マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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運動もしておくほうがイイに決まってるが・・

2023年12月01日 07時55分32秒 | むびょうそくさい
今日の泌尿器科診察結果は、特に問題もなく、これも軟膏のおかげ。

食欲ありますか、にハイ。

排尿に痛みは、ないですか、にハイ。

水分は、きちんと摂ってますか、にもハイ。

運動してますか、に、ハイとはいえない心不全。

歩きはできても走りは無理。

昨日に出かけた中山間地に急な坂道登れない身体です、と伝え、運動は無料で利用できる大和郡山のスポーツ施設に週4回、5回 のペダル漕ぎして解消。

先生も郡山市民なら使えますよ、と伝えたら、その件はいいですね。

ですが、あいにく奈良市民ですから‥‥

(R3. 9.13 SB805SH 撮影)

お知らせは誤解しないようにお願いした記載配慮

2023年11月21日 07時26分51秒 | むびょうそくさい
今日のMRI検査に、自宅を出発した午前8時20分。

総合受付に着いた時間が8時58分。

総合検査受付は、9時5分。

9時30分がMRI検査だから、採血は検査後と伝えられ、まずはトイレに用足し。

外来MR受付に行けば、早くも、というか到着前に名前をコールしてはった。

ハーイ、と手を挙げたら、「30分前に来てもらわんと‥‥」と、云われた。

受付担当者がキンキン声で、「ここに書いてあるでしよっ」と、キツ目に言われた。

そうか、ここに書いてあったんだ、と反省するが・・・

呼んでいる時間から考えて、そんなに怒るようなことではない、と思うのである・・・

MR検査予約票にあった日時は、8日の午前9時30分。



問題は、その下にある注意事項である。

なんと、検査時間の30分前までに、予約票を受付に、とあった。

見逃した非は認めるが、次回受診のお知らせにある検査受付が9時30分。

「勘違いしてもおかしくないでしょ」。

表記内容は、受付者・検査室担当者に患者さんが理解できるようにする“ナイスコミュニケーションツール”ではないでしょうか。

検討すべきことなのに受付担当はキンキン声。

ガチャガチャしている時間帯は午前9時20分。

十分に余裕あるでしょ。

検査室に入室した時間は9時25分。

早速、口頭点検に、マスクにはワイヤーが入ってますか?。

昨年の春からは、コロナ禍対応に家内が手作りするマスクですからワイヤーはありません、ときっぱり答えた。

差し歯金属は外せないが、入歯しているなら外してといわれてもなぁ。

気をつけるのは結婚以来外したことのない指輪。



入院、手術のときは外したよなぁ。

身体検査に金属探知機を持つ技師の手が動く。

体重計のような台に乗って、1回転検査に検査技師がするハンド検知器にひっかかるものなし。

検査台に座ってからお願いした腰痛対策に足もとふくらはぎ・ふともも部分に厚みのあるクッションを入れてもらい、さぁ開始だ。

いつもの機械音に息をすってー、はいてー、にラスト近くになるころは心地好さにまた寝てしもぅた。

9時55分に終わったMRI検査。

検査台から起き上がりに、離脱はすぐには無理。

頭が、ふらぁーとしたが、数秒で消えた。

ほっとしたら、また行きたくなるトイレは処方箋の利尿作用。

用を済ませて水を流したとき、ドアをどんどん叩く・・・「入ってますからー」に、またもやどんどん叩く。

だから、今すぐ、と返答したら「そこに忘れ物ありませんかぁー」



「大事なカルテなんで、今すぐ始まる診察に入りますねん」

「ドアの上からお願いします」、と慌てた様子の男性。

手にしたら、ありがとうの言葉もなく、すっ飛んでトイレから出ていった。

そして、後回しになった採血も済ませ、会計も済ませて駐車場を出た時間は午前11時すぎ。

家に電話し、近くのDCMダイキであの美味しいSD食品の冷凍お好み焼きとか地鶏ローストチキンにタレ付き揚げ豆腐を買った。



帰り道にあるGSにガソリン補給をして帰路についた。

(R3. 9. 8 SB805SH 撮影)

原因不明の炎症処置にうがい薬アズノールが効いた

2023年11月18日 08時39分25秒 | むびょうそくさい
真夏日の8月4日と同じ気温は35.1度になった8月30日。

2日前の8月28日の夜食中。

食べ終わりに下顎左奥歯の手前の2歯に詰めていた大きくく、ややこしい差し歯がぽろりと外れた。

30日、年に数回、通院しているI歯科に出かけて処置してもらう。

それから4日後の9月3日の金曜日。

パソコン操作に座ったままの姿勢が悪いのか、腰痛が酷い。

立ち上がったそのときにイタタタタ・・・

腰が思うように伸ばせない・・

数日前から使用しているかーさんが、これし、と云われた肩こり、肩痛をセーブする塗り薬を貼付。

サラッとしないベタベタ塗り薬で、ちょっとマシになったかも・・

そのときの症状からか、左コメカミが痛い。

一晩寝て、少しはマシになり。

翌日には消えたが、同時に上顎歯茎一体、いや一面に亘って食事火傷のようなヒリヒリ感がするようになった。

上顎ヒリヒリは、熱い味噌汁を食べたときもあれば、ラーメンを食べたときも。

やや固め、ざらっと、した食事を摂ったときも痛い。

本歯のはめ込みは終了したが、上顎の状態症状を診てもらったら火傷でもない不可思議な部位がある。

火傷であれば、その場合は、白っぽくなるが、この場合は真っ赤な腫れ。

爛れでもない一面に広がっている赤い腫れ。

炎症は、歯そのものではなく、皮膚そのもの。

薬剤を替えた場合の薬剤障害か風邪菌による発熱では?と、考えられるので、早いうちに内科に診てもらった方がいい、とアドバイスを受けた。

腫れ。

皮膚であれば、皮膚科診療の小野クリニックがである。

そう判断し、直ちに車を走らせた9月6日の午前11時。

症状を伝えて診てもらった患部炎症。

塗り薬若しくは、うがい薬の2択。

選択を求められ、うがい薬にした。

処方箋は、隣接のいろは薬局に、提出した。

消炎剤、消毒殺菌が目的のイソジンうがい薬でなく、炎症を鎮め効果がある抗炎症のうがい薬アズノール。

4%希釈液をノズル長押し。

1回量を水100CCで、薄めたうがい薬はガラガラポンするのでなく、患部全体に行き渡るよう・・・

コマーシャルではないが、お口クチュクチュモンダミンのように使用する。

痛みが消えるまで、食後の3回に、起床時も、就寝前も使用する。

その後の1日、2日間。

うがいを励行していくうちに痛みが解けてきた。

心配していたI歯科医師にこういうことだった、と報告。

塗り薬なら綿棒、脱脂綿に薬を患部直接だから効き目は発揮しやすい。

また発症時前の食事に雑菌が混じっていた可能性もある、らしい。

9日、10日の朝の味噌汁も大丈夫。

これなら間違いなく大丈夫だと思ったのは10日の昼めしに食べた買い置きカップ麺。

寿がきやの辛辛魚を食べても痛みはない。

キツかった刺激も受けないが、辛辛魚のえげつない辛さにはヒーハー。

美味しいスープなのに飲み切れない。

口に付着した辛辛スープ。

その部分だけがヒリヒリするのは、炎症ではない。

消炎症は消えたと確信できる辛辛魚喰いでわかった。

(R3. 9. 6 SB805SH 撮影)

自粛引きこもりのクーラー病の疑いは低い心拍数が考えられる・・

2023年11月07日 08時15分24秒 | むびょうそくさい
循環器内科診察に自宅を出発した時間は、午前7時40分。

総合受付は8時22分。

採血が終わったのは8時45分。

医師の診察予定時間は午前10時。

待ち時間が長いので院内にあるファミマで時間潰しをしても、あり余りすぎ。

呼び出しは10時36分だった。

やっと順番が廻ってきた診察は同時間の45分に終わった。

血管外科のレントゲンも特に異常なし。

肺がんの予兆痕もない。

血液検査でも特に異常なくヘモグロビンも正常値の12.6。

BNPは67.0にPT-INRは1.49。

問題なしの数値結果はうれしいが、猛暑日続く毎日にコロナ禍対策に自粛生活は欠かせないエアコン暮らしに怠い、ふわっとするような、この感覚は冷房病では、と思っているんですと伝えたM医師。

ちょっと様子みぃやといった。

毎日の健康状態を記録する「わたしの生活習慣手帳」の頁を繰り、見た私の記録に・・

「田中さんの場合は、極度に遅い40前後の心拍数が関係している可能性も拭えないしなぁ」

ひとつ相談ごと。

血管外科医師は、主治医が休みに臨時に就かれた医師に尋ねたレントゲン。

肺がんに胃がん検査も併せてできないか、相談した。

「肺がんの予兆検査はできるが、胃がんは無理。内視鏡検査でないと・・」、と言われ、「苦痛なバリウムを飲むよりも、胃カメラですから市の検査ですればいい」と、落ち着いた。

次回は、2ヶ月半後の11月16日(火曜)の午前11時。

今日より1時間遅くしてもらった。

なお、次回は血液検査に久しぶりの心電図がある。

(R3. 8.31 SB805SH撮影)

BNPは上限越えだが、他重要なところは特に問題なく

2023年10月03日 07時45分56秒 | むびょうそくさい
本日は、一年ぶりの心臓血管外科診察。

午前8時50分総合受付行列に並んでいたら、あれは?。

会計受付前に座っていたご夫婦はマスク着用しているが染田のFさんや。

総合受付済ませて席を離れかけたお二人に声かけ。

なんでも朝早くにしてもらったらいいんじゃ、と・・・

奥さんの診察に付き添いだが、この前はFさんが心筋梗塞。

年齢には勝てんな。

で、受付9時の指示は血液検査待ち長引くため心エコー生理検査を先に・・

しかし、心エコー検査の予定時間は午前9時半。

先に心電図検査してください、と指示変更。

心電図検査が終わってトイレも済ませた午前9時35分に呼び出し。終えた時間は10時6分。

それから移動した採血。

この日の本数は5本。

胸部レントゲンも済ませたら心臓血管外科の受付へ。

すべての検査は終わったが、つい先程に採血したばかりだから、結果がでるまで1時間以上かかる。



予定時間の午前11時診察は遅れるね。

この日は、主治医のT血管外科医師はお休み。

代わりに臨時医師のM医師が代診にあたる。

呼び出しは午前11時14分。

11時29分診察終了、

脈拍は低いが、ペースメーカー装着を装着することもない状態。

今回も血液の逆流は認められない。

前回のBNPは79.4。

だが、今回は3桁の113.5。

心拍が遅いのでそうなるときもある。

他に異常が認められないので、特に問題なしの結果にほっ。

レントゲン撮影に肺がん、胃がん検査のレントゲンを相談したが、当院で診ているから、もし心配なら市の検査をされたらいいんじゃないですか、とけんもほろろ。

次回診察は令和4年8月3日の水曜日。

検査項目も受付、診察時間も今日と同じにくらいになる。

(R3. 8. 4 SB805SH撮影)

コロナ禍、ワクチン接種2回目も小野クリニック

2023年09月02日 07時25分59秒 | むびょうそくさい
1回目を打ってから、その後の具合を聞き取る医師に、痛みなく、腫れもないが、あったのは緩い張り、固くもないが感じた程度、1日経っていつの間にか消えた感じだと報告した。

ワーファリンを服用しているので、左肩に打ってから3分間は血が出でないよう、しっかり押さえてください、といわれる。

点滴などをする診察室のベッドに座って待つこと15分間。

特に変化はみられず。

一般診療患者さん、今日は、最も少ない3人だったから、午前11時の受付から11時半に終わった。

新型コロナウィルスワクチン予防接種済証(※臨時)の手交。



大切に保管してください、と受付担当から言われたので家の金庫に収めときますわ、と返答したら笑っていた。

当日夜半ころから肩に違和感。

横になるころは肩に張りを感じる。

就寝2時間後に腕が上がらぬ。

トイレ流しに左肩を上げたら筋肉痛。

起床後もずっとその調子に、この症状は1回目と同じ。

思い出したけど、そのことは医師に報告してないわ。また毎朝の起床時体温は37.0度やったけど熱っぽくはない。

日中は、どことなく気分が落ち着かない。

熱気はないのに気にしてしまう体温。

測ってみるのも怖い心が不安定な状態。

それは昼めしを食べてわかった。

食後に計った心拍数は60拍越え。

どうりで、しんどいはずや。

直ちに、臨時服用するワソラン錠。

落ち着きを取り戻したのは、夕刻になってからだ。

さらに状態が戻ったのは、晩食後。

左肩に左腕も上方にあがる。

痛くもなく上がる。

一日、経過してやっと解放された。

(R3. 7.17 SB805SH撮影)

ポリザン軟膏ににんにく粒喰いのおかげもあり、前回同様まったく問題なし

2023年08月14日 07時53分16秒 | むびょうそくさい
今日の泌尿器科診察は、前回同様まったく問題なし。

それもこれも軟膏のおかげ、その効果もあるが毎日食べるバナナ効果もあるが数ヶ月前から晩食後に食べるニンニク2欠片が大きい、おかげでお通じが、良うなって毎日が気持ちスッキリお腹もスッキリ。

そう、にんにくに効果ありで、といってくれた先生。

便通に、整腸作用が決め手ですが、食べすぎないように、と念押し。

たしかにそう思うから、日常の排便状態を考えて2欠片から1欠片に調整しよう。

そうそう先週ワクチン一回目しました、来週に二回目になりますと告知したら先生は、「テレビは大罪や、ワクチンなくなったからどうすればいいのですかって、問い合わせがひっきりなし、芸人コメンテーターが不安を煽ることしゃべるか、こっちは難儀してる」と‥。

報道するテレビが大罪だ、と思っている私は煽るテレビは、即消しますねん。

次回は月曜が振り替え休日になるので8月11日水曜日。

同時間に薬剤は40日分、軟膏は180g。

また、さくら薬局は2月分も高齢受給者計算されてなかったので差額の1020円の返却があった。

(R3. 7. 5 SB805SH撮影)

コロナ禍・新型コロナウイルスワクチン接種に拍車がかかる

2023年07月26日 07時43分59秒 | むびょうそくさい
家族でいちばん遅くになった新型コロナウイルス対策のワクチン接種。

ワクチン接種の情報がアップされてから実に3カ月と20日間。

長かった。

待ち遠しくて仕方がなかったワクチン接種。

本日に至るまでの状況も記録。

そう思って記しておくワクチン接種に至るまでの動向。

社会の動きにどうしてきたか、を記録する。

今より、3カ月以上も前になる3月5日。

ようやく奈良県内の配送拠点に新型コロナウイルスの1000回分のワクチンが届いた。

来週初めの8日から5万人に上る医療機関の関係者を対象に接種が始まる見通しがたった。

まずは、感染者を受け入れている15の医療機関の関係者から接種が始まる見通し。

また、来週末の13日までに、ファイザー社ワクチンを合わせて9750回分が届く予定がついた。

一方、高齢者への接種に向けたワクチンは、県内では来月の4月12日から到着する見通し、だと報じていた。

4月7日のかーさん。

診察ついでにコロナウイルス対策のワクチン接種の件を問い合わせた上田診療所。

その返答は・・。

接種配分の量もあるが、はっきりわかれば予約ができるようになる、という。

確定できる来月の診察に予約してください、と伝えられた。

ちなみに本日7日。

夕刻のならナビニュース情報によれば大和郡山市は11日の日曜日になるようだ。

4月9日のかーさんは、これからのことを考えて、市役所とか郵便局に電話した。

なにが心配か、といえばワクチン接種券の届き方である。

本来、おふくろの居住地は、大阪・住之江である。

郵便物は、私の住む住居に転送されるよう、手続きをしているから大丈夫、ですという回答もあるが、仮に、郵便局扱いでは、区役所を通さずに、手配される場合もある、との回答に不安を覚えた。

もしかとして、でのことだが、国が指名した委託業者が印刷から発送まで丸投げしている場合は、例えば楽天配送などがあるように、郵便扱いせず、その社が独自に配送するシステムなら転送は不可となる。

そうなれば、郵送物は迷い配送物になってしまう。

そうでない、と思いたいから念のために電話した先は、厚生労働省。

その回答は、郵便扱いだから転送手続きしているなら大丈夫です、と・・。

その一言に一安心した。

で、接種会場はどこですればいいのか。それについては接種券さえあれば、居住地に限らず、おふくろのように、介護を要する関係で、本来の居住地に戻れない場合は、他府県の地方自治体でも受け付けるようだ。

4月20日、次男が暮らすカナダからのメール。

アメリカ西海岸からずっと北に行けば境界を越えてカナダ入り。

そこは温暖な地、以前住んでいたウイグペグ?と、違って緩い地に日中はジムに行ったり、友達らとチャットして日々を暮らしている。

そのカナダのワクチン接種は55歳以上が無料の国家。

少数民族こそ、いち早く接種する国の考え方であろう。

次男ら、移住者の接種は6月に予定されているようだ。

4月22日の午後4時半。

ケアマネージャーのFさんから電話があった。

その電話は、通所デイサービスに週3回、おふくろが世話になっている幸寿苑から連絡があったからだ。

その件いついて、家族さんの確認をとりたいというそれは初のショートステイに関してだ。

期日は、一泊二日の5月6日、7日。

初のショートステイであるが、本来コロナが酷くなかったら、かーさんとともに、東京で暮らす息子夫婦が在する東京行きだった。

計画していたが、緊急事態宣言真っただ中に突入してしまい、東京行きの計画は敢え無く中止。

ならば、おふくろにとっては、ショートステイを1日でも体験しておけば、今後のためになる。

仮に長期間のショートステイになっても十分に対応できるようになる、と判断した上での1泊ショートステイ。

そうとわかれば、問題なし。

おかあさんにとっても体験していた方が、いいといってくださった。

で、介護認定延長の手続きしておきましたので、通知が届けばまた連絡を、ということだ。

大阪も介護認定を延長する事例が多くなっている現状。

発行までには至ってないが、認定は生きていますから、と念のため伝えてくれた。

まさかの、こんな状態。

想定もしなかったコロナ禍。

そうなる前に、Fさんが計画していた奈良行き計画。

現在、おふくろは私の家で療養・リハビリをしているが、ずいぶんと合えなくなったおふくろに現状態を看ておきたい。

会って、直に会話をしたい。

ケアマネージャーとして対応したく、計画していた奈良行き。

日程を組もうとした矢先にまん延。

しかも非常事態宣言に・・・・Fさんこそお気をつけてねと、言ったら、なんでもケアマネさんは密にならないよう時差出勤している、という。

たいへんなご苦労をされていることお察しする次第だ。

なお、おふくろ宛のワクチン接種券は、大阪市保健所より郵便転送されて我が家に届いた。

接種券さえあれば、住居地以外の自治体接種を受けることができる。

まずはほっとした。

5月7日、大和郡山市保健センター発送コロナワクチン接種券一式が届いた。

かーさんが定例に受診しているかかりつけの上田診療所で尋ねたおふくろの接種券予約。

大阪・住之江区が発券した接種券であるが、当面は我が家で介護の身。可能であれば、と相談した上田診療所の回答は「当院も受付ならびにワクチン接種はできます」だった。

渡りに船ではないが、すぐさま接種予約をお願いした。

空きスケージュールから詰めていくのであろう。接種日は、5月27日木曜の午後2時より。

予約接種はかーさんも同時に可能です、と回答を受けた。

私もかかりつけの上田診療所であるが、ワーファリン錠を服用するなど心臓疾患に診療を受けている天理よろづ相談室病院が望ましい。

主に通院する主治医の確認が大事である。

かーさんは、さらに・・・念のため、と市役所並びに国にも電話をかけたかーさん。

結論からいえばおふくろの場合は、上田診療所でなく幾度も診察を受けている田北病院のほうが望ましく、来週月曜日の10日から受付されるので、そうしてください、と伝えられた。

次の診察が6月8日になるから、そのとき尋ねた場合は、接種が相当数遅れる。

予め電話するなら、いまだと思ってよろづ相談室病院に電話をかけた。

ワクチン接種券が届いたのですが、次の診察が6月8日になるので、先に相談したいから・・と総合受付に伝えたら、主治医が担当の循環器内科に繋げてくれた。

その結果は、受付のIさんが答えてくれた。

その結果とは・・もし、問い合わせがあった場合は、その対応に循環器内科部長の事務通達があり、それによればアレルギー喘息の有無によって接種不可の場合もあるが、ワーファリン錠服用については血が止まらなくなるケースもあるので、その点は留意してほしい、ということだった。

また、接種については最寄りの自治体のコロナワクチンセンターで相談してください、とも・・。

大和郡山市の集団接種は「さんて郡山」であるが、上田診療所なら先に受付しているとわかったから、翌日の診察が、かーさんにお願いした。

5月10日、クラブから帰ってきたかーさんが話す接種クリニック。

上田診療所でもなく、田北病院でもない小野クリニック。

なんでもクラブ仲間の一人が、一度も診察受けたこともない小野クリニックでワクチン接種を、電話でお願いしたら受付してくれた、というのだ。

翌朝に電話をかけた小野クリニック。

内科診察もあるが、皮膚疾患治療も診てもらった小野クリニックもまたかかりつけの医院。

モノは試しにと思って、午前中に電話をかけた。

通院有無を伝えておけば、カルテがある人なら受け付けてくれるだろう、と思って電話をかけた。

「2年前、クリニックが開院した直後に肩にできた大きなデンボの処置のときに、お世話になった田中と申します」と、伝えたら・・返ってきた声が「覚えてますとも・・」と。

「先生の診察、治療に横で見ていてびっくりしたくらいの大きさだったので、今でも、鮮明に記憶に残ってますとも」・・って。

そのことはともかく「本日時点の予約は6月25日接種になりますから、5月13日木曜午前9時より予約受付をはじめる大和郡山保健センター“さんて郡山”の集団接種に、まずチャレンジしてください。早い期日に予約できる可能性もありますから・・」と・・。

そういえば保健センター送付案内によれば、1回目接種日が5月21日。

続いて24日、25日、31日、6月10日、22日がある。

いずれも小野クリニックより早い日が設定されているので、受付当日に電話をかけてみることにした。

5月17日は歯科医院で歯の治療。

奈良市に属する歯科医院は、長年に亘って、何度も、何度も治療を受けている。

その医院の院長先生、技工士らとは近況を伝えあう仲。

そこで話してくれた奈良市のワクチン接種。

奈良市のワクチン接種は、未だに高齢者対象も実施されていない。

歯科医も医療従事者なのに、これまた未だ、だという。

接種日程はやっと決まったが、他市町村よりもずいぶん遅れている感がある、と話してくれたが、後期高齢者対象接種は、とうに始まってるやん、と思った。

後期どころか、65歳以上の高齢者接種は、はじまってますょ。

5月24日、奈良市の歯科医院歯科医のI技工士ら、3人ともが5月20日に、やっとコロナワクチンを接種できた、という。

その時点では、特に異常を感じることはなかったが、帰宅した夜になってから左腕が上がらんようになった。

痛くないが、あがらん症状。

筋肉が固くなったようだ、と3人ともがそう話す。

で、2回目接種は、6月10日。

1回目のときに、2回目日程が動的に決まったとも・・

5月25日、次男が暮らすカナダから送ってきたLINEメール。

本人の声で、録音されたLINE音声連絡によれば、カナダで1回目接種してもらったコロアワクチンはファイザー製。

特に、違和感もなく、無事に終わったと伝えてきた。

ちなみに、聞くところの事例によれば、2回目が要注意らしい。

5月26日にかかってきた電話は、明日にコロナワクチンを打ってくれる上田診療所からだ。

「明日、午後2時にはじめますから・・」という通知は、本人確認もあるが、明日の接種に発熱など異常がでていないか、どうかの再確認である。

明日に提出する必要書類を点検しておく。

書類は、大阪市発行の接種券に問診票。

身分証明の健康保険証。

また、接種しやすいように下着は、半袖着用のこと。

時間は午後2時直前に来ていただき、およそ3分待ち。

接種後の安静は30分間を見込んでください、と連絡を受けた。

5月27日、上田診療所にコロナワクチン接種。

午後1時55分に着いて車から降りようとしたら制止された。

午後2時からと聞いていたがまさにその通りに車で待っていたら院から出てきた看護師?さんが、駐車場に停めて待っていた2組の夫婦連れに、降りて院内に入ってください、と。

そして呼ばれたおふくろも降りて、院内に・・。

終わった時間は午後2時35分。

かーさんから迎えに来て、と電話があった。

接種は特に痛みもなくすんなりと・・・

次回2回目は6月17日木曜午後2時より。

そしてかーさんも正式受付され7月16日金曜日午後2時より。

2回目は3週間後の8月6日金曜日。

ちなみに終わってから県外接種ですから最寄りの関係先に接種したことを報告してください、と云われたかーさんは接種券発送した大阪市保健所(※コロナセンター)に電話した。

そういうことで伝えたが、上司にも伝えらた、「ハイそうですか」と、云われたので折り返し、上田診療所に電話をかけたら、さん郡山(※コロナセンター)に、というから、居住地の管轄の大阪市保健所がそれでいいです、と云われてよ、に・・・

これで終わったが、私はおかしなことを聞くなぁ、と思った。

何故なら今、東京、大阪で始まった集団接種。

今度大阪では隣県に住む人も接種可能としているので、いちいち接種したことを居住地の保健所に連絡せなあかんのかなぁ。

上田診療所は、大和郡山市内であるが、奈良市の人も患者さんを元々受け入れ、最寄りの医院といえば、上田診療所になるので接種しているが、その場合は、奈良市の人は奈良市が発行したものと思われる別紙用紙を診療所に提出しているのはなぜか。

と、また疑問が生まれたが、その用紙を見ていない。

私の見解。

奈良県医師会が求めている手続きではないだろうか。

それにしてもおかしい。

と、いうのもコロナは、市町村自治体みな管轄する保健所がすべてを集約する、と思っていたけど・・・

5月28日、昨日のおふくろは上田診療所にてコロナワクチン接種の1回目。

特に痛みもなく、熱もなく異常なし。

3週間後に2回目の接種を予定に送迎してもらっているケアワーカーのNさん。

高齢者の場合は、まったくと言っていいほどに異常は認められないが、2回目のときには痛がる人が増えるそうだ。

Nさんは、介護医療関係者にあたるから、幸寿苑で接種済。

旦那さんはやっと予約受付できた、とデイサービスから戻ってきたおふくろ。

左肩を押さえたら痛いような感覚になった、という。

ケアプランセンター・ケアマネージャーのFさんに電話を入れて、おふくろのワクチン接種の件を報告しておいた。

29日、起床時のころに感じ出したおふくろ。

右足ふくらはぎ辺りの怠さ、午後になっても、夕方になっても怠いから右足を高さのある座椅子において、へんや、というから日にち薬だと伝えた。

6月3日、かーさんのワクチン接種は7月16日・金曜日の午後2時より。

2回目は3週間後の8月6日の金曜。

上田診療所での接種を予約していたが、数日前に知った市広報誌によれば、通院し、MRI検査診察をしてもらっている角谷消化器内科も接種可能とわかり、電話をかけた。

さんて郡山の集団接種は、まだ余裕もあるらしく、次の予約受付をと勧められていたが、この日の6月3日午前中に角谷内科か逆に電話がかかてきた。

なんでも、予約の一人がキャンセルになったので、受付はできる、と。

しかも接種日は、明日の4日午後5時半でもよろしいでしょうか、にすぐさま承諾した。

かーさんのワクチン接種は本日6月4日金曜日。

午後5時半より角谷消化器内科医院にて行う。

接種は、痛くも痒くもない。

極めてすっと、そしてあっという間に終わり。

休息時間は15分。

まとめて4人呼び出しに、揃って説明を受け、接種し終えたら、揃って医院を退出したそうだ。

2回目の接種は3週間後の25日午後5時より。

肩が固くなったような違和感は翌日になってから。

以降は特に何の支障もなく暮らしている。

6月7日。次男からの連絡は、LINEテレビ電話。

ワクチン接種の2回目は9月に、カナダの国は、みなが3週間以上経た9月実施になるそうだ。

6月9日、時点の65歳以上の高齢者1回目の新型コロナウイルスワクチン接種率は、県内全体で27.0%。

市町村別では、明日香村が91.9%。

天理市は48.0%。

続いて尤も人口が多い奈良市が18.4%。

橿原市は25.5%。

また、国が進める企業や大学などでのワクチン接種をする職域接種については、県内に3件の申請があり、近鉄グループホールデイングス、DMG森精機に森下組があると報道された。

なお、小規模な人口をもつ村では、概ね高齢者接種が完了していることから、村によって次の戦略は異なる場合もあるが、16歳以上にも接種を広げるとか、基礎疾患のある人も接種を実施する方向であると県知事が伝えていた。

この判断はよくわかる。

人口が少ない村では、1人が発症するだけでも、感染拡大に対する影響度は大きい。

それだけに、極力ワクチン接種を推進せざると得ないのだ。

6月14日時点の65歳以上の高齢者1回目の新型コロナウイルスワクチン接種率。

奈良県より発表された。その率は、34.4%。

市町村別では、明日香村、曽爾村がともに90%超え。

都市部の奈良市は21.1%。

次いで生駒市が、16.2%。

9日状況から、やや緩やかに接触率が伸びている。

この日、同時に発表された県内初感染とわかったインド型の変異ウイルスの「デルタ株(L452R変異株)」。

イギリス由来のアルファ株から急速に置き換わったとみられるデルタ株は、感染性が高く、ワクチン接種の効果を弱める可能性をもつといわれているだけに、感染動向は脅威を感じる。

6月25日、午後5時。

かーさんが受けたワクチン接種の2回目。

角谷消化器内科医院にて行われたワクチン接種。

1回目はなんともなかったが、2回目はチクリときたそうだ。

26日の電話。

実弟三男は、例の大阪実施の自衛隊大規模接種センターに予約していたモルデナワクチン接種。

2回目は、4週間後になるそうだ。

6月26日は、小野クリニックにしてもらう新型コロナ対策ワクチン接種の1回目。

留意すべき事項は、ワーファリンを服用中。

ファイザー製ワクチンの接種承諾。

持参する書類は、ワクチン接種券。

記入済の予診票も提出するが、忘れてならない健康保険証も持っていくこと。

万が一のキャンセル空きに前詰めの電話があった。

予約の方が、キャンセル申し出があり、7月4日・日曜日から移動した6月26日の接種である。

起床時に体温を計ろう、と思ったが、体温計が所定の場所になく見つからない。

朝7時に、起きてきたかーさんに話した今日のワクチン接種。

ワクチン接種を既に終えている向かい家のNさんの体験によれば、1回目はなんもなかったが、2回目はエライ目におおたらしい。

その状態は、奥さんも同じ。

接種後の3日間が、38度越えの発熱。

難儀した、と聞いていたかーさん。

念のため、と思って寝床に体温計と解熱剤。

私が、もしも同じ容態になった場合は、ロキソニン錠でなく、未使用保管しているカロナール錠が3錠もある。

つまりは、万が一のことを考えて、解熱剤を枕元において対応するつもり。

しっかり、用意して就寝したが、結局は、異常な症状は、なーんもなく・・・

その日、予定日を尋ねてきた次男のメールにその旨伝えて出かけたワクチン接種。

小野クリニックのコロナ対応ワクチン接種の第1回目。

2回目は、7月17日の土曜を予定している。

基礎疾患は心不全。

徐脈性不整脈。

平成27年7月31日に手術。

僧帽弁閉鎖不全症、健索切除縫合形成手術に、ワーファリン錠を服用。

また、前立腺肥大症も持病もあるから、ナフトビジル錠にデュックステリド錠も服用している。

一般診察の患者さんと同じ列、長椅子に座って待つ。

予定している時間は、午前11時。

受付に必要書類を提出に、よろしくお願いします、と伝えたら、あーあのときのでんぼのときの‥。

マスクは装着しているし、頭はボウズ姿やのに、よー思い出してくれはった。

午前11時44分に呼び出し。

はじめにクリニック医師の質問。

「あれからも薔薇は触っているんですか」に、いやいや棘は痛いから・・・・

なんと、医師はでんぼの件よりも、薔薇の棘をピンセットで抜いたときのことを思い出したようだ。

薔薇は、あれからも家人が伐らしてくれないんで・・・

それは仕方ないと笑顔の医師。

接種前に予診表を一読されて、「今日の具合はどうですか」。

「いつもより元気です」と伝えたら、「接種しますがアレルギーはありますか」。

よろづ相談室病院の、毎度の採血にアルコール被れは、ありませんと、いつもと同じように、針刺し。

ピッ、ときたが特に痛みはなく、別室に移動。

ベッドに座って退屈な15分間に身体を休ませてハイ終了。

受付に終わったこと伝え、しばらく待って受け取った貼付済み接種済みシールを確認。

次回は、3週間後の接種に必要な白紙の予診表、予定表受け取った。

なんとか駐車できたクリニック駐車場から発車した時間帯は丁度午後1時。

帰宅してから伝えたかーさんの反応。

接種後の運動はいかんと・・・

2回目は、トレーニングに行かんよう、覚えときやっ、とくらった。

さらに、伝えてきた入浴中。

接種した部位はゴシゴシこすらないように、と・・・

晩酌は、いつもの夜と同じ発泡酒にチューハイ1杯飲んだ。

針を入れた部位に注意を払うかーさんであるが、アルコール飲酒は無罪放免のようだ。

で、その後の接種後状態。



午後9時~就寝前の11時過ぎに感じる接種の左肩は痛くはないが、どことなくハリを感じる。

強くもなく弱いハリであるが・・

タブレット端末で遊んでいた午後11時半ころから、ハリの強さを完璧に感じるようになった。

痛いワケでもないから、そのまんま就寝した。

起床時も同じ状態。

手で触った接種部分は、どことなく筋肉盛り上がり?。

右腕肩とは、その盛りとは違っているのがよくわかる。

いずれにしてもワクチンの反応ではなく接種による筋肉痛。

前方に向けて上方に揚げる左腕はなんともないが、横から揚げた場合は筋肉痛をモロに感じ、腕は無暗に揚げたくない意識が働く。

“国産ワクチンの迷走”がある。覚書として、ここに記しておく。

産経新聞の2月17日記事によれば、

「新型コロナウイルスのワクチン接種が17日から始まった。この日接種されたのは米ファイザー製。国はこの後も英アストラゼネカ製など海外産ワクチンの調達を進めており、国産ワクチンの開発遅れが指摘されている。同日開かれた衆院予算委員会で」

「開発中のワクチンは、組み換えタンパクワクチン“と呼ばれるタイプ。すでにインフルエンザワクチンとしても実用化されている技術を活用。木山竜一医薬研究本部長は「副反応や安全性のデータなどについて、医療関係者もある程度把握できる利点がある」と強調する。同社は年内にも3千万人分のワクチン製造ができる生産体制の構築を進めており、”国産ワクチンの技術を確立すれば、変異種や他の感染症の発生にも対応できる“と話す」

「世界保健機関(WHO)のデータによれば、世界で60種以上の治験が進んでおり、中でも最終段階である第3相試験に入っているワクチンは15種以上になる」

「”日本の開発は周回遅れ“と、いう指摘もある。国内企業で最も進んでいるのがアンジェス(大阪府茨木市)で第2/3相試験、次に第1/2相の塩野義が続く。第一三共とKMバイオロジクス(熊本市)は、今年3月にようやく治験を始める状況だからだ」

「ただ、大阪健康安全基盤研究所の奥野良信理事長は“実用化の時期に遅れがあったとしても国内企業は着実に開発を進めるべきだ。国内で安定供給される多様なタイプのワクチンの中から国民が接種を選択できるのがベスト”と話す。“国内では今、組み換えタンパクワクチンや不活化ワクチン、さらにメッセンジャーRNA(mRNA)、遺伝子を使った先駆的ワクチンといった複数タイプの開発が進む。第一三共も「メード・イン・ジャパンのワクチン品質は必要だと考えている“(広報)。

「国内のワクチン産業は長く“世界の潮流から取り残されている”と指摘されてきた。日本はこれまでSARS(重症急性呼吸器症候群)などの脅威にさらされなかったことから、国による長期的なワクチン政策や経済的支援が示されず、製薬企業も開発に時間がかかり、副反応のリスクも高いワクチン事業に力を入れてこなかったためだ。加えて安全性に対する慎重な国民性もあり、平成元年ごろから十数年間、新しいワクチンの承認が世界に比べて停滞する“ワクチン・ギャップ”も起きた」

「一方、現在、新型コロナワクチンとして世界で接種が進むファイザー製やアストラゼネカ製は、それぞれmRNAや、チンパンジー由来の“アデノウイルス”を活用した先駆的なワクチン技術としても注目されている。北里大の中山哲夫特任教授は“世界ではSARSなどの経験から新技術の研究を続けた国や企業があった。その延長線上に革新的なコロナワクチンの実用化がある”と指摘する」

「しかし、かつて日本でもワクチン研究が活発に行われていた。今も世界中で使われている水痘ワクチンは日本発だ。中山特任教授は“ワクチン研究が途絶えたわけではない。日本から新しいワクチンが出る可能性はまだある”と期待する」

「国産ワクチンの今後の課題は、治験の最終段階である第3相試験だ。数万人の参加が必要な場合もあるこの治験では、副反応の発生頻度や、発症や重症化がどのくらい抑えられるのかを確かめるため、発症者が一定程度いる流行地域で行う必要がある。しかし、日本は海外に比べて発症者が少ないため、日本だけでなく海外の流行地域での治験も想定されている」

「ただ、流行地域である欧米の多くの国では、すでに承認されたワクチンが接種できるため、“未承認のワクチンの治験に参加する人を確保することが難しくなってくる”(岩﨑利信・塩野義製薬医薬開発本部長談)」

「このため欧米以外の地域での治験も検討せざるを得ない状況だ。海外での大規模治験には莫大な費用も必要なことから、政府は費用補助を決定、令和2年度第3次補正予算で1200億円を計上した。厚生労働省は現在、ワクチン開発を進める塩野義とアンジェス、KMバイオ、第一三共を対象としており、国産ワクチン実用化の加速化を狙う。 日本ワクチン学会理事で北里大学の中山特任教授は「新型コロナだけでなく、新しい感染症への対策としても、国家として、多様な新しい技術のワクチン開発に挑戦していくべきだ」と話している」

(R3. 6.26 SB805SH撮影)

ポリザン軟膏にワソラン錠で救われた

2023年07月23日 07時58分09秒 | むびょうそくさい
6月20日の朝も順調な排便。

ここんところ何日間も続いている黒便、快便。

この日もそうだったが、急にもよおした夕方4時。

突然の腹痛に堪えきれなくてトイレ行き。

柔らか便であるのに、出血が2回も。

翌日の21日も黒便の快便なんだが、大出血を伴った。

これはいかん兆候にある。

そして次の22日。

黒便の快便状態にお腹はすっきり軽い。

この容態なら遠出ができる。

目指す目的地は大阪・中央区の写真展。

いい作品に、いい人と出会えて帰路に就いた。

お昼は、途中下車してでも食べたいと思っていた中華そば九兵衛。

期待以上のお味に、店長、店員さんの対応。

また食べたくなる中華そばに肉めし

お腹は上々だけに嬉しかった。

症状に変化がみられたのは午後4時ころ。

またもや腹痛である。

気合を入れずに排便するが、夕食までに2回のもよおし後の処置は毎日2個もしているが、今日はあかん。

このままでは持病の内痔核の腫れが・・。

薬効はその内痔核の腫れを抑えるポリザン軟膏。

追加に時間差あけて2個も。

これで大丈夫になるだろうか。

賭けてみるしかないポリザン軟膏の効能。

治まってくれ、と祈りつつ。

入浴を済ませて晩食。

ここから異常さを感じる。

食はない、口に入れてもただ噛むだけ。喉に入れるのもしんどい。

発泡酒を飲むのもしんどい。

完食は諦めた。

食べる気力がないから、残りはすべてを翌日廻し。

九兵衛で買ってきたむちゃ旨い肉めしもまるまる残した。

昼すぎまでは、まったく普通状態だったのに・・。

少しでもしようとパソコンの前に座ったが、姿勢を保てない。

食事中から感じる身体の異常。

熱気を感じる身体に計った血圧は133-85。

心拍数は68拍。

こりゃいかん。

若干の発汗はあるが、体温は36.4度だ。

70拍に近い状態であれば頻脈。

そのときに服用する薬はワソラン錠。

1錠飲んで、パソコンも閉じる。

かーさん、もうあかんから寝ます、と伝えて、ベッド行き。

横になったのは午後8時。

ぐっすり寝込んだ。

目が覚めた時間は夜中。

トイレ行きのもよおし。

ふらふらでもないからワソラン錠が効いているのだろう。

ただ、発汗が多い。

扇風機を回して再び眠りについた。

それから数時間後の午前3時。

扇風機停止に目が覚めたのであろう。

発汗はまだある。

寝室の空気もまどろみ状態にエアコンを動かしてから、今夜、2度目のもよおし。

普段でも2度、3度あるくらいの頻尿は、前立腺肥大症が絡んでいるからだ。

再び眠りについて、ぐっすり寝た。

23日の朝6時の起床。

熱気もない。

ふらふらもない。

肌で感じる心拍数もいつも通りの徐脈性不整脈。

起きたての血圧は143-80。

心拍数は40拍。

いつもと同じ状態に戻った。

念のために計った体温は36.4度。

心配していた出血もない黒便の快便状態に戻った。

今週土曜の26日は、初めて体験するコロナ対策のワクチン接種。

間に合ってほっとした。

(R3. 6.21~23 記)

特に問題もなく、依願した癌検査のレントゲン撮影

2023年07月04日 07時26分34秒 | むびょうそくさい
6月8日、帯解の通りに出会ったY先生。

駐車場に向かわれたときの出会いに気遣う容態は、予約した新型コロナウイルス対策ワクチン接種。

難病の肺気腫療養に、通いの医師に相談した基礎疾患者が接種後の副作用はこれだという判断は下せないと言われた。

ご互いが、持病を抱える身だけにお大事にとしか言えなかった。

そして、向かった先の天理にある病院。

午前10時18分の呼び出しは循環器内科。

採血結果は上々。

PT-INRが1.50にBNPは79.4。
排便も上々。
軟膏剤の効果は大きく、腫れはまったくない状況にに出血もない。

ヘモグロビン値も正常範囲の11.6。

特に指摘する事項なしにそうなんです。

排便は順調で、多くは小出血があるものの快便状況。

たんまに出血がまったくない黒便がほとんどの気持ちいい日々。

1日、二日は、便通があかんときもあるが、すぐ快便に復調する。

おかげさんで5月9日、4月29日、4月13日、9日、6日、4日以来は、ワソラン錠の服用もなく、機嫌ようよう暮らしてる。

そういうことで今回もワソラン錠の処方箋はない。

次回は3か月後の8月31日。

午前8時半の総合受付に採血がある。

で、実は昨年に一度相談した癌検査、膵臓検査に癌マーカ検査があるのは医師の判断。

消化器内科の胃がん検査は医師に相談してもらったらできますし、肺がんも胃がんもレントゲンで兆候がわかる。

次回の通院は8月。

1年に一度の血管外科検査は、胸部レントゲン検査があるから一度医師に癌検査も加えてもらうようお願いし、あかんかったら私、M医師が検査しますので‥‥、と云ってくれた。

また、前立腺がんについては泌尿器科に、といわれたので、それは今も通いの町医者。

以前も診てもらってますから‥‥

午前の10時25分に、あっさりというか、すんなり診察を終えた。

(R3. 6. 8 SB805SH撮影)