今年は関東地方も寒い日が続きます。東京都心では最高気温が15度にならなかった日が多く、18年ぶりだったとか。
そのため、志木市の法憧寺の梅の古木も開花が遅れました。
やっと満開の時期を迎えましたが、例年に比べ10日ほどは遅れたようです。
今年は関東地方も寒い日が続きます。東京都心では最高気温が15度にならなかった日が多く、18年ぶりだったとか。
そのため、志木市の法憧寺の梅の古木も開花が遅れました。
やっと満開の時期を迎えましたが、例年に比べ10日ほどは遅れたようです。
巨匠スティーブン・スピルバーグ監督が〈伝説〉のミュージカルを映画化。
「マンボ」「トゥナイト」「マリア」「アメリカ」「サムホエアー」「クール」など不朽の
ミュージカル・ナンバーがダイナミック且つスタイリッシュに蘇る。
【脚本・製作指揮】トニー・クシュナー
【監督・製作】スティーブン・スピルバーグ
【撮影監督】ヤヌス・カミンスキー
【音楽】シモン・ボリヴァル指揮ニューヨーク・フィル他
【配役】
トニー・・・アンセル・エルゴート
マリア・・・レイチェル・ゼグラー
アニータ・・・アリアナ・デボーズ
ベルナルド・・・デビット・アルバレス
リフ・・・メイク・フェイスト
チノ・・・ ジョシュ・アンドレス・リペラ
ダンス・アット・ザ・ジム:マンボ The Dance at the Gym: Mambo
前作の体育館のダンスシーン。その中の中心的な曲がマンボ。
バーンスタインのウエストサイドストーリー(組曲)の中にマンボが入っていた。
このマンボの演奏で名を馳せたシモン・ボリヴァルの演奏。この映画のニューヨー
クフィルの指揮者をしている。
マリア Maria
鉄製の屋外階段からマリアを訪れるトニー。「ロミオとジュリエット」、ヴェローナの
ジュリエットの部屋のヴァルコニーと言ったところである。
歌詞のなかの「Beautiful sound ofIevver heard,Maria」との言葉が50年以上経った今も
頭の中に残っていて響き渡る。
トゥナイト Balcony Scene (Tonight)
トニー(左)、(右)
前作では、当時ラジオで(今ならSNS?) で数限りなく流されていた曲である。
アメリカ America
前作のウエストサイドストーリーのアメリカは、ビルの屋上のシーン。アニータ(リタモレノ)の踊りはすばらしく、
最も印象的であった。
今回のシーンは大きな通りの交差点。この映画の中ではアップした画面がさらに最高の見せ場となつた。
アメリカでのベルナルド(左)とアニータ(右)
マリアとトニーのデート、地下鉄に乗ったり、教会に寄ったりする。本作映画の新しいシーンである。
ワン・ハンド、ワン・ハート One Hand, One Heart
クロイスターズ美術館内にあるゴシック様式のチャペルでマリアによって歌われる。
音楽はリメイク版ということで、バーンスタイン作曲のものが用いられているかが
この映画のために作曲された唯一の曲?
■ 今回と前回の比較
①前回の方が時間をかけて丁寧に作られている。
②スピード感と音響効果は今回が上。
③女性が入る踊りは、今回の方が迫力がある。
④男性だけの踊りは,前回に比べると統制が取れていない。
⑤今回はウエストサイドの街が再開発中ということで、街が乱雑なのは残念
⑥ウエストサイドストーリーはアメリカ版「ロミオとジュリエット」と言われるが
ト ニーとマリアのラブシーンは力を入れて作られている。
(了)
バレンタインデーのチョコレートいただきました。
チョコレート好きの私にとっては、とてもうれしい贈り物です。
左側は「ココア トリュフ チョコレート」・・・ 直径3cmほどの球形に丸めたガナッシュを
チョコレートでコーティングし、ココアパウダーをまぶしたもの。フランスが発祥ということです。
右側はチョコレート マカロン (ホテル チョコレート) です。マカロンは卵白と砂糖とアーモンドを
使った焼き菓子の一種です。
いつも食べるチョコレートとは、違って高価な物なので、少しずつ食べることにします。
ご近所に実っている万両の実。千両は、葉の上に実がなりますが、万両は葉の下に実が垂れ下がります。
このため、千両は鳥に食べられやすいのですが、万両の方が食べにくいようです。
でも、鳥は他に食べ物が無い場合には万両の実も食べるようです。この家の方によると近くに、
キンカン(金柑)の木があって沢山実っているので、今はそちらを食べてるのだとか。
万両、百両、十両は(やぶこうじ)属(やぶこうじ)科。千両は千両(せんりょう)科。
万両の花は7~8月頃に咲き、12月頃から冬にかけて実が赤くなり。正月の縁起物に使われます。
こちらは十両、背が低く、実の数も少ないので名づけられたらしい。
十両の別名は「薮柑子(やぶこうじ)」
新春の空に映える黄色の「ろうばい(蝋梅)」の花。ろうばい科ろうばい属で花期は1月~3月25日ごろまで。
「”蠟細工”のような、梅に似た花」から名前が付いたようです。
近づくとほのかな良い香りがしてきます。
中国原産、17世紀に渡来、古い歴史のある花です。中国名はやはり蝋梅。
すべて葉が落ちた後、花が咲きます。花の少ない時期に咲く貴重な花です。
立春を過ぎましたが、まだまだ寒い日が続きます。
東京での梅の開花が始まったとのニュースが先日ありましたが、ここ埼玉県志木市でも
梅がほころび始めました。このような状態でも梅の香は辺りに漂います。
紅い梅の木、白い梅の木,それぞれの木によって開花の時期は異なりますが、
春が着実に近づいていることを感じさせてくれます。
明日は立春だというのに寒い日が続きます。立春の前日は節分なのに・・・。
本来は節分豆まきが、近くの神社で名士が集まり賑やかに行われるはずなのですが、
コロナ禍で蔓延防止中とあって昨年に続いて中止となりました
そこで近年、節分恒例となっている「恵方巻き」を女房が手作りしました。
より太いものが焼き肉、片方はサケとマグロのすり身。
そして、ことしは包丁では切らず恵方 (今年は北北西) に向かい長物を頬張り、無病息災を
祈りました。
豆まきは「福豆」を買って来て、「福は内」と数粒を撒き、あとは口の中に入れました。