マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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数年ぶりに顔を合わせて食事する家族3人の晩食

2025年01月11日 07時50分40秒 | あれこれテイクアウト
前夜に帰国した次男と久しぶりに味わう我が家の晩食。

買い物に出かけていたかーさん。

いつものスーパーマツゲンに美味しい総菜があったから買ってきた、という。

大きなシュウマイがそれだ。

一方、私は民俗取材の帰りに立ち寄ったスーパートライアルで買ってきた2品。

一つは、今じゃどこのスーパーでも、冷凍食品にでも超メジャーになった大分の鶏天。

もう一つは、珍しい、というか、まさに珍味な総菜はイカの口ネギ焼。

どれも、今夜にいただく美味しいテイクアウト商品。

スーパーマツゲンが売り出ししていた大きなシュウマイは、温かいうちに食べてもらおうと、温野菜専用の道具を使用した蒸調理。

熱くてほくほくになった大きなシュウマイが旨い。

噛んでわかる、中から溢れる肉汁。

そのままでも美味しいが、私はシュウマイと、いえばからし添え。

旨味シュウマイに刺激を求めるからし添え。

そりゃぁ、美味いに決まっとる。



炒めた野菜を添えて皿に盛ったイカの口ネギ焼。

イカの口はコリコリ。

その食感を愉しむイカの口ネギ焼。

味は味噌焼きだけど、はっきり、云ってこれは酒のおつまみじゃね。



もう一品が、これも野菜炒を添えて皿に盛った大分の鶏天。

姿、形の見立てはナゲットのような・・・。

頭の中に認識したナゲット感は、まったくなくほんまの鶏天。

正直、美味いやん。

ガツガツ食べた大分の鶏天。

もちろん、これだけのおかずなら腹ペコ状態の次男。

炊事場に立って、ちゃちゃっと調理した手料理。

あるものの食材で調理するから、何になるのかは彼のおまかせ。

(R4. 4. 9 SB805SH 撮影)