めいすいの写真日記

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敷島神社の大祓

2018-07-01 | 祭、神事

6月30日は、氏神様、敷島神社の大祓の日。輪くぐりをして、紙人形に名前と年齢を書いて無病息災を願います。

神の人形にしっかりと願掛けしました。

茅の輪を教え通りにくぐりました。

数多くの紙の人形はわらの船に積まれて、神社のすぐ近くを流れる新河岸川に流します。後ろの橋は富士下橋。

新河岸川の流れに乗って船はゆっくりと流れていきました。新河岸川は隅田川に流れ込みます。そして東京湾に。
昨年は1週間ほどかかって隅田川についたということです。隅田川の航行する船の船頭さんが、敷島神社という文字を読み
電話で知らせてくれたそうです


七五三・・・馬橋稲荷神社(東京都杉並区)

2017-11-02 | 祭、神事

 

静かなたたずまいを見せる杉並区の馬橋稲荷神社、二の鳥居には龍の彫り物があります。

11月1日に孫(三歳)の七五三の拝殿をしました。平日ということもあって、お祝いをするのは、この時は私たちだけでした。

 

入り口からの参道は、結構長いです。

神主さんがお酒をついだようですが、甘酒だったのでしょうか?私たちには、おこぼれはありませんでした。

この日、特別に「神輿庫」を開けてもらい、神輿を見せてもらいました。
写真で見る限りでは、大きさが分からないかも知れませんが巨大な神輿でした。
普段の祭りには左側にある2分の1(容量は8分の1)の神輿を担ぐようです。大きな神輿は5年に一度だとか。
担ぎ手は60~70人? 神社を出発してから戻ってくるまでに700人の担ぎ手が必要だそうです。
昭和初期の製作で、今のお金にすると5000万円くらいの製作費のようです。
しかも、普通の神輿は黒の漆塗りですが、白木造りである上に、ケヤキの芯の部分を使っているので
赤みがかっています。そのため、重くなるのだとか。また、同じような材料では、今では、もうできないとのこと。
中央の鳳凰の他に、四隅に子供の鳳凰がいるのも見事。
台座が免震構造になっていて、担いでいるうちに、少しスライドして動くのだとか。
人口55万人の杉並区で、この神輿がもっとも大きな神輿だそうです。


節分豆まきと恵方巻き2017

2017-02-03 | 祭、神事

 今日は節分、氏神である志木市の敷島神社で午後3時半から豆まきが行われました。三段目の力士も参加。

 人数が多くて、撒かれた豆を拾うのも大変。他にみかん、神社の名前の入ったリボンがついた5円玉、
 テッシュなども撒かれていたようでした。やっとのことで手に入れた豆を持って帰途に着きました。

 夕食は「恵方巻き」。スーパーの魚屋さんの作ったものとかで、トロ、鯛、サケ、海老などが芯に
なっていました。
 儀式のため、北北西に向かってガブリと食べました。そういえば「北北西に進路を取れ」という映画が
あったような気がします。


2015 志木市の夏祭り

2015-07-19 | 祭、神事

昨日、今日と志木市の夏祭りでした。そこで、ビデオカメラを持って神輿を撮ることにしました。
撮影したビデオは編集して、Yutube にアップしました。

これは、午後4時45分に敷島神社の境内を出発する2台の神輿(一之宮、二之宮)。
町を練り歩き再び帰ってくるのは午後10時半になります。

こちらは、午後8時半。町の中心部の仲町の神酒所で神輿がもんでいるところです。


ひな祭り・・・孫の初節句

2015-03-03 | 祭、神事

今日3月3日はおひな様の日。次男の孫の初節句の食事会に先日招かれました。

お祝いのために、春を彩る生花も飾られました。

 テーブルには、お嫁さんとお母さんが二日がかりで作って下さった手料理の数々が並びます。
 中央に三色のご飯に載せられたちらし寿司、ポテトサラダ、海老のフリッター、にぎり寿司、いなり寿司、
 サイコロステーキそしてテリーヌ、菜の花のおひたしに、ハマグリのお吸い物、シャンパン、甘酒。
 私には特別に泡盛の古酒まで・・・。

 

ひな祭りのケーキ。

おわりに記念写真を撮りました。


東郷神社 勝守 

2015-01-09 | 祭、神事

今日は、東郷神社(東京都渋谷区神宮前1丁目)で会社の新年参拝があり、本殿でお祓いをしてもらいました。

控え室にあった飾り物。

東郷神社は、日露戦争の日本海海戦で圧倒的な勝利を得た東郷元帥を祀っています。
そして、お守りは「勝守」、今年1年も良いことがあるようにといただいてきました。


七五三・・・敷島神社(埼玉県志木市)

2014-11-15 | 祭、神事

今日は、孫(長男の娘)の7歳と3歳の七五三の日。地元の敷島神社にお参りしました。

お祓いの後、神主さんと一緒に写真を撮らせてもらいました。こういった光景は地元の神社でないと撮れませんね。

特別ということで、太鼓を叩かせてもらいました。

お札の他に、千歳飴と文房具もいただきました。

敷島神社の境内には「田子山富士」と呼ばれる富士塚があります。「富士塚」としては県指定第1号。

明治5年6月に築造された富士塚で、古墳といわれてきた「田子山塚」の上に三十三尺(約10m)の土を盛り、2年8カ月の歳月をかけて
完成したといわれている。頂上には木花咲耶姫命が祀られている。
山の規模もさることながら、特に石造遺物の数と種類、細工は他の富士塚と比較しても並はずれて優れており、当時の引又河岸や富士山
信仰を知る上で欠かすことのできない貴重な文化財である。(志木市ホームページ) 

今日は皇帝ダリアが美しく咲いていました。

木花咲耶姫命は女神で、女の子が健やかに育つのには霊験あらかたと神主さんから話がありました。


今日はひな祭り

2014-03-03 | 祭、神事

今年のひな祭りは、家にあった小さなお雛様を撮ってみました。

桜餅、草餅と共に撮りました。和菓子がちょっと目立っています。

苺のショートケーキと共に撮りました。バランスはこちらの方が良い気がします。

お雛様用の「ちらし寿司」。菜の花のおひたし、蛤のお吸い物と我が家としてはご馳走になりました。


東郷神社、新年の参拝

2013-01-08 | 祭、神事

今日は会社の新年の参拝が東京・渋谷の東郷神社でありました。
東郷神社はロシアとの日本海海戦で知られる東郷平八郎元帥を祀った神社です。日本海海戦は「坂の上の雲」でもよく知られています。

明治通り(環状5号線)に面した、鳥居から入ります。

神門。

本殿。

控え室の入り口右側には東郷元帥の小さな銅像がありました。

控室の飾り物。

祈祷の済んだ後の直会。

東郷元帥の「皇国の興廃此の一戦に在り、各員一層奮励努力せよ」の言葉と共に掲げられたZ旗をあしらった「勝守」を買いました。
このお守りは会社員はもちろんのこと、受験生にも人気があるようです。


鯉のぼり、菖蒲、柏餅、粽(ちまき)

2011-05-05 | 祭、神事

今日5月5日は、端午の節句、こどもの日です。 新河岸川を横断して、元気に泳ぐ「鯉のぼり」。背景の建物は志木市役所。

 中国の黄河にある急流の竜門、そこを多くの魚が登ろうと試みたが、鯉だけが登り切り、竜になった (後漢書)。この故事が「登竜門」で、立身出世の象徴となりました。
 日本では、江戸時代の中期に庶民が「登竜門」の故事になぞらえ、我が子が健康に育ち、将来はたくましくなり、立身出世して欲しいと鯉のぼりを上げるようになりました。

 菖蒲は、志木市宗岡の田んぼのあぜ道で。この時期に菖蒲湯に入るのは、昔は梅雨の時期に子供達がよく病気になったため、予防のためとのことです。

 柏餅は、「くらづくり本舗」の杵つき柏餅。右は草餅の粒あん。左はビンクの味噌あん。
 柏餅は、「柏の木の古い葉が、新芽が育つまで枯れないので、子孫繁栄の縁起がよい葉」と江戸時代から柏餅は食べられているようです。

 こちらは、セブ・ンイレブン (^^;) で買った「 (ちまき)」。粽は中国から伝わり、「難をさける」という縁起物。5月5日は中国の詩人屈原(くつげん)の命日と同じだったので端午の節句(こどもの日)に食べるようになったとのことです。

 粽は、餅米、米粉などで作った餅を笹などで巻き、い草などで縛ったものです。

二枚目は、PENTAX K5 + TAMRON MACRO 90mm F2.4 で、その他は、PENTAX K5 + PENTAX DA18-135mm F3.5-5.6で撮影

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雛のつるし飾り ・・・ 志木市・村山快哉堂

2011-03-04 | 祭、神事

 志木市の指定文化財(有形文化財)である「村山快哉堂」 ( 埼玉県志木市中宗岡5丁目、志木市役所前 ) の内部につるし飾り。「村山快哉堂管理運営委員会」が2月4日から3月21日まで実施していて、今年で2年目ということです。一昨年は「つるし飾り事業担当」が10人ほどで半年かかって「つるし雛」を作ったということです。

 雛のつるしは江戸後期から伊豆稲取に伝わる風習。お雛様を飾ることが出来ない一般庶民の間に伝わったようです。

這い子人形、ほおづき、俵ネズミ、巾着、もも、ぞうり、花、鶴亀、さるっ子、七宝まり、糸巻き、うさぎ、座ぶとん、柿、宝袋、風車、まくら、折り鶴めんどり、おんどりなど50種ほどの飾りがあり、子や孫の幸せを願い作られ、これらにはそれぞれの由来があります。

PENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.4 DIⅡ撮影

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