家の近くにある志木市「富士前東児童遊園」内にある「白いさくらの木」満開で目立ちます。
市の公園担当に問い合わせたら、「分からないので現場に行き、後で連絡します」とのこと。
「そこまでしなくても」と言いました。でも本当に「真っ白」です。
家の近くにある志木市「富士前東児童遊園」内にある「白いさくらの木」満開で目立ちます。
市の公園担当に問い合わせたら、「分からないので現場に行き、後で連絡します」とのこと。
「そこまでしなくても」と言いました。でも本当に「真っ白」です。
志木市の名刹、「宝幢寺(ほうどうじ)」を久しぶりに訪れました。2本のしだれ桜がちょうど見頃です。
2本のしだれ桜は、ともに満開ですが、花の色、咲き方が異なります。種類が違うのかも知れません。
そばで見ても雰囲気がありました。
20年前には、このしだれ桜の「夜桜」を撮りました。そのころは頑張っていましたね。
我が町の紹介4・・・宝幢寺のしだれ桜 (2008年)
しだれ桜・・・ 志木市「宝幢寺」 (2011年)
私が機内のトイレに行った時、すれ違った、窓際に座るツァーの女性が、「今、オーロラが見えていますよ」といいます。
「ええー!見えているんですか。見せてもらえますか」というと「あなたのカメラならオーロラを写せるかも知れません」との返事。
さっそくカメラを持ってきて、席に座らせてもらい、撮してみましたが、うっすらとしか写っていません。丸い小さな窓、三脚も立てられない状況なので仕方がありません。 下段のオーロラを黒く遮っている部分は主翼の出っ張りです。
コペンハーゲンを出てから数時間後は、北極圏近くを飛ぶので、見えるのだと思います。
写りはともかくとして、機内でもオーロラが見えたのはラッキーでした。
詳しくは めいすいの海外旅日記 第7,8日 旅の終わりに をご覧下さい。
ハトルグリムス教会は1947年から40年かけて完成されたレイキャビークのシンボルとなる教会。高さ75m。時計の上の黒く写っている三つの窓か展望台です。ここから市の中心部の商店街が眺められるそうです。
なお、この教会はプロテスタントのようです。
教会の正面に建っているのがアメリカ大陸を発見したエイリクソンの銅像。
中学生の頃、「Columbus discovers America....America is discovered by Columbus.」と英語の時間にで習った気がしますが、コロンブスの発見したのは西インド諸島。
エイクリソンは、アイスランド生まれのノルマン人航海者(ヴァイキング)で、コロンブスたちの大航海時代に先立ち、500年前にすでにアメリカに上陸していたヨーロッパ人であったことは確実だといいます。
入り口を入ると、教会らしい空間が広がります。右手の人がパイプオルガンを弾いていました。
行列をしているのは、この教会の展望台に上ろうとしている人。有料です。この教会の展望台は、とても眺めが良いとのこと。
すこし時間があったのですが、列も長く、チケットを買っても乗る時間が無いかも知れないのでやめました。
ただ、列は長かったのですが、意外に時間はかからず、乗れたようです。
詳しくは めいすいの海外旅日記 第6日 レイキャビーク市内観光 をごらんください。
プルー ラグーンはアイスランド観光のハイライトの一つ。地熱発電で使われた温水を利用しています。
広さは約5000㎡で世界最大級の露天風呂となっています。湯の温度は38度~41度に管理されています。広いので熱い場所とぬるい場所とがあります。
うす青い色のお湯は肌に良いとされています。また、無料でシリカ(二酸化ケイ素)を顔に塗りつけられるコーナーがあります。私は生まれて初めてパックをしました。肌がすべすべになった気がしましたが、1日だけではね。
レジャー施設なので雪見酒も出来るのですが、物価が高くお酒は日本の3倍もするので、その気持ちにはなりません。
詳しくは めいすいの海外旅日記 第5日 地熱発電所、ブルーラグーン をご覧下さい
アイスランド観光のハイライトの一つ、アイスランド最大の氷河湖のヨークルサルロン湖。巨大な水色の氷が浮かんでいます。
長い時間をかけて圧縮された透明度の高い氷は、太陽の光で水色になるといいます。
湖の深さもアイスランド最深で248mもあります。温暖化の影響か1970年代に比べると、湖の面積は4倍になっているとのこと。
付近にある小高い丘に登ると、ヨークルサルロン湖の先にアイスランド最大、ヨーロッパで2位の大きさ、8100平方キロメートルを誇るヴァトナヨークトル氷河の先端が望めます。この氷河は国立公園になっています。
氷河湖の出口に吊り橋が架かり、そこから氷が流れ出し、海に出ます。
そして、海に出た氷が今度は、砂浜に打ち上げられます。
中には、動物の形をしている氷も見受けられます。間近で、こんなに夥しい数の大きな氷が見られるのにはビックリです。
詳しくは、めいすいの海外旅日記 第4日 ヨークサルロン氷河湖他 をご覧下さい。
成層火山*のヘクラ山(1491m)が見えてきました。バスからはかなりの時間、見え続けます。 山頂は氷で覆われ、その姿が頭巾のように見えることから、アイルランド語て゜頭巾 Hekra と名づけられました。 この火山はアイスランドでもっとも活発な火山で2000年で20回、つまり10年おきに噴火しているもっとも活発な火山です。 1510年の噴火・・・火山弾が40Km離れたところに飛びました。 1963年の噴火・・・7ヶ月続きました。火山灰は全島の80%を覆い、ノルウェイまで到達しました。 大量の火山灰で火山泥流や津波を引き起こし、沢山の家畜、さけ、ます、雷鳥などの野生動物が犠牲になり ました。 1966年の噴火・・・2年にわたって続き、噴火によって、1.3立方Kmの溶岩を流出し、最大50cmの火山弾が15~20Km先まで噴 出しました。溶けた斜面の水が洪水を引き起こしました。 2000年の噴火・・・最近の噴火 そろそろ爆発するのではないかと言われています。最初の火山性地震から爆発までの時間が短いと言われ、予測不能。いきなり爆発するようです。トレッキングルートも設置されていて、夏にはハイキングをする人も多いとか。ちょっと怖いですね。 *成層火山・・・ほぼ同一の火口から複数回の噴火により、溶岩と破砕物とを交互に噴出し層をなした火山。例・・・富士山 |
スコガの滝は、高さ65m、幅25mの滝で、天気の良い日には虹がかかる確率が高いということでしたが、この日は午後3時半ということもあったのか、虹はかかっていませんでした。
右側の崖の上に小さな展望台があり、人がいるのが写っています。登山道があり、階段が整備されているようです。
「最初にこの島に上陸したバイキングが滝の裏側に財宝を隠したという。後になって少年が宝箱を見つけ、取っ手を持ったところ、宝箱が消えてしまった」という伝説があるようです。
アイスランドの最南端の町ヴィークの南側にある黒色海岸(レイニイスファラ)。この海岸は、一見安全そうに見えますが、突然の高波に何度も人がさらわれて死んでおり、アイスランドでもっとも危険な砂浜といわれています。
でも、添乗員さんのいったことも聴かずバスから降りた途端に、一直線に砂浜に走って行った人がいました。「危ない、戻って下さい」と
添乗員さんの声。
六角形の柱のような岩、見事な柱状節理が見えます。右側の奇岩はレイニスドゥンガルと呼ばれ、高さは66m。
詳しくは めいすいの海外旅日記 第3日 スコガの滝、スコガ民族博物館、黒色海岸 他 をご覧下さい
アイスランドの旅、2日目はゴールデンサークルと言われる場所の観光。上の写真はストロックル間欠泉
首都のレイキャビークから近いゴールデンサークルには3つのポイントがあり、多くの観光客が訪れます。
その一つは、世界遺産のシンクヴェトリル国立公園のギャウ(地球の割れ目)とアルシング
シンクヴェトリル付近はユーラシアプレート(東)と北米プレート(西)が広がり、太平洋中央海嶺の地上露出部分となっています。そのため、各地でギャオと呼ばれる大地の裂け目が見られます。
また、アルシングと呼ばれる「全島集会」が930年にこの地で行われました。世界最古の近代議会といわれています。
2つめは、間欠泉ゲイシール。ゲイシールとは間欠泉で、英語の間欠泉の語源にもなっています。もっとも大きなグレート・ゲイシールはかって70mの高さまで吹き上げていました。近年は活動を停止しています。
地名ともなっているゲイシールは活動を停止しましたが、代わって現在はストロックル間欠泉が6~7分間隔で勢いよく上がっています。この写真で人の高さと比べて見る限り、高い時には30m~40m上がっています。間隔は不定期、高さも一定ではありません。 | ||
一番上の写真。 3つめはグドルフォスの滝 グドルフォスの滝はレイキャヴィークから近いので、アイスランドではもっとも人の多く訪れる滝です。 ただ、現地には行ったのですが大雪のため、上手く写真には写りませんでした。 詳しくは めいすいの海外旅日記 第2日 ゴールデンサークルへ をご覧下さい。 |
「大自然の宝庫・アイスランド8日間」というツァーに2月28日から3月3日まで行ってきました。
目的の第1はオーロラ鑑賞。もしも見られなかったらというリスクはありました。
オーロラ観賞のチャンスは6回でしたが、3回見ることが出来、写真に収めることが出来ました。
加えて帰りの機内の小さな窓からもオーロラを撮影できました。ホッと一安心。
詳しくは めいすいの海外旅日記 第1日・・・アイスランドへ をご覧下さい。