めいすいの写真日記

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南米三大絶景への旅(1) ・・・ブエノスアイレスで見た花々

2009-03-14 | 
 H社の16名ツァー 「南米驚異の三大絶景11日間」 に3月3日から13日まで参加したので、これから何回かに分けて、写真などを載せてみたいと思います。

 成田を午後3時に出発しロサンゼルスへ、ロサンゼルスからリマ(ペルー)、リマからブエノスアイレス(アルゼンチン)、ブエノスアイレスからイグアス(アルゼンチン)と4回も航空機を乗り換えます。最初に泊まるイグアスのホテルに着くまで実質37時間(約2日間) かかりました。さすがに地球の裏側まで行くのには時間がかかります。
 
 ブエノスアイレスでは国際線エセイサ空港から国内線のホヘルニューベリー空港までの乗り換えに30分ほどかかりました。この途中、初めて南米の街の景色を見ました。ブエノスアイレスは緑の多い街、たくさんの花が咲く街というのが第一印象でした。



パーロ・ボラッチェ
 酔っぱらいの木。なぜ、酔っぱらいの木というのか聞き忘れてしまいました。
 三月の時期、ブイノスアイレスのバスで街中を走って一番目立ったのが、この花。現地ガイドの日系人女性Yさんが、ボラッチェの”ラ”のところを巻き舌で発音するのですよと繰り返し教えてくれました。彼女は、この花が大好きということでした。



 私も、「木に咲く百合の花」のようで、すばらしい花木だと思いました。



アメリカデイゴ(海紅豆・・・かいこうず)
 アルゼンチンの国花です。南米原産。
 日本には江戸時代末期に渡来しました。豆科の植物で、日本名は「海外から来た赤い豆」という意味です。鹿児島県花です。



ジャカランダ (桐擬き・・・きりもどき)
 紫色の美しい花が咲く木です。世界三大花木 (火焔木・・・かえんぼく、鳳凰木・・・ほうおうぼく) の一つで、「熱帯の桜」とも呼ばれています。
 移民として南米に渡った日本人が,キリの花に似ていることから「桐擬き」と読んで愛した花だそうです。

 詳しくは 「めいすいの海外旅日記・・・南米三大絶景の旅」第4日・・・ブエノスアイレスの街 をご覧下さい。

 いずれの写真もブエノスアイレス市内にて、 一枚目 PENTAX K20D + SIGMA 17-70mm F2.8-4.5 DC MACRO、その他は PENTAX K20D + TAMRON 90mm F2.8 Di MACRO で撮影

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