鮮丼 1400円（税抜き）」をたのみました。
まずまずなのですが、特上というのならウニがほしかったというのがこの料理に対する感想。
私は「お刺身御膳 1250円（税抜き）」をたのみました。こちらは茶碗蒸し、煮物やサラダもついてなかなかのボリュームです。
ご飯は、普通盛りでたのみましたが、大盛りもOKとのこと。こちらの方がお得かも知れません。
ドリンクバー（コーヒーも含まれている）も無料になっています。お酒も飲めるのですが車で行くのが普通の手段となります。
「千一夜物語」にある「アラジンと不思議なランプ」の物語。 これをベースに不思議なランプを
手に入れた若者が愛する女性 を守るため繰り広げる冒険を描いたディズニー・アニメの名作を
今回は実写化したものです。ＣＧを駆使したリアルな映像となっています。
貧しいが真っ直ぐな心を持ち、人生を変えるチャンスをつかもうとしている青年アラジンと、
自立した心と強い好奇心を抱き、自由に憧れ、王宮を抜け出してきた王女ジャスミン。
2人はアグラバーの町で運命的な出会いをします。
その後、ジャスミンを侍女と思ったアラジンは、再度会えるように城に忍び込みますが、
王座を狙う邪悪な大臣ジャファーに捕まってしまい洞窟から魔法のランプを持ち出すように命じられます････・。
アラジンは魔法のランプを手に入れます。魔法のランプをこすると登場するランプの魔人ジーニーは３つの願いを叶えてくれます。
そこでアラジンは魔法の力でアリ王子に変身することになります。恋をしてもらうようにする願いは認められないためです。
アリ王子らが王宮に向かってジャスミン王女に会いにいくため行進するシーン。
これはディズニー得意の華やかなパレードとなっていて、とても豪華です。
さらには王宮内でダンスパーティーが行われ、ランプの魔神の力により、アラジンはダンスの経験はない
のですがアリ王子はジャスミン王女とダンスを踊ることになります。
また、アラジンとジャスミンが魔法の絨毯に乗り、名曲「ホール･ニュー･ワールド」を歌いながら
世界を旅するシーンもロマンチックで魅惑的です。
この映画の特色は、美しい王女ジャスミンにとっては結婚が最大の関心事ではなく、民の幸せを願って王座を望み、
邪悪な大臣と対立し自由と尊厳を守ろうとする生き方です。そのため、王女ジャスミンは堂々としていて、
アラジンはやや影が薄くなります。
そういう意味では古典的なラブストーリーではなく、いま風であるといえるでしょう。
アクションシーも多くあり、大人も子供も楽しめる映画になっていると思います。
夏の花、立葵が咲くようになりました。
立葵は、アオイ科の多年草。梅雨が始まる頃から咲き始め、梅雨が終わる頃に咲き終わります。
花の大きさは、大きいもので１０ｃｍほどもあり見栄えがします。色はピンク
赤、紫
黄色、白などいろいろです。
埼玉県富士見市にある山崎公園。「せせらぎ菖蒲園」という愛称で親しまれています。
私の家から車で２０分くらいの所にあります。６月に入ると、花が咲き始めるというので、訪れてみました。
５０００株あるという菖蒲田に美しい色で咲き誇っています。手入れは結構大変でしょうが、無料なのも、親しみを持てます。
この列は今が盛りという所でしょうか。
伊勢系、肥後系、江戸系、外国系の種類があるようですが、それがどれかは分かりません。
紫の色のものが多いようです。
黄色もなかなか目立ちます。
