被害者が退院後の始めての通院。
クルマで大阪まで1時間半かかった。
どこにいらっしゃるのか判らない。
リハビリ室にいってもおられない。
結局、整体外科前で息子さんのお嫁さんと待っておられた。
どうですかと尋ねると「まいにちたまりません」と辛くあたられる。
杖を用いておられたので聴くと、自宅から出るのが始めてだと。
自宅では杖はついていないが「不安」だそうで。
レントゲンを撮られて診断。
その間、私は立ったままで何も声をかけることができない。
診断を終えてお嫁さんが「医師が後遺障害認定をするので保険屋に書類をもらってほしい」と頼まれる。
加害者請求をするそうだ。
次の診断は5月中旬の火曜か金曜。
調子がいいときに通院するそうで、日が決まれば連絡してほしいと伝える。
家へ帰ってから保険屋の請求手引きを読んでみる。
たしかに”後遺障害診断書”が医師の診断で認定されると書いてある。
状態により1級から14級まで認定されるようだ。
障害請求とは別の項目での請求でこちらも限度額がある。
限度額は認定等級によるようだ。
これからのことがますます気が重くなる。
特に日が重なるにつれ慰謝料が重たくなってくる。
たしか完治するまでの通算日×4200円か、入院・通院日数×4200円×2だと。
障害保障はいずれか高額をとると、5月中旬とすると慰謝料だけで80万円ほど。
しかし、保険会社に確認すると安価なほうだと。
少しは気が楽になる。
いずれにしても、まだ痛いとかで示談がさらに長引くおそれもあるだろう。
後遺障害のほうもふくれあがるのでは。
ますます気が重くなっていく。
クルマで大阪まで1時間半かかった。
どこにいらっしゃるのか判らない。
リハビリ室にいってもおられない。
結局、整体外科前で息子さんのお嫁さんと待っておられた。
どうですかと尋ねると「まいにちたまりません」と辛くあたられる。
杖を用いておられたので聴くと、自宅から出るのが始めてだと。
自宅では杖はついていないが「不安」だそうで。
レントゲンを撮られて診断。
その間、私は立ったままで何も声をかけることができない。
診断を終えてお嫁さんが「医師が後遺障害認定をするので保険屋に書類をもらってほしい」と頼まれる。
加害者請求をするそうだ。
次の診断は5月中旬の火曜か金曜。
調子がいいときに通院するそうで、日が決まれば連絡してほしいと伝える。
家へ帰ってから保険屋の請求手引きを読んでみる。
たしかに”後遺障害診断書”が医師の診断で認定されると書いてある。
状態により1級から14級まで認定されるようだ。
障害請求とは別の項目での請求でこちらも限度額がある。
限度額は認定等級によるようだ。
これからのことがますます気が重くなる。
特に日が重なるにつれ慰謝料が重たくなってくる。
たしか完治するまでの通算日×4200円か、入院・通院日数×4200円×2だと。
障害保障はいずれか高額をとると、5月中旬とすると慰謝料だけで80万円ほど。
しかし、保険会社に確認すると安価なほうだと。
少しは気が楽になる。
いずれにしても、まだ痛いとかで示談がさらに長引くおそれもあるだろう。
後遺障害のほうもふくれあがるのでは。
ますます気が重くなっていく。