東京ディズニーシーのナイトエンターテイメント「ファンタズミック！」
中央のメディテレーニアン・ハーバーを舞台に魔法使いの弟子となったミッキーマウスがイマジネーションの力を信じて
ファンタージーの世界を創造していきます。
大きな球形スクリーン、炎、花火、レーザー光線など特殊効果を使い、迫力のあるシーンを演出します。
シンデレラの現れる幻想的な世界
ミッキーマウスは巨大なドラゴン（右、中央）と火の海でイマジネーションの力を信じて戦います。
フィナーレ近く、多くのディズニー映画の主人公達が船上に現れて挨拶します。
噴水とレーザー光線で表現される世界は実に見事で美しい。
ディズニーシーの風景の中心部にあるプロメテウス火山
フォートレス・エクスプロージョンは大航海時代の世界を表現しています。
メディテレーニアンハーバーでは、今年ディズニーシーが10周年を迎えたので
アトラクションの「１０thアニバーサリー” Ｂｅ Ｍａｇｉｃａｌ ” 」が行われていました。それにしても見ている人が多いですね。
10月下旬ともなると、辺りが暗くなるのは早く、メディテレーニアンハーバーにも街の灯が映し出されました。
魚料理専門店の「魚や」（東京都新宿区西新宿2-4-1 新宿NSビル29F TEL 03-5321-4121）。
新宿西口のオフィス街の一等地にあります。
職場の上司とともに昼食に訪れました。今回頼んだのは「カレイの煮付け定食」（850円）。
昼の定食は4種類ほどあってすべてが魚料理。
魚は新鮮で、器も大きく、ボリュームも十分。新宿の高層ビルの最上階にあるわりには値段も手頃です。
近くは静岡・焼津港から遠くは岩手塩釜漁港から直接鮮魚介を運んで来るとのこと。
店のキャッチフレーズ「うまさてんこ盛り！魚料理専門店」もまんざらではありません。
魚は体に良いですしね！！
信州伊那高原にある「赤そばの里」。（長野県上伊那郡箕輪町）
９月下旬から１０月上旬まで、標高９００ｍ、４．２ｈａ の広い敷地にルピー色の赤そばの花が一面に咲き乱れます。
良く晴れた青空の下では、その美しさは感動的です。
氏原信州大学名誉教授がヒマラヤの地から持ち帰り、品種改良した赤いそばの実は「高嶺ルビー」と名付けられました。
ただ、この赤そば「高嶺ルビー」は白い花のそばに比べると収穫量は３分の１だとか。
近くにある売店では、そば粉は売っていましたが、持ち帰り用のそばはなく、食堂のそばは午後２時に訪れた時には売り切れでした。
旅先の信州で見かけた石榴(ざくろ)の木。なかなか立派で、樹齢は数百年といったところでしょうか。
そこには、ちょうど食べ頃を迎えた石榴の実がなっていました。よく見ると表面は信州リンゴのようです。
でも実を食べると酸っぱいだろうと思ったら、思わず口の中に唾液が出てきてしまいました。
ところで、石榴の花の開花は6月頃、こちらもなかなか綺麗です。
