マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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寿がきや・丸型丼椀タイプのカップ岐阜タンメン

2024年09月27日 07時41分40秒 | あれこれインスタント
正午半には現地に着いておかねばならない。

急な依頼に梅まつり会場に待機してください、とのことだ。

連日が忙しい2か所の写真展会場。

自宅近くにある県立民俗博物館。

コールがかかったときは、すぐにでも発車。

この日にはじまった梅まつりに駐車場は満車になる。

博物館の計らいで臨時に使用される駐車場を確保してくださった。

普段は、重たい鉄の扉に閉じられているが、大きな企画イベントがある場合は、出店される方々が利用できる臨時の園内駐車場と化す。

そのことは、ともかく急がねばならないのは、お昼の食事である。

買い置き蔵から取り出した寿がきや・カップタイプの岐阜タンメンは、前年の9月20日に買っていたカップ麺。

リカーショップのやまやで購入した3個まとめ買い500円に釣られて買っておいた寿がきやの丸型丼椀タイプカップ岐阜タンメン。



特別の日に食べたい、特別なカップ麺。

そう思っているうちに賞味期限が過ぎ去った。

期限は1カ月前。

そうそう劣化するものではない。

かやくを入れて、熱いお湯を注いで待つ。

蓋の上に揃えて温める液体ソースにピリ辛餡液。

タンメンは、昔から好きな味。

インスタント商品のうち、中でもいちばんに大好きな野菜タンメン。

尤も、初喰いはお店にて・・。

40年以上も前、どこのお店だったのか、さっぱり記憶にないが、野菜タンメンが実に旨かった。

舌だけが記憶に残っていたが、再開することはない。

以降見つけたインスタンな野菜タンメン。

ほんとに野菜たっぷりのタンメンが嬉しかった。

それも舌が、口が覚えている。

キャベツなどの野菜はシャキシャキ。

塩ラーメンに近い味に野菜の甘さが混ざりあったスープが旨かった。

元気が出るスープは、やに心を和ませてくれる優しい味。

リカーショップに見つけたタンメンに自然と手が伸びた。

ネーミングに岐阜とあるから、岐阜のどこかにあるお店のコラボなのか、それとも再現したものなのか・・

とにかく、今日は岐阜タンメンだ

蓋を開けてほぼほぼ色のないスープを落とす。

そして、ちょっと赤いピリ辛餡液も。



それぞれ、箸で挟んでしぼりだす。

ちょっと混ぜて食べた一口目・・・・あぁー旨いやん。

ほんとに落ち着くタンメン味。

すっきりしたスープごくごく・・。

大きな器にたっぷりのスープが嬉しい。

麺はノンフライ麺。

特に旨い、とも思えないノンフライ。

初期の時代のノンフライ麺も特徴がなかった。

私の食感が鈍感なのか、特徴のある麺の良さを感じないのは・・・・なぜ。

それはともかくスープは旨い。

スープを絡めたまま、ずずっとすする岐阜タンメン。

別に、縦型カップ麺でもえーんではないだろうか。

あるブロガーさんの実食レポートによれば、寿がきやのカップ岐阜タンメンは、「岐阜名物「元祖タンメン屋」監修の再現カップラーメン」のようだ

カップの蓋に豚ガラスープにニンニクのコク、とあるが、豚臭はまったく感じない。

塩ラーメンに近い薄目の、豚ガラ味を感じさせないさっぱり味。

ニンニク臭はまったくない。

この旨旨スープなら、ニンニク臭は、表に出さん方がいいだろう。

味にもひとつ。

効果的に役割を発揮しているのが、ピリッと辛い辛みあん。

辛みの素は赤唐辛子。

いやな辛みでなく心持ち、ピリッと。

これがいい。

(R3. 9.20 SB805SH 撮影)
(R4. 3. 5 SB805SH 撮影)

S&B町中華シーズニング台湾肉そぼろをつくる

2024年09月21日 07時26分25秒 | あれこれインスタント
百均ダイソーに売っていたS&B町中華シーズニングシリーズ。

これこそ私が求めていた台湾まぜそばにぴったし合うシーズニング味。

町中華・名店の裏メニュー。

なんと町中華探検隊公認のシーズニング



尤も、私の知る範囲では、町中華探検隊はまったく存じていない。

どこの誰兵衛か、まったくわからない探検隊。

あくまで推定であるが、探検隊の所属はS&B社にあるのでは?。

つまりは商品開発者たち。

それとも、味のアドバイザーか・・・

まぁ、あちこち、どこの都市を彷徨ったのか、わからないが、えー味を見つけてきたのだろう。

ただ、S&B町中華シーズニング台湾肉そぼろの商品パッケージには愛知名古屋の「八剱ROCK人生餃子」が監修、とある。

S&B町中華シーズニング台湾肉そぼろのつくり方は、簡単なようだ

具材は、しょっちゅう買ってくる常備食材は、切り落とし豚肉か、それとも細切れ豚肉か。



なければ、豚肉薄切りスライス。

いずれも国産豚は、家人の希望。

海外さんは安くてもまったく受け付けない国産豚肉一辺倒。

買って、いきなり使うのではなく、冷凍庫に収めて固くする。

豚肉も、牛肉も包丁を入れて刻みしたい場合は、固まらせてから。

包丁の刃が入れやすいくらい。



冷凍庫から取り出し、適当な時間経過に包丁を入れて刻む。

鰺のなめろう的なたたき刻みで十分。



細かい肉や粗い肉。

混ざっておれば、食感も嬉しい。

S&B町中華シーズニング台湾肉そぼろに粗目に包丁を入れた豚肉。

その相方に相応しいニラ。

刻みの具合は、一定の長さではなく、短いのんやら、やや長めのもんも。

フライパンにエクストラバージンオイルを少し落として火をかける。

パチパチ爆ぜるころに豚肉を投入。



赤身がとれたところで、ニラを入れる。

炒めて、炒めて、適当なところで、一旦は火を止める。

仕様どおりの、水50mlをたらして、よく混ぜる。

水分が飛んでからかける町中華シーズニング台湾肉そぼろ。

再び、フライパンに中火を入れてじゅうじゅう炒め。

それだけの調理で、できあがる町中華シーズニング台湾肉そぼろ

香りともに味もパンチ力がある町中華シーズニング台湾肉そぼろ。

つくりたては、ついしたくなるつまみ食い。

主たる使い道は、台湾まぜそばであるが、インスタントな塩ラーメンに入れたら旨いよね。

ニラたっぷり、山盛りした上に台湾肉そぼろかけて食べる。

えー味なら、インスタントな乾麺焼きそばにもぴったしの台湾焼きそばも・・

つくりおきしておけば、今日の料理でなく、明日の料理にでも使いたくなる美味しい香り。



ベースは、それでいいが、気分を替えてガーリックパウダーをふりかけが効果的。

コチュジャンや豆板醬も入れる場合もある。

場合によっては、カレー粉もえー具合。

これらは、主役の味を殺さないくらいの少量でいい。

何にプラスして、どう組み合わせていただくか。

バリエーションは数多いように思える。

(R4. 2.24 SB805SH 撮影)

S&B町中華シーズニング台湾肉そぼろのせ豚骨醬油味台湾ラーメンを食す

2024年09月04日 07時37分10秒 | あれこれインスタント
ラーメンまこと屋で食べた台湾まぜそば。

お店の味は深い。

ファミマに売っていた麺屋はなびが監修の台湾まぜそばも旨い。

いやいや冷凍のお母さん食堂が提供する麺屋はなびが監修の台湾まぜそばも旨い。

台湾まぜそばの特徴は、中央に盛った台湾肉ミンチである。

台湾ミンチの周りに配置する具材は、ニラ、ネギににんにく。

ちょっと辛み足しに赤唐辛子。

そしてミンチの上の飾りつけの卵黄。

表向きはそれだけだが、台湾まぜそばの特徴は、味のこだわりに魚粉を使用していることだ。

魚粉の種類、量によって味わいに変化がある。

食べるときに咳き込むような魚粉でなく、柔らかい香りがする魚粉。

調合難しく、市販製品はあるんだろうか。

ネットをぐぐってみれば、あるある・・・

その一例に「スーパー魚粉」なるものがある。

青森県産の真鯛に真鯵の2種類


お好みの味わいを試してみたくなりそうな商品だ。

さてさて、であるのが台湾肉ミンチ。

尤もお店が誇る特有の味は、どうやって調理しているのだろうか。

専門的なことはわからん。

わからんから専門店に近いような簡単調味料でもないかいな、と思って業務スーパーとか、大手スーパーとかの棚巡り。

結局は見つからなかったんだが・・・なんと百均のダイソーに見つかった。

税抜き100円で購入できた調味料は、S&B町中華シーズニング台湾肉そぼろ。

シーズニングタイプだから粉製品だろう。

おつまみもやしとか、トマトキムチ、やみつき旨ニラもあるS&B町中華シーズニングシリーズ



ぱらぱらと振りまき、味を馴染ませる。

ただそれだけでできる簡単調理に必要な具材は、一般的にいえばあい挽ミンチか、豚ミンチ。

背品には鶏ミンチも可能としているが、脂身が少ないので選定に入れなかった。

そこでスーパーに探した肉類売り場の棚。

みーんなパックしている肉類売り場。

そこにあるのは鶏、鶏、鶏ばっかりのミンチ売り場。

諦めて帰ってかーさんに相談したら、そんなもん別にいらん。

こま切れ肉のスライス豚バラ肉でえーねん。

包丁でざくざく、細こうしたらえーねん、て・・・

なーるほど、である。

それじゃ、やってもるかと思ったが、ついでに合わせたい具材がある。

香りのニラである。

それがここんとこのニラの価格が高騰中。

1把が百円だったニラが、なんと倍の198円になっていた。

おっそろしく高くなっていたニラ。

市内にある格安売りの中小スーパーのサンデイや業務スーパーでさえ、1把が、198円。

そんな毎日にはじまった地域の移動販売試験運行。

集会所に木曜運行はあるが、ここ住む地区は火曜日。

ありがたいことに移動販売車は、スーパーダイエーマルナカ。

富雄南店から来ているから、火曜日が嬉しい。

イオンと同じく、毎週火曜Bは98円売り。

一週間ほど前に来ていた移動販売車に見つけたニラが、なんと98円。

格安スーパでさえ価格破壊ができなかった高騰中のニラ。

移動販売の試験運行に来ていたお店の話によれば、現在は158円レベル。

例年のこの時期には高くなるそうだ。

この日は、なーんの用事のない、完全な休養日。

材料がそろったところでつくってみよう。

冷蔵庫に保管していたニラを数本。

豚肉そぼろに混ぜあわせたいニラは1cm程度に切る。

ザクザク切る包丁の切れ具合が心地いい。

冷凍していた豚バラスライスは、およそ100g。

細かく、細かく包丁を入れる。

用意したフライパンに大匙いっぱいのごま油をたらして火を点ける。

弱火でおいいコンロの開け具合。

熱したところに放り込むこま切れミンチにした豚肉。

3分間も火を通してから50ccの水注ぎ込む。

そして取り出したシーズニングスパイスをまんべんなく振りかける。

じっくり、じっくり混ぜてつくる台湾肉そぼろ。

水気がなくなったら火を止める。

小鉢盛った台湾肉そぼろは、えー匂い。



思わず箸が動いて、舌試し。美味いやん。

これはいける口。

辛みをもっと欲しいときにはと、思って買ってきたラー油の出番はなさそうだ。

(R4. 2.24 SB805SH 撮影)

業務スーパー売り・宮城製粉のスパイシーカレーチキンレッグは旨旨カレー

2024年08月18日 07時50分33秒 | あれこれインスタント
これは旨い。

いつ、なんど食べてもスパイシーさを味わえる宮城製粉のスパイシーカレーチキンレッグ

かーさんも惚れたくらいの旨旨味。

市販品のカレーが、こんなにうまいのん・・・早くいってょーの声が聞こえてきそうだ。

ほろほろ解けるチキンレッグは、相当な時間をかけて煮込んだんだろう。

スプーンでも箸でもちょちょいとあてただけでほぐれるとろとろのチキンレッグ。

スパイスカレーも染み込んだチキンレッグ。

先日、購入のために立ち寄った業務スーパー店。

冷蔵売り場になかった。

続々と入荷しているが、購買者の速度に追いつかなかったのだろう。



だから、食べ終わったら、即買い。

買い逃しのないようにしておきたい絶品味に感謝だ。

いろいろトッピングをするブロガーさん



そんなんしなくとも、むっちゃうまいんやから・・・

(R4. 1.12 SB805SH 撮影)
(R4. 2. 9 SB805SH 撮影)

サンヨー食品のマメさん監修函館塩ラーメン

2024年08月08日 07時48分47秒 | あれこれインスタント
先月に賞味期限が切れたサンヨー食品のマメさん監修函館塩ラーメン

普段の買い物に立ち寄ったハッスル5。

なんと79円の特売コーナーにあったサンヨー食品のマメさん監修函館塩ラーメン。

これまで見たこともないパッケージデザインに目がキョトン。



といかくでかでかの文字。

大きな文字にインパクトがある。

たった一文字で描いたデザイン感覚が凄い。

”豆”文字自身もインパクトがあるのに、なぜか赤い色で囲む◎印。

大胆なデザインが気に入り、買ってみたサンヨー食品のマメさん監修函館塩ラーメン。

熱湯入れて4分待つマメさん監修函館塩ラーメン。

マメさん監修の表記のマメさんって誰?

豆な人なのか、それとも・・・

どうやら北海道・函館に美味しい塩ラーメンを提供するお店のようだ。

昭和43年が創業というから私はまだ高校生のころになる。

マメさんの経営母体は、北海道で2番目に古い製麺会社の丸豆岡田製麺。

なんだ、”マメ”さんちゅうから、てっきり、大豆からつくる醸造味噌・醤油会社では、と思ったのだが・・。

今日に食べるつもりだったつけ麺。

マッチング・トッピングにメンマと鶏チャーシュー、と思っていたが、空っぽ。

マッチング・トッピングが、なくとも食べれんことはないが・・・。

そこは、早々と気持ちを切り替えて買い置きしているカップ麺蔵を探してみる。

そういえば、賞味期限が、と思うカップ麵があったな。

パッケージがユニーク。

味は想像もできないパッケージデザイン。

やっと開封の儀に相なったサンヨー食品のマメさん監修函館塩ラーメンであるが、さてお味は・・。

パッケージにあった塩ラーメン。

単純な塩ラーメンでなく、豚か鶏かわからん背脂が入っているとか・・。



へぇ、塩ラーメンに背脂。

期待外れになるのか、それとも・・・

食感が気持ちいいストレート細麺。



どっちかと云えば、ハリガネのような食感。

滑らかなハリガネストレートの勢いにまかせて喉の奥まで、すっと入っていく。

まるでタラの白子のようなとろーり感。



ありありのコッテリなコクが喉の奥に旨、旨が花開く。

(R3. 9.26 SB805SH 撮影)
(R4. 2. 2 SB805SH 撮影)

ファミマの冷凍麺屋こころ監修台湾まぜそば

2024年07月21日 12時01分36秒 | あれこれインスタント
今日のお昼は冷凍麺、と云い出したかーさん。

じゃぁ、かーさんは日清食品の冷凍台湾まぜそばにし、・・。

私はやっと食べることになったファミマの麺屋こころ監修台湾まぜそば

同じ麺屋こころが監修した惣菜弁当売り場の台湾まぜそばは食べたことがあるが、冷凍もんは初めてである。

憧れの冷凍麺屋こころ監修台湾まぜそばがやっと口にできる。



こんな嬉しいことはない。

実は、私が食べたいと思って買っていた冷凍麺屋こころ監修台湾まぜそばを、私に無断で食べちまった人がいる。

なぜにそうなったのか、問うことはしない。

その日に私が食べた冷凍もんは日清食品の冷凍台湾まぜそばだった。

どちらも私が食べたいと思って買っていた買い置き冷凍まぜ麺。

今回は前回のようにはさせない。

目が光っている以上、そうはさせない。

先に電子レンジでチンした冷凍もんは日清食品の台湾まぜそば。

さっさと封を切って食べていたかーさん。

このラーメン(※まぜそば)、だしが美味い、魚粉だしが利いているから美味しい。

ちょこっとピリッと感があるけど辛くはない。

食べやすいし口に合うから・・・と云って、あっという間に食べきった。

さあ、こっちの番だ。

電子レンジは家庭に1台しかないから、2品を一度にチンはできない。

ファミマの冷凍麺屋こころ監修台湾まぜそばに書いてある通りにチン。

5度ほど繰り返した10秒間のチン。

冷凍カチコチの麺を柔らかくする過程を踏んでから、6分間のチン。

実際の表記は6分30秒であるが、さきにしていた10秒を5間隔にチンしていたから、30秒はかけた。

それがちょうど良かったレンジでチン行程。

袋に鋏を入れて封を開けた。

内袋に別添のガーリックパウダーがへばりついている。

これをはがして、電子レンジでチン。

インスタントカップ麺が2杯もできる6分待ち。

袋からさらっと抜けた具付きのまぜ麺が皿に落ち着いた。



香ばしい匂いが鼻に・・・美味そうな匂いに反応し、ピクピク動く。

どんなけ多いかわかる台湾ミンチ。

葱に生ニラはきざみタイプ。

こりゃ、食べる前から気合いが入るわい。

麺をほぐすように、ちょっとだけ混ぜたそこにガーリックパウダーを振りかける。



あぁーえぇー匂いや。

チューブ入り生おろしにんにくも垂らそうか、と思っていたが出番はなかった。

それにしても、凄いと思ったのはゴロッとした塊の鶏・豚肉。



これが旨かった。

魚粉の旨味が染めたまぜ麺の美味しいこと。

たまらんぜよ。

台湾ミンチの旨肉もあるが、このゴロッと肉の味はすんごい濃い。

食べ応えのある肉塊は三つほど入っていた。

おまけに足したもみ海苔に増し葱。

ずるずる、ずるうる、ずるずる・・・・・あぁー旨い。

平打ち麺だけに味の混ざり方に無駄がない。

これって冷凍食品だよね。

そう生の味そのもの。

以前食べた惣菜弁当の台湾まぜそばも旨かったが、この冷凍タイプも十分に対応してくれる。

むしろ冷凍の方がいいかもしれない。

と、いうのも惣菜弁当タイプは、まぜ麺タレに浸かってない部分の麺が乾いて、おいしくないのだ。

それこそ混ぜ方、まぜ度合いによって、企業が思っていた通りの味でなくなる場合がある。

その点、この冷凍タイプは、乾いた麺を発生させないのが嬉しい。

この味、このコク、この食感で278円ってすごいんじゃない。

ところで、ファミマの冷凍麺屋こころ監修台湾まぜそばは、どこの事業所が製造しているんだろうか。

パッケージの裏面に表記されていた販売会社は、なんと大阪・淀川区にある日清食品冷凍㈱やん。

自社も、委託を受けて製造販売するのも同一会社。

そりゃ美味いはずだ。



わざと残した台湾まぜそばのコクタレ。

もったいないから追い飯をする。



油がギトギト浮いたタレに白いご飯。

まぜて、まぜて、かきまぜた白いご飯。

まんべんなく回ったところで食べた一口目。



美味いがな。

来月の2月末まで実施される一品、20円引きキャンペーンがある。

期限までに2個は買っておきたいが・・・

(R4. 1. 8、27 SB805SH 撮影)

生きのいい新鮮な生わかめはポン酢がいちばん

2024年07月18日 07時46分59秒 | あれこれインスタント
これまで生わかめを買う気持ちはなかった。

カリコリするなど勝手な思いで遠慮していた生わかめ。

どんな料理で食べるんだい、と問われたら、ソレは味噌汁でしょ。

いやいや、味噌汁のあかめは塩蔵わかめ。

そういや、思い浮かぶのは味噌汁しかないわかめ。

ふと、言ったおふくろ。

ポン酢に漬けて食べると、美味しいよ、といわれてそうなんや。

おふくろのその思いは、どうやら故郷である滝谷不動・錦織の本家での暮らしに食べていたのだろう。

当時は、市販のポン酢そのものはないから、時代的に一致しないが、おふくろの母親が手造りポン酢をしていた、と推測。

一度、買ってきてあげるね、と伝えたら顔が綻んだ。

買い物に出かけたアピタ大和郡山店。

よく、みりゃあるある、魚屋さんに売っていたんや。

1パックがたったの100円。

量的にも丁度いいくらい。

ネットに調べたポン酢和え生わかめ

山葵無用の生わかめのお造りはポン酢で食べる。

ネットレシピには、胡麻かけや生姜のせとか、鰹節かけなどいろいろ・・

そんなこともせず、私たちの食事は、ポン酢のみ。

それでいいいのだ。



生きのいい新鮮な生わかめを、ちょいと摘まんで用意したポン酢に浸して食べる。


う、う、う、うんまーーーーーい。

お造り、といえば山葵が絶対、と思っていたが、そりゃ間違い。

そうやん、魚の鰺のたたきならポン酢で食べているやん。

鯛もそうしたことあるやん。

今夜の美味しい食事は、おふくろの一言で決まった新メニュー。

それから、というもの。

アピタの生わかめが旨い、とわかってから、ソレばっかり。

そう、しっかりやみつきになりました、とさ・・・



おまけに正月酒に1本残していた美酒を片手に飲んでは、ポン酢わかめの繰り返し。



そう、美酒は発泡どぶろく酒・松の司

美酒を飲むためのグラスは、長男夫婦が、お父さんの誕生日祝いに贈ってくれ江戸切子



余計に美味しくなるよな。

(R4. 1.25 SB805SH 撮影)

サンヨー食品・ホテイのやきとりタレ味風焼きそば

2024年07月08日 07時54分03秒 | あれこれインスタント
遅くなるから勝手に食べといてや、と云って出かけたかーさん。

久しぶりに味わうカップ麺の日が突然に・・。

買い置きしていた中から選ぶカップ麵。

ちょうど一カ月前に賞味期限が切れていたカップ麺。

昨年の9月26日に買っていたサンヨー食品・ホテイのやきとりタレ味風焼きそば

ハッスル5にあった商品は特売価格の79円。

買うしかないでしょ。

ホテイのやきとりタレ風味を味わえる商品。

おモロイ商品やから、いっぺんは味わいたい。



そう思ってカップ麺蔵から取り出した。

お湯入れ、お湯捨て3分間。

湯切りしたカップ麵に温めていた液体ソースをたらたら落とす。



混ぜて、混ぜて食べた一口目。

なんだ、この麺食感は・・。

初めて舌が感じた麺食感。



つつつつ・・つるつるどころかずるっと吸い込める滑りの良い麺。

甘タレの液体ソースと絡んで劇的に旨い。

ものすっごく小さい鶏肉の塊は、とてもじゃないが本物とはえらい違い。

脂のない鶏肉はあかんが、タレ味が旨い。

ずるずる、ずるずる、するする・・入っていくホテイのやきとりタレ味風焼きそば

滑りがいいから、一気に食べきった。

(R3. 9.26 SB805SH 撮影)
(R4. 1.17 SB805SH 撮影)

TableMarkのお皿がいらない麻婆まぜそば

2024年06月13日 07時54分09秒 | あれこれインスタント
TableMarkのお皿がいらない麻婆まぜそばは、なーんもしなくてもいい。

お皿も無用の簡単なレンチン料理。



袋の右下に挟みを入れるだけ。

電子レンジでチン。

7分のチンでは不足と思い、追いチン20秒。

レンジから取り出したお皿がいらない麻婆まぜそばに火傷しないように気をつけるだけだ。

ただ、このようなレンチン冷凍調理に難点はある。

汁気が重なっていない麺とかが真っ白。



パリパリに真っ白な麺や豆腐がどうしても発生する。

これ、なんとかならんのかい、といつも思うのである。

そこなんとかするのが、まぜそば。

乾いた麺などを汁気に浸ける。

つけて、つけてまぜそば。

多少であるが、しっとりさが生まれる。

カリカリ麺がパリパリ。

パリパリがややしっとり。



なんとか口にできる麺かげんになったところでいただく一口目。

辛ぁーい❣悲鳴をあげるまでとはいかないものの、辛ぁぃーーーいっ❣。

それが花椒を利かした麻婆の威力。

まぜて、まぜてまぜても辛さはかわんない。

いや、それが味の決め手。

二口目、三口目、四口目・・・食べているうちに辛み感に慣れてくる。

やっと旨味成分がわかってくきた半分目。

まぜそば肉が美味いし・・・。

麻婆まぜそばは、えー味だが痺れ感が強すぎる。

刺激を求める日は、またやってくるだろう。

その日がくるまで、じっと我慢していよう。

ところでTableMarkのお皿がいらない麻婆まぜそばを買った日は令和3年の8月8日。

暑い盛りだ。

たまたま目に入った業務スーパーの冷凍ショーケース。

178円で売っていた。

今日は正月明けの5日。

賞味期限は、今年の5月まで。初夏の時季に食べたら痺れ辛い麻婆に汗が吹き出すだろうな。

(R3. 8. 8 SB805SH 撮影)
(R4. 1. 5 SB805SH 撮影)

期待外した数量限定TOPVALUの油そば

2024年05月01日 07時52分51秒 | あれこれインスタント
購入は半年前の6月26日。

たまたま出かけたイオンモール大和郡山店に見つけたカップ麵。

買ってきた数量限定TOPVALUの油そばはいつ食べるか。

期限はまだある。まだある、と放っていたら、とうとう1カ月も過ぎた。

今日のお昼は早めに食べて、と指令がきた。

その言葉が背中を押したイオンが販売する数量限定TOPVALUの油そば



魚介の旨みがきいた油そばは、ソースからみがよい、という中太麵。

醤油ダレにラー油と、ごま油。

魚介の旨みがきかせた汁なし麺。

1、に魚介の旨み。

2、にラー油とごま油。

決め手は醤油だれ味。

お湯入れ3分。



湯捨てに液体ソースかけ。

ソースが全体に馴染むように麺を混ぜる。



まとまったところでふりかけかやくをパラパラ落とす。

油そば特有の旨旨の香りがとんと感じない。



うーーーーん、これは、と思った油そば。

がっちりしなかった湯捨て。

その加減でソースの味が、麺全体に沁みる、沁みないかが、決まる。

かろうじて残した湯捨て行為は正解だったが、いかんせん。

味が薄い。

油そば特有の油っぽさ感が、まったくない。

麺は中太麵と書いてあったが、太麵らしくない。

コシもなけりゃ、これなんだ。

振りかけかやくの、また少ないこと。

麺に混ざったかやくはどこ行った。

コクもない醤油味。

まして魚介の味もないし、香りもない。

あるのは多少のピリ辛感くらいなもんだ。

ない、ないづくしのTOPVALUの油そば。

むっちゃ期待を外した商品だった。

実は、試し買いに2個買っていた。

もう1個をどう食べたらえーんや


味を濃くし、油そば風からしマヨネーズかけ焼きそばにしてでも喰ってみるか。

そう思った2日後。

早くも残りの1箱を処分することになった。

処分と、いっても廃棄処分ではない。

ちゃんと熱々のお湯を入れて3分待ち。

液体ソースをかけて、まぜまぜ。



かやくを振りかけて・・・。

食べるのではなく、ここにたらしたからしマヨネーズ。

なんでもかんでも、とにかくからしマヨネーズをプラスオンすると、みな美味しくなる。



TOPVALUの油そばも同じ。

そう思っていたが・・・・。

からしマヨネーズの効き目は、味にプラスされることはなかった。

(R3. 6.26 SB805SH 撮影)
(R3.12.15、17 SB805SH 撮影)