マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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日清食品のこれ絶対うまいヤツ!濃厚醬油まぜそば①

2025年01月08日 07時49分38秒 | あれこれインスタント
テレビで盛んに宣伝していた日清食品のこれ絶対うまいヤツ!濃厚醬油まぜそば。

トライアルスーパーにあったので、つい手が出た特売価格。



「これぜったいうまいヤツーー」と唄うチョコプラの長田さんの声。

なんぼでもコマーシャルされるんで、正直なところ耳に焼き付いた


198円売りの3食入りパックだから1袋単価は、5食入りより高めの値段。



これ絶対うまいヤツ!シリーズは、背脂醤油、濃厚味噌、香味ねぎ塩、豚骨醤油に本品の濃厚醬油まぜそばがある。

「まぜそば」表記の製品なら思わず手がでそうになる。

常にそうであるのか。

いやいや、そんなことしたら我が家の麺蔵が壊れちまう。

カップ麺なんてやたらに販売されるんだから、困ったもんだ。

背面に書いてあるレシピ。

トッピングにデザイン写真のようなゴロゴロチャーシューを見つけた。

丸大食品が売りだしていたゴロゴロチャーシューにメンマも要る。

刻み葱にもみ海苔も。

具材はご自身でどうぞ、ご勝手に、というコンセプト。

もやしも、と思ったが、どことなく調味料が足らないのでは、と推察した。

もやしをなしにしたら、ニラもなしにした。

具材がそろったところで、早速調理にかかる。

麺はやや太麵だから茹で時間は4分間。

その間にしておく調味料。



液体ソースの調味料は、予め用意した深皿に垂らした。

黄色いペースト状のソレはにんにくでしょ。

湯切りしたやや太麵を皿に落として混ぜ込む。

裏を返し、表から裏へ。

あっちの麺も、こっちの麺も調理料に絡め、まんべんなく、麺に味つけする。



全体に混ぜ込んだら具材を置く。

綺麗に盛ったまぜめんを、一気にかき混ぜる。

今度は具材にも調味料を絡ませる。

元々、味つけしているゴロゴロチャーシューにメンマも絡める。



これって、日清食品が提供する濃厚醬油と相性がえーのか、それともアカンのか・・。

食べて見てわかった。

味は確かに濃い。

濃いけどにんにく臭がない。

あるようで、ない。

コクもな濃厚醬油まぜそば。

こってり感を感じないのは、油切れ。

ただ、ただ、濃厚醤油の味では、飽きがくる。

途中で追加したチューブ入りにんにく。



そして混ぜた濃厚醬油まぜそばは、味がぐっと引き締まった。

これならいける、と思ったが、途中まで。

汁気が残って追い飯でも、と期待したが、まったくの不発。

うーん、ちょっとなぁ。

耳にメロデイが流れてきたが、「これぜったいアカンヤツゥーーー、これぜったいアカンヤツゥーーー」。

日清商品のまぜそば。

チルド製品は極旨
なのに、袋麺は、なんでこんなに不味くなるんだろうか。

具材もごろごろ入っている冷蔵生ラーメンタイプも旨いのに・・・

今回、口にした濃厚醬油まぜそば。

もしかとすれば、具材を加えたことによって調味料の量が不足したのでは・・・

高評価されたブロガーさん。

旨い、美味しい、クセになる旨さだ、と伝えている
が・・

正直、申し上げるが、もやしが超絶うまい明星のチャルメラニンニクまぜそばこそ、「これぜったいうまいヤツーーー」と、のどが唸る。

(R4. 4.19 SB805SH 撮影)