めいすいの写真日記

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かき氷 ・・・ いろは親水公園 中州 バン屋「デイジイ」

2022-08-27 | 志木市・・・・我が街の紹介

 きようは、しばらくぶりに熱中症警戒アラートが埼玉県に発令され。午後2時半には気温が36度に上昇しました。
 志木市役所の前にある「いろは親水公園」の「中州」、ここにはバン屋「デイジイ」があり、かき氷を売っています。
この暑さで売れゆきも上々。
 そこで、何十年?ぶりかでかき氷を食べることにしました。

 使用している宮下製氷冷蔵の氷は信州の深層天然水を250mの地下から汲み上げて純氷としたもの。
硬く溶けにくい氷ですが、かき氷にするとふわふわ感が出るとのことです。 
 シロップは4種類、「レモン、いちご、マンゴー、もも」のうちレモンは売り切れでした。
私が頼んだのは「いちご」420円。食べやすく、暑さの中、美味しく食べられました。

 

 バン屋「デイジイ」は志木市役所・いろは親水公園の周辺には食べ物屋さんがないので、
良い立地となりました。
 客席は少ないのですが、販売しているパンの味はとても良いと思います。
小型のプランスパンの中にベーコンが挟まったパンは美味でした。
                                                 こちらの写真だけは7月31日撮影(開店日)


志木市の新庁舎 完成記念イベント

2022-07-31 | 志木市・・・・我が街の紹介

この日行われた「志木市の新庁舎等 完成記念イベント」
イベントは盛り沢山。しかし残念ながら、この日は、ほとんどの行事が日の当たる屋外で行われました。
埼玉県ではこの日は「熱中症警戒アラート」が発令されました。」
新型コロナ感染症もさることながら、テラスの気温は気象予報の37℃をはるかに超えていたかと思います。

 各種のイベント
 新庁舎前のステージや市民ホールでおこわなれた地元高校生(慶応志木高校、県立志木高校、細田学園高校)達の演奏や踊り
いろはパークのイベント広場での市内のお囃子連のパーフォーマンス。夕方フィナーレには志木市の神輿6基が大集結。
 いろはの渡し~祝い舟~ 舟運いろはうどん、き綱(キズナ)引き、水辺で輪踊り。
 その他、各種の出店・・・。

 しかし、高齢者の私には現地にとどまるのが、高温でとても困難で自転車片手に30分ほどで引き上げました。
春や秋の季候の良い時なら、少なくとも半日は過ごせたものを・・・

    グランドステージではスムースジャズ演奏
 本当は、満席となり、立ち見も出るはずなのに・・・この暑さでは

郷土芸能団体連合会のお囃子演奏 演奏しているのは 「宗岡下組 囃子連」。

暑さで人が集まれないのが可哀想。

 

ただ、この日、新しくできたばかりのウォーターパークは大人気。

  市役所に隣接する中州に出来た。ベーカリー。喫茶店を兼ねています。話題になったお店です。

   新庁舎等完成記念事業実行委員会を始めとするボランティアの方々の努力に惜しみない拍手を送ります。
  ただ、暑すぎであまりにも実施する日が適していませんでした。


志木いろはうどん ・・・ 新・ご当地名物 「手打ちうどん和」

2021-10-07 | 志木市・・・・我が街の紹介

 「ご当地名物」として、今日(2021/10/07)、「手打ちうどん 和」(志木市本町6-11-12、048-423-5632
志木駅北口から駅前大通り、徒歩9分)で新発売となった「志木いろはうどん」(普通盛り・990円)。
 たまたま訪れたところタイミング良く出会ったので、食べてみることにしました。
手打ちうどん(武蔵野うどん)屋さんのなので、メニューは「肉汁うどん」とか「鴨汁うどん」
「田舎汁」など「つけ汁うどん」が主体でした。
 「いろはうどん」はこのお店の唯一の「かけうどん」なのだそうです。
 辛みのあるメニューもまた初めてということ。辛みのあるうどんは現代風ということになります。
 食べてみたところ、ごく普通の感触で食べることが出来ました。うどんは元々手打ちでコシがあり
美味しく食べられます。又、つくねも柔らかく食べやすい。若い人達に受け入れやすいのではないでしょうか。
 初めてのメニューということなので、お店の人に「辛くありませんでしたか」と尋ねられたので、
「特に問題はありませんでした。」と答えました。

   きょうは、おめでたい日でしたので、トッピングとして「盛り合わせ天ぷら(季節の野菜と海老・300円)
を頼みました。右上にあるのはワサビかと思いましたが、「抹茶塩」でした。

旨辛 いろはうどん (お品書き)
 旨つくね・赤れんこん・油揚げ・揚げねぎのり じわじわくる美味しさ!
(舟運いろはうどん)「武蔵野台地に位置する志木では、古くからうどんを食べる習慣がありました。
そこで古く志木が繁栄のもとである新河岸川の舟運をテーマに、舟の就航の目印の神社(赤稲荷)
を模した油揚げと赤色、また当時の水車を模したれんこんを使ったうどんです。」


敷島神社の節分豆まき2020

2020-02-03 | 志木市・・・・我が街の紹介

2020年(令和2年)2月3日節分の日に志木市の敷島神社で恒例の節分豆まきが盛大に行われました。

市長他、地元の名士、力士などが参加して元気に「福は内」の声で、豆がまかれました。

ビデオを撮影してYuTubeにアップしました。中央で豆をまくのは若の海関。

年配者向けに、事前に節分の豆が配られました。私は撮影があったのでいただくことにしました。

豆まきの最中に二、三度 豆が私の足元に転がってきましたが、あっという間になくなりました。撮影していたらダメです。

とろこで赤・白のリボンのついた五円玉。芸が細かいですね。


志木市庁舎の建て替え

2020-01-29 | 志木市・・・・我が街の紹介

 志木市庁舎は昭和47年の建設で築48年、耐震性能が不足し、予想される首都直下型地震の震度6,震度7では

倒壊する恐れがあるとのこと。また、経年劣化が進行し、電気、空調、給排水機器は耐用年数を超え、一部設備

で法令に適合していないことが指摘されているとのことです。

 このため、令和4年度の完成を目指し、新市庁舎の建設工事が進められることになりました。総事業費は70億円。 

 先日1月19日には、「市庁舎さよならイベント」が開催され、様々のイベントが行われました。

 5階フロアでは、次世代を担うアーティストたちのアートで埋め尽くすとともに、来場者が壁などに思い思いの絵を

描いてもらえるようにすることで、世界に一つだけの美術館を作り上げたようです。来場者数は10万にも及んだとか。

 写真は、市庁舎の解体工事の安全祈願祭を実施しているところ(1月29日)。

 新市庁舎の完成予想図。

新市庁舎は、現市庁舎の跡地に建設されます。このため、仮庁舎は5つの分庁舎になり、今年の1月6日より

業務が開始されました。新庁舎が供用開始となるのは2年半後となります。

 市庁舎の敷地は東側が新河岸川、西側が柳瀬川となっていて、南側「いろは親水公園」となっていて

自然の豊かな場所となっています。

 ただ、この土地は低地で明治43 年には、近隣の宗岡地区で最高水位8・195mを記録するなどの歴史があります。

 このため、庁舎床面の浸水レベルに配慮するとともに、地階には機械室などの浸水でダメージを受ける施設

を設けず、災害対策本部を2階または3階に設けるなどの対策を講じるとのことです。


田子山富士塚・・・国の重要有形民俗文化財の指定へ

2020-01-23 | 志木市・・・・我が街の紹介

  志木市にある「田子山富士塚」が「国指定重要有形民族文化財 」として1月17日国の文化審議会で新たに指定するよう文部大臣に答申されました。

 高さ約9m、直径約30mで富士山信仰に基づき1872年(明治5年)に築かれたものです。建設費は今のお金にして10億円とも言われています。

  江戸時代から明治・大正にかけて志木は陸上交通と水上交通(新河岸川から隅田川)の交差点に当たり、人や物の集まる大商業地で経済的な

 地盤がありました。特に富士山信仰に篤い高須庄吉(志木で「富士峰醤油」という銘柄の醤油醸造をしていた)が多くの人達に寄進を呼びかけ、

 広範囲の人達から寄付金や労力提供、石造物奉納がありました。富士山の溶岩だけても2000個ほどが、この田子山富士にあるそうです。

  これらの溶岩は富士の裾野から太平洋、東京湾、隅田川、を経て、すぐ近くを流れる新河岸川の岸辺まで運ばれてきたものと思われます。

  なお、田子山富士は埼玉県志木市の敷島神社境内にあり、現在は「埼玉県指定有形民族文化財」(2006年3月指定)となっています。

 上の絵図(田子山富士保存会のパンフレットより)にもあるとおり、数々の石碑や石造物があります。

 この田子山富士は私の家から歩いて10分弱、子供の頃には私たちの遊び場になっていました。

 これは北側斜面にある「御胎内」(女性のシンボル)と呼ばれる洞窟です。子供の頃(小学校低学年)には、

よくこの洞窟の中に入って遊びました。現在は特別な場合を除いては入れないようです。小さな子供でも腰を屈まなければならなかった

と記憶していますが、奥は数十メートルはあったと思います。

 頂上には陰陽石(男根・・・男性のシンボル)があります。

 「御胎内」と合わせてパワースポットとなっていて、霊験あらたかと言われています。

 富士塚とは

 富士塚は本物の富士山に似せて作った地井様富士山です。

 実際に富士山に行けない人が富士山に登ったのと同じ御利益が得られるように、江戸時代の後期から関東地方を中心に造られました。

 富士塚としての6要件

1.「山頂に祠」があること

2.「烏帽子岩」があること

3.「小御嶽神社」があること

4.「黒ボク(富士山の溶岩)」があること

5.「御胎内(地下洞窟)」があること

6.「霊峰富士を遙拝」できること

なお、富士塚として「国指定重要有形民族文化財 」となっているのは、現在4箇所で、すべて江戸時代に築造された物です。

田子山富士から望む富士山。この日は少しもやっていました。正月三が日には、もっとよく見えたのですが・・・。

写真はいずれ差し替えしたい。

左側の建物は「志木市の市民文化会館大ホール」、老朽化しているのでいずれは建て替えるようです。

いったんは更地になるようですが、その後の計画はまだ未定。現在志木市庁舎を建て替え始めたばかりなので

時期は大分先になりそうです。なんとか、影響のないようにしたいとは市の意向です。

登頂できる日は、正月三が日、大安・友引の日など限られています。

田子山富士塚保存会のホームページ http://www.tagoyamafuji.org/ で調べて下さい。


志木駅前ライトアップ点灯式とカパル君

2018-12-03 | 志木市・・・・我が街の紹介

今日は午後5時から、志木駅東口広場でライトアップ点灯式があり、「カバル君」が登場。
白い雪帽子をかぶっているのは、二階から少量の擬似の雪を降らせることになっていたから。
来賓の挨拶を応援していました。
志木市は、財政状況が厳しいのでカパル君が活躍するための資金として「ふるさと納税」を行いたい
と市長が言っていましたが、集まるかな?

お辞儀をする時の後ろ姿もなかなか可愛いと女性ファンの言葉があちこちで・・・。

ライトアップもしっかり点灯しました。
今日は間に合わなかったけれど、このライトアップの中に「カパル君」の姿を飾るようにしたい
と言っていましたが、どのようにするのかな?

それにしても、「志木以外の地域から来ている人、手を挙げて下さい」と言ったら3分の一くらいの手が
上がりました。遠くから来ている人もいるようです。


志木市民祭り・・・カパル君初登場

2018-12-02 | 志木市・・・・我が街の紹介

 「ゆるキャラグランプリ2018」の第1位に輝いた「カパル君」が志木市の
公式行事「志木市民祭り」に初めて登場しました。

 カバル君は、この日会場の市民会館で11時に「志木市民証」の交付を受けたようです。

 いろいろなところから「ゆるキャラ」もやってきて、いつになく人出も多く、食べ物などの出店も大賑わい。
 カパル君も一時いなくなってしまい、探すのが大変でした。

同じく、志木市商工会のゆるキャラ「カッピー君」も活躍、さらに昔、志木市内の荒川に現れて大人気となった
ごまアザラシのゆるキャラ「あらチャン」(手前)も登場しました。

沢山出ている売店で何か食べようと思ったのですが、
やはり定番の「はたざくらカッピーコロッケ」を食べることにしました。

「第一回の全国コロッケ大会」で準優勝したコロッケで、中身が桜色をしています。
「はたざくら」というのは、志木市にある山桜の一種で、日本に一本しかないといわれる桜です。


ゆるキャラ・カパル君と柳田国男の民話

2018-11-19 | 志木市・・・・我が街の紹介

志木市のゆるキャラのカパル君(志木市文化スポーツ振興公社)が「ゆるキャラグランプリ2018年」の第1位に選ばれました」

こちらは、カパル君のアニメ版「カッピー君」(志木市商工会)

新聞では志木市にはカッパの民話があると伝えています。それはどんな民話でしょうか。

志木市の河童の民話は1809年(文化6年)刊行の「寓意草」に登場します。また、柳田国男(1875-1962)の民話「山島民譚集」「和尚の慈悲」という題で書かれています。

「和尚の慈悲」
むかしむかし、志木の柳瀬川にはかっぱが住んでいて、馬や人を襲う事件がたびたび発生。ある日、馬小屋で弱っていたかっぱがいました。
村人達が、今まで悪さをしてきたかっぱを焼き殺そうととすると、かっぱは涙を流し、手を合わせて命乞いをしました。
寺の和尚はそのかっぱの様子を見て哀れに思い、今後は人や馬に危害を加えないと誓うので、助けてあげました。
翌朝、命を助けてもらったお礼でしょうか枕元に大きな鮒(ふな)が二匹置いてありました。

もっと詳しい話は http://www.city.shiki.lg.jp/index.cfm/53,20711,328,1022,html

「志木市史 民俗資料編1」となっています。

 民話のお寺、法憧寺に置かれているカッパの像。志木市内には多くのカッパの石像が飾られており、
バスツァーもあるようです。

志木市民会館パルシティには、カパルの「ゆるキャラグランプリ第1位」お祝いコーナーが作られていました。

 志木市には、「カッパふれあい館」があります。かっぱふれあい館」(志木市本町1-6-30 TEL 048-471-0049)は、志木市商工会が運営するお店。志木市と商店街の地域活性化のために作られました。カッピーグッズ、食品、市民の作成した雑貨などを販売しています。

(カッパふれあい館は2018年2月をもって閉館していました。再び開店してもらいたいですね。)


ゆるキャラ・・・カパル君

2018-11-18 | 志木市・・・・我が街の紹介

 ええっ!カパル君が「ゆるキャラグランプリ2018」に選ばれた?!!

 NHKのニュース7で、今年のゆるキャラグランプリは・・・とアナウンサーが言って
いたので、「そういえば志木市にもゆるキャラがあるのよね」と女房と食事しながら、
話していた途端、なんと第1位に選ばれたのは、時々見かけてきた志木市の「カパル君」。
ビックリしたなー、もう。

 志木市にはカッパ伝説があり、町中にカッパの石像があります。そのカッパに
あやかって作られた「カパル君」人気は全国的になりそうですね。頑張ってね!!


端午のつるし飾り・・・志木市 村山快哉堂

2018-04-14 | 志木市・・・・我が街の紹介

志木市いろは親水公園に移築されている市指定文化財である古民家の村山快哉堂(薬局)で、今「端午のつるし飾り」が行われています。
大きな端午の節句の人形を部屋に飾れないので、手作りの小さな人形を吊して楽しむという庶民の知恵です。

ここでは、とりあえず部屋の中心に端午の節句の人形が飾られていました。その周りには450個もの人形が吊されています。

これは鯉のぼりを形にしたもの。

上は駒、下は元気良くなく鶏。

こちらは桃から生まれた桃太郎。

こちらは獅子舞と太鼓。

こちらは三番叟の人形ということでした。三番叟を辞書で引くと

 能の『翁』すなわち『式三番』の後半に狂言方が演じる舞。近年狂言の会などで,
『三番叟』の部分だけが独立して演じられることある。

一風変わった人形も吊されていました。


志木 さくらフェスタ2018 

2018-04-01 | 志木市・・・・我が街の紹介

今年も 3月31日(土)、4月1日(日)に志木市のいろは親水公園で開かれた「志木 さくらフェスタ」
天候に恵まれて賑やかに開催されました。桜の花は満開をやや過ぎてしまいましたが、それでも
イベントをするには十分 ?でした。

会場には模擬店も多く開かれていました。

ステージでは土曜日には周辺の中学校や、高校の吹奏楽部の演奏が行われたようです。
今日日曜日は、社会人を中心にアトラクションが行われました。写真は陸上自衛隊朝霞振武太鼓の演奏。

今年は新しい試みとして「いろはの渡し」と名が付いた和船の新河岸川での回遊が行われました。右にあるのは「いろは橋」。
志木は昔、舟運で栄えた町。新河岸川の下流は隅田川となり江戸や東京に野菜などを運んでいました。
昨日は午後6時からのNHKテレビで関東地方のニュースとして、この和船が取り上げられました。1日130人限定でした。


そばには模型も置いてありました。

ぐるっと会場を一周する人力車も登場し、イベントを盛り上げていました。


「志木市の節分豆まき」と「我が家の手作り恵方巻き」

2018-02-04 | 志木市・・・・我が街の紹介

 志木市の節分豆まきは、恒例の敷島神社で午後3時から行われました。

高齢者には午後2時から先着200名様ということで、袋に入った豆を配布していました。
豆の他に煎餅、小さな羊羹、飴、ティッシュなどが入っていました。

夕食は、完全自作の恵方巻き。マグロの刺身、いくら、いか、卵、キュウリを巻きました。
今年は南南東に向かって、丸かじりということなので、作法に則って食べました。
市販されているもののようには、うまく出来ませんでしたが、大変美味しく食べられました。

 


消防出初め式

2018-01-14 | 志木市・・・・我が街の紹介

今日1月14日に行われた志木市の消防出初め式。300名の志木消防団、志木市の自警消防隊が
参加して志木市役所駐車場をメイン会場として行われました。

ゆるキャラの「けんなん君」も参加しました。志木消防団は県南(けんなん)消防に所属しているからです。

放水訓練も行われました。
その後、仮設の建物を利用した救助訓練、隣接の新河岸川の河川敷を利用した放水訓練などが行われたようです。
しかし、立ったままでの1時間半に疲れ切ってしまい、途中で会場を後にしました。申し訳ありません。