めいすいの写真日記

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メノッティ作曲 オペラ「泥棒とオールドミス」

2010-09-20 | オペラ・バレエ
アメリカのオペラ作曲家メノッティ (1911-) の作曲したオペラ「泥棒とオールドミス」。

一幕もので、あらすじは「1930年代アメリカの小さな町に住むミス・トッドとミス・ピンカートンは、共にオールドミスで毎日のようにティータイムを
一 緒に過ごしている。今日も昔の恋人のことを思い出していたら、メイドのレティーシャが『男性が訪ねてきた』というではないか?!
二人は噂好きのミス・ピン カートンをさっさと帰し、いそいそと男性を家に迎えようとするが、その男は物乞いをしながら旅をしているらしい。
追い返そうかと思案するミス・トッドにレティーシャはハンサムだから泊めてあげようと提案。部屋に入ったハンサムなポプに二人はすっかり心を奪われる。
ボブがミス・トッド在宅中に起きる、驚くよ うな出来事が面白く描かれている。」
内容は、なかなかコミカルなものです。

昨日、二期会会館の第一スタジオで二期会の愛好家クラス発表会が行われました。
この中で、このオペラの第一場「ハロー ミスピンカートン」が演じられました。
私の知り合いの「うたびよさん」が出演したので、女房と共に聞きに行きました。

本来は英語の歌とセリフなのですが、今回は日本語で行いました。
出演者の話では日本語の方がかえって難しいとのこと。「もっとわかりやすくはっきりと」と何度も指導を受けたそうです。

アマチュアとは言え、歌、演技とも出来映えは素晴らしいものでした。
また、これまで聞いたことのないオペラを、知り合いが演じるのを見るのは、とても楽しいことです。

動画は都合により削除しました。

写真はビデオカメラSR-11で撮影した動画から切り出し

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