今年の3月、4月に発症した咽頭炎。
4月は処方箋副作用による薬害で難義した。
循環器患者である私を浮腫みや膨満状態にした犯人はロキソプロフェンナトリウム錠だった。
喉の痛みを和らげて炎症を抑えるロキソプロフェンナトリウム錠60mg「CH」は体重が2kgオーバーも認定できた段階で取りやめた。
やめたとたんに症状が消えたから間違いなく副作用である。
今回はそうありたくない。
そう思って出かけた診療機関は長年に亘ってお世話になっている上田診療所。
再発を受付で訴えたらすぐさま体温計測定。
1分も満たないくらいの早さで結果が出る体温計表示は36.7度。
喉の炎症だけで済んでいるが・・・。
症状が現れたのは14日だった。
入浴する直前より鼻水がだらだら止まらず状態。
食後にやや収まるものの就寝前からは喉の痛みがキツくなる。
深夜になって更なる痛み。
またもや咽頭炎になったと感じる痛さに唾液を呑み込むことも苦難状態。
朝方になれば鼻詰まりも。
で、あれば医者に行くべしである。
かーさんに伝えたら喉、咽頭の専門医院に行けば、というが、安心できる民医の診療所でいい。
ベタベタ貼っているお薬手帳をもって足を運んだ診療所。
お熱がないから炎症を抑える処方箋・・。
えっ、先生、喉の状態は診てくれないのですか、と伝えたら診てくれた。
診察結果は、腫れもなく、赤み炎症の咽頭炎。
季節の変わり目になりやすい症状だという。
そういえば、同時間帯に受付していた男性は2日前に症状が現れたとか訴えていた。
今回の処方箋は熱をさげ痛みを和らげるカロナール錠300。
同薬の服用中は禁酒とある。
もう一つは発熱、痛み、鼻水、鼻詰まりを和らげるピーエイ配合錠。
アルコールを含む飲料水は避ける。
眠気を起こすことがあるから車運転操作に注意とある。
その他の薬に咳を鎮める作用があるムコプロチン配合シロップ2種混合。
これもまたアルコール飲料スルを避けるとある。
それから痛みを和らげるSPトローチ0.25mg「明治」や口内、喉の細菌やウイルスを殺すうがい薬のポピドンヨードガーグル7%「明治」の5種。
受診した時間帯は午前中。
朝、昼、晩の適用内服薬に待ったなし。
そう思って朝に服用する分を早くも服用した。
昼食後の薬は遅めに飲んだら、というが、朝用を飲んでからもう3時間以上も経っている。
問題なしと判断して昼用も適用する。
晩食後も服用した夜中に痛みはほとんど収まっていたが、排尿の出が悪い。
回数は普段の一日13回と同じであるが、出が悪い。残尿感はあるし、どうもおかしい。
翌日の16日になってネットをぐぐっていたかーさんが云った。
処方箋のピーエイ配合錠に注意書きが・・。
な、な、なんと。
「前立腺肥大症状をもつ患者は尿路を閉塞性疾患者ならびに肝障害の患者さんは使う前に担当の医師と薬剤師に伝えてください」とある。
おぉー、なんてこったい。
診療所の先生には昨年の夏に肥大症になったことを伝えていたから、当然、外してくれると思っていた。
また、診療所前のあすか薬局にはお薬手帳を当日もお渡ししている。
どこをみていたんじゃ、と云いたい。
田北病院前の自分薬局も、ひらた泌尿器科クリニック下のさくら薬局の薬剤師は丁寧に処方箋を見てくれている。
常時、或いは臨時診療であっても発行された薬リストを縮小してお薬手帳に貼っている。
こうしておけば、私もわかるし、かーさんも。薬剤師なら専門家。
薬のどれが副作用を起こすのか、薬を服用する患者さんの疾患状態を尋ねるであろう。
あすか薬局にはそれがなかった。
次回に行かねばならないときがくれば、今回の事件を訴える。
で、ないと患者さんのためにもならん。
そう思っている。
ちなみに直ちにピーエイ配合錠を停止した日は16日の夜より。
17日、18日と日増しに排尿が容易くなったのがその証拠である。
その加減かどうかわからないが、ワソラン錠を飲むくらいの頻脈になっていた14日、15日、16日、17日、18日・・・。
14日の起床時が51拍で朝食後は61拍。昼は測れず、晩に69拍。
15日の起床時が55拍で朝食後は64拍。昼は69拍に晩が79拍。
16日の起床時が66拍で朝食後は70拍。昼は測れず、晩に74拍。
17日の起床時が60拍で朝食後は69拍。昼は73拍に晩が65拍。
18日の起床時が48拍で朝食後は61拍。昼は60拍に晩が62拍。
起床時の48拍が実に嬉しい。
19日の起床時が52拍で朝食後は52拍。昼は51拍に晩が58拍。
すいぶんと治まってきたのがよくわかるデータ値である。
70拍以上になってもドキドキ感を感じない頻脈。
だからワソラン錠を飲まなくても大丈夫。
20日の起床時が51拍で朝食後は49拍。
昼は60拍だが・・・・に晩が58拍。
喉の痛みが16日に消え、ピーエイ配合錠を停止してからの排尿は実に気持ちいい。
ヘモグロビン値も順調に戻っていることだろう。
(H30.10.15 SB932SH撮影)
4月は処方箋副作用による薬害で難義した。
循環器患者である私を浮腫みや膨満状態にした犯人はロキソプロフェンナトリウム錠だった。
喉の痛みを和らげて炎症を抑えるロキソプロフェンナトリウム錠60mg「CH」は体重が2kgオーバーも認定できた段階で取りやめた。
やめたとたんに症状が消えたから間違いなく副作用である。
今回はそうありたくない。
そう思って出かけた診療機関は長年に亘ってお世話になっている上田診療所。
再発を受付で訴えたらすぐさま体温計測定。
1分も満たないくらいの早さで結果が出る体温計表示は36.7度。
喉の炎症だけで済んでいるが・・・。
症状が現れたのは14日だった。
入浴する直前より鼻水がだらだら止まらず状態。
食後にやや収まるものの就寝前からは喉の痛みがキツくなる。
深夜になって更なる痛み。
またもや咽頭炎になったと感じる痛さに唾液を呑み込むことも苦難状態。
朝方になれば鼻詰まりも。
で、あれば医者に行くべしである。
かーさんに伝えたら喉、咽頭の専門医院に行けば、というが、安心できる民医の診療所でいい。
ベタベタ貼っているお薬手帳をもって足を運んだ診療所。
お熱がないから炎症を抑える処方箋・・。
えっ、先生、喉の状態は診てくれないのですか、と伝えたら診てくれた。
診察結果は、腫れもなく、赤み炎症の咽頭炎。
季節の変わり目になりやすい症状だという。
そういえば、同時間帯に受付していた男性は2日前に症状が現れたとか訴えていた。
今回の処方箋は熱をさげ痛みを和らげるカロナール錠300。
同薬の服用中は禁酒とある。
もう一つは発熱、痛み、鼻水、鼻詰まりを和らげるピーエイ配合錠。
アルコールを含む飲料水は避ける。
眠気を起こすことがあるから車運転操作に注意とある。
その他の薬に咳を鎮める作用があるムコプロチン配合シロップ2種混合。
これもまたアルコール飲料スルを避けるとある。
それから痛みを和らげるSPトローチ0.25mg「明治」や口内、喉の細菌やウイルスを殺すうがい薬のポピドンヨードガーグル7%「明治」の5種。
受診した時間帯は午前中。
朝、昼、晩の適用内服薬に待ったなし。
そう思って朝に服用する分を早くも服用した。
昼食後の薬は遅めに飲んだら、というが、朝用を飲んでからもう3時間以上も経っている。
問題なしと判断して昼用も適用する。
晩食後も服用した夜中に痛みはほとんど収まっていたが、排尿の出が悪い。
回数は普段の一日13回と同じであるが、出が悪い。残尿感はあるし、どうもおかしい。
翌日の16日になってネットをぐぐっていたかーさんが云った。
処方箋のピーエイ配合錠に注意書きが・・。
な、な、なんと。
「前立腺肥大症状をもつ患者は尿路を閉塞性疾患者ならびに肝障害の患者さんは使う前に担当の医師と薬剤師に伝えてください」とある。
おぉー、なんてこったい。
診療所の先生には昨年の夏に肥大症になったことを伝えていたから、当然、外してくれると思っていた。
また、診療所前のあすか薬局にはお薬手帳を当日もお渡ししている。
どこをみていたんじゃ、と云いたい。
田北病院前の自分薬局も、ひらた泌尿器科クリニック下のさくら薬局の薬剤師は丁寧に処方箋を見てくれている。
常時、或いは臨時診療であっても発行された薬リストを縮小してお薬手帳に貼っている。
こうしておけば、私もわかるし、かーさんも。薬剤師なら専門家。
薬のどれが副作用を起こすのか、薬を服用する患者さんの疾患状態を尋ねるであろう。
あすか薬局にはそれがなかった。
次回に行かねばならないときがくれば、今回の事件を訴える。
で、ないと患者さんのためにもならん。
そう思っている。
ちなみに直ちにピーエイ配合錠を停止した日は16日の夜より。
17日、18日と日増しに排尿が容易くなったのがその証拠である。
その加減かどうかわからないが、ワソラン錠を飲むくらいの頻脈になっていた14日、15日、16日、17日、18日・・・。
14日の起床時が51拍で朝食後は61拍。昼は測れず、晩に69拍。
15日の起床時が55拍で朝食後は64拍。昼は69拍に晩が79拍。
16日の起床時が66拍で朝食後は70拍。昼は測れず、晩に74拍。
17日の起床時が60拍で朝食後は69拍。昼は73拍に晩が65拍。
18日の起床時が48拍で朝食後は61拍。昼は60拍に晩が62拍。
起床時の48拍が実に嬉しい。
19日の起床時が52拍で朝食後は52拍。昼は51拍に晩が58拍。
すいぶんと治まってきたのがよくわかるデータ値である。
70拍以上になってもドキドキ感を感じない頻脈。
だからワソラン錠を飲まなくても大丈夫。
20日の起床時が51拍で朝食後は49拍。
昼は60拍だが・・・・に晩が58拍。
喉の痛みが16日に消え、ピーエイ配合錠を停止してからの排尿は実に気持ちいい。
ヘモグロビン値も順調に戻っていることだろう。
(H30.10.15 SB932SH撮影)