マネジャーの休日余暇(ブログ版)

奈良の伝統行事や民俗、風習を採訪し紹介してます。
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特に問題もなく、依願した癌検査のレントゲン撮影

2023年07月04日 07時26分34秒 | むびょうそくさい
6月8日、帯解の通りに出会ったY先生。

駐車場に向かわれたときの出会いに気遣う容態は、予約した新型コロナウイルス対策ワクチン接種。

難病の肺気腫療養に、通いの医師に相談した基礎疾患者が接種後の副作用はこれだという判断は下せないと言われた。

ご互いが、持病を抱える身だけにお大事にとしか言えなかった。

そして、向かった先の天理にある病院。

午前10時18分の呼び出しは循環器内科。

採血結果は上々。

PT-INRが1.50にBNPは79.4。
排便も上々。
軟膏剤の効果は大きく、腫れはまったくない状況にに出血もない。

ヘモグロビン値も正常範囲の11.6。

特に指摘する事項なしにそうなんです。

排便は順調で、多くは小出血があるものの快便状況。

たんまに出血がまったくない黒便がほとんどの気持ちいい日々。

1日、二日は、便通があかんときもあるが、すぐ快便に復調する。

おかげさんで5月9日、4月29日、4月13日、9日、6日、4日以来は、ワソラン錠の服用もなく、機嫌ようよう暮らしてる。

そういうことで今回もワソラン錠の処方箋はない。

次回は3か月後の8月31日。

午前8時半の総合受付に採血がある。

で、実は昨年に一度相談した癌検査、膵臓検査に癌マーカ検査があるのは医師の判断。

消化器内科の胃がん検査は医師に相談してもらったらできますし、肺がんも胃がんもレントゲンで兆候がわかる。

次回の通院は8月。

1年に一度の血管外科検査は、胸部レントゲン検査があるから一度医師に癌検査も加えてもらうようお願いし、あかんかったら私、M医師が検査しますので‥‥、と云ってくれた。

また、前立腺がんについては泌尿器科に、といわれたので、それは今も通いの町医者。

以前も診てもらってますから‥‥

午前の10時25分に、あっさりというか、すんなり診察を終えた。

(R3. 6. 8 SB805SH撮影)

根負けした集団ワクチン接種予約手続きやめ、切り替えた馴染みの皮膚科クリニックに予約手配

2023年06月06日 08時38分04秒 | むびょうそくさい
夢に出るくらい、待っていた令和3年5月13日木曜午前9時より予約受付開始するさんて郡山の集団接種・・・

WEBも、☎も、午前9時から受付開始。

さぁっといって見よう、と心の中ではどうか間に合いますように・・・

番号、生年月日を入れ、☎番号。

認証できてから接種カレンダのいつからいつまでを指定し、予約をクリックしたら予定されている集団接種日がみな✕、えーーー

画面スケジュール日が、✕、✕、✕、✕、✕、✕、✕・・・・・✕だらけ。

そんなにみなさん、早やすぎーーーー。

念のため☎をかけても受付ひっ迫にアウト❣。

市のHPを見たら、受付終了だってさ・・。



まいったな、と思って小野クリニックにコールした☎・・・

ずっと話中に時間待ち・・・

やっと、つながった午前11時14分。

「田中です」と、伝えただけでわかる。

声から顔を浮かべるのではなく、過去に処置したデンボを、頭に浮かべてしまう受付女性。

「やはりダメでしたか」。

「そうなんです、なんせどんくさいもんですから・・・」。

メニューとか文字読んでいるだけでも時間かかるし、クーポン番号は間違えるし・・・

結局は、みなスケジュール入った、ということで予定日すべてが✕マークに埋まった・・・・・てっ、ぇっ。

とほほ・・・である。

のちに聞いたかーさんの話によれば、知る人みな項目すべてを入力し、ジャスト時間にエンターしているらしい。

それでも一歩どころか、百歩も遅れて、受け付けられなかった人も・・・

ま、いずれにしても小野クリニックで取りあえず受付した、とかーさんに伝えたら、2回目は?と・・・

そんなの聞いてないよ、だ。

夕刻に出かけたジムに行ってる間に、☎したかーさん。

受付曰く、2回目は伝えてなかったですか?と・・・

そのことはともかく2回目は、3週間目の7月25日であるが、現時点ではまだ時間が決まっていないそうだ。

(R3. 5. 7 SB805SH撮影)
(R3. 5.13 記)

コロナ禍対策もあるが、突然の発症にどう対応する

2023年04月18日 07時54分25秒 | むびょうそくさい
6日。朝から昼までずっと息切れが悪い、喉というか、痰が溜まっているような感じで咳払いしてもキレが悪い。

これまでなんどかあった症状だが、今日のキレは悪い、そこへもって便の出が悪い、午後になってからドキドキ感が高まる。

計測した心拍数は74拍。

思わず飲んだワソラン錠。

発熱症状はないが、やにしんどい。

その日の晩は眠れない夜。

今までしてきた私の対策に不備はあったのか。

あったとしても、そうでなくとも、突然の発症に、家族はどう対応しなくちゃならんのか。

思ってはいても、現実に起きるまでは、詳細に検討することなぞない。

感染した者は、どこに行くのが、いちばんえーのか。

それは地元の奈良県郡山保健所、大和郡山市市役所、奈良県および帰国者・接触者相談センター(※天理よろづ相談所・憩いの相談)などへの連絡から始まるのだが・・・。

紹介された施設に行った結果によってその後の行動は二分化。

PCR検査の結果が陽性であれば、即、閉じ込め。

陰性であれば、お帰りください。

誰しもそうありたい陰性結果。

陽性となれば、本人はともかく家族は、外出できない完全な自粛。

室内で行動はもちろんだが、毎日の食事は・・。

私の考えは、スーパーがサービスする自宅へ運ぶネット注文。

ネットでなくとも電話注文も可能なスーパー。

どこのスーパーがいいのか。

また、3食ともデリバリーするなら。

それなり業者があるが、急な依頼に間に合うのか・・。

知らんことばかりである。

そんな思い、もやもやが頭の中にぐるぐるの渦が巻く。

実は、発汗症状ありに眠れない6日。

深夜の0時である。

そして朝を迎えた4月7日。

検温は37.2度。

痰が出そうだが出ない。

行き苦しさを感じたのは昨日6日の昼頃。不便に気張ったが出ず心拍数は72にワソランを、1錠のみ。

落ち着いたものの発熱37.1に不安感じるコロナか⁉️。

寒いと感じたのは5日の午後4時。

「私がとらえた大和の民俗」写真展に出展するテーマ「そのときのT家・・・」構想である。

纏り撮りためた家の介護写真。

プリントL版ボードに両面テープ留めして、ジャンパーを着こんだ。

この日は、西風がキツイ富雄川の桜堤に出かけた。



強風に枝ごと落花した桜を入れて撮っているときの寒さを感じたのが、ことの発端だと認識した。

それからジムに出かけてサイクル・ペダル漕ぎ。

普段の買い物にウェルシア行き。

隣に売り場がある、よってって大和郡山店。

3日の土曜に出かけた取材先も対面する場合のマスク着用は欠かさずしてきたのに・・・・

どこで、どううつったやら‥‥

うとうとしだした午前1時半。

再び眠りについた。

目が覚めた尿意に起きた2時半にまた寝るまでどれくらいだろうか。

‥‥3時半過ぎても‥‥

映しっぱなしのテレビドラマにはまっちまった。

そろそろ欠伸が‥・

咳に痰はあるが、昨日みたいな行き苦しさのない午前4時‥‥

あれこれチャンネル回して見ていた朝6時。

結局は、まったく寝られなかった。

混沌とした真夜中の心の動き。

起床は朝7時半。

体温は36.7。心拍数は53拍。

正常値に戻っていた。

(R3. 4. 6、7 記)

MRI検査は、半年ごとの定期検査

2023年03月29日 07時45分42秒 | むびょうそくさい
消化器内科の診察に、自宅出発が午前8時18分。

到着した8時50分に直接向かう消化器内科の受付。

T消化器内科医師が休診のために急遽代行してくださったO医師による代診。

呼び出しは午前9時4分。

検査結果について伝える点は、検査所見が大きさ変化なしの13mm。

仮に、大きさが20mmとかになれば不安になりかねませんが・・・

尋ねた回答は・・・

例えば50mmの患者さんもおられるが、悪性でなければ大丈夫。

貴方の場合は良性ですし、血液検査の結果、癌マーカーに異常は認められない。

CEAは1.5。

CA19ー9が15.3だから、まったくもって問題なし。

次回も半年後にMRI検査を、と伝えられて診察室を出たのが9時8分。



金属関係にタッチしていたか、体内に埋まっているかなどを自己チェックするMRI検査問診票に、次のMRI検査は9月8日。

午前9時30分が検査だが、受付は30分前の9時までに。

また、検査前絶食は5時間前までに済ますこと。

真水補給に処方箋はOK。

血液検査は終わってからでよし。

そして、その結果を伝える診察は9月15日の午後9時15分に・・・

(R3. 3.24 SB805SH撮影)

ガガガガ音のMRI検査中に陥る睡眠は無呼吸症群

2023年03月13日 07時30分24秒 | むびょうそくさい
3月17日はMRI検査。

いつも通りに総合受付したら行先指示は血液検査だが、そこではMRI検査受付が午前9時半までだから、採血が回ってくるまで30分以上その検査が終わってからにしましょう、と・・・



検査前受付は厳しくしないと検査不能になる。

一つは検査5時間まえから絶食していたか。

水分補給は真水もしかは固形物など混じりけない液体、例えばジュースを飲んだか。

処方箋はお茶でなく真水で飲んだか。



検査時に身につけていた金属物すべてを外したか。

忘れやすい指輪とか取り外し可の入れ歯とか。

金属探知機による検査を済ましてドームに入る。

前半は息を停めて、が17回。

息を停めずにガガガガが何十回も。

その間の数回、記憶あるのが3回ほど、眠りに入ったような。

終わってから技師に聞いたことによれば無呼吸症候に陥っていたそうだ。

最後の〆に再び息を停めて、が3回。

腰にふくらはぎにあててもらったスポンジは外して起きるのだが、仰向けからいきなり起き上がったら腰痛になりかねない。

横臥のまま足をベッド下に、足をおろしながら反動をつけて起き上がった。

ただ、すぐには無理があり、ボヤーっとした頭を覚ましてたちあがった。

検査終了時間は午前10時半。

始まりが9時35分だったから金属チェックに着替え入れておよそ1時間の半年に一度の検査を終えた。

それから採血。昨日も4本、本日も4本。

連続2日間の採血は循環器内科に消化器内科だから仕方ないが、注射針痛いし、4本分採血にヘモグロビンはまた溜めなきゃならんな。

やっと終わってお茶もグビグビ飲めた。

会計前、ふと気になった健康保険の高齢受給者証の提示。

念のため総合受付に尋ねたら昨日に保険証と同時に確認しているから大丈夫です、に、ほっ。

ただ、本日の採血に、気になる痛み。

ピッとした痛みに、うっ!と声がでた。

すぐに止血、ガーゼを当ててくれたが・・・

今日の採血結果は、MRI検査検査結果とともに消化器内科医師が診断される。

MRI検査は、内臓そのものの内部の異常を探る。

採血は、がんマーカー検査だ。

重要な検査に必要な採血。

帰宅するまでに痛みはなく、解放されていたが、入浴に脱いだ腕は、うっ血状態だった。



拙い針打ちに数か所のやり直しにそれぞれうっ血。

痛みはないが、うっ血がきれいに消えるまで、しばらく、数日間以上は日にち薬しかないな。

(R3. 3.17 SB805SH撮影)

特に問題もなく錠数減になった軟便剤

2023年03月11日 08時03分51秒 | むびょうそくさい
昨年の12月1日以来の循環器内科診察。診察前に済ます血液検査。

診察予定時間が10時50分だから総合受付は午前9時には済ませたい。

そう思って自宅を出た8時20分。ポツポツ雨も降りだしてきたが、渋滞もなく、長い信号待ちにも出合わず、すんなり入庫した病院の駐車場。

右手は、最近になってはじまった緊急車両用入口ゲートの工事。

コロナ禍以前と違って午前9時前なら駐車場に空きがある。

3ヶ月ぶりの診察に必要な証は2枚。

最も大事な国民健康保険証。加えて、この2月1日から有効になった高齢受給者証がある。



総合受付に提示、申し出たら2枚とも控えのコピーを求めるので許可。

ちなみに70歳になった私の医療費負担は2割。

薬代に検査費負担が少し楽になりそう。



呼び出しは午前11時ジャスト、採血結果は上々、PT-INRが1.37、BNPは97.4。

排便も上々、軟膏剤の効果は大きく腫れまったくなしに出血も。

ヘモグロビン値も正常範囲の13.3。

嬉しい状態に次回も3ヶ月先の6月8日9時に総合受付し診察は10時30分‥。

ただ、実はと伝えた薬不足。

1ヶ月前に気がついた軟便剤が足らない。

一日の朝、昼、晩に1錠ずつ服用したら足らんから、昼、晩だけ、つまり1日2錠に。

そうした結果、特に排便には影響なく今日に至ったと伝えたら、それは良い。

軟便剤は特に問題のない薬剤。

排便がスムーズであれば、それで良しと判断され、1日2錠に落とした。

また、快便に心拍数異常も稀に、ということでほとんど服用しなかったワソラン剤は処方箋なし。

また新型コロナウイルス対策のワクチン処方も問題はないでしょうと太鼓判をもらった。



『わたしの生活習慣手帳』2冊を心臓リハビリステーション受付でもらう。

こうして会計を済まして院を出るのだが、待ち時間に必ず寄りたくなる院内コンビニのファミリーマート。

食事は屋外施設に摂る予定があるから、美味しいものが見つかっても、見るだけ・・・



この日に出会った油そば

旨そうやけど、買ってやれなくてごめんね、ゴメンネ。

(R3. 3.16 SB805SH撮影)

水分を多めに摂ることが防止

2023年01月22日 07時26分01秒 | むびょうそくさい
顕微鏡に見た白血球、膿の個数は2、3個。

その数は大したことはないが、塩分が+。

それは身体が水分を求めているからだ。水分量を増やすと、正常に戻り、塩分反応もなくなり、膿も消える。

しっかり摂るように、そして身体を冷やさず、温めるのも効果的だ、と優しく医師が伝えてくれた。

次回は処方箋35日後の3月22日午前11時半‥‥

(R3. 2.15 SB805SH撮影)

採尿結果が潜血、多数の赤血球に処置するレボフロキサシン錠の効果

2022年12月26日 07時33分39秒 | むびょうそくさい
1月17日現在の処方箋残数は、デュタステリドカプセルが22錠(※調整日数6錠)、ナフトビジルOD錠は6錠(※調整日数24錠)、朝昼晩のツムラ防風通聖散エキス顆粒が33(※調整日数60袋)袋、1日2回注入のヘモポリゾン軟膏が22本(※調整日数60本)、緊急要する炎症などの症状がある場合であれば臨時服用のレボフロキサシンが6錠(※調整日数せず細菌による潜血と判断し本日より3日間服用し一週間後の1月25日に効果有無検証を行う)。

起床時採尿に血がまざっている結果がでた。

潜血は+3、白血球は10ー15 、赤血球は多数と伝えられた。

痛みもなく違和感もない、普段通りなのに。

ちと考えた、今日の採尿、いつもなら座ってするが今日はなぜか立ちション形に特に問題なくであったが、お尻に違和感が。

トイレットペーパーをお尻に突っ込んだら真っ赤な血。

なんらかの加減で混ざったとしても、おかしくはないが、先生は女性の場合はありうるが男性の場合は考えにくい、それなら腎臓に問題あり。

最近にCT検査はしましたかに8カ月前だったか、膵臓の検査で、と言えば腎臓検査とは範囲が違うから‥‥。

炎症など緊急性の症状がある場合服用するレボフロキサシンに残数が6錠あるので、このレボフロキサシンを本日含め一日1錠飲み、一週間後に検証する。

で、前週に反応があった潜血に白赤血球通知の状況を診た結果、白血球が少々、膿が1個、2個レベルなので特に問題なし。



と、いうのも尿道に炎症があったもようの潜血症状であった。

(R3. 1.18、25 SB805SH撮影)

可もなく不可もなく

2022年12月18日 07時44分40秒 | むびょうそくさい
12日の起床6時は雨がポツポツ程度。

6時半、家の前の道路に、山も真っ白に・・・

車検の代車がノーマルタイヤなので、車を諦め、バスと電車にまたバス行きに決めた。



時間が時間だけに、急展開の積雪状態に急いで摂った朝食。

特別な佃煮ふりかけを熱々ご飯にかけて食べる。

おかずは、醤油に砂糖・みりん入れて炊いた味濃い揚げてんぷら(一般的にいえばさつま揚げ)。



これが旨いんだなぁ。

それはともかく、今日の診察は可もなく不可もなく。

予想していた通りの結果に落ち着く。

ただ、結果はともかく、主治医と調整したかった服用処方箋の数量である。

多種の処方箋の数が、バラバラ。

整合性をとっておきたい、と考えていたので。現況の在庫数を調べていた。

1月11日現在の処方箋残数は、ネキシウムは20錠(※調整日数48)。

朝食後のラシックスが23錠(※調整日数45)。

タナトリルも23錠(※調整日数45)。

朝昼夕食後のマグミットは73錠(※調整日数31)。

昼食後のラシックスが19錠(※調整日数49)。

アルダクトンAが37錠(※調整日数今回よりスピロノラクトン錠25mgテバに変更し31)。

朝夕食後のフェログラデュメットが11錠(※調整日数63)。

夕食後のワーファリン1mgが66錠(※調整日数35)。

ワーファリン0.5mgが6錠(※調整日数63)。

臨時対応のワソラン半錠は70袋(実質35錠)に錠剤のワソラン錠が260錠につき当面は調整しない。

この日の診察に心電図検査はない。

緊急外来患者が入り、外来患者の診察は一時的に中断していたが、午前10時50分現に再開した。



私は、午前10時半~11時の予約患者。

30分程度の遅れが1時間遅れに伸びた。

呼び出しは、正午時間の午後12時ジャスト。

血液検査の結果は申し分なし。

診察終えた時間は午後12時15分。

会計、薬剤受取り終えた時間が午後12時43分。

やっとお昼の食事が摂れるが、電車、バスで来たものだから、これから探しにいかざるを得ない。

(R3. 1.12 SB805SH撮影)

特に異常もなくは内痔核軟膏のおかげ・・

2022年09月30日 07時31分47秒 | むびょうそくさい
早く仕度ができたから、早くに自宅を出発した。

信号待ちにあたるケースは少なく、スムーズに走った車。

午前9時の駐車場に待ちは、まったくなし。

受付も、採血も、心電図検査もみな早く終わったが、採血結果が出るのは午前10時50分。

長い待ち時間の本読みにうとうとする。

前日に数えておいた処方箋残量数。

ネキシウムは45錠。

朝に服用するラシックスは48錠。

同じく、朝服用のタナトリルも48錠。

マグミット錠は、一日3錠服用する関係で149錠。

昼も服用するラシックスは63錠。

同じく昼に服用するアルダクトンは52錠。

一番大事な、ワーファリン錠は、一日2錠の服用だから144錠。

それにプラスする0.5gのワーファリン錠は10錠。

なぜか、0.5gのワーファリン錠だけが正常な数である。

フェログラ錠は、一日二回のそれぞれに2錠服用するから95錠。

長年の服用に若干のばらつきがみられる処方箋残量数。

本日の診察に医師の確認をもって調整する残量数は他にもある。

ワソラン錠は、特別に服用する、臨時対応用に260錠もある。

1錠タイプでなく、半割りした錠剤もある。

これは、袋入り。

これを1錠換算したら50錠もあった。

この日もM循環器内科医師が担当する。

呼び出しは午前11時の1分前。

ほぼほぼ予定通りの診察に、血液検査の結果、ヘモグロビンもBMPも異常なしの数値データ。

心電図波形は40拍で低いが、綺麗な波形に大丈夫という。

また、前回同様に、毎日の記録をしている健康手帳も見てもらった。

特にみてもらったのはワソラン錠の使用回数である。

この良き状態を続けるのも内痔出血を防止するひらたクリニックで処方してもらっている塗り軟膏のおかげ。

ただ、青汁、納豆は、食べてはならない厳禁扱い。

二つとも大嫌いで口にすることは、ないと断言できる。

服用するワーファリン錠は血液サラサラにする薬。

ビタミンK要素をもつ青汁や納豆は、血液サラサラにするワーファリン錠にとっては大敵。

血液サラサラを抑止、逆に凝固させ、血液の流れを阻害する。

心臓手術に入院、退院してからも、強く指導を受けている青汁、納豆厳禁は、ワーファリン錠効果を阻害するからであろうからだが、トマトはどうですが、と問われる。

トマトもまたカリウムKを含んでいるからの問診に、答えた食数は、多くても週に2回程度。

野菜サラダに盛るトマトの数は、多くない。

ミニトマトなら1個程度。

トマトなら半切り程度。

それなら大丈夫だと言われたが、問われたのは初めてだ。
 
いずれにしても、週二回程度の量なら大丈夫であるが、ワーファリンを服用していることを意識しておくように、と念のための確認であった。

本日の対応は、錠剤がいかに多いか、医師に認識してもらう日でもある。

残量を確認した医師は錠数調整してくださり、ほとんど錠剤は14日分に減量。

一挙に減らすのではなく、徐々に落としていきましょうの14日分であるが、0.5gワーファリン錠は、これまで通りに35日分にされた。

たあ、あまりにも多いワソラン錠は、処方を一旦停止とし。

残数については、絶えず意識し、次の診察日、いつかかまだわからないが切らさないように、と。

次回診察日は、年明けの令和3年1月12日。

会計も.薬の受取りも午前11時45分に終わった。

正午までに終わったケースは初めて。

新型コロナウイルス対策に、病院行きを抑止されているのでは、と思ったくらいに患者数は少ないように感じた。

(R2.12. 1 SB805SH撮影)