今日は、女房の誕生日なので、しばらく食べていない「うな重」を志木市の川魚料理店「鯉清」で食べることにしました。
お吸い物は肝を追加したため+100円。
梅雨の晴れ間とはいえ30度を超える暑さだったので鰻を食べるには良い時期でした。
今日は、女房の誕生日なので、しばらく食べていない「うな重」を志木市の川魚料理店「鯉清」で食べることにしました。
お吸い物は肝を追加したため+100円。
梅雨の晴れ間とはいえ30度を超える暑さだったので鰻を食べるには良い時期でした。
ちょっとピンク色がかった木槿の花。早朝の3時頃咲き、夕方にはしぼんでしまう1日花です。
次々に咲くので、同じ花がずっと咲いているかのようです。
葵科ハイビスカス属。6月末から10がつ半ばまで咲き続ける、とても繁殖力の強い植物です。
韓国の国花、国の繁栄を意味することから定められたらしい
この色が定番のようです。
真っ白な木槿の花も清純で美しい。
志木市の「いろは親水公園」にある合歓の木、今、美しい花を咲かせています。
開花時期は6月15日から7月20日頃、豆科ネムノキ属
この木は大きな木で、たくさんの花を咲かせています。
合歓の木の葉は、夜になると閉じます。
「象潟や 雨に西施が ねぶの花」(奥の細道・・・松尾芭蕉)
雨に濡れる象潟のネムノキの花を見ていると、
世に言う西施(中国春秋時代の絶世の美女)の美しさとはきっとこのようなものだったのかと思えてくる。
「象潟(きさかた)」は秋田県の南側日本海沿いの地名で、昔は海に浮ぶ島々の絶景地でした。
桔梗(キキョウ)は秋の七草の一つ。開花時期は6月10日~8月10日頃。
武士に大変好まれた花らしい。花の形から「桔梗紋」が生まれました。
つぼみの形が丸くて可愛らしい。つぶすと中には水が入っているらしい。
でも、可愛そうで、とてもつぶす気にはなれません。
志木市の新河岸川、富士下橋下流右岸の遊歩道。何年か前に「彩の国緑の基金」で植えられたあじさいの植樹帯。
あじさいの木がだんだんと大きくなってきました。
開花の時期は、昨年よりも10日ほど早いようです。
水辺にあじさいというのも味わいがあると思います。