新河岸川のウォーキングコースで見かけたピラカンサスの実。ピラカンサスは日本名、山櫨子(ときわさんざし)で、バラ科トキワサンザシ属の常緑低木。5月頃に白い花を咲かせますが、なんと言っても秋になる真っ赤な実が目立ちます。ヨーロッパ原産。
赤くて可愛らしい実は、食べられそうな気がしますが、有毒。食べると激しく嘔吐してしまうようです。しかし、食べ物のない冬場まで実は成っているので、鳥は有毒であっても少しずつ食べるようです。
1枚目はPENTAX K7 + TAMRON 17-50mm F2.4 DIⅡ、2枚目はPENTAX K20D + TAMRON 90mm MACRO F2.8 で撮影ブログランキングに参加しています。
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ピラカンサスの実は燃えているように見えますが、あなたのブログの筋肉質の体も燃えていますね。